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1.  ラッシュライフ 《ネタバレ》 
京子がコインロッカーの鍵をどこで落としたのか、青山の妻が死体をどこで入手したのか、物語をつなぐ肝心な鍵が描かれていない。どうやら原作では描かれているらしいのだが...。もし意図的にそうしているのなら、それは大きな間違い。芸術家を気取る芸大生が芸術家を気取った大いなる勘違い。
[DVD(邦画)] 0点(2013-08-17 16:30:05)
2.  インパクト 《ネタバレ》 
パッケージから、クリムゾンタイドみたいな潜水艦モノかと思ったんだが。 無茶苦茶でんな、笑いましたがな。与圧も減圧もしないで深海に出入りするし、謎の物質を素手で触るし(しかも机の上で低温核融合なんかさせちゃってるし)、「無茶だ、あんたも一緒に吹っ飛ぶぞ」といいながら2発も魚雷をぶっ放すし、サメはライオンのようにガオガオ吼えてるし、潜水艦はわけわからんところから浸水するし、ぼっかり開いた大穴の修理が35分でできちゃうし、ハッチに押し込むよりレギュレータ咥えさせるほうがさきだとがっ!ってかんじだし、ラストは「アビス」だし。 スタジオ(プール)の撮影とロケ(海)の撮影がバレバレだし、パラディッソの環境はいかにも作り物だし、予算少なすぎ? 深海サメパニックSFスパイ潜水艦アクションお色気ラブ(コメ)ムービーというべきでしょうか?宇宙人(しかもややプレデター)はでてくるわ、潜水艦はでてくるわ、スパイはでてくるわ、サメはでてくるわ、リンダさんはたらこ唇ノーブラでなかなかエッチな雰囲気だわ、水着のねぇちゃんはでてくるわ、いろいろ楽しめて、つくりはひどいわりにはそれなりでした。 
[DVD(吹替)] 6点(2006-02-18 18:14:26)
3.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
まぁツッコミどこはいろいろありんすが、なぁ~んも考えずに見る分にはそこそこ楽しめましたよ。まぁエンタテイメントですから。ラストの手旗信号はさすがに唖然としましたが。大雑把な印象としては、ホワイトアウトの海上版ってとこですが、くだんの映画の方が大変さでいえば100倍(当社比)くらい大変そうなんで、ラストの安堵感は大きいですがね。そういえばホワイトアウトの評で、「和製ダイハード」なんていう話がよくでましたが、ということはつまりこれは和製ダイハード2ですかね?  ※原作読みました。原作はなかなか深いですね、如月行の扱いがもっと丁寧だし、ラストもぜんぜん違いますし。それにしても原作での千石先任伍長って、なぜか中村勘三郎を思い浮かべてしまうのは私だけ? ちなみに原作者の三部作ともいえる一連の作品も呼んでみるとそれなりに面白いですよ。
[DVD(吹替)] 7点(2006-02-18 18:03:50)
4.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
引き続き(前作に)ダメ。今度こそと期待した私がバカでした。いや、前作以下か!?女性が見るとまた違うんだろうか?どうでしょう、ここにおられる女性諸氏。
[映画館(字幕)] 1点(2006-01-26 20:09:16)
5.  ブリジット・ジョーンズの日記
ダメ。ぜんぜんついていけなかった。コメディーのセンスが。ここ笑うところなんだろうなぁと思いつつ笑えない自分がつらかった。イギリスだからか?
[映画館(字幕)] 1点(2006-01-26 20:05:37)
6.  ポーラー・エクスプレス 《ネタバレ》 
やっぱキャラクターがきしょい。ストーリーも必然性があまり感じられず、無理やりのところアリ。列車オジサンの正体がほったらかし。最期にもらうのが「鈴」ってのもなんだなかぁ...。んでやっぱ説教臭すぎ。もうすこしやんわりとメッセージを伝えるほうが、アクがなくていい感じ。題材としては嫌いな類ではないので、甘めにみて5点。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-29 13:01:26)
7.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
アクション映画だと思っていなかったので見てビックリ。アクション(特に破壊)のすさまじさに2度ビックリ。ストーリー上これだけの破壊が必ずしも必要だとも思えないが、でも笑いが出るほど破壊してくれると、これはこれでマル。終盤の「オレが本物だ」的お約束にはちょいとゲンナリしたが、まぁ非常に面白く鑑賞できた。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-29 12:55:53)
8.  フォーチュン・クッキー
普通に面白かったです。笑いどころとか泣きどころとか、わかりやすいし、見ていて安心感があるのはディズニー映画だから?入れ替わったときの所作のビミョーな演じわけとかも、親子とも「なるほどなるほど」、ってかんじです。娘のバンド活動は、まぁこれが演劇でもなんでもいいかなって感じですが、まぁソツなく演奏している風なので、よしとしましょう。贅沢を言えばまぁ、もうちょっとひねりが欲しいところですが、そこはまぁ良くも悪くもディズニー映画ですから。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 01:24:01)
9.  きみに読む物語
ホント意外と評価低いですよね。私も平均点向上に貢献。 広告とかCMとかの予備知識なしに見たので、お話が自分たちのことだとわかった時点でちょっとサプライズ、2人が目出度く結ばれることに素直に感動(わかっちゃいるけど)。一瞬現実にもどってくるところでまた素直に感動。そして「ぼくたちならきっとできる」てきな宣言どおりのラストシーン。よい映画だと思うけどなぁ。単純?
[DVD(字幕)] 10点(2005-11-20 03:00:19)
10.  1.0【ワン・ポイント・オー】 《ネタバレ》 
なにが起きたかは明らかにされますが、色んなナゾが置き去りにされていてよくわからん。エッセンスはちりばめておいたからその辺は好いように想像してよ、ってこと?「ハードディスクを回収する」ってことは、みんなアンドロイドかなにか?ラストのおなかのアップの意味は、次世代の誕生ってこと?それがどう関係するの?消化不良です。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-20 02:49:11)
11.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
あんなとーちゃんがいたら、やはり「ええかげんにしぃや、おとーちゃん」って気持ちになるんだろうな、きっと。でも山場で「でもそのほうが楽しいじゃん」っていうセリフ、これにすべてが込められていたのかな...確かに気持ちはわかるけど、自分としてはそのへんがいまいちしっくり来ません。でもファンタジー度全開でかなりつかまれたので、高得点です。とーちゃんの法螺話の世界観が、やはりティム・バートンで、素敵でした。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-20 02:41:57)
12.  たそがれ清兵衛
邦画で見られる「日常を切り取りました、ただそれだけ」って(東京日和のような)味わい、結構好きなんですが、それに「ラストシーンをつけときました」というような印象を受けましたです、なんでかわかりませんが。味わい深い良い作品です。 真田さんって離婚して以来ぱっとしない印象があったのですが、いやなんの、やっぱカッコいいですね...清兵衛の、不甲斐なさ加減がまた、人間臭くて、なんともカッコいいですよね。あと、宮沢りえって敬遠していたんですが、和装するとこりゃまた、なんとも言えずキュートですなぁ(←ただのオヤジ)、ちょっとみなおしました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 17:43:03)
13.  北の零年 《ネタバレ》 
もう少し史実に沿って作って欲しかった。絵はきれい、音楽もよい、お話の起伏もまぁまぁ、移民した人たちの心情にもわりと移入できる。けど「小百合さんのためにつくりましたー!」っていうのが見る側にわかりすぎ。それからラストサムライとかのケンさんを期待していたので、あのふがいなさぶりにがっかり...もっと違う俳優を持ってくるべき。あれはミスキャストではないかな。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-19 17:33:47)
14.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 
確かにイミシンなタイトルで、それに吸い寄せられて観たのですが、内容的には特にさしさわりのないモンスター映画でした。以外と早い段階で正体を晒すこともあり、あんま怖くなかったし。主役の役柄も横柄でわがままで自己チューすぎて、あまり「頑張って逃げろ!」という感じでもなく...狙ってやったにしても、そのココロは?そのへんがよくわかんないっす。 それにしてもこの人、ボーンアイデンティティのあの人だったのね。意外。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-19 16:40:02)
15.  ボーン・アイデンティティー
あまり深く考えずにみたのでそれなりに楽しめました。マットデイモンもそれなりにカッコいいですし。まぁ突っ込みどころはいろいろありますが、娯楽作品ということで。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 16:34:00)
16.  -less [レス] 《ネタバレ》 
オチ前までの「悪夢感」「ありえね~感」「どうすんねん感」「どん詰まり感」、わりとよく出来てました。でもあのオチはありすぎ。恐らく製作者側も、悪夢感を表現したかっただけなんではないかな。そう割り切って見る分には6点くらい献上可能だが...
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-19 16:26:05)
17.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
自分、ジブリはあざとさが鼻につくので、信望者ではないと思うのですが、気がつけばかなりやられているクチです。今回はハウルとソフィーがであったときに空を舞う場面でつかまれました。やはり魔法映画はこうでなくっちゃ、とか思ったり。あぁ自分が情けない。 木村君も前半頑張っていたけど、後半キムタク色が濃くなって、ちょっと×。ソフィーは声にも無理があるし、若くなったり年取ったりの理由がわからなさすぎ。そのわりには「ハウルの子供時代に来ているんだわ」とか極端に説明セリフだし。 カルシファーもあのキャラクター設定なんかかなりあざといし、荒野の魔女も気が抜けてから善いババなんだか悪いババなんだかよくわからんし。 とか思いながら前半でつかまれているので、なんかハメられたままラストを迎え、そらないで宮崎はん、とか思いながら8点を出している自分が情けない。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-19 16:22:02)
18.  オープン・ウォーター 《ネタバレ》 
いや、設定の異常さに、相当期待していたんですがねぇ...さめに喰われて終わり、ではオチとしてありすぎでしょう。ということはですよ、つまりそれまでの「取り残され感」とか「いったいどうしたら助かるねん」というような「どうしようもない感」とか、2人の関係性の経時的険悪化とかを感じて怖がる映画ということになるのでしょうけれど、どうもいまいちその辺の怖さが、表現しきれて居なかったように思いました。
[DVD(字幕)] 3点(2005-11-19 16:11:36)
19.  デンジャラス・ビューティー2
続編は前作を超えることは出来ない宿命なのか...。前作はもう少し笑ったのにな。 お話的には、まぁよくあるプロットですね。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-19 16:03:31)
20.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 
お話の主題に関する云々は、みなさんの方で語りつくされているので、そちらに譲るとして。 「誘う女」で「美人やけど安っぽい女優やな~」と思っていたニコールキッドマンが、(前半に限っていえば)健気で、心優しく、カワイく、哀れな女性を巧みに演じていることに感心し、すっかり見直すきっかけになった作品。 レンタルしたあとで、舞台装置的セットで延々おはなしが続く映画と知り、奇をてらった失敗映画かもしれない思いながらしばらく見ずに放置していたが、いざみてみるとそんなことはまったく気にならず、カメラワークや役者の演技や証明や音響や音楽や編集なんかがよいと、どんどんお話にはいっていけることに気がつき、目からうろこがおちた作品。 「しかし何でそこまで耐えなければならないのか、村を出ればかくまってもらえる場所がないにしても、だ」というあたりは、おとーちゃんの「お前の許容こそが傲慢なんだ」みたいなセリフで説明ついているのか?とか、あんなに嫌っていたおとーちゃん(とその家業)を受け入れる理由がいまいちわからんぞ、とか、あるけど、十分納得のいく作品。 しかし、ダンサー・イン・ザダークと比べると、随分オーディエンスに迎合したなぁという印象は否めない作品。
[DVD(字幕)] 9点(2005-11-19 15:58:59)
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