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《ネタバレ》 アラフォーのオッサンですがこれはディズニーの最高傑作だと思いましたが何か?気持ちは何故かいつまでも乙女な自分(※そっち系の人ではないです)にはドハマりの作品でした。ローマの休日やO・ヘンリーの賢者の贈り物、FF10など自分の好きな物語を連想させられる場面が多く非常に楽しかったですね。ラプンツェルの自由の為に自分の命を投げ出すユージーン。こういうのグッときます。大好物です。正直ここで終わって一週間ぐらい尾を引くような感じが個人的にはベストなのですが、ディズニー的には、ねーよ!という話は僕ちゃん大人なのでわかるんで我慢するでしゅ。生き返ってハッピーエンドで良かったでしゅ。
魔女が絶対的な悪かというとそうでもないのもちょっと考えさせられました。なぜなら一番最初に大事な物を奪われたのは彼女なのですから。ラプンツェルに対して愛情が全く無かったわけでもなさそうですし、ラプンツェルも彼女に対して憎しみだけでは無かったハズなので、その後の魔女に対する心情をもう少し知りたい気もしました。 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(吹替)] 10点(2018-03-21 23:41:40)(良:3票)
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