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ジェームズ・ウッズとクリント・イーストウッドのやり取りの妙、同僚や家族とのやり取りも、何気ないけど味がある。
それに対比させて死刑囚の恐怖とその家族の悲哀。 死刑囚と記者が偶然からたった12時間ほどの関係をもち、事が解決した後また別の人生を歩んでいく。 街で一瞬目が合い、ちょっと手を上げてお互い去っていく。この演出は正解だと思う。 死刑囚と記者がその後家族ぐるみの交流を・・なんて臭い展開になってたらこんなに評価しない。 全体通して抑制が効いていてベタベタしていないのが良い。 ちと誉めすぎかな。クリントファンなんで失礼。 【kazu-chin】さん 8点(2004-01-31 13:49:49)(良:1票)
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