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1.  THE FIRST SLAM DUNK
スラムダンクは漫画派なのですが、絵柄がずっと井上雄彦なの。CGぽさは多少感じる時もあるけどとにかく絵が本物。まず初見でそこに感動。しかも、ずっと。あのアニメのべたっとした塗り方じゃないのも、映画館で繊細な色彩の映像を見るのが初体験なせいでめちゃくちゃ衝撃だった。昔の手書きアニメのCMを彷彿とさせるような、あぁ井上雄彦監督なんだなっていう、本来の意味でのアニメーションを感じる演出もあり、粋です。デカい画面で見られて幸せです。音楽もエモーショナルで良かった。
[映画館(邦画)] 10点(2023-09-27 10:26:59)
2.  セッション
 どんな話かざっくり聞いていても予想外な展開があり、終始ドキドキしながらの鑑賞でした。いわゆる体育会系な指導に、悔しい!という気持ちで喰らいついていく主人公。大人になりこの頃めっきり減った「初めてのことにぶつかって心臓が汗をかく」状態を疑似体験させていただきました。今でこそこんな指導ダメ絶対の世の中ですが、鬼コーチの言うことも一理ある、突出する才能を発掘するためには一定のラインを超える必要は確かにあるんじゃないか、意味は絶対あるよな〜と、個人的に"文化系コンプレックス"をくすぐられる映画でした。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-09-27 10:16:42)
3.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
 自分に見えていることが全てじゃない、というシチュエーションが好きなので大変好みの映画でした。納得というには綺麗事すぎるのだけど、共感せざるを得ないラストです。話としては辛すぎる。救いがないです。  主人公の喜怒哀楽が激しく振り回される感じはあるのですが、だからこそ余韻のある終わり方になっているのかなと思います。
[インターネット(字幕)] 9点(2023-09-27 10:10:12)
4.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
 主人公の大胆不敵で思い切りのよい性格がどこからくるのか説明がなく、ただ客観的にスゲーーーッ!と感嘆するだけで良いのがある意味気持ちよかったです。自分が小児科や弁護士に関する仕事をしていないからかもしれませんけれど……。でもそのあたりフラストレーションを感じさせないようにするテンポの良さがあったと思います。  また、クリスマスの電話に代表されるFBI担当者との不思議な関係・感覚、あれが最後あんなふうに消化されるとは……。これも気持ちよかった。自然に感情移入できたのはFBIの人の演技か演出か判断つきませんが、とにかく終わり方がとても好きでした。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-09-26 17:21:20)
5.  ノウイング
「突拍子のない(適切表現か自信ないですが)ストーリー」だからこそ主人公の心情がそうなる、という意味はあって面白いんですけど、どうしても冷静になってしまう自分もいて、没入感が途切れてしまったのが映画体験として少し残念でした。 健気で賢い子供と、トラウマ級の迫力映像が見どころです。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-26 17:08:02)
6.  プラットフォーム
物語の舞台にはかなり限定的な要素しか存在しません。 メタファーにしては設定が明確。  それなのにドキドキハラハラが止まらなかった。 驚かせるためのシーンはないように思えたし、 物理的にも精神的にも閉塞的な状況に没入し まるで当事者のように緊張していたからだろうと思います。  舞台要素が少ないからこそ 登場人物の様々な価値観が鮮明に描かれます。 誰に共感するのか、自分ならどう立ち回るのか、観る人次第で もしかすると緊張よりも苛立ちや絶望を覚えることもあり、 するとラストの感じ方が全然違うのかな。 等等考えていると、語りすぎないラストが良かったと思えてきました。
[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-09 17:45:20)
7.  ミッドサマー
話題になっていることだけ知っていましたが ほぼ何の事前情報もなく鑑賞して度肝を抜かれました。  従来のサスペンスやホラーのイメージである黒っぽい色彩と真逆なのに こんなにも気味が悪くて気持ち悪くて、発狂しそうで、 こんな表現があったとは、と感動しました。  それほど読解力のない自分でも展開自体は読めるのですが、 なぜその展開になるのか?はすぐに理解が追いつかない部分もあり、 鑑賞後に他の方の感想や考察を観ることでより楽しめる作品かなと思いました。
[インターネット(字幕)] 10点(2023-02-03 23:35:19)
8.  LAMB/ラム 《ネタバレ》 
起伏が少なく、常時嫌な予感をじわじわ味わう作品でした。  説明的な描写やセリフが少なくて、 序盤に「嗚呼なんとなく察したわ……」を繰り返すうちに これはホラー映画だからという前提から あらゆる悪い想像をするようになり、 しかし、その予想はことごとく外れて平和な時間が意外と長くて。  観終えて思うに、予想が外れるたび 「え、だったらいつホラーになるの?」 「この先にあるのは想像を超えた  得体の知れない嫌な展開なんだ……」 という怖さがずっとあったのかもしれません。  不穏な話は好きだけどビックリ系は苦手なので とても楽しめました。
[インターネット(字幕)] 8点(2023-02-03 23:24:52)(良:1票)
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