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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2526
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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61.  スパイキッズ2/失われた夢の島
前作のラテンノリが薄まって、お子ちゃま向け感がいよいよ強まった2作目ですが、前作の後半ダレダレ~に比べると楽しめた気がするよーな。CGでハリーハウゼンタッチを再現してくれたりしてて。ただし、世界中の映画界に忠告!ゲ○ネタで笑いを取るの禁止!胃が弱い私はアレ、シャレになんないんだから。最近の映画、多いんですよね、ゲ○。カンベンしてよ・・・。
6点(2003-12-08 15:59:20)
62.  スパイキッズ
前半の、スパイの子供がスパイとして活躍!なノリはバカバカしくも楽しかったのですが、おもちゃっぽさ爆発な後半の要塞の部分は、さすがに脱力状態になってしまいました。スパイって、どんな仕事をしてるの?っていうのが、まるで昔のマンガの世界状態だったりして、いかんせん感覚古過ぎ、って。子供感覚を大切にしているんでしょうけれど、子供にだって笑われちゃいそう。でも、ラテンなノリは好き。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:47:19)
63.  スナッチ
映像スタイルがうひょ~、って感じではあるんですが、その前後に大挙して登場した亜流の中の1つ状態になってしまっていた感もなきにしもあらず。オレが本家だ~!と言っても、元から、いろんなトコの影響を感じないワケにはいかないですし(デ・パルマやタランティーノやダニー・ボイルなんかね)。で、映像を除くと、チンピラな人々の物語にちっとも感情移入できない私にとってはかなりツラめ。この人達が、どんなバカをやってもドジを踏んでも、自業自得~で終わり。おバカは好きだけど、人殺しや盗人なおバカは嫌いだよ、と思う私なのでした。
6点(2003-12-08 15:08:10)
64.  ストレイト・ストーリー
画面を流れるセンターライン、自動車事故!燃える家!リンチワールドっ!! でもダークな事は、なんにも起きません。のどかです。ゆったり、静かに流れてゆきます。人生の終盤にさしかかったおじいちゃんが旅に出て、その道程で人に親切にしたりされたり。おじいちゃんが辿った道は、おじいちゃんが生きてきた道。ドラマティックに駆け抜ける人生もあるけれど、ゆっくりのんびり進む人生もある、そんなおじいちゃんの姿が、じんわりと胸に染みてきます。心穏やかな、ほんわりとする映画でした。
[試写会(字幕)] 9点(2003-12-08 14:52:54)(良:1票)
65.  ストリート・オブ・ファイヤー
でんでけでんでん~とライ・クーダーのサウンドに乗せて、ギザギザワイプで流れてゆくスタイリッシュな映像。濡れた街。蒸気。バイクにリーゼント。オープンカー。赤いドレスのヒロイン、無精ひげのヒーロー。んん~、美味しい。カッコいい。ぎゅっと魅力的な要素を凝縮した映画でした。英雄が流れ者の女騎士と気弱なクセに口が悪い王子様を連れて、悪魔の国までさらわれたお姫様を助けにゆく、いわばおとぎ話の世界なんですけど、その単純さこそが魅力。映画の最初と最後を飾るお姫様の祭典にもうっとり。
[映画館(字幕)] 9点(2003-12-08 14:29:01)
66.  ステイン・アライブ 《ネタバレ》 
「飛べ!」「だめ、できないわっ!」「飛んで!」「飛ぶんだ!」「ええいっ!」あのー、そういう事は本番のステージじゃなく、リハーサル時点でちゃんとやっといて下さい。第一、あのステージ、とても見に行きたいとは思えないんですけど。原田知世主演の「愛情物語」の劇中劇「カーテンコール」と同じくらいに、それ誰が見に行くのさ?状態。そもそも、何をどう解釈したら「サタデーナイト・フィーバー」から、このスポ根マッチョダンス映画に繋がるんでしょ? まー、色々ツッコミどころの多い映画ではありました。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-08 14:00:45)
67.  スティング
初めて見たのは、今から30年近く前(注:最初にレビューを書いた2003年時点)、満席状態の渋谷・東急名画座で立ち見。ストーリーが入り組んでいて、結局誰が何をしたのやら、どう騙したのか、何が何やら?って感じでした。この映画を面白がれるアタマが、私にゃ~ないわ状態。後年、ビデオで見直すと、あらら、判る見える、こりゃ面白いわぁ!って。ニューマンとレッドフォード、いい。エンターティナー&ソラス、いい。何より洒落てる、カッコ良過ぎ! でも、今でも初めて見た時の、名画座のスクリーンに映ったこの映画の映像も、あの時の気分もハッキリ思い出せる私でした。今は字幕なんて付いてない輸入盤の特価HD-DVDで再び初見の時みたいに理解に苦労しながら見ています。
[映画館(字幕)] 8点(2003-12-08 00:04:02)
68.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 
キング作品の場合、私は始めに原作ありき状態だったりするので、映画化されたものが、原作を超える感動を与えてくれる事があんまりなかったり、どうしても見方が厳しくなってしまったりします。でも、この映画は原作と比較しても十分に良くできた作品でした。忠実な映画化で、なおかつ文章では描けない情感がたっぷりあって。4人はそれぞれに原作以上の存在感を持っていて、中でもリバー・フェニックスの素晴らしい事! でも、ラストは、原作が描いた厳しさを全部描ききってしまって欲しかったな、と思いました。リバー・フェニックスに重きを置いたゆえの展開、よりドラマティックな描き方なのでしょうけれど。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 23:52:21)
69.  スター・トレック/叛乱 《ネタバレ》 
エンタープライズVS連邦!みたいな大きな展開かと思ったら、連邦の一部人間が暴走してただけでした~、という物語に肩すかし。しかも、クルーそれぞれの見せ場が用意されているんですけど、私、このシリーズの方はちっとも知識なし状態なので、クルーに対する思い入れもなく、ワリとノンビリした映画、くらいの印象になってしまい・・・。トレッキーのためのお楽しみ袋映画、だったんですね。中身たっぷり(サイズもでかでか)なプログラムのお陰で、だいぶこのシリーズの知識も付きましたが。
5点(2003-12-07 23:33:36)
70.  スター・トレック(1979)
クリンゴン戦艦がででどどででどど出てきて、おお、これは来ますよぉ、と思ったら、そこはさっさと片付いてしまい、後は延々と続く、「ヴィージャー」の中に入ってゆく映像。その長いこと。オールナイトで見たので、2、3回目はぐうぐう寝てました。映像的には結構面白かったんですが、ストーリーが実はそんなに色々あるワケじゃなかったりして、もっとクルーのキャラクターを楽しませる映画だったらなぁ、と。そう思ったのは製作者も同じだったんでしょうね。「2」以降はすっかりキャラものに。でも、これはこれで「スター・トレック」世界の1エピソードとして見れば、いいカンジではないかな、と。
6点(2003-12-07 23:23:10)
71.  スターシップ・トゥルーパーズ
こんなにステキな戦争、こんなにカッコイイ戦争に、君も参加してみないかい?って映画でした。その実、ぐちょぐちょのでろでろですが。個人的感情も、色恋沙汰も、みんな戦争にドカン!とぶつけりゃ幸せ、みたいな単細胞バカ映画、そしてその裏にはたっぷり盛られた皮肉。『トップガン』が『愛と青春の旅立ち』しながら『プラトーン』して『グリーンベレー』して、でも、それらを全部トイレに捨てて笑ってみせるような。バーホーベン、やるなぁ。でも、人体グチャグチャ系映画が苦手なので、もう二度と見たくないですけど。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 23:04:41)
72.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
アナキンとお姫様がごろごろ~みたいなトコは、まあ置いといて、クライマックスで戦争らしい映像が見られたのが良かったです。これまで、戦争!って感じ、あんまりしなかったですからねぇ。前作はかなりローカルな話でしたし。ジェダイがオビ=ワン達を救いにやってくるあたりまでは、この映画、どうなっちゃうの?って感じがしてましたけど。画面の端っこまでパキッとしたDLPの映像は、細かいディティールまで澄んで見えて綺麗でした。でも、デジタル撮りって質感安っぽくなりますね。カップル用の冗談みたいなゴンドラスピーダー、ただのハリボテにしか見えません。CGではない、数少ないセットもなんだかテレビドラマのセットみたいに映りますし。何はともあれ、次回作で全てが終わるのですが、その期待は盛り上げてたんじゃないかな、と思います。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 22:50:58)
73.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 
ああー、長い長い、ダレる~、って感じでした。こんなローカルなおハナシを、そんなにたっぷりいろんな要素入れて描かなくても、って。いくら、ここが起点とは言え、基本はナブーと通商連合のごたごた話ですからねぇ。わざわざ星の核を抜けるのも、ポッドレースも無用でしょー。クライマックスのグンガン族VSメカ、姫ご一行の王宮攻略、アナキン飛行、そしてジェダイVSダースモールの対決の4元中継状態は盛り込み過ぎちゃって繋がり悪いですし。それに旧エピソードに比べて、メカのデザインにカッコ良さが欠けまくっちゃっております。中世ヨーロッパ風なナブーに違和感タップリ。アナキン、あんまカワイくないしね・・・。もっともっと可愛らしくないと、その後ベイダーになっちゃうんだよぉ、という悲劇が伝わってきませんわぁ。何にしても、長い長いプロローグではありました。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-07 22:34:54)
74.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
期待に胸ぷくっぷくに膨らませた公開前日、支配人の指示で、2番目に並んだ私は1番の高校生と共に、夜の歌舞伎町で名簿ノート持って「名簿に名前書いてくださーい、明日6時に集合してくださーい」とボランティア活動までして見たのですが・・・。タトゥイーンでのソロ救出作戦が長過ぎ、「あぎゃ~」とか言って醜態曝してサヨナラのボバ、主役一同が主力戦に参加せず、クマちゃん達と戯れる一行と、パパに会いに行って、ひたすら「あうあう~」と苦悩してるルーク。その上「助けて~」で右に左にうろうろ迷った挙句に善に目覚めちゃうベイダーパパ。悪夢だぁ。ホントは善人なのよ、って言われてもねぇ・・・。アクバー提督はキュートでしたけど。でも、あのラスト、森の木陰でどんじゃらほい!で、幽霊アナキンがヅラに見えるアレがホントにシリーズ全体のラストシーンでいいの?
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-07 22:22:10)
75.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
テアトル東京のいちばん前に陣取ってまで期待して見た前作にちょっとがっかりした事もあって、これはシリーズで唯一、既に見ている『ジョーズ』『未知との遭遇-特別編-』との名画座3本立て、音もマトモに出てない、ちっこいスクリーンで見たんですけど、これは面白い、ロードショーで見ておけば良かった!と思った映画でした(『特別編』でやっとこさ、大スクリーンで見ました)。前作から一転、ひたすら逃亡と敗北の物語で、映画全体のトーンが暗くなっていますが、前作ではちっとも迫ってこなかったドラマが、ずんずん響いてきました。ハデな戦闘シーンは序盤の雪上戦のみで、後はドラマ中心の展開、絶望へと向うような展開の中で、ベイダーが秘密を語る・・・うわー、早く続き見てぇ!って感じでした。今となっては、これがシリーズ最高だったのね・・・と。
[映画館(字幕)] 8点(2003-12-07 22:12:33)
76.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
あ、なんだかちょっと懐かしい感じがする、って映画でした。時代モノなアクション映画。本家「ハムナプトラ」シリーズのような、ハデな視覚効果で見せるんじゃなくて、アクション主体。物語は単純だし、ロック様は全然演技してないじゃん、みたいな感じでしたけど、こういう古代ヒーローアクション、ノスタルジックな気分になれていいですね。ただ、この映画ではハッピーエンドだけど、結局のとこ、あのシャカシャカした恐怖のサソリマンになっちゃうんですよね・・・。
6点(2003-12-07 22:00:19)
77.  スクワーム
テアトル東京の大きなスクリーンで見ました。なんであそこで上映したんだか謎な映画ですわ。「闇の中から聴こえてくる~」とゆー、やる気あんのか!みたいな、けだるく音痴な歌声がオープニングとエンディングに流れる、ぐにょぐにょ映画。あんだけ部屋いっぱい、たんまりぐにょぐにょしてたら、下の方、圧死してるんじゃ?なんて考えたりもしますが、まあ、細かいコトは気にしない、と。でも、私がいちばんこの映画でイヤなのは、シャワーの蛇口からうにょうにょでもなく、顔にぐりぐりぃぃでもなく、チョコシェークの中でうにうに。あーあ、飲んじゃった、えんがちょ、みたいな。
5点(2003-12-07 21:50:03)
78.  スクリーム2 《ネタバレ》 
『続編についての映画』なのですが「続編は前作を超えられない」ってその通りになっちゃってどーすんの、って思いました。いちばん恐かったのは、先行オールナイトなのにガラガラだった場内だったり。徹底的に続編である事をパロディにすれば良かったんじゃないかな、と思ったんですけど、後半は普通にホラーな展開しちゃってましたしねぇ。そして、この脚本家のお得意芸『で、その犯人は一体ダレ?状態』は、ここに極まれり。「3」を見る気がすっかりなくなっちゃって打ち止め状態なのですが、「3」は面白いんでしょうか?
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-07 21:39:37)(良:1票)
79.  スクリーム(1996)
某事件のせいで、ちっこい劇場で公開の予定が、遅れて何故か大スクリーンでの上映になった映画。ホラー映画を笑いつつも、きちんとホラー、っていうのが面白かったです。ゆるゆるしたセーター姿のドリュー、可愛かったし。ただ、隣りに座ったカップルのお兄ちゃんの方が、どうやらホラーのない世界から来た人のようで、くるぞくるぞ~、というシーンでずるるるっ!と身をかがめ、きたー!ってシーンでがく~ん!と揺れるので、こちらまで椅子がぐらぐら、ミョーにステキな臨場感で見られた映画でした。彼女の方は、ちょっと呆れてた感じですが、その後、あの二人、どうなったのかなぁ。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 21:26:28)(笑:1票) (良:1票)
80.  スクービー・ドゥー
弱虫毛虫のクルッパ~、ってヤツですよね。あのアニメのイメージを上手く再現しているんですけど、なんか退屈。いや、正確には、楽しいんだけれども、積極的な笑いにはならない感じ。ゆる~く笑って見てたんですけど、そのうち、どうにもこうにも眠くなってしまって。映画館で寝ちゃう、という事は滅多にないんですが、これはかなり危なかったです。ストーリーが頭の中に入ってこない、というより、ストーリーらしいストーリーが途中、殆どなくなってしまうので、ただ役者とCGキャラクターがドタバタしているのをぼーっと見続ける状態になって。スプーキー島の背後にある陰謀、という話の芯が、実はそんなに複雑なモノじゃなく、それを暴く事だけ描くと、映画は30分くらいで終わっちゃうので、間を持たせるために延々とドタバタさせてます、という感じ。ローワン・アトキンソンの扱いがあまりに軽かったんで、びっくりしましたけど、んー、それだけかなぁ。あ、サラ・ミシェル・ゲラーのミニスカ状態は、かなりキワどくて・・・って、うーん。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-07 21:06:28)
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