Menu
 > レビュワー
 > roadster316 さんの口コミ一覧
roadster316さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 707
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
DVDも持ってるし、何度も観た映画なんだけど、時々観たくなる映画の一本。 コメディタッチのゾンビ映画もあるし、最近はそっちの流れが主流(もう最近でもないんだが)に思えるのだが、ちゃんと作るとしっかり怖い、ということを思い知らせてくれる映画。 まあでもこれは、オリジナルのロメロ版がいかにゾンビ映画として優れていたかということの証左なんだろう。ロメロ版には、どうしようもない閉塞感とかやり切れなさがあるのだが、本作はやはりアクション映画としての要素が強く、ドキドキハラハラ感は相当なレベルになっている。その辺は他のゾンビ映画の追随を許さない完成度があると思うのだが、そのプラスマイナスをどう捉えるか、だと思う。 サラ・ポーリー様の信者である私は、のっけからアクション満載の彼女の体当たり演技は素晴らしいと思うし、映画としての完成度も高いと思う。結局最後に残ったのが若いカップルの方だったということに、この二人では生き残れないだろうな、と思わされて希望の見えないラストになってしまったのが少々残念だが、映画としては、ポーリー様の相手がゾンビに噛まれてしまう方が断然ドラマティックだし、ロメロ版でもそうなってるんだからまあ仕方ないか。 走るゾンビ映画としては、「28週後」と並ぶ名作。
[インターネット(字幕)] 9点(2023-03-01 07:47:42)
2.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 
のっけから「ライトフタッフ」ばりのマッハ10越え。墜落し、水を求めたレストランでの男の子の「地球だよ」には笑った。 マーヴェリックを観る前に一応前作も復習を兼ねて観たのだが、まあ脚本がひどかった。若かりし頃は気にならなかったけど、年取って観ると、トムと音楽だけに頼った作り。 で、マーヴェリック。 いや、面白い。あっという間の2時間。 冒頭の空母から飛び立つ戦闘機のシーンで「トップガン・アンセム」が流れるだけで鳥肌が立ち、続く「デンジャーゾーン」でしびれて、完全に映画の世界観にどっぷり入り込んでしまった。 トップガンの若者達に課されるミッションには、正直言って説得力もないし、現実味も感じられないけど、要は難しければよい、ということ。 若きパイロットを死なせたいために、選択すべきミッションを身をもって実行し、司令官をうならせるシーンにはやはり胸が熱くなった。 KAWASAKIを愛するトムがGPZからH2に乗り換えつつ、F-18からF-14に戻るシーンには完全にやられた。現役を退いた旧式のF-14なんか出るわけないよな、とあきらめていたおっさん達に、見事なサプライズ。その手があったか!わかってるじゃないか、監督。 そして映画に花を添えるヒロインは、ジェニファー・コネリー。前作のヒロインがタイプではなかった私には、これも嬉しいキャスティング。 普段はドアを閉めて家に入る彼女が、ドアを開けたままにする憎い演出。 トムも音楽も素晴らしかったけど、このマーヴェリックはストーリーも面白かった。 いや、控え目に言って最高。 もう一回映画館で観たい。そんな映画。
[映画館(字幕)] 9点(2022-07-30 11:00:42)(良:1票)
3.  ドン・ジョン
価値観が同じ人と出会えて、ちゃんとそれに気づくことができれば、人生はきっとうまくいくんじゃないかな。 こんなこと考える映画だと思ってなかったから、ちょっと予想外の展開。 ジュリアン・ムーアが、年齢を重ねた女性ならではの寛容さと抱擁力を全開させてる。 いや、いい映画。
[DVD(字幕)] 9点(2018-12-25 00:06:54)
4.  トゥモロー・ウォー 《ネタバレ》 
未来の人類を救うために過去から徴兵という設定は斬新。 難しい任務を容赦なく命じる上官が実は娘という展開も面白い。 他のレビュアーの方も触れておられたが、落ちていくシーンがダイハードだったりエイリアンだったりと、時々ニヤリとする瞬間があるのも良い。 未来一辺倒で行かず、現在に戻ってからもドラマチックな展開が待っているのも、目先が変わって面白かった。 そして何より、エイリアンを思う存分見せてくれるのでその点も不満がない。 クリス・プラットの柔らかい雰囲気が、緊張感を適度に和らげているのもいい塩梅。 いや、素直に面白かった。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-02 23:18:00)
5.  ドリームハウス
ナオミ・ワッツとレイチェル・ワイズの共演? そんなの観ないわけにいかないじゃないか。 おーっと、そう来るか。 え、違うの? いや、そんなことって。 って感じで楽しめる。 しかもナオミとレイチェル。美の共演。 おまけにサラ・ガトンまで出てたの? いや、わかんなかった。 誰だよ、シンディって。 もう一回観なきゃならんじゃないか。 で、3人の美女に加点。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-31 01:26:48)
6.  ドリーム
久しぶりにカッコいいケビン・コスナーを観た。 そういうのが観たかったんだよ、俺は。 イカすぜ、ケビン・コスナー! いや、いい映画。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-07 11:11:04)
7.  ドニー・ダーコ 《ネタバレ》 
ドニーにとっての世界の終わりとは、唯一彼を理解してくれる彼女や、無償の愛で自分を包んでくれる母の死を意味しており、彼女たちを救うために、「スーパーヒーロー」として死を選んだのだろうか。 それとも、全て死の直前のヒロイックな夢だったのかとも考えたが、そうなるとエンジン落下の説明がつかなくなってしまう。 どちらにしろジェイク・ギレンホールのキレた演技はやはり素晴らしく、観ていて引き込まれる。 姉のマギーと共演していたってこともちょっとお得感がある映画。
[インターネット(字幕)] 8点(2019-04-13 03:19:50)
8.  トゥームレイダー ファースト・ミッション 《ネタバレ》 
アンジーのララの印象が相当なものなのに、どうなんのって感じで鑑賞開始。 でも、これが良かった。 ララが無敵じゃない。 ストーリー展開には多少申したいこともあるものの、等身大の女性としてララを描くことには成功していると思う。 そしてラストシーンの二丁拳銃。最高にカッコよく決まったね。 続編にも期待。
[DVD(字幕)] 8点(2018-10-22 12:06:21)
9.  ドント・ウォーリー
ガス・バン・サント監督の映画は、鏡に映った自分を観ているような気持ちにさせてくれる。 そこに映っているのは、もちろん理想的な自分ではなく、間違いだらけで、ちょっと人生を踏み外しかけている自分だ。 でもちゃんと、こうするといいんだよ、というヒントもそこには描かれている。 自分を見つめ直して、少し背中を押してくれる、そんな映画。
[DVD(字幕)] 7点(2020-08-08 23:24:38)
10.  トゥルー・ロマンス 《ネタバレ》 
そんなつもりはないのに、やることなすこと刹那的になってしまう二人。 若い奴らって破天荒だね。 二十代の時に観てたらもっと共感できたのかなあ。 監督の兄であるリドリーの『テルマ&ルイーズ』のラストは、二人とも死んじゃったけど爽快だった。 弟のトニーの『トゥルー・ロマンス』は、二人とも無事だったけど、スッキリしない。 クリスチャン・スレーターは好きなんだけど、あのサングラスが全然好きじゃない、というのが原因かしら。 私の一番のオススメポイントは、テレビで観てる映画が、『男たちの挽歌』の一番の見せ場シーンだったってことかな。 サニー・千葉とか、アジア映画に敬意を払ってもらって感無量。
[DVD(字幕)] 7点(2020-05-05 01:48:57)
11.  トランスフォーマー/ロストエイジ
イェーガーっていう名前だけでワクワクしてしまうのは何故だ?って考えて思い出した。 パシフィック・リムの巨大ロボの名前じゃん。ギレルモ監督を敬愛する私としては、それだけで興奮度右肩上がりですわ。 残念なのは、ヒロインが好みのタイプじゃなかったことと、あまりに上映時間が長いこと。 トランスフォーマーってだいたい2時間超えなんだけど、本作に至ってはほぼ3時間だぜ。 ただ、CGだけじゃなくてちゃんと体張ってるぜ!っていうシーンもあって退屈はしなかった。 あっさり説得されちゃうオプティマスのメカの良さに加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-25 23:46:27)
12.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン
ほんとは月に行ってないんじゃない?って風評をいまだに気にしているのか、アメリカ。 アポロ計画に絡ませたことで、一挙にテンション上がっちゃったじゃないか。 マジで?どうなるの?って盛り上がったままでラストまでたどり着くには、ちょっと上映時間長いよ。 でも、CGはもはや実写にしか見えないクオリティだし、マルコビッチは無駄に出てるし、シカゴの今後が心配だしで、やっぱり面白かった。 なにせ日本発のアニメが原作なんだから、それだけで愛してしまう。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-03-24 21:10:10)
13.  トレイン・ミッション
最初の複雑さを我慢したら、あとは安定の面白さ。 いやー、リーアム・ニーソンは外さないね、やっぱり。 胸熱シーンとコメディ担当もちゃんと配置されていて、バランスがいい。 それにしても、リーアム・ニーソンはスーツが似合う。 スーツが似合う哀愁のダンディズムにも加点。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-07 11:05:58)
14.  20センチュリー・ウーマン 《ネタバレ》 
誰もが新しい生き方を模索することを強制されていた時代、と言えばいいのか。 先進的なところもありつつ、でもやっぱり保守的な部分を捨てきれない。 そんなフワフワした母親の生き方は、それだけで彼の人生の指針になったのかもしれない。 酔ったアビーのジェイミーへの助言は、至言だね。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-03 23:03:04)(良:1票)
15.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 
ゲームが元ネタらしいが、ゲームは未経験。 地球外生命体ではなく、実験の失敗による凶暴化が原因のシューティングゲーム。 アークとかナノバリアとか目新しい装置がたくさん出てきて、そっちだけでも映画ができてしまいそうなワクワク感があるのだが、そこにはあんまり触れず。 途中でゲーム画面のように一人称目線に切り替わった時だけ「ちょっと!」って思った かも。 ロザムンド・パイクは相変わらず聡明そうな感じで観て損はなし。 しかもロック様が中途から悪役になってしまうなんて結構貴重な展開では。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-02 19:21:47)
16.  トランスフォーマー/最後の騎士王 《ネタバレ》 
悪いロボットから地球を守る、という極めて単純な勧善懲悪でありながら、ロボットの人間関係ならぬロボット関係が複雑で、ちょっと私の理解を越えていた。 敵方のクイーンはなんだかスピーシーズっぽくて、もっとロボット感が欲しかったなという印象。ただ、バトルシーンの出来はやはり素晴らしく、ラストでプライムが勝負を賭けるシーンでは胸が騒ぐし、主役の人間二人が地球のために命を懸けるシーンも、それだけで胸が熱くなってしまう。そういう見せ所を押さえた造りはさすが。 惜しむらくは、プライムの裏切りが中途半端で危機感に乏しいことかな。どうせ裏切るならもっと盛大に裏切って欲しかった。 主役の男女二人の軽妙なやり取りも魅力の一つで、少女との絆もラストでぐっと来た。 日本のアニメが原作なんだから、たいしたもんだぜ、日本のアニメ界。 そこに敬意を表して加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-04 07:57:14)
17.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
凄腕のドライバー。 冒頭の逃走劇は派手じゃないのに緊迫感が凄まじい。 まさに仕事人。 そして子連れのウェイトレス。 夫は服役中で一人息子を育てるために奮闘中。 髪だって伸ばしてる暇なんてない。 週末のデートで、シフトを握る手にそっと手を伸ばすシーンは最高にロマンティックだった。 しかし、奴には普通の暮らしなんてできっこない。 躊躇せずに頭を踏み潰せるなんて普通じゃない。 後退りする女を見て、また別の街で暮らすしかないことを悟る男。 大金持って3人で暮らすなんて、らしくない夢を見たもんだ。 一つ所に落ち着けるはずもなく、当てもなく車を転がす。 観終わってから、なぜタイトルがドライヴなのかわからなかったが、多分そんなところじゃないか。 無駄な説明やセリフのない、いい映画だった。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-30 22:20:46)
18.  トップガン 《ネタバレ》 
続編を観る前に復習。 いやしかし、こんな適当な脚本だったのかと今更ながらに驚いた。 公開当時はそんなこと全然思わなかったけど、自分がたくさん映画を観てきたせいなのか、時代感覚と合わないせいなのか。 どうしてもジャンルを超えて「愛と青春の旅立ち」と比べてしまい、勢いで作った映画感が拭えないまま観終わってしまった。 ただ、若きトム・クルーズを味わうには最高の映画。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 10:10:22)
19.  トールマン 《ネタバレ》 
テーマは重いんだけど、観る者を惑わす展開が意外過ぎて、そっちの方に気を取られてしまった感が否めない。 それに、ジェニーのように自ら望んで誘拐された子供はごくわずかで、ほとんどが単なる誘拐で人身売買ではないかと。 せめてデヴィッドの母親がろくでもない母親だとわからせる演出や、ジェニーがいかに今の生活を疎んでいるのかを描くシーンが欲しかった。 そこは残念だけど、ジェシカ・ビールが、自らの命を代償に子供達を守ろうとしたのがじわじわと分かる感じは良かった。 誰にも知られてはならない事実だから、悪党として死んでいくしかない。 そこが映画のラストをなんとも歯がゆいものにしている原因だろうなあ。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-09 22:52:04)
20.  透明人間(2020) 《ネタバレ》 
透明になれる技術って世界的な発明だと思うのだが、そんなことには全く触れず。 ひたすら逃げた女房をストーキングするという極小な視点で物語は展開される。 透明になるワクワクとか、科学技術の進歩に対する驚きとか、はなからそんなものを描く気はないらしい。 しかも、夫の顔をまともに観せてない状況で透明になってしまったから、夫の存在感なんてそもそも感じられず、粘着質なストーキングに恐怖することもほぼ出来ず。 加えて、なぜ夫があそこまで逃げた妻に執着するのかが描かれないから、いつまでも映画に入り込めなかったのは残念。 個人的な好みになるが、主演の女優に魅力を感じられず、夫の執着にも全く共感出来ず。 ラストぐらいスッキリして欲しかったのだが、それも叶わず。 いろいろとつらい映画。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-05-02 15:07:12)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS