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1.  ザ・クリエイター/創造者 《ネタバレ》 
劇場の大画面で観るべき作品でしたね。 まぁ、本作の場合は劇場で観たら「金と時間を返せ!」となっていたと思いますが。 良く言うと偉大なる先達達への壮大なオマージュ、悪く言うと壮大なパクリが所々で炸裂しています。 電気さえあれば不眠不休で人間以上の働きをするAIが相手、これにまともに挑むのでは勝ち目が無さ過ぎると考えたのか、 AIが高度に発達した事の表れとしてこの作品のAI達は「まんま人間」の様に行動します。 暗闇で良く見えるとか、遠くの音が聞こえるとか、一昔前の敵役ロボットでは定番だった機能は殆ど描写されず、 寝込みを襲われたり、ホログラムで「いい女」を鑑賞したり、AIの発達って人間と全く同じになる事とは違うのでは?と違和感が。 所々に出てくる日本語にあざとさを感じつつも、まぁ映像は物凄く良く出来ていたので低い点は付けません。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-01-22 14:22:59)
2.  ザ・フラッシュ 《ネタバレ》 
巷の厳しい評価も有り、かなりハードルを下げての鑑賞。 個人的には「ジャスティス・リーグ(ザック・スナイダーカットの方)」の好印象も有り、 かなり魅力的なキャラだと思っているザ・フラッシュの活躍が観られるぞと期待しての鑑賞。 結果、巷の厳しい評価は間違っていなかったと痛感。 ザ・フラッシュのキャラそのものは好演しているエズラ・ミラーの奮闘も有り決して酷くは無いと思ったが、 禁断のマルチバース物に手を出したのがそもそもの間違いかと。 自らの誤りを正す為に取った行動の結果、それが仕方ない事だとしても物語の大半を費やして描いた キートン版バットマンと新スーパーガールの存在そのものが無かった事になってしまうのは余りにも乱暴では無いか。 多元世界が次々に登場する後半の描写も、DCなりに過去作との関連性を持たせたかったのかも知れないけれど中途半端。 C・リーヴとH・スレイタ―を登場させるなら、B・ラウスも出てこないと辻褄が合わないし、 取って付けた様なN・ケイジとG・クルーニーの登場はもはや悪乗りの領域。 総じて何だか勿体ない作品でした。 好演していたE・ミラーと、かなり魅力的なキャラに思えたS・カジェ(新スーパーガール)に対し6点献上します。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-11 17:59:58)(良:1票)
3.  ザリガニの鳴くところ 《ネタバレ》 
デイジー・エドガー=ジョーンズ、一体どこでこんな可憐な女優さんを見つけて来たのか? キャスティング担当、良い仕事したぞ。  好みの女優さんが出演している作品は自ずと採点が甘くなりがちだが、 本作はその様な邪な考えを横に置いても年末年始の冬季連休中に見た映画の中ではダントツの出来だった。 心優しき弁護士を演じたデヴィッド・ストラザーン(本当に良い俳優さんです)と、主人公を終始見守る雑貨屋の黒人夫婦の存在がとても心に残る。 観ている私達もどうかこの女性が犯人ではない様にと祈りながら事の推移を見守り、 至極妥当な弁護の内容が功を奏し主人公は無罪となりその結果に心底安堵するが、短いながらもそこから先の展開が本作の真骨頂。 良く考えれば、主人公は幼い頃から沼地の様々な生き物に接し、自らの生存本能を最優先するその生き様を目の当たりにしてきた。 そう考えると、主人公に取って自らの生を邪魔するあの男の存在を消す事は甘っちょろい殺意以前の「生存本能故の結果」だったと言う事が判る。 一般的には無理な時間軸でも、生存本能故の行動なので主人公には実行可能だったのだ。 辛口な幕の引き方に心底唸った次第。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2024-01-09 09:53:47)(良:1票)
4.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 
「クッパが可哀そう・・・」と言う感想は正統派マリオファンの皆様的には「×」なのでしょうか? やり方の是否は別として、彼は好きになった女性と結婚したかっただけなのに、最後は小さくされて瓶詰になるなんて不憫すぎるのでは? なんてひねくれた感想を持つオヤジがここに一人。 映像的には絢爛豪華で観ていて楽しいです。映画館上映での世界的ヒットも納得。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-01-08 17:18:15)
5.  THE BATMAN-ザ・バットマン- 《ネタバレ》 
アプローチの仕方を変え、数十年に渡り色々なスタイルで新作が発表されるバットマンもの。 それはスパイダーマンと同様、彼が如何に世界中から愛されているかの表れ。 それでも、余りにも出来が良すぎたC・ノーラン版3部作の後で本作製作に携わった方々の受けたプレッシャー足るや相当なものだったろう。 そんな本作、私個人的には大満足な内容だった。 コスチューム・ガジェット類の荒唐無稽さが薄くなり、より現実味を増したバットマン。 そして何より、新キャットウーマンを演じた「レニクラの娘」ゾーイ・クラヴィッツのまぁ恰好いい事! アンディ・サーキスの新しい一面を発見したのも驚きだったし、新三部作に向けての門出は大成功と言った所だろうか。 次回作、首を長くしてお待ちしております。
[映画館(字幕)] 8点(2022-03-14 10:02:32)
6.  ザ・ハント(2020) 《ネタバレ》 
正直に書きます。 予告で観た主人公のお胸が強烈に印象に残り、その勢いで本作鑑賞しました。 はい、私は只のスケベオヤジです。 グロ描写満載、人が死ぬ死ぬ。 極度に観る人を選ぶ作品ですがスピーディな展開で終始不機嫌そうな主人公の魅力も有り最後まで一気に観れます。 誤解を生む表現ですが、色々な意味で「面白い」作品ですよ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-12 11:00:32)
7.  ザ・ピーナッツバター・ファルコン 《ネタバレ》 
車が殆ど登場しない一風変わったロードムービー。 ダウン症の方を主人公にしてはいるけれど、お涙頂戴的な描写は無く普通の男として描いている事も好感度高し。 クライマックスで強烈なカタルシスを感じるシーンが有るわけでもないが、観る事で何となく清々しい気持ちになれる。  シャイア・ラブーフが物凄く良い演技をしている。一時期天狗になり干されたとの事だが、様々な人生経験を得て良い顔つきの大人の俳優になった。 「ボルグ&マッケンロー 氷の男と炎の男」でそれまでのイメージとは異なる良い印象を受けたのだが、回り道は彼の役者人生ではプラスだった様だ。  ダコタ・ジョンソン、相変わらず可憐です、可愛いです。もっといろいろな作品に出て欲しい。  終盤、主人公に投げ飛ばされた老プロレスラーのその後が気になった。普通なら再起不能だよ、あれじゃ。  蛇足  恐らくラストシーンは2通り撮影されていたと推測、何故そう思ったのかは、本作を観てみないと判らない。 スニークプレビュー等で評判の良い方を劇場公開版にしたのだと思うが、なんだかんだ皆さんハッピーエンドが好きなのだ。 私もですけど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-01 16:38:53)(良:1票)
8.  サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 《ネタバレ》 
秀作。 冷徹なまでの割り切り。 この手の作品は主人公が障害を乗り越え立ち上がるお涙頂戴の描写になりがちだが、そんなものは皆無。 コミュニティでの束の間の安息の後、一縷の望みを託し大枚はたいて受けた手術が起死回生の結果とはならない人生の非情。 ラストの収音マイクを外した時の主人公の表情は、諦めとも決意とも言えない、達観した何かを感じさせる感動的な描写だった。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-03-30 17:41:11)
9.  37セカンズ 《ネタバレ》 
【前置き】 日経紙の映画評を読むまで、私は本作の事など全く知らなかった。 海外では極めて好意的に受け止められ、幾つかの著名な映画祭で賞まで獲得している本作、 配給側のプロモーションが下手なのか、難しい題材を扱っているだけに声高に宣伝するのに及び腰だったのか、 真相は知らないが(知りたくも無い)、この様な作品が劇場公開2日目の土曜日の映画館で観客が私も含めて4人とはいったいどういう事なのか。 日本映画界は本当に優れた作品を日本の観客に広めよう・もっと観て貰おうと思っているのだろうか。 韓国映画がアカデミー作品賞を獲得する歴史的な出来事があった直後だけに、私は情けなく・また恥ずかしく思った。  【本題】 37Seconds=37秒とは、主人公が生まれてから呼吸するまでに掛かった時間の事。 カップラーメンの麺がまだ柔らかくもならない様な僅かな時間、呼吸をしていなかった為に主人公は脳性マヒとなった。  私はスクリーンを通じて主人公の人となりに思いを巡らしながら、既に故人となられた脳性マヒの叔母の事を考えていた。 叔母はとにかく毎日を一生懸命生きている人で、何でも自分でしなければならなかったが為に腕っ節は男の私よりも立派で、 なんだかとてもカッコいい人だった。  本作の白眉な所は、障害を持ちながらそれでも強く生きる姿をお涙頂戴的に描いているのでは無く、自分の新しい可能性・ 知的・性的好奇心を満たしたいという、人間なら誰でも考える当り前の事をさりげなく表現している事。 中盤以降の世界観の拡がりも素晴らしい。 特に千葉へのドライブから、まさかタイへ舞台が拡がるとは思ってもいなかった。 ここは、主人公が様々経験を通じて自らの内面が拡がっていく事とも連動しており、 あたかも映画のレベルがギアを数段抜かしで上げながらスピードアップしていくかの様だった。  主人公の女性は実際に脳性マヒを患っておられる素人の女性、「素晴らしい演技」とまでは流石に言えないが、 あの佇まいは絶対に健常者の俳優さんでは醸し出せない。 脇を固める俳優陣の演技も素晴らしい。 特筆すべきは母親役の女優さん。とても演技とは思えない真に迫る様子は圧巻だった。  本作の監督さんはアメリカで修行された方らしい、殊更に弱者に阿らない演出の仕方はさすがアメリカ仕込みといった所か。 主人公と介護士さんを深い関係にさせなかった事も高評価。 もしそうなっていたら、途端に陳腐な作品になっていたと思う。 次作に期待大。
[映画館(邦画)] 8点(2020-02-18 14:35:15)(良:2票)
10.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 
ついさっきまで自分を殺そうとしていたゲリラ達と楽しそうに酒を飲める様な強烈な主人公を、 アカデミー賞ノミネートも納得のジェームズ・ウッズが熱演。 尼僧達が酷い目に遭うシーンは熾烈すぎてスクリーンを直視出来なかった。 本作は事実がベースだから致し方ない(こんな事は決して起こってはならないが)が、 私がレイプを扱う事で物語に起伏を与える映画を厳しく評価する様になったのは本作を観てから。 そういう意味では私の映画鑑賞史に於いて大きな意味を持つ作品。 私は二度と観る事は無いが、映画ファンを自認するなら観ておくべきだろう。 それにしても、33年も前の映画なのに現実の世界情勢が好転するどころか、むしろ悪化している事に気が滅入る。
[映画館(字幕)] 7点(2019-11-14 18:30:04)
11.  ザ・パシフィック<TVM> 《ネタバレ》 
モノトーンの映像で綴られるオープニングが、秀逸な音楽と併せて印象深い。 青春群像劇の様相が強かったバンド・オブ・ブラザースに対し、本作は主人公3名の独白をそのままドラマにした様な作品。 戦いの舞台が「地獄の戦場」として今尚語り継がれる南方戦線であり、敵は日本兵だ。 仕方の無い事だが、やはり見ているこちらもどうしても気が滅入ってくる。 しかしながら、本作ではバンド・オブ・ブラザースに唯一欠けていたと思える女性陣の取り扱いが鮮烈で、そこが印象的だ。 主人公の一人、ロバート・レッキーがメルボルンで出会う女性しかり、ご近所の女性ヴェラさんしかり。 あんな酷い戦争を実際に経験したのだ、帰還してから食事の前にお祈りをせず一途にヴェラさんを見つめてしまうのも痛い位に共感出来る。 つくづく、戦争などしてはいけないと言う思いを強くした次第。  追伸 ジョン・バジロンの奥様は、伴侶の戦死を知って以降も生涯独身を貫いたそうだ。これもまた泣ける話である。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-03-13 12:45:13)
12.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 
面白かった。 ベン・アフレック、「グッド・ウィル・ハンティング」以来久々のはまり役ではないかと。 主人公の人となりを表す数々の描写と散りばめられた伏線(全てかなり地味だが)が静かに収束するラスト。 大作では無いし脚本にも粗は有るが、かなり魅力的な作品だと思う。 ベン・アフレックは金儲け(大富豪の裏ヒーローを演じる事)なんかしてないで、こちらをシリーズ化して欲しい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-22 13:01:02)
13.  サイレント・ランニング 《ネタバレ》 
【2017/09/18再鑑賞】 初鑑賞時には気づかなかったが、ジョーン・バエズの歌う主題歌・挿入歌、そして主題歌のメロディを使った音楽が素晴らしい。 鑑賞し終わった後、一緒に暮らしている3匹の猫達を無性に抱きしめたくなり、実際そうしました。 宇宙の暗闇へ静かに消えていく(Silent Running)植物達が託されたドームの描写は、切なく・哀しく、それでいて幾許かの不思議な安心感も感じさせる、心の琴線に触れる秀逸なものです。  謹んで満点に変更させて頂きます。   今の時代にこそ見直されるべき作品の筆頭だと思う。 メッセージ性を強めて尺を短くしたリメイクの登場にも期待したい。 ラスト、一人寂しく、でもけなげに子供用のジョーロで一生懸命に植物の世話をするロボットの描写は思い出すだけでも胸が熱くなる。
[地上波(吹替)] 10点(2017-09-21 16:56:19)(良:1票)
14.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
劇場の大スクリーンで観なければ全く意味が無い作品。 「いずれDVDでも借りて観よう」と思っている方、止めた方がいいと思いますよ。 実話をベースにしたアトラクション・ムービーですね。これは。
[映画館(字幕)] 7点(2016-02-01 13:04:20)
15.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
ゲームの大ファンとしては、原作の雰囲気そっくりの主人公:アデレイド・クレメンスを筆頭に、錆付いた裏世界の描写など映像面の見応えは充分に有ったと思う。 だがしかし、緩急の無いダラダラとした脚本が全てを台無しにしている。 恐らく、サイレント・ヒルと言うゲームに思い入れの無い人は途中で飽きてしまうだろう。 「仏作って魂入れず」では無いが、力の入った映像が観られるだけに惜しい。
[映画館(字幕)] 4点(2013-07-16 10:53:31)
16.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
賛否両論有る様だが私は素晴らしい作品だと思う。 挙げたい点は幾つも有るが、まずは旧シリーズ、特に不朽の名作と言える第一作へのリスペクトが感じられる事を評価したい。 同じ素材を取り扱いながらも駄作に成り果ててしまうリメイク作が氾濫している昨今、本作はとても丁寧に制作している事が伺え、旧作に泥を塗る様な失態を犯していない。 次に、脚本とCGのバランスが絶妙だと言う事。自宅の液晶テレビで鑑賞したので劇場大スクリーンで鑑賞された皆さんとは異なる印象なのかも知れないが、私的には違和感は全く感じなかった。赤ん坊の時のシーザーの愛らしさや、成長してからの威厳を感じさせるシーザーの仁王立ち姿等々、人間の動き/演技が基になっているとは言え、「CGは遂にここまで来たのか!」と驚嘆した次第。 人間が滅び類人猿が地球上に跋扈する事となる背景・経緯の描き方や、おそらく数年後に公開されるであろう二作目に繋がる伏線の張り方もよく考えられている。 終盤まで緊張感を保ったまま鑑賞させて貰い満足している。 同じ志に基づいて製作されるであろう二作目を早く観たい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-22 13:12:43)
17.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 
いや~何だか濃い映画でした。エイミー・アダムス目当ての不純な動機で鑑賞しはじめたものの、本当にジャンキーになってしまったかの様なクリスチャン・ベールと観ている側を絶妙にイライラさせるメリッサ・レオの演技に釘付け。アカデミー賞も納得。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-11 16:47:39)
18.  サロゲート 《ネタバレ》 
劇場公開時は「アバター」の影に埋もれてしまった様だが、かなりの良作。 終盤、夫婦が生身で再会するシーンは感動的。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-28 13:56:15)
19.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 
ラストの猫のシーン、いいですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-25 14:50:32)
20.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
【以下激しくネタばれ有り】 国際線の中で鑑賞。 良くも悪くもキリスト教が国民に浸透しているアメリカならではの作品。 こう書くとカンの良い人じゃ無くてもは主人公が運ぶ「本」が何なのか判るはず。 私はキリスト教徒じゃ無いので偉そうな事は書けないが、熱心に信仰されている方々が本作を観られた場合、主人公が命がけで本を運ぶ理由や、運び終えた後の展開(仲間が後を引き継ぐ)等々、全て納得が行く表現・描写なのかな・・・ と、中途半端な仏教徒である私は何となく感じたのでした。 
[映画館(字幕)] 4点(2010-06-21 16:12:22)
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