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ヒロインの下手クソなダンスを冒頭近くに見せられた時にはどうなることかと思ったものの、中盤以降どんどん見せてくれる。山崎まさよし、雰囲気あるじゃん。でもって、篠原カントク、技巧を感じさせない技巧派ぶりで、ピュアな情感を醸し出していて、やっぱりやるじゃん。ヒロインの”正体”がわかった後、ラスト「Onemore Time Onemore Chance」の熱唱までの展開は、素直に泣かされました。まさやんのプロモ・フィルムだとしても、これくらいきちんと作ってくれていたなら、ぼく的には全然オッケーですね。
【やましんの巻】さん 6点(2003-08-23 18:41:57)
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