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241.  アイ・アム・ニューマン 新しい人生の見つけ方
ロードムービーはけっこう好きです。 現実からの逃避、自分探し、笑いあり、涙あり、ハラハラありのすったもんだあった後の清々しさ。 残念ながら本作にはロードムービーのそういう醍醐味が薄かったかなあ。 まずヒロインの女優がアクが強すぎて好みじゃなかった、化粧を落としてみたら別人のような あどけなさや透明感が。。。なんて意外性もないし 旅をしながらしていたことに対して何も共感もなければ憧れを感じるものもなかったです ラスト、二人がそれぞれの家族の元へ戻っていくことになる根拠というか悟りみたいなものも あやふやで、遊んだことのない中年男の非現実的な願望を見せられただけみたいなね。 なんといってもロードムービーにしてはロケーションが魅力的じゃなかったですね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-09-13 11:03:51)
242.  ママの遺したラヴソング 《ネタバレ》 
ストーリーについては観てる方が知りたい、はっきりしてほしいとこがイマイチなんですけど 二十歳の頃のスカーレットのかわいらしさとトラボルタの演技でラストまで引っ張られました。 パーシーはどうしてママと離れなければいけなかったのか、そこが最初から知りたかったとこです。 朝から飲んだくれの同居人、そこから察することになるんでしょうね。 女一人と男二人のつかず離れずな設定の映画はなかなか面白いものです。 トラボルタのこの役どころ、少々肉付きがいいのは気になったけど、ちゃんとダンスシーンが あるのが良いですね、彼のダンスはいつ見てもいいです。 やけに人がいないニューオーリンズの街並みが登場人物たちの背景を物語るような雰囲気があるけれども 荒れたママの家がだんだん人が生活する家らしくなっていく、ラストのリビングのシーンがパーシーの「今」を 反映しているようで清々しい。 全編に流れる音楽もよかったです、なんだか久々に掘り出し物に出会った気分。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-06 12:25:11)
243.  ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期 《ネタバレ》 
まさかここにきて続編ができるとは思ってなかった「ブリジット・ジョーンズ」 あんまり期待しないで観たわけです。 レネーちゃん、なんか顔が不自然になちゃった気がするのは残念、特に口元。 あのぷっくりした唇と切れ長気味の目が好きだったんだけど・・・ 設定では40代前半だけど実際は40代後半なんだから仕方ないといえば仕方ない変貌  うん、やっぱり監督が1作目に戻ったのは正解! ユーモアの質が2作目とは格段に違うし脇役の使い方、存在も意味があって良いと思う。 そして監督のシャロン・マグワイアの「ミスター・ダーシー」への思い入れは相当なもんだと。 1作目と今作に共通するのは真の主役はミスター・ダーシー、コリン・ファースなんだなと。  マーク・ダーシーの1作目からブレないキャラ、ラストで2人のハッピーエンドが待っていると 予測できる伏線、50代とはいえ露骨に老けたとは感じない、オスカー俳優となった コリン・ファースのジェントルマン振りは感動ものです。 音楽とファッションのセンスも良し、気楽に観られるラブコメとして傑作だと思う。  。。。イギリスへのロシア人移民、社会問題のひとつなんだなぁ
[DVD(字幕)] 8点(2017-06-28 14:13:50)
244.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 
ひとことで言って、めちゃくちゃクールなバイオレンス映画。 けれど、14歳で死んだロシアの少女の日記がオープニングからラストまで語られるとこから ロシアンマフィアの実態とか現状を世に知らしめようという意思が感じられて 単なるバイオレンスじゃなくきちんと社会派映画になってると思う。 タイトルの「イースタン・プロミス」意味が人身売買だそうで、もうこれだけで問題提起は何かが わかるし。  俳優も物語の進み方も無駄と感じる所が一切なく、へんな娯楽性もなし。 バイオレンス映画、しかしそれを欧州のなんとかって監督みたいに「世の中、人間なんてこんなもん」的に 描いてないとこが良いです、グロいシーンもあるけど暴力を否定的に描いてると感じます。 特にヴィゴ・モーテンセンの、いいやつなのか非道なヤクザなのか・・・というキャラといい所作といいサイコーです。 全編、物凄い緊張感。安定のヴィゴの最高にシブイ演技。観てよかったー。
[DVD(字幕)] 9点(2017-06-22 17:11:15)(良:1票)
245.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
まったく予備知識なし、なんとなくSFぽいのかと思って見始めたけど全然違ってた。  血管切れそうなディカプリオに対して周囲はやけに冷静なのが不自然といえば不自然。 女の患者が急に消えて急に戻ってくるていうのも「は?」て感じでどこらへんを信じていいのか こっちも混乱したんですけれども、洞窟のパトリシア・クラークソン登場でこれはおかしいと確信 だってファンタジー映画じゃないんだから。。。ある意味ファンタジーなんだけど。  受け入れても耐えられない現実に彼は自ら選択したんだろうな。 廃人になってでも苦しみ悲しみから解放されることを。 悲痛なラストでした。 ココ見て「あーやっぱりマックス・フォン・シドー」かぁて思った 「エクソシスト」からずっと白髪の老紳士、この人もスゴイですね。 キャストも映像もさすが一級品、ただ最初から辻褄が合わないと感じるとこが多くて オチに気づいちゃうとこが不満でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-09 14:50:03)
246.  スペル 《ネタバレ》 
はい、本当に久しぶりにこの手の映画を観ました。 呪いを解く方法が出てきたとこからかなり前に観たスティーブン・キングの「痩せゆく男」が フワーっと思い出されました、クリスティンも昔は太ってたらしいしね。  なんていうか、仔猫ちゃん・・・とばっちりもいいとこじゃん、いちばんの被害者です、かわいそうに 最初は逆恨みも甚だしい気持ち悪いばあさんなんだけれども、仔猫ちゃんの件からどっちもどっちみたいに思えまして、 「情けは人のためならず」「人を呪わば穴二つ」なんてことわざも浮かんだのでした。 呪いのボタンを渡された相手がこともあろうに婚約者・・・仔猫ちゃんの呪いですな、安らかに、合掌。。。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-10 15:01:05)
247.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 
「レザボア・ドッグス」によく似た感じなんですけども、んーなんか違う、 いちばん期待するところの会話も面白くない、ノレないのがもどかしい。 本作はコテコテで血みどろでタンランティーノだなあと思うけど、如何せん話の内容が あんまり面白くない、魅力を感じるものではなかったです。 あそこでチャニング・テイタムってのはどうなのよ、私はコケました。  なんかちょっと残念な本作でした でもジェニファー・ジェイソン・リーの怪演ぶりには感心、 昔からあんまり高評価されない感じのある女優さんなんですが、今回は彼女の健在ぶりを 確認できました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-02-17 18:24:05)
248.  マラヴィータ 《ネタバレ》 
けっこう辛口なレビューが並んでる、キビシイなぁ  監督はリュック・ベッソンなんですね、なんだか余裕を感じました。 FBIの保護下にある元マフィア一家の4人のキャラがきちんと描かれてるし、わりと残酷なシーンもあるけど それが不快じゃなく、ゆるさすら感じる。 こういうのって、なかなか出せない雰囲気だと思うし、面白かった。 ベッソン監督は世間で知られてる有名な作品よりこういった少々マニアックなもののほうが 面白いと思う。 いつ殺されるかわからない逃亡一家の投げやり、諦め、開き直りなんかを感じるブラックコメディ。  デ・ニーロ演じるお父さんは元マフィアっていうより完全にマフィア(笑) 家族愛が強くて、すごい執念深くて、それが日常生活の中でもしっかり出てるのが可笑しい 自叙伝、透明な水「グッドフェローズ」居所がバレる経緯、どれもよかった ミシェル・ファイファーのどっちつかずのキャラ、子供たちの活躍、愛犬マラヴィータの目線 ディテールや細かい演出など拘りを感じる好きなタイプの映画です。 FBI役のトミー・リー・ジョーンズがいい味わいでして、一家襲撃のケリをつけるとこなんかもいい、 トミー・リーの役名がスタン(ス)フィールドなんだけど、これって「レオン」ではゲイリー・オールドマン演じた 悪徳DEAなんだよね、他にもなんかあるかも。 ただ見張り役の二人は生かしておいてほしかったなあ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-12-17 12:02:58)
249.  マイ・インターン
まず、こういう老人になれたら本望と思った。 デ・ニーロ演じるベンにとっては若い世代の苦悩や想いが手に取るようにわかるんだろうな だから適切なアドバイスができる。 そういうベンは誠実に謙虚に生きてきたから、高齢になってもまわりから好かれる、必要とされる。 アン・ハサウェイは適役だし、デ・ニーロはやっぱり名優です。マフィア、サイコパスをやれば 笑っただけで怖い人、普通の善人役で笑えば愛嬌ある老人になる。 他の脇役もそれぞれキャラがちゃんと描きこまれていてホンワカ気分で最初から最後まで観られました。 ハートフルコメディです。  うーん、そうだなあ同じ監督の作品なら、本作の細部は「今」だけど ダイアン・キートンの「赤ちゃんはトップレディがお好き」を思い出しました
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-13 12:39:10)(良:1票)
250.  サヨナラの代わりに 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなし、偶然放送が始まったので観ることに。 ・・・ヒラリー・スワンクがセレブ妻か。。。なんか違うんでない? なんて思ったらやっぱり難病を患うというヒューマンドラマでした シガニー・ウィーバーと同じく、闘う女がよく似合う女優さんだと感じる。  女子大生が介護人で雇われるあたりから「最強のふたり」を筆頭に、病気がきっかけとなって それまで自分の周囲にはあり得なかった人種との交流を描いた映画の数々が思い出されたのでした  ヒラリー・スワンクの演技と存在感で一定の水準以上の作品になったような気はします 女子大生の母親でマーシャ・ゲイ・ハーデンがいきなり出てくるし、その母親を見ると女子大生ベックは 実はなかなかいいとこのお嬢さんなんだとわかる、アッパーな家柄の娘だけど親の望む道には抵抗してる みたいなとこが二人の共通点なのかも。 そのベックを演じた女優さん、なんか見たことあるぞと思ってたら、「ミスティック・リバー」でショーン・ペンの 殺されてしまう娘役やってた人でした。 ずいぶんふくよかになってたけど、大きな目から大粒の涙を流すとこがよかったなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-10 11:06:44)
251.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
あぁやっと観れた、面白かったー5作目ていうのが信じられないくらいの新鮮さ。 おかしなものをくっつけてシラけさせないし、スパイアクション、娯楽映画の基本に忠実ていう 素直さがよいのです。 前作にあったコミカルさはなく、今回はスパイとしての悲哀みたいなものを感じたかな  トム・クルーズはやっぱりすごい、今回もハイテンションの走りまくり 体を張ったアクションの数々、でも時々年齢を感じるような演出もあったりして ああ、イーサン・ハントもやっぱり人間なんだと(笑)  脇役それぞれのキャラもいい、御贔屓はジェレミー・レナー このシリーズ、毎回女優さんも魅力的です。 オペラ「トゥーランドット」の使い方もいいね。ジャック・リーチャーのほうも気になります 「アウトロー」渋くてよかったし。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-16 18:11:07)
252.  ナイトクローラー 《ネタバレ》 
もうほんとイヤなやつ、ルーとニーナ。 ジェイク・ギレンホールの役作りには感心しました、他の方も仰る通りトラビスです。 縫い物とアイロンがけをし、観葉植物に水やりをかかさない孤独な男。どっかで観たなぁ  どんな根拠があるのかしらないけど人を見下してる、ナルシストなんでしょうね そして屁理屈のオンパレード、やってることは下衆の極み。 ニーナもイタい人です、あのメイクがそれを物語ってる 「人の不幸は蜜の味」悲惨な映像を安全な場所から高みの見物をしてる視聴者 下衆の勘繰り、下衆ワールドな映画でした。裏街道サクセスストーリー。 これをどう捉えるかも映画を観た人に委ねるというラストでした。 。。。私は、、、いつまでも続かないぞと。「スカーフェイス」のトニーもそうだったもんね。 裏街道、薄暗い部屋からは一生出られない人生、レオンもそうだった でもルーはそれを気にしない人だろうな  映像はすばらしく、闇と光のくっきりとしたコントラストが美しい 下衆な内容だけど映画としては一級品だと思う ギルロイ、アートな兄弟ですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-10-12 09:58:55)(良:1票)
253.  セッション 《ネタバレ》 
すごいスパルタなおじさんが出てくることは知ってました アカデミー賞授賞式見てたから。 すぐ浮かんだのは「フルメタルジャケット」と「愛と青春の旅立ち」 本作は音楽学校の鬼軍曹です。 内容は想像と全然違ってました。天才となんとかは紙一重って具合の先生と生徒 どの世界でも極める人、突出してる人というのは理解しがたいものを持ってるもんですね 二人とも狂気の沙汰の行き着くとこまでいき、ついに極めたっていうかんじ でも友情とか師弟愛とかそういうものは一切なし、二人が理解しあえることはジャズを介してのみ ジャズプレーヤー版ハードボイルド映画、ある意味スゴイ んー圧倒的に男性に支持される映画だろうなと思う
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-06 23:30:47)
254.  インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 《ネタバレ》 
残念ながらボブ・ディランもフォークも好みじゃないので、音楽面では楽しめなかったです。 でも久しぶりに映画らしい映画を観られ、コーエン兄弟の違った面を知ることができました。 茶トラにゃんのあれこれとか、アラン模様の生成りのセーターの4人組とか (とにかくセーターがいいんです、フィッシャーマンセーター?) コーエン兄弟らしいユーモアもちゃんとあるの、ココがうれしい  自分の主義を曲げない、だから商業的に成功しない主人公 でもそれをかっこよく描いてないとこが良いです コーエン兄弟の映画作りの旨さが味わえる作品だと思う  映画らしい映画に拍手です。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2016-04-21 09:26:49)
255.  その土曜日、7時58分 《ネタバレ》 
うん、なかなか見応えのある映画でした。 あの両親も元々シロウトじゃないんですね、二人の息子たちは全然似てない ダメ男ていうのは共通してるけど。 大金を得るための思い付きみたいな犯行、それが思いもよらない悲劇へ。 「ファーゴ」とか「シンプルプラン」とか思い出したのでした この作品は親子兄弟の関係が描かれていて、やたら仲の良いラブラブな両親、 それはいいけど息子たちへの関心の無さね、長男の劣等感やチャラい次男のいい加減さ そういうものがしっかりこちらに伝わってくる。だからこっちものめり込めるわけです。 俳優たちの演技も最高、イーサン・ホークの歯がゆくてイライラする演技に感心しました 傑作!!
[CS・衛星(字幕)] 9点(2016-04-07 00:00:59)
256.  サブウェイ123 激突
なんか「ふーん、そうですか」って感じで面白くないです。 人物描写や背景が粗いです、だから入っていけません ほんと、これぞまさに暇つぶし映画です。デンゼル、太り過ぎー
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-14 18:14:15)
257.  シェフ 三ツ星フードトラック始めました 《ネタバレ》 
やたら豪華なキャストにびっくり、料理のシーンもいいね、美味しそう 話はわかりやすいし軽快で良いです キューバサンドっていわゆるホットプレスサンドなのね ツイッターの使い方もオモシロイ
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-02 19:37:59)
258.  6才のボクが、大人になるまで。 《ネタバレ》 
私としては、この作品はデキの悪い母親を持ってしまった全ての子供たちへ、 「大丈夫、親を必要とせず生きていける日は遠くないよ」と言っているように思えてならない。 しかし懲りないパトリシア母さん、死ぬまでになんかい結婚離婚を繰り返す気なのか?  息子の旅立ちの日、「あっけない、もう何もない、終わってしまった」みたいなこと言ってたけど、なんか呆れてしまったんです。 普通ほっとするもんですよ、だってそれまで必死だし、子育てって自分のためにすることじゃないですよ。 一緒に生活してるのに「もう、あなたたちの洗濯はしないわ!」とどうでもいい宣言。 洗濯は洗濯機がするし、あっちは横に置いてある乾燥機に放り込むだけじゃん?だいたい個々に洗濯するのは 不経済ですーパトリシア母さんはどっちかというと子どもに対しても自分主体なんです。 頑張れ、サマンサとメイソン。 イーサン・ホークの弾き語りがどれも最高でしたし、だからってわけじゃないけど 私はイーサン父さんの味方です(笑)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-03-02 19:00:05)
259.  あなたに降る夢 《ネタバレ》 
もうかなり前に観た切りで細かいとこは忘れてたロマコメです。 実際は揉め事もなく警官、ウェイトレスそれぞれの夫婦円満で仲良く半分ずつにしたらしい。 この実話こそファンタジーですな、さすが慈善大国アメリカ。 で、この内容での映画化に承諾したであろう器の大きさ大らかさに感心です。  とにかくブリジット・フォンダがかわいい 映画のほうはファンタジーに終始せず、現実的なとこもあるんですが ハッピーエンドは間違いないとわかるので、ゆったり楽しめました そうですねぇこれを単に不倫と一括りにするのはちょっと違うかなと。結婚生活て相手への情と赦しが 無くなったら離婚してなくてもそこで終わりですしね、一刀両断できることじゃないです それより愛情も未練も無いうえ、裁判沙汰にして金返せ、金払えとのたまう ロージー奥さんのほうが嫌いだなぁ、 ロージー奥さんも胡散臭いジジィとくっついてたんじゃ?あの人シーモア・カッセルですよね?  やっぱ、ニコラス・ケイジはコレとか「パラダイスの逃亡者」とか人のイイ善人役でコミカルな 作品が好きです「マッチスティック・メン」も良かった
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-29 12:37:14)
260.  ダイバージェント
最初から無理あるでしょと思う未来の管理社会、そこにダイバージェント 無派閥とか言ってたけど、アウトロー、自由人、マルチ。。。 柔軟性、適応性の高い人ってことかな?それが危険分子ということか なんて思いながら見てた、なんか無駄に長い映画でした 主演の女優さんはかわいいけど。  全体像が見えないというかキチンと把握できないです 結局「なんのため?」っていうとこに説得力がないというか。 電車の乗り降りくらい普通でいいじゃん(笑)  こういう作品にケイト・ウィンスレットがいることに違和感でした
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-05-28 20:38:26)
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