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マーク・ハントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
これは期待はずれ。ゾンビ映画なんだけど、前半から中盤にかけての緊迫感がなくて、ストーリーに入り込めない。終盤のメタルギアな展開は面白いし、ゾンビを騙すっていうのも斬新で好きです。走るゾンビは「ドーン・オブ・ザ・デッド」や天井まで這う「デイ・オブ・ザ・デッド」で満喫済みですので、特に目新しさは感じない。壁のシーンは、一瞬「進撃の巨人」が脳裏に浮かびましたね。よくも悪くもブラッド・ピットの存在感だけで成り立っており、その他出演者のキャラが非常に薄いです。家族の存在も最初と最後だけしか印象なく、いっその事一匹狼のような主人公の方がしっくりきたのかも知れない。ゾンビ映画の中で、可もなく不可もなく。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-21 02:58:47)
22.  オーシャンズ12 《ネタバレ》 
前作と比べるとエンタテイメントに欠けていると思うし12人のキャラ説明がなくて感情移入しにくい。ベネディクトの存在感は薄いし、本人ネタも滑っている。ラストのネタばらしに何の驚きもなかったことが残念。「エントラップメント」のオマージュ的なカッセルのセンサー破りはどうも現実味を感じないですね。不可能でしょう・・・あれは。それでもシリーズ独特の緩いノリは好きです。ベストシーンは、携帯の盗まれたブラピの表情ですね。
[ビデオ(吹替)] 5点(2013-12-21 02:56:05)
23.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
何度も見たくなるような映画ではないが、予想に反して引き込まれました。豪華なパーティは度を超えているし、一途な愛は想像以上。一度、女性に魅了されると頭から離れない気持ちはよく解ります。それが人一倍強かっただけでしょうね。終盤の雲行きは怪しくなり、どん底への階段を降り始めます。そんな中の最後のコール。デイジーからと思い、死ぬことができたのは、ある意味ハッピーエンドなのかも知れません。それにしても貴族の方々は、庶民とは相いれることが出来ない生き物だと思いました。それと利害関係がなくなると人が去る現実。これは私の周りでもリアルに感じることです。仕事上での付き合いは、退職すると消えていきます。後味の良い映画ではありませんが、完成度の高い作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-19 12:14:27)
24.  ペーパーボーイ 真夏の引力 《ネタバレ》 
他の方もおっしゃてますが、ありとあらゆる不快なものをてんこ盛りに詰め込んだ作品。兄貴の性癖・ワニの腸・破天荒熟女・白ブリーフ・南米特有の汗臭い環境等など、何一つキーワードに共感できません。ニコールの放尿シーンなんかは、この作品の中では微笑ましいぐらいです。ジョン・キューザックの怪演は素晴らしく、あのねちねち感は映像の外まで伝わってきます。沼地生活の家庭に嫁いで順応できる女性はいるのでしょうか?個人的にはこの異臭漂う世界観は地獄と同じに感じます。法廷ものからサスペンスに切り替わるあたりも巧みで、出演陣の演技力と交わり、あまり人にオススメでないが良作です。知名度がないのが勿体無いですね。ただ、もう一度見たいかと聞かれれば見たくないです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-16 14:56:38)
25.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
原作は未プレイですが、相変わらずクリーチャーの造形と世界観は素晴らしいです。特にナースのクリーチャーのシーンは秀逸。ただ、ストーリーが淡々と進んでいき、メリハリがないです。それでも緊迫感は続きますし、時間も短めなので良作かと。ラストのバトルは非常に残念。雰囲気ぶっ壊れちゃいますね。毎度感じることですが、サイレントヒルの世界観って独特で、バイオハザードのようなゾンビ映画よりも得体が知れなくて怖いです。ゲームも一度、経験してみたいところです。それと主演のアデレイド・クレメンスは嫌いじゃないですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-16 02:58:20)
26.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
やはりロボットどんぱち映画は苦手です。リアルさがなく、映画を見せられている感が終始します。登場人物には感情移入できず、キャラも薄い。辛うじてイドリス・エルバの印象が残る程度。ハリウッド女優=菊地凛子というのも頂けない。ハリウッド素人の芦田愛菜がOKならヒロイン役は他にもいるでしょうに。中途半端に使用する日本語も発音が悪いし、なんか浮いてましたよね。怪獣のグラフィックは「ウルトラマン」色が強いですが、ワンパターンで飽きてきます。エヴァぐらいにフォルムを振り切るぐらいの覚悟が欲しかったところ。終盤の海中戦あたりからは、完全にご都合主義に話が進んでいくので、見終わった後に何も残りませんでした。高評価作品ですが、私には合いません。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-15 05:47:47)
27.  クロニクル 《ネタバレ》 
ハリウッド版『AKIRA』。終盤の超能力の制御が効かなくなったあたりは面白い。前半のイタズラシーンなんかは、内容を濃くするか時間を抑えた方が良かった気がします。のほほんしてて好きなんですが、少しダレました。ゾンビ映画のようなハンドカメラ撮影も間延びするので不要。それと透明人間的な感じで、エロに走っても面白かっただろうにね。主人公の荒んだ生活環境や醜い性格が起こした事件ではありますが、あ~いうタイプの人間って学校に数人いたような気がします。超能力の元を一切説明しないスタイルも好感が持てました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-14 17:20:34)(良:1票)
28.  崖っぷちの男
ありえないというのが本音ですが、時間も抑えてテンポが良いので合格点。飛び降りとか父親オチはどうかなと思います。それとエリザベス・バンクスが主人公を信用し、上司まで彼女を応援する展開には無理があります。アンソニー・マッキーが見方というのは少し意外だったかな。観衆が自殺コールをしているシーンがありますが、リアルにそういう現象が起こるんでしょうかね?私自身、遭遇したこともありませんし、ノンフィクション映像も見たことないので疑問が残りましたね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-13 04:18:10)
29.  PARKER/パーカー 《ネタバレ》 
いつものステイサム映画です。今回は怪我だらけで、ヒロインに身分もすぐにバレてしまうなど、詰めが甘い男です。後半のアバラ4本、手の平串刺しなどの重傷からの動きは人間じゃないですね。気の小さい悪党ハードウィックを演じていたマイカ・ハウプトマンは愛嬌のある良い俳優です。ヒロインとはくっ付かないパターンですが、ハッピーエンドでしょう。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-12 15:43:31)
30.  スプリング・ブレイカーズ
言われないと気づかないフランコにアイドルのセレーナとヴァネッサが出演しています。あとは、おっぱいとお尻と薬、酒のみ。他の方も言っていますが、ランボルギーニは作品とマッチしてカッコイイ。中身はほとんどなく、青春ものというジャンルにも当てはまらないかと。日本人には非現実的な空間で解り辛いですよね・・・こういう作品は。
[DVD(字幕)] 4点(2013-12-09 03:04:05)
31.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
全てが中途半端で、残念な作品です。敵は強いのか弱いのかが解らない。地球まで侵略する技術があるのに、しっくりこないですね。敵の弱点なんかもいかしてないですし、ビジュアルもセンスがないです。キャラも薄いので、感情移入も出来ません。ラストの司令塔の破壊ですが、ロケット1発であそこまで総崩れになるものだろうか。アメリカ万歳映画というのは間違いない作品。「宇宙戦争」の方が、振り切っていて好きです。
[地上波(吹替)] 4点(2013-11-20 15:13:42)(良:1票)
32.  怪盗グルーの月泥棒 《ネタバレ》 
笑福亭鶴瓶の関西弁はかなり違和感がある。ただ、すぐに慣れてしまうので問題はない。でも、ここは標準語で吹き替えをするべきでしたね。ストーリーは子供に見せるには十分な出来です。黄色いキャラがかなり可愛く印象に残ります。グルーの子供に対する感情の変化は理解できますが、博士は半ば強引でしたね。親子愛のテーマにした作品では良作。続編も鑑賞してみます。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-11 01:25:06)(良:1票)
33.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 
それほど小難しくなく、早口でテンポが良いので私は嫌いじゃないですね、主演3人のキャラが出ていて、彼らを中心に物語が進み、感情移入しやすいです。若干の盛り付けはされているとは思いますが、和解の結果や登場人物がリアルなので、あまり気にならないです。企業には何かしら人には言えないことをしてると思うので、フェイスブックだけの問題じゃないと思います。フェイスブックを利用したことない人には勉強になるかも。アメリカには他を圧倒的に凌駕する天才が突如として現れるが、日本にはこういう飛びぬけた若者が少ないのは残念ですね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-09 17:54:59)
34.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
リアルな戦闘シーンが終始行われ、非日常的な映像が流れます。アメリカ兵の負傷者に焦点を当ててはいますが、一方的なソマリア兵への虐殺です。ソマリア兵1000人に対して19人の死者数と聞くと、アメリカ兵万歳映画にも見えなくもない。対車両の「RPG」というランチャーが至る所で使用されているのが、印象に残ります。登場人物は豪華ですが、あまりにも多くて、軍人仕様なので見分けがつかない・・・。俳優にさほど詳しくない人は、気にせずストーリーにだけ集中した方が良いと思います。モガディシュの戦闘を映像で学ぶ意味では、悪くない作品。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-07 16:37:32)
35.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
普通に楽しめましたが、設定に無理がある。さすがにあの短時間で金相場を変動させるのは厳しいかと。ジョン・トラヴォルタの悪役はハマっていましたが、デンゼル・ワシントンにオーラは感じない。犯行の動機も曖昧で、感情移入できない。タイトルだけ見るとスリルのありそうな感じですが、地下鉄といえども車両が停まっているので、スピード感は皆無です。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-03 08:59:29)
36.  ノウイング 《ネタバレ》 
昔のB級SFの雰囲気です。言い換えれば、古臭いシナリオに音響が耳に残る。ラストのフレアのシーンは「FF」のような圧巻のCG。こういう振り切ったバッドエンドは嫌いではない。ローズ・バーンは綺麗な女優さんですが、死に方は衝撃的でした。腑に落ちない遠回しのシナリオと宇宙人&UFOオチは残念。
[地上波(吹替)] 7点(2013-10-10 15:02:12)
37.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルは未見です。アカデミー賞作品ということは鑑賞後、知りました。緊迫感のあるストーリーは見応えがあります。ただ、両主人公が餓鬼っぽいのがマイナス。それを抜いても豪華俳優陣で固められており、観て損はしない作品。ジャック・ニコルソンとレイ・ウィンストンの小汚いコンビが結構、ハマります。ラストの攻防は意外でしたが、この世の中では悪が勝っても良いような気がします。
[地上波(吹替)] 7点(2013-09-27 08:19:58)
38.  G.I.ジョー(2009) 《ネタバレ》 
何も考えないで観るタイプの作品だが、テンポやアクションシーンが良くて、面白かったです。予告で流されていたカーチェイスのシーンは流石でしたね。キャラは可もなく不可もなく、ヘビーデューティがもっと活躍して欲しかった。日本の描写は非常に醜く、中国にしか見えません。それに日本人の役を韓国人とイギリス人が演じるってのもいかがなものか・・・。
[DVD(字幕)] 9点(2013-09-17 02:49:49)
39.  スチュアート・リトル 《ネタバレ》 
吹き替えなのでマイケルの声を聴けなかったのは残念。中途半端なSFで、動物と会話できるのは良いとして、全体的に設定が甘く、感情移入できない。ねずみだけが人間と会話できるのも最後まで府に落ちない。子供向けのファミリー作品なので、細かい突っ込みするのはどうかと思うが、大人が一人で観るには厳しい。猫と鼠も状況によっては仲良くできる可能性があるということでしょうか。確かに他動物同士が仲良く寝ているシーンや共棲しているシーンをTVで放送してたりしていますよね。
[地上波(吹替)] 5点(2013-08-25 01:57:49)
40.  キャビン 《ネタバレ》 
クリーチャーが暴走するシーンが快感。中盤にかけてのホラーシーンからの明るい画面への切り替えしにすごいフラストレーション溜まってたおかげで、いっきにガス抜きできた感じです。ただ、やはり前半は退屈というか見所がないですね。ゾンビに魅力もなければ、B級お決まりのお馬鹿ヌードシーンも弱い。やはり一番の問題点はネタバレを序盤からしていることでしょう。前半から中盤にかけては、こてこてのホラー作品に仕上げて、終盤でいっきにSFファンタジーの流れにした方が、やられた感満載で楽しめたかと。シガニーのチョイ役はB級ぽくって好きですね。主演のクリステン。コノリーは綺麗な女優さんでしたね。他作品も見たいところですが、ちょい役が多いので、あまり日本で大々的に観れる作品はなさそうですね。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-28 14:55:43)
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