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よこやまゆうきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 138
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/peketamin
年齢 44歳
自己紹介 新米レビュアーです。映画はそれほど数を見ない…。

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1.  ぐるりのこと。
橋口亮輔の自然な演技で撮る方針が良い。 キャストもベテラン揃いだし、安心して見てられた。 全体としてとてもよかったのだけど、家族関係のゴタゴタは筋が追いにくかった…
[インターネット(邦画)] 7点(2023-05-24 11:38:05)
2.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
カメラワークとポスプロがそれまでに比べてモダンに美麗になっている。良し悪しはおいといて。 相変わらずノーガードの殴り合いで試合がまともに見れない…。 リトルマリー家族との関係性の持ち方、息子、失職、ボクサーとしての復活、この作品を通して描きたかったことはなんなのだろう? 退役ボクサーの日常と、その周辺で生きる人々の悲喜交々が描かれている。 大きく大胆な成功譚はもう生まれない。 たた、老いてなおチャレンジすることは美しいと、そう言いたかったのだろうか。 たとえ勝つことができなくても。  一度栄光を掴んだとて人生は続いていく。老いと共に。 全員を幸せにはできない。それでも手は尽くす。可能な限り助け合う。 今作は一見、ボクシングと勝利を底に敷いた作品かと思いきや、むしろそんなものは連作上の縛りから最低限添え付けただけのサイドストーリーで、 1948年のイタリア映画『自転車泥棒』のように、勝利から切り離された人生においても、前を向いて歩いていく人々の姿が描かれているのかもしれない (言い過ぎ)。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-07-03 07:31:09)
3.  Mr.インクレディブル 《ネタバレ》 
どのシーンのアイディアも素晴らしかったし、ヒーローが悪を倒してよかったねパチパチ👏じゃないところもとてもよかった。 完全に良い子よい家族だけだとそれもまた退屈してしまうので子供がいい感じに空気読まずに動いてくれるし、狂言回しもいるし、満足感が高かった。 ただ、悪役の傷ついた心が救われないまま終わってしまったのは残念だったかな。 赤ちゃんももう少し伏線は練れた気もする。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-12-30 21:52:08)
4.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
このシリーズをダークナイトから見始めたのたが、それが悪かったのかダークナイトほど光るものは感じられなかった。いや、完成度は高いと思いますが。 ノーラン的には続編ありきで出発してて、本作はあくまで経緯や成り立ちの説明に費やすつもりで撮ったのかも知れない。 私は最初、ノーランという監督はリアル志向の監督かと思っていたが、リアルを感じさせるファンタジーが好きな童心を持った人なんだな、と見方が変わった。 悪い意味ではなく。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-03 18:17:42)
5.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
ハービーの顔面半分にリアリティがなくてそこからはあんまり集中して見れなくなった。 ストーリーも演技も音楽も映像もよかったので、かえって残念さが際立った。 命乞いをしない悪党に勝つことはできないのだ、と思った。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-10-16 08:16:40)
6.  Stereo Future SF episode 2002
「タランティーノみたいなセンスいい映画が撮りたい!」って思い立って、その衝動だけで撮られたような映画だなと思った。 監督の原体験としてなにか傷みたいなものは滲み出てるんだけど、映画的教養が足りなくて深みが出ませんでした、みたいな。
[ビデオ(邦画)] 4点(2021-05-04 23:29:23)
7.  式日 SHIKI-JITSU
庵野秀明の名前がなく、岩井俊二が出てなければもっと評価低かったような気がする。 ただ、自立心と甘えと不安が強い少年期から青年期の人間にはシンパシーを覚える描写も少なくないだろうと思う。 難点はひたらすら長く、最初の40分を我慢できるかだと思った。 この尺、必要だったのかなあ…
[インターネット(邦画)] 5点(2021-04-27 15:04:22)
8.  おいしいコーヒーの真実 《ネタバレ》 
無人の輸送機がうまく開発されたら、スタバ行くかわりにこの人たちのコーヒーを直接買い付けたい。 コーヒーが手元に届くまで6層の中間業者がいるとは。 フェアトレードは、将来、技術によって解決されるのではないか…。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-10 17:03:05)
9.  害虫 《ネタバレ》 
NUMBER GIRLのI don’t know のPVを見てDVDを買ったんだが…。 ナンバガの鬼気迫る楽曲と、PVで見た宮崎あおいの表現力の素晴らしさに心躍らせて鑑賞したものの、映像表現はさておき、本来表現したかったであろうことに映画づくりが付いていけてない感じがした。土曜の昼頃に地上波で放映すると、もしかしたら途中から見てこそ得られるインスピレーションをもとに、次代の作り手を産むかもしれない、そういう雰囲気映画。歳をとってから見るのはキツイかも (正味なく感じるかも)。 鑑賞時は大学生だった気がするが、ゼロ年代の雰囲気ものとしてはやや弱めに感じた。
[DVD(邦画)] 4点(2017-12-27 00:20:00)
10.  誰も知らない(2004)
実際の事件を元にした痛ましい話。20代にこの作品が見れてよかった。もし子どもを持ってから鑑賞していたら、ネグレクトする親側にも多少の共感があったかも知れないが、今なら社会にその原因を探るだろうか。当時以前も育児放棄の事件報道はあったものの、残された側の実生活がどのようなものであったかを見る機会はなく、多くは他人事で終わる世の中だが、他人事のままで終わらせまいという監督の思いが感じられた良い映画だったと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2017-10-15 05:46:48)
11.  スチームボーイ STEAM BOY
「AKIRAの監督」のイメージで見ちゃうとダメ。製作期間9年で、構想段階からニュースを追っていたため、期待が膨らみすぎてしまったか?否、映像のクオリティは高いのだが、予想外な映像展開は特になく、ややテンションが置いてけぼりのジュブナイル作品であった…。
[DVD(邦画)] 4点(2017-05-26 02:48:18)
12.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
先輩が「おもしろいから見ろ」と勧めてきたので見た。普通、そんなことを言われようものなら、ハードルがあがってしまうこと請け合いだが、この作品は期待を裏切らなかった珍しい作品。本作品の格闘シーンはなんども見返した。格闘シーン以外にも、見どころは多く、逃亡劇、サスペンスなどとしても序盤・中盤・終盤どこを取ってもスキがない。
[DVD(字幕)] 9点(2017-05-26 02:41:12)
13.  南極料理人 《ネタバレ》 
好きな映画を挙げろと言われたら出てくる筆頭。主役が辞令を譲り受けるシーンも素晴らしいが、KDDインマルサットオペレーターの清水さんの下りは何度も何度も見てしまう。次点でドクター。群像劇なのが良い。
[インターネット(字幕)] 10点(2016-11-06 08:25:27)
14.  愛のむきだし
ちょっと私には難しかった。 でも友人をはじめ映画関係者の評価は高いんだよなあ…。 真剣に変態と愛と、映画でやる、映画をやるっ!っていうか、なんだろ、映画って娯楽じゃん?っていう監督の切れた思考が見えるような見えないようなそんな映画でした。キャスティングは文句なし。倉本美津留も見切れで出てます。安藤サクラ、この人はうーん、個人的には先に百円の恋を見ていて良かったと思いました。役が強いので。こっちの役よりあっちの方が好きだし。そんで、アレですよ、血ノリ。このしぶきの飛び方がねー、なんとも園子温の好みが出てて、微笑ましいんだけど、頭をひねりつつ、いや、でもパンチラとか言ってるし勃起のアレもカリカチュアだしまぁ、いいか、って感じなんですが、えーと、30分ドラマ8本で見たかったかなあ…でもこういう趣味的な映画もいいかも…。 あ、そうそう、空洞ですを映画館で流すその心意気や良しです。
[インターネット(字幕)] 6点(2016-09-12 01:33:05)
15.  明日の記憶 《ネタバレ》 
まだ自分の中に優しさが残ってるうちに身辺整理しよう。そう思わせてくれただけでも、この映画は自分の中で偉大です。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-10 00:31:40)
16.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 
「やりゃあなんだって楽しいよ」。このセリフのためにまた見返したくなる。  空気人形で存在感を見せたペ・ドゥナは本作品でも見事に配役されており、しかも群像を邪魔しない程度に、しかししっかりとストーリーも用意され楽しめた。  直接の関係はないが、本作品で湯川潮音に感動し、彼女の他の音源を購入するに至った。 本当に良いキャスティングだと思う。
[インターネット(字幕)] 8点(2016-07-28 21:29:42)
17.  キャスト・アウェイ
ボールにあそこまで泣かされるとは。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-07-19 02:02:50)
18.  恋の門
ありきたりではない内容。テンポも良い。キャスティングも良い。松尾マスターがいい味出してる。もしかしたら…主人公役はもっと適役がいたかも知れない。でも個人的にはまあまあ満足。
[インターネット(字幕)] 7点(2015-10-31 11:28:37)
19.  舞妓Haaaan!!!
「舞妓に惚れる男の話?なーんか、日本のトラディショナルなところをハイセンスに仕立て上げて若者受けしてやるぜ、っていう感じのあざとい映画なんだろどうせ。」って思ってたけど、キャストが安心して見てられる布陣だし、会話の外し方はやはり安定のクドカン節で、 ずーっとテンション高いまま最後までテンポ良く展開するので飽きずに観れた。 ただ、終わり方に一部、不明な結末を残したままな気がしてそこだけ惜しいというか。 いや、でも、よく組み上げた人間関係だと関心した。おみごと!
[地上波(邦画)] 7点(2015-03-14 23:17:27)
20.  アフタースクール
「運命じゃない人」で構成力に注目された監督の作品だけあって、期待を裏切りませんでした。話は進んでいくんだけど、みんな誰の何を追っているのか全然わからないという、 なんとも小憎い仕掛け、しかし、なんとなく話の進み方には納得が行くという不思議な展開、最後のあのカタルシスに、スタッフロールが流れた時には思わずテレビの前で一人、拍手をしてしまいました。 「鍵泥棒のメソッド」も良かったけど、こっちも、学校があんな風に舞台装置としてスナップを効かせて使われているところなんかあって、青春の淡い思いみたいなのがじんわりと…胸に少しだけ広がって…良かったです。 あと、個人的にエンディングテーマの「あの透明感と少年」(monobright) をとても好きになりました。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-01-28 13:15:55)
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