Menu
 > レビュワー
 > envy さんの口コミ一覧。2ページ目
envyさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1281
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
まったく予備知識なし、なんとなくSFぽいのかと思って見始めたけど全然違ってた。  血管切れそうなディカプリオに対して周囲はやけに冷静なのが不自然といえば不自然。 女の患者が急に消えて急に戻ってくるていうのも「は?」て感じでどこらへんを信じていいのか こっちも混乱したんですけれども、洞窟のパトリシア・クラークソン登場でこれはおかしいと確信 だってファンタジー映画じゃないんだから。。。ある意味ファンタジーなんだけど。  受け入れても耐えられない現実に彼は自ら選択したんだろうな。 廃人になってでも苦しみ悲しみから解放されることを。 悲痛なラストでした。 ココ見て「あーやっぱりマックス・フォン・シドー」かぁて思った 「エクソシスト」からずっと白髪の老紳士、この人もスゴイですね。 キャストも映像もさすが一級品、ただ最初から辻褄が合わないと感じるとこが多くて オチに気づいちゃうとこが不満でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-09 14:50:03)
22.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
やたら豪華なキャストにびっくり、料理のシーンもいいね、美味しそう 話はわかりやすいし軽快で良いです キューバサンドっていわゆるホットプレスサンドなのね ツイッターの使い方もオモシロイ
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-02 19:37:59)
23.  しあわせの隠れ場所 《ネタバレ》 
だって実話なんですから、素直に観て「あー良かったねーよくがんばったねー」ですよ。 でもそうはならなかった場合も多くあるんですっていうこともラストで語っているし、アメリカ人によるアメリカの課題のひとつを描いたアメリカ人のための映画って感じですね。 サンドラ・ブロックはハマリ役だと思う、ヘタをすればお涙ちょうだいの人情話みたいになるところを 軽快な雰囲気とユーモアのあるセリフでサバサバ、カラッと観せてくれるとこがいい。 しかし邦題がマズイわ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-17 19:56:44)(良:1票)
24.  ジャージー・ボーイズ 《ネタバレ》 
イーストウッドの作品のすごいところは、作品ごとにそれぞれのコンセプトがしっかりがっちりしていてブレがないのでどんなジャンルでも観ていてイラつきも不安も感じないところです。 本作は映画を頻繁に観ない人でもミュージカルが苦手な人でも楽しめるエンターテイメント、素直に観られる良作だと思う。 古き良き時代のアメリカの夢と栄光と挫折と再生、そして今があるだなあなんて感じました。  思いがけずジョー・ペシの存在が・・・ボブをトミーに紹介したのはジョー・ペシなんですよね? フォー・シーズンズは名前だけは知ってました「君の瞳に恋してる」は80年代にBoys Town Gangのディスコミュージックとして知りました「バイ・バイ・ベイビー」はベイ・シティ・ローラーズの曲だと信じてました。「スリーパーズ」で4人揃った最後の夜に歌っていたのも彼らの曲でした、こういう発見もうれしい。 イーストウッドの作品には「誰この人?」と知らない俳優が多く出演することが度々ありますね、でもみんな結構印象に残るんです「グラントリノ」の神父とか。ハリウッドの俳優の層の厚さにはほんとに驚きます。 「バイ・バイ・ベイビー」がバックに流れただけなのが残念、でもクリストファー・ウォーケンのダンスとキメのポーズで帳消しになりました。楽しい映画を観たあとはほんと気分が良いです。 映画館で観てすぐにもう一回観たいと思えたのはかなり久しぶりです。
[映画館(字幕)] 9点(2014-10-09 23:38:30)
25.  シー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 
かなり前に観ました、サスペンスとしての印象はかなり薄いです。なんだか下世話で、ワイドショーが飛びつきそうな話とでもいいましょうか。 パチーノ以外なら誰が犯人でもいいって感じでした、だから正直いうとラストは全くおぼえてません、すみません。 はっきりおぼえているのはエレン・バーキンとパチーノが初めて会うシーン「あなたは海が好き、私は山が好き」こんな感じで「あなたとは合わないわ」とパチーノを振るシーンですね、エレン・バーキンがめちゃくちゃクールでした。あの時点でパチーノ演じる刑事さんは完全に堕ちてましたよね?パチーノの目の演技ね。あの目でマイケル・コルレオーネ役を射止めたんじゃなかったっけ? この当時エレン・バーキンってモテモテで、男優たちが今共演したい女優ナンバーワンだったと思う。本作と「シエスタ」を同じころに観たんですけど、どっちも内容はたいしたことないけどエレン・バーキンがやたらエロいです。口元がなんとも言えないですね。 なので本作はどっちかっていうとエレン・バーキンのための映画という気がします、男にとっての女神ですかね。パチーノも念願かなって共演を果たしたわけです。「シエスタ」で共演したガブリエル・バーンはそのまま結婚しちゃいました。 どこかだらしない感じと全身から匂い立つような色気っていうのでしょうか、女っぷりの良さはラテン系女優にも引けを取らないし、滅多にいない不思議な雰囲気をもった女優さんですね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-10-06 11:57:50)
26.  情婦 《ネタバレ》 
むか~しからタイトルを知っている映画で、なんかすごいどんでんがあるらしいことも知っていました。古い映画なのに途切れることなく度々レビュー投稿を目にするし、クリスティの生誕記念ナントカっていうのをあちこちでやっているのでこの度初めて観賞しました。 まずこの邦題、インパクトはあるけど映画の内容とはあってないですね。原作がクリスティとは知らなかったし、クールで渋いギャングが出てきて、彼を逮捕しようとするこれまた渋い刑事とクールに捨て身でギャングを守るクラブ歌手かなんかの情婦、なんとなくこんなイメージだった。  ウィルフリッド卿のキャラがかなりいいです、高血圧が似合いすぎのあの二重アゴもいい、ただおしゃべりな看護師さんが目立ちすぎかな、オープニングとラストで充分だと思った。 無罪を訴えるああいうタイプはたいてい有罪なんだけど、本作がその先駆けなんですねぇ。登場した時から既に演技しているクリスチーネ、まったく何も知らずに観たら、ここにいちばん感心したかもしれないわ、判決後すぐにその場で真実を告白するシーンはちょっとあっけないというか、サバサバしすぎちゃってる感じがあんまり好みじゃなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-07 18:04:11)
27.  死と処女(おとめ)
これも10数年前に一回だけ観たなあ。 今思うことは例えるなら情感の全くないエグいだけの「愛の嵐」って感じ。 表面的には問題作の体を成しているものの、実は単なる不快なエログロとしか思えなかった映画です。 観た当時はポランスキーってことは知らなかったです、しかしポランスキーってほんとにSMが好きなんだなあ。 シガニー・ウィーバーとベン・キングスレーはどう理解して出演したのか・・・緊迫の密室劇がやりたかったのかしらん。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2010-07-25 23:33:08)
28.  地獄の黙示録
何回も観てる、でもコッポラが何をしたかったのかは未だにわからないというのが正直な感想です。聞くところによるとコッポラもマーティン・シーンも撮影中正気じゃなかったみたいです。 アメリカにとってベトナム戦争というのは、どうしようもないくらいの恥部で、後世に語り継がれつづける醜態、失敗の代表だと思うし、戦争ですよ?どうあがいたって芸術作品になどできないのです。だいたい戦争の狂気はわざわざ映画で教えられる必要はないと思うけど。 カーツ大佐とかサーフィンとかプレイメイトとか「ひゃ~何だこれ」っていうのを次から次へとみせてもらいましたが、「だからなんだ」としか思えなかったです。 ベトナムへの言い訳はもううんざりです。原爆ふたつも落とされた国はどうすればいいのさ。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-03 19:46:38)(良:1票)
29.  16ブロック
うっとうしい、実にうっとうしい。護送される黒人のあの声、話し方、話しの内容。これも演技、演出なのだとしたらたいしたもんですけど。そしてお酒がきれて出てくる汗を拭くブルース。その強引なヘアとメタボなお腹はショボさをきっちり印象づけるも、やっぱりうっとうしい。こんなにイライラする映画は久しぶりでした。 悪をやっつけるというのじゃなくて、人生の転換、再生物語だったわけで、だからこんなにイライラもどかしい雰囲気を出したんでしょうか?? はなしの展開、なりゆきは通り一遍ではなくそれなりに楽しめたけど、私にはイライラ過ぎてそれが大きなマイナスです。 誰といったらデヴィッド・モースだなぁ、やっぱり。かっこいい!そして狙撃隊の人ね、あの人がいちばんプロフェッショナルな仕事しましたねー ラストまでの20分くらい、やっと落ち着いて観れました、あー疲れた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-11-04 10:57:49)(良:1票)
30.  白い家の少女
かなり前に一度観たきりだけど、ラストシーンは今でもはっきりと覚えてます。アイスブルーの目とブロンドのクールビューティ、ジョディのハマリ役でしたね。なにがなんでも自分の世界を守ろうとする姿が痛々しかった。でもコレを観たころは多感な思春期のわたし。一方でこういう世界に憧れみたいなものも感じたな。誰にも邪魔されない自由で隔離された場所ね、現実には無理。だから時々空想することはある。
[地上波(字幕)] 7点(2006-03-02 21:23:37)
31.  シンプル・プラン
コレずーっと観たい、観たいと思ってた。オープニングからその全体の雰囲気、登場するキャラクターの感じといい、コーエン兄弟の「ファーゴ」を思い出させる。大金を目にしてから狂っていく人間関係。語りつくされ、わかりきっていることだけどラストのオチに期待して観てた。まったく滑稽で愚か、反省→再生なんてことはあり得ない、許されないといった救いのないオチでした。たぶんあの夫婦は未来を語ることもなく、ただ淡々と毎日同じことを繰り返しながら一日をやり過ごしていくしかないでしょう。ある意味死ぬより辛いことかもしれない。誰がといわれればいちばん冷酷で信用できないのは、自分は何もせず、あれこれ画策して指示していたブリジット・フォンダでしょう。彼女が何かさせる度に人が死ぬ。つまりそういうことを潜在的に望んだ結果ですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-07 09:30:21)(良:1票)
32.  シンデレラマン
ストレートで善良、大衆的。ロン・ハワードらしい作品でした。どっちかというと最初からというより後半のほうがよかったかな。電気代を払うためにボクサーとしての資格を剥奪した人々の所へ行き物乞いをするなんて、普通はプライドとか意地があって、まずできないでしょ。試合をするのも自分の信念とか夢、名誉のためではなく、家族のため、食べさせるためなのね。プライドをかなぐり捨て、体を張って家族を守る。「一家を構えた男たるものこうでなきゃぁ」というお手本のようなブラドック。リストラされても自殺なんてしちゃいけません。ただし最後の試合はボクサーとしての意地というか、ファイターとしての部分が強く出てたかな?やっぱり試合のシーンでは「ロッキー」を思い出しました。すっきり引き締まったラッセルの闘う姿はかっこいい、素敵だ。ただ、脇を固める役者で魅力的と感じるのがポール・ジアマッティだけというのが少々寂しい。レネーちゃんもちょっと影が薄いの。反則ヤローにコップの水ぶっ掛けるとこはよかったです。ソツなく誰でも抵抗なく楽しめ、「あ~よかったねぇ」と観終えることのできる作品だと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2005-10-16 01:54:38)
33.  シモーヌ
パチーノのこういったキャラは初めて見たような気がする。散々熱血オヤジだの血管キレそうだのと悪態ついてる私ですが、今回はパチーノが愛らしく感じてしまいました。オープニングのあたりでは内幕モノかと思ったけど、風刺的なコメディなのね。虚構と現実ね。ハンクだったっけ、PCの電磁波をあび過ぎて目に腫瘍ができたとか、チャットをしている娘に「実は50才のじーさんだったらどうする?」なんて言うとこもどうなんでしょう、警告?教訓?彫刻のようなシモーヌなんですが、私はあんまり好きじゃなかったです。きれいだけど色気がなかったもん。作品としてはもっとブラックにしたほうが面白かったように思う。でも所々いいセリフがあったし、パチーノが債権者と勘違いして塀を乗り越えて逃げるとこはけっこう笑えた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-10 01:53:17)
34.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
これはTVムービーなんですよね。最初それを知らずに観たのですけどTV用だなんて思えないほどのキャスト、内容ですね。わたしが知っている数々のリメイク作品の中ではこれは抜群です。ジャック・レモンもジョージ・C・スコットも既にこの世の人ではないのねぇ。でもさ、やっぱりラストはエレベーターじゃないほうがよかったかもね。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2005-09-04 21:51:00)
35.  十二人の怒れる男(1957)
初見は小学校の4年生くらいの時です。たしかお昼過ぎの「午後の劇場」とかなんとかいう番組だったと思う。小学生の時に観た映画はこの番組が多かったかなぁ。今思うと昔はこんな名作を主婦層が見るであろう時間帯に放送してたんですねえ。子どもだったけど、密室でのやりとりにグイグイ惹きこまれたなあ。最後まで有罪を言い張っていたあの人が(太っててサスペンダーしてなかったっけ)崩れるように「無罪」と言った時にはなにかとても彼が気の毒で悲しいような気持ちになったのを憶えてます。印象的だったのは裁判所をあとにする陪審員たちを上から見せるラストね。それまでの緊張感とか熱さ、暑さがすーっと消えて爽快でした。シドニー・ルメットが今も現役であるというのが凄いよね。
[地上波(吹替)] 10点(2005-09-04 21:33:14)
36.  JAWS/ジョーズ
ロイ・シェイダー、リチャード・ドレイファス、ロバート・ショウ、この3人のキャラクターがしっかりと描かれているのがよいですね、主役はサメですけど。退治する方法も予想外で面白かった。粉々になったのを見てスカーっとしました。スピルバーグはずっとこうであってほしかったなあ。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-02 11:13:51)
37.  シークレット ウインドウ
いいカンジにだらしない雰囲気のジョニーが魅力的。にも関わらず不覚にも睡魔に襲われ、一瞬コックリコックリしてしまいました。それにしてもジョニーが寝ていたあのカウチ、クッションの具合といい寝心地よさそうだわ。オチは早い段階で予想がついたからというわけじゃないのだけど、この作品はサスペンスではあってもオチで観せる作品ではないように感じました。湖畔の風景と滑るような、なめらかなカメラワーク、そして見事に着崩したジョニーのファッションもいい。特にストライプのガウンとアーガイル柄のカーディガンね。色あい、重ね方、着方などかなり参考になります。ドアの横の鍵用のフックもお洒落だわ。いちばんのご贔屓ジョニーとその周囲を存分に堪能しました。
7点(2004-10-27 22:20:54)
38.  シティ・オブ・エンジェル
睡眠薬でしかなかった「ベルリン天使の詩」だけどこれはハリウッド映画だし、ニコラス・ケイジにメグ・ライアンだし退屈はしないだろうということで観たんですけどね。だめだあ~、まずケイジが天使ってのが無理あるでしょうよ。やたらとヨーロッパの作品をリメイクしちゃあいかんよ。
2点(2004-10-18 09:46:33)
39.  白い肌の異常な夜 《ネタバレ》 
邦題がまたすごいですね。まさかクリント・イーストウッドが出てるとは思いませんでしたよ。いかんせん相手があれではハーレムとはいかなかったですねえ。イーストウッドが女に、しかもきのこで殺されるなんて、いやはやぶっ飛びました。 そうよ~~普段ストイックで優しげな顔をした、足首の太い女ほど怖いのよ~(独断と偏見みたいだけど、私の経験からこのイメージになった) そういう女が集団になるとこのように陰湿かつ残虐になる場合が多いようです、愛憎の連帯感ですかね。 あっちこっち突撃したり掛け持ちするのもいいけど、範囲が狭いとこうなるわけよ。 気をつけましょう。
[ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-11 22:39:19)
40.  JM
”ああキアヌ、せっかく「スピード」で男をあげたってのに、あなたはこれからどうなっていくの?”初めて観たときに思ったことです。しかしあのビデオの娘はなんじゃ???せめてあのビデオくらいはクレームつけてほしかったわよ、たけしさん。
1点(2004-10-08 12:09:47)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS