| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 面白かった。
最初、普通に変わった写真家の話と思ったが、東北震災に絡んで次第に写真というものを考えさせられるあたり、元カメラ青年だった自分にはグッと来るものがあった。やっぱり、写真って、被写体力と被写体への愛なんだと改めて思い知らされる。 そういう意味でも、この映画の真の被写体は「家族」だったのだろう。 最後に冒頭の顛末のオチが明かされるが、それはどうよ?若干の不謹慎さを感じてしまう。半身不自由なのはリハビリできたのか? 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 7点(2021-03-29 05:36:41)
Tolbie さんの 最近のクチコミ・感想
|