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1.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
作り手はノリノリになってる印象ですが、見ていて共感できず。目が覚めたら部屋がメチャクチャ、花婿は失踪し、代わりに虎や赤ちゃんが・・・。ツカミはバッチリも、明かされる真相は平凡で、虚を突かれて笑っちゃう箇所もなく、心は下降線。エンドロールの下品さで深いため息が。時間返せと思いました。主人公4人の人柄にも良い印象は持てず、マフィアに殺されるなり、タイソンに殴られるなり、家族に見限られるなり、不幸になったらよしと考えました。アメリカの「バカ映画」として紹介される作品で笑えたためしがありません。笑いのツボのずれを痛感します。
[DVD(吹替)] 3点(2022-12-26 21:13:25)
2.  バットマン リターンズ
バットマンが悪党の濡れ衣を着せられたことが大きな展開になると思ったが、あっさり解決して拍子抜けです。ストーリー的には弱かったなと感じますが、ゴッサムシティの世界観とバットマン、ペンギン男、キャットウーマンのキャラで2時間退屈しませんでした。
[DVD(吹替)] 7点(2022-05-03 20:37:56)
3.  バットマン(1989)
「ジョーカー」を観るも乗り切れず、20年ぶりにこの作品を鑑賞しました。ジョーカーの設定は、元々イカレていたのが、バットマンへの復讐心でますますイカレてカリスマ化したというこちらの方がしっくりくるし、魅力的ですね。主人公のバットマンはローテクだし、敵の前で気絶するような、イマいち、ヒーローと呼び難い存在なのですが、最終的には遺恨のある者同士、決着を付けたということで物語的にはまとまってるかなと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2022-04-28 01:12:02)
4.  パニック・イン・スタジアム 《ネタバレ》 
狙撃犯がスタジアムの観客を人質に警察を脅す展開かと思ったら、早い段階で狙撃犯の存在が明らかになり、その後ほとんどは、SWATがいつどうやって彼を捕えるかという話になります。狙撃犯が唐突に無差別銃撃を始めて、スタジアムはタイトル通りのパニックに突入するのでSWAT何やってんのと思います。スタジアムで新しい人生を踏み出そうとした男性など無関係な人が撃たれますし、狙撃犯の目標も不明なままで後味が悪い。しかし、観客の雪崩を打って逃げるスペクタクルは大迫力。あれ、怪我人が相当出てますよね。
[DVD(吹替)] 7点(2021-04-15 00:24:04)
5.  パリは燃えているか
国民の熱狂を呼んだ戦争に関する事件というと、日本では真珠湾攻撃でしょうか。それと同様、事件に至るまでの経緯を十分に知っていないと、歓喜に沸く人々の心情が理解できないのですね。欧米の観客には自明ということなのか、映画ではそのあたりが完全に割愛されているので、日本人が作品を楽しむなら、事前の学習が必要と感じました。
[DVD(字幕)] 4点(2020-08-30 14:57:13)
6.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 
自ら触れているように、「恋はデジャ・ブ」をサスペンス風に作り変えた作品ですね。ちと手抜きを感じます。主人公一人を殺すために第三者を何人も巻き込むなど犯人の行動の粗さも気になる(警察が捜査したら速攻で捕まるでしょう)。主人公が一番清くなったところで大団円にしなかったのは良かったと思います。
[DVD(吹替)] 5点(2020-08-26 22:52:48)
7.  ハロウィン(1978)
関係ない人を大勢殺したり、行動原理が分りません。そもそもお姉さんを殺した理由すら不明ですからねえ。後のスラッシャーものの雛型になったのは理解できますが、この作品自体はつまらないです。(追記)物語中盤、ローリーが自分を狙って接近してくるマイケルの姿を遠くに見やるシーンがあるのですが、ここは間違いなく怖かったです。
[DVD(吹替)] 5点(2020-01-27 18:34:01)
8.  バッドボーイズ2バッド
お金はかかってるんでしょう、アクション頑張ってるんでしょう。でも、主人公たちの共感を許さないワルノリが悶絶レベルで-10点にしたいくらいです。死んでくれないかな、この二人・・・と不謹慎ながら思ってしまいました。アクション映画に常識を求めるなと言われそうですが、いちいちカッコつけながら人間撃ちまくり・殺しまくりな姿(それでもって、自分には一発も弾が当たらない!)にはヒキますよ。それと、時間が長い!クスリとも笑えないコメディシーンを全て削って、コマンドーと同じ90分にまとめてください!
[DVD(吹替)] 1点(2019-06-08 18:29:06)
9.  バタリアン
ホラーでありながらコメディでもある稀有な作品。どうやっても完全に殺せない&動きがやたらと早いゾンビを生んだ功績は大きい!
[DVD(字幕)] 10点(2019-02-11 16:15:26)
10.  パッション(2004)
数年前のレビューでは激しい暴力描写に拒否反応が出てしまったのですが、今回、「最後の誘惑」とセットで見直して認識を改めました。2時間延々と人間の虐待シーンが続く。しかもやられているのはただ一人だけ。これだけでも珍しい作品なのですが、虐待が強烈であればあるほど敬虔な気分になる(だって人間全部の罪を代わりに背負っているんですから)。ラストの復活シーンをもって、イエスの物語はきっちり締められたと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2018-02-15 18:50:17)
11.  裸のジャングル
開幕15分で死のチェイスがスタート。上映時間が短いこともあり、追い付かれたら死ぬ緊張感が最後まで持続しました。文明人代表として駆り出されたコーネル・ワイルドですが、知恵と体力を駆使して逃げ回ります。原住民としては僅かながらチャンスを与えるつもりだったのでしょうが、ちと手ごわかったようです(最後は息切れしていましたけど)。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-22 16:58:44)
12.  パピヨン(1973)
S.マックイーン主演で脱獄物と言えば、名作『大脱走』なのですが、ヒーロー然としていたそちらとは異なり、今作ではカッコよさとは別方向の強いインパクトがあります。怠惰な日々を過ごすのは罪という内なる声に呼応するように、端から見たら相当な無茶を犯しつつ自由を求めます。逃亡が思わぬ形で終了して打ちひしがれても、白髪のおじいさんになっても、遠くへは行けないけど一定区域内での自由なら許すよと誘惑されても、無限の自由にチャレンジし続けます。目の前の利益を捨てて大きな博打に打って出られる人間に凡人は憧れてしまうのです。
[DVD(吹替)] 8点(2017-09-16 18:56:38)
13.  パルプ・フィクション
タイトル通りの下らない話ですね。やたらと射殺シーンがあることしか記憶に残りません。絶賛する人がいるのも分かりますが、自分は合わない方です。
[DVD(吹替)] 4点(2016-06-18 09:55:07)
14.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
原作未読。アメリカでヒットしたという事が信じられない酷い出来です。原作から設定が変更されて残念だったバトルロワイアルが大傑作に見えるほど。原作者はバトルロワイアルを知らないそうですが、実際そうだと思います。あれを見聞きしていたら、こうも緊張感のない駄作にはならないはずです。期待値は7点だったので失望が大きかった。以下に不満な点を。●プレイヤーの養成シーンがたっぷり取られています。それはいいんですが、おかげでゲーム開始時点で65分経過。全部で140分しかないのに大丈夫か?と思ったらやっぱり影響が。いきなり半数が死亡。個性の描写ががほぼ皆無なので悲しくもなんともありません(個人に思い入れするほど面白くなるのに)。以降も手に汗握る戦闘シーンも駆け引きのシーンもほとんど存在しません。●この緊張感のなさはなんでしょうか。1人しか残れない殺し合いのはずが平気で徒党を組んだり、主人公もライバルたちもゆるゆる。後ろから撃たれるとか考えないのか?●このゲームは賭けの対象のはずなのに主催者側の介入が酷い。普通に危険な火の玉攻撃でプレイヤーが死んだら、張っている人々は納得するんですか?●主人公が弓矢使いなのは、刃物を使用させて残酷に見えるのを防ぐため?そのために生死を争っているという感覚が薄くなりました。●ルールがコロコロ変わるのには心底呆れました。映画の根本であるゲームの決め事を簡単に変えられるなら作品としてつまらなくて当然です。こういう作品の場合、主催者側には冷徹でいてほしいのです。主人公に対して優しいルール改変なんて初めて見ました(苦笑)●3部作なんですか…。そうと知っていたら鑑賞しませんでした。
[DVD(邦画)] 0点(2014-09-28 13:19:22)(良:1票)
15.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
オチが見どころとだけ聞き、なるべく頭空っぽにして鑑賞。二重人格の真相はほほうと感心しましたが、シックスセンスやシャイニング見ていたら十分な気もします。あちらのほうが演出のレベルが高いですから(最近こういうのが多いですね・・・)。真相が分かってからの展開がもっさりしているのでマイナス1点です。
[DVD(吹替)] 4点(2014-08-09 11:13:00)
16.  パラノーマル・アクティビティ
続編が作られるほどの評判ということで、期待してようやく鑑賞。結果は期待外れ。恐怖感・緊張感で同タイプのブレア・ウィッチ・プロジェクトの足元にも及ばない。理由としては、展開の地味さ・単調さと不自然な主人公たちの行動(撮影を止めないとか、家から逃げないとか)もあるけれど、結局はあからさまに二番煎じのフィクションだからだろう。二作目以降は観る価値がないと思います。
[DVD(吹替)] 2点(2013-09-23 18:33:57)
17.  バットマン ビギンズ
傑作として噂の高いダークナイトを観るために、これまで敬遠していたビギンズをまず見ました。ティム・バートン版がどうにも好みに合わなかったので期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られました。バットマンの衣装やら動きやらセリフやら、いちいちツボでカッコいいです。こりゃダークナイトが楽しみ。唯一残念なのはゴッサムシティーがどういう都市なのか分からなかったところ(原作を未見なので)。ローマやらコンスタンティノープルになぞらえられるほど、世界の中心みたいな位置づけなんでしょうか?
[DVD(吹替)] 8点(2008-12-18 12:25:40)
18.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
娯楽映画の究極ですね。ここまで人を楽しませるために計算しつくされたものを知りません。
[DVD(吹替)] 10点(2008-01-29 13:20:08)
19.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
映像は、ここ数年のCG技術の発達で抜群に綺麗です。しかし話の方はと言うと、自分が原作を読んでないこともあって、場面が次々と移るなあ。ここは原作から端折ってるんだろうなあと気になるほど理解が困難でした。なぜブラックが味方になるのか良く分からなかったし。クライマックスも、クライマックスだったの?という拍子抜け。ハリーに都合のいいことばかり起こる物語の作りも鼻についてきたので、次回作は観ないかも。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-18 03:04:48)(良:1票)
20.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
展開(特に後半)が何かとご都合主義的で軽い。インディ・ジョーンズだってそうだけど、こっちがはるかに鼻につく。大ボスの神官が必ずしも悪人でないところも、爽快感が少ない原因かな。
4点(2004-10-27 01:19:22)
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