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《ネタバレ》 さんざん悪い評価を読んだんで、前半は意外だった。主人公が全くの理系素人なので、
その主人公に理解できるような形で説明される宇宙論が、完全に文系の自分にも興味深くて。谷村美月も無愛想な顔ながら、ほんの一瞬浮かべる可愛い素顔も良くて。 だけど、後半がグダグダ。 何故、粒子加速器を暴走させれば、宇宙を創造できるか説明なし。(この点はこちらの理解力に問題があるかも) 何故、結果(この宇宙の消滅)を予め知って、勧めていた主人公が止める立場に回ったか? 何故、歓喜の歌? 全く、理解不可能なまま気がついたら終わってた。 ヤッターマンと同じ監督とは到底思えない。 平成23年3月6日追記 まず、粒子加速器と宇宙創造の関係は、こちらの理解力不足、不注意でした。ちゃんと説明がされてました。だけど、後は評価上がらず。やはりエンディングがねえ。それと、「無知な何も知らない」人間の適当な言葉によって、専門家、頭のいい人間がそれまで見落としていた盲点に気がつくって、怪獣映画以来の伝統パターンでしょうか?絶対あり得ねーといつも思いますが。w ただ、谷村美月が美人でもなければ、たいして可愛くもないんですが何か惹かれるのは前回以上でしたので1点アップ 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-10-25 14:47:12)
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