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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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41.  バットマン ビギンズ
正直わたしはバットマンシリーズがあまり好きではない、いや好きではなかった。シリーズのファンの方には申し訳ないが、わたしには何か受け付けないものがあった。なら、なぜ今回ワザワザ初日に劇場まで見に行ったか。それは渡辺謙を見てみたいというミーハーな気持ちと、今までのシリーズとは違う作りと聞いていたからだ。実際、噂どおり、渡辺謙の出演時間はとても短く、重要な役柄とも言い難い。良く言えば、とても自然にハリウッド作品に出演していたとでも言えるかな。しかし、この作品は、そんなことを差し引いても十分楽しめる、シリーズ中最も面白くカッコイイ作品と言い切ってしまおう(個人的に)。とにかくクリスチャン・ベイルが演じるブルース・ウェインがなぜバットマンになったのか?その過程と苦悩が実に良く描かれていて、そしてリアルでなおかつ面白い。 脇を固めるマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、 ゲイリー・オールドマンのベテラン陣も絶妙なキャスティングで無駄はまったくありません。出演時間の短い渡辺謙にしてもなかなかの殺陣も見られるしインパクトはそれなりにあるのではないでしょうか。そして、この作品でわたしがもっとも気に入ったのはラストでして、多くの人がこのラストを見て「バットマン」(1989)をもう一度見たくなったのではないでしょうか。えっ、わたしだけ?
[映画館(字幕)] 8点(2005-06-20 11:52:17)(良:1票)
42.  トルク
今時ありえないほど単純明快、アクションとアクションを繋ぐ為としか思えない中身のないストーリー。ぶっ飛びすぎのありえないバイクアクション。まじめに批評するのが馬鹿馬鹿しくなる、こんなに娯楽に徹したアホな作品は久しぶりだ。何も考えず純粋に映画を楽しんでいた若い頃を思い出させてくれる。こういう作品って結構ありそうで実はそんなになんですよね。だからわたしにとっては1年にあるか、ないかの貴重な馬鹿映画。今はコレを劇場で見れなかったことをかなり後悔しています。”男前の女”いいなぁ~。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-16 14:10:52)
43.  プレデター2
もう、最高じゃない?ダニー・グローバー。こんな強いダニーが見れるなんてこの作品しかありえないでしょ。それともこの年に来たプレデターが弱かっただけかな?それにしても、あのプレデターの指見ました?爪も長いし、細かい作業大変そ~。傷口の治療なんかスゲー大雑把だし。
[DVD(字幕)] 8点(2005-05-11 22:06:38)
44.  ターミナル
こんな不幸な境遇、ほんとなら笑い話にはならないが、そこはスピルバーグとトムハンクスと言ったところだろうか。嫌がらせを受けながらも空港内でたくましく生きるナボルスキーは実にかわいそうだが、実に面白い。空港内の労働者たちとのふれあいも絶妙で良い感じではないでしょうか。ただ、終わり方がイマイチ締りが無いというか「あっ、終わった?」っていう感じが、ちょっと減点要因だろうか。 それとアメリアとの恋物語?が中途半端というか結果が納得いかないが、それはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが猛烈に綺麗だったので良しとしよう・・・いや~キャサゼタがメチャメチャ好きなものでねェ(汗汗)。 
8点(2005-01-31 00:13:34)
45.  エイリアンVS. プレデター
予告でもある程度は見ていたが、エイリアンとプレデターの対決シーンは年甲斐も無くワクワクしましたねェ~こう背筋がゾクゾクっとするような。重量感の再現度もかなり良く出来ていて迫力もあり満足しましたね。アレクサ?とプレデターのカラミなんか微笑ましかったですし、そのアレクサの”対エイリアン装備”も凄かったですねェ。あまりにも凄いので笑いそうになってしまいました。出来れば、エイリアンVSプレデターのシングルマッチをもう1試合くらい見せてほしかったですけど。それと数箇所かなりのツッコミどころがありますが、お祭りということであまり気にしないようにしましょう。 最後に、これはもう「エイリアン」と「プレデター」両シリーズを見てきた人たち限定の”お祭り作品”と言っても良いかも知れません。ファンならニヤリとしそうなネタが幾つかあるので、両シリーズ見ていないのにこの作品を見ようなんて無謀な事を考えている方々は、まず両シリーズを見てから行くか、それが面倒なら今回は諦めて、他の作品を見た方がいいかもしれませんよ。でも、元ネタを知らずに「フレディVSジェイソン」が楽しめたという方は、この作品が初めてでも楽しめるかもしれませんね。
8点(2004-12-20 14:16:07)
46.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
ピーター街中でマスク脱ぎすぎ。やっぱりあのマスク息苦しいんかな。だから大勢に素顔見られてしまうんだよ。でもみんな秘密にするって、ありえないけど良い話だ。見ていて気持ち良いもん。やっぱり映画はこうでなければ。それからオクタヴィウス!ピーターにスパイダーマンの居場所聞きに行ったのに、いきなり車投げつけるのはどうかなァ~。あれ、スパイダーマンじゃなかったら完全に潰されていたよ、ピーターは。潰したら居場所聞き出せないでしょ。あぶないなァ、まったく。
8点(2004-12-14 12:14:57)(笑:2票)
47.  バタリアン
この作品、劇場に見に行った時から数えて今回で6回目(5回目かも・・・)の鑑賞になるんですけど、いや~やっぱり面白い。特に序盤のタルを壊してから”新鮮な死体”を始末するところまでなんか何度見ても面白い。とにかく考えられたセリフと間の取り方が実に絶妙で、さすがダン・オバノン、脚本と演出はずば抜けたものがありますね。煙が上がっていく所や地面に雨水がしみ込むシーンなどは、実にわかりやすーく説明してくれる。しかもそのチープな映像が妙に作品にマッチしていて良い感じだし、ラストの投げやり感も実に良いね。あるサイトで知ったのだがこの作品、シリアス路線でいったらロメロの「ゾンビ」には勝てないという事でコメディ路線になったと書いてあったが、わたしもそれは正解だったと思う。とにかくこの作品、ダン・オバノンの監督としての最高傑作と言えるだろう・・・まあ、他に1本しか撮ってないけど。
8点(2004-10-25 02:00:33)(良:3票)
48.  アイ,ロボット
わたしにはアシモフどうのこうと書く事もないし、メッセージ性なんかもどうでもいい(初めから映画にそのようなも求めていませんし)。でもこれだけは言いたい。面白い。娯楽作品として大変満足いく出来で、劇場まで見に行く価値は十分ある作品でした。あ、それとウィル・スミスを官能するにも最高の作品ではないでしょうかね。
8点(2004-09-26 23:32:09)
49.  モリー先生との火曜日<TVM>
”自分の死が迫った人間の思い”と”死が近い人を身近にもった人間の思い”が交差する、 とても良い作品でしたね。特に劇中モリー先生がいくつか残してくれる言葉には、いろいろ考えさせられてしまった。確かにこういう物語は本で読んだ方が良いのかも知れないが、本はホラーかサスペンスしか読まないし、活字より映画やTVの方が圧倒的に多いおいらみたいなダメ人間には、映画やTVドラマにでもならない限りこのような作品には出会わなかっただろう。う~ん、映画って素晴らしい。
8点(2004-08-30 12:11:00)
50.  バッドボーイズ2バッド
久々にメチャメチャな刑事アクションモノを見せていただきました。最近この手の作品って少なくなった気がしますね。だから寂しいって事は無いんですけど、「たまにはこんな作品を何も考えずに見るのも良いなぁ~」って思わせてくれましたね。前作から8年ぶり?の復活になるんですけど、良い意味でも悪い意味でパワーアップしていて(さすがマイケル・ベイ!)かなり好みも分かれる作品かと思いますね。わたしの場合はウィル・スミスとマーティン・ローレンスの凸凹コンビ(黒いナインティナイン)が復活しただけでソコソコ満足すると思っていたのですが、過剰なまでのアクションと適度な下ネタ、そして刑事モノを飛び越えて戦争モノになってしまったクライマックスに予想以上に満足しました。
8点(2004-08-02 12:39:41)
51.  ラスト サムライ
十分娯楽として楽しめる作品だったと思う。正直もっと”お堅い作り”かと思っていたもので。ハリウッドにしては良く出来ている”侍映画”だし、ハリウッドだから出来る”侍映画”として観る価値は十分あるでしょう。この作品で渡辺謙さんがアカデミー助演男優賞にノミネートされたという事で、どのような演技を見せてくれるかと注目していたが、いつもの謙さんと変わりなかった。というより渡辺謙ファンの自分としては他の映画やドラマの演技の方がずっとカッコイイと思う。やっぱり謙さんには日本語の演技の方があってるってことかな。でも次回出演が決定している「バットマン5」も楽しみにしていますけど(汗)。”武士道”どうのこうのと言うつもりはないし、「日本人ならこれを見ろ!」なんて絶対言わない。だって”サムライ映画”は昔からこの日本で数多く名作が作られているんだから今更言わなくてもいいでしょ。
8点(2004-04-04 22:49:18)
52.  オーロラの彼方へ
期待していた以上に楽しめましたね。ファンタジー部分のワクワク感とサスペンス部分のドキドキ感。うまいこと絡み合って最後まで飽きることなく見終わりました。しかし、個人的にはサスペンス部分を抜きにして前半部分のファンタジー?部分を丁寧に描いて1本の作品としてほしかったかなァ~と思ってもみたりもしますね。
8点(2004-03-01 01:47:34)(良:1票)
53.  許されざる者(1992)
元殺し屋の老いぼれガンマン、ウィリアム・マニー。この役はクリント・イーストウッド以外演じられないであろう、まさにハマリ役だ。そして最後の西部劇と言えるかもしれない。クライマックス、酒場にマニーが乗り込むシーンは思わず息を呑んだ。射撃が正確というわけでもなく、早撃ちというわけでもない。実戦においては何処まで冷静でいられるかが生と死の分かれ目なのだろう・・・なーんて思って見たりしてね。ウエスタンには珍しくいろいろ考えさせられる映画で、見るものによって感じ方も変わるでしょうね。
8点(2004-02-29 05:32:12)
54.  チャンプ(1979) 《ネタバレ》 
泣けるなァ~。いや、鼻水たらしてハンカチで涙ぬぐいながら見たとは言いませんよ。なんかウルウルきたって感じなんですけどね。正直、ラストのチャンプの死など”泣かせよう”って作りは嫌いですよ。わたしだったら「ロッキー」のように顔を腫らしたチャンプがTJをリングの上で抱きかかえてガッツポーズ!コレだったらもう1点プラスしても良かったんですけどね。個人的にホントに泣きそうになったところは、チャンプがTJを母親の所に行かせるために「おまえは厄介者なんだ」ってウソをつく所ですよね。同じ父親としてあの時のチャンプの心情は考えただけでも死にそうなくらい辛いです。同じ立場だったら”あんなこと言えるかなァ~”って考えちゃいましたよ。それにTJのセリフも良いんだよねェ~「良い子になる」だの「ご飯もあんまり食べないようにする」みたいなこと言うんですけど、もうそんな事言われたらねえェ・・・泣いちゃいますよ。で、もう一つ泣けるとしたら、おばちゃんがTJに自分がホントの母親であることを言ってしまうシーン。あのシーンのTJの演技も良いですね。それまでやや大人っぽい感じを出していたTJが、素の?子供的な面をあらわにするシーン。泣きそうになったなァ~。独身で見た時もそれなりに泣きそうになったけど、今TJくらいの子供を持ってみてこの作品見ると”泣きそう指数”はかなりアップしていましたね。小さいお子さんをお持ちの方々はもう一度今この作品見てみませんか?
8点(2004-02-23 03:22:17)
55.  地球へ2千万マイル
この作品は”イミール”という怪獣が1匹しか出てこいので、後の「シンドバットシリーズ」や「アルゴ探検隊」なんかと比べると”やや寂しく感じるかなァ~”なんて思っていましたが、そんなことはまったく無い、満足行く作品でした。その理由としてハリーハウゼンさん、この一匹にとにかく力を降り注いでいる。まず、↓へちょちょ様も書いておられる”イミール”誕生のシーン。とにかく芸が細かいと言うか、本当に生命が宿っている感じだ。しかも何か可愛く感じてきてしまうし。そして↓鱗歌様も書いておられる”イミールと像の一騎打ち!”これがまた迫力満点で見ているこっちが力を入れてしまい疲れますよ(オレだけ?)いや~話は普通でしたが、ハリーハウゼンの仕事っぷりを見るだけでも十分。そしてその素晴らしさを思い知らされた1本でした。
8点(2004-02-03 02:15:02)(良:1票)
56.  ザ・クラッカー/真夜中のアウトロー
とにかく主演のジェームズ・カーンがカッコ良かった・・・二枚目って感じじゃないけど”男”って感じが最高に良かった。カーンの出ている映画をすべて見ているわけではないのですが、少なくても今まで見た出演作の中では、この映画のカーンが一番好きです。クライマックス、家族を逃がし、自分の家を燃やし、殴りこみに行く所なんかカッコよすぎる!音楽も映像にハマって最高。
8点(2004-01-25 02:42:13)
57.  バックドラフト
炎がまるで生きているよう・・・いや、生き物なんだとこの作品で思わせられた。見どころはやはり火事のシーンで、もちろんそれも素晴らしいのだが、調査官役のデ・ニーロと放火魔のドナルド・サザーランドも出番は少ないがとても良い味を出して、この作品には大きく貢献していると思う。強いて言えば、火災と戦う消防士たちの活躍をストレートに撮って欲しかった気もする。
8点(2004-01-09 11:50:44)(良:1票)
58.  バニシングIN60”
カーアクションと言えばこれでしょう。これを観ずしてカーアクションは語れないと言ってしまいましょう。とにかくクライマックスのムスタングとパトカー軍団のカーチェイスは爽快!またこのムスタングがカッコイイ。単に車と言うには勿体無いほどの存在感でまるで演技をしているようにも感じる。もはや出演者の1人であり主役といって良いでしょう。
8点(2004-01-03 04:41:17)
59.  ゼイリブ
カーペンター作品の中でも上位に位置する傑作!そしてB級おバカ映画!「サングラスをかけてみろ」「いやだ」そして殴り合い。遂には路上でバックドロップ!この良さがわかるあなた!なかなかのセンスの持ち主です。
8点(2003-12-22 00:33:05)
60.  愛しのロクサーヌ
「シラノ・ド・ベルジュラック」の舞台を80年代に移してのロマンティックコメディと言うことで、わたしの大好きなスティーヴ・マーティンのさぶいギャグはやや控えめ。しかし適度に見せる一人ボケツッコミがラブロマンスに見事にマッチしている。シラノ役のマーティンは見事なハマリ役だし、D・ハンナも魅力的。お馬鹿な色男もアメリカ作品に良く出てきそうな見た目だけ男で好感が持てるし(笑)消防士仲間の間抜けぶりも素敵だ。脚本もマーティンと言うことでわかりやすく、楽しく見れる。「シラノ・ド・ベルジュラック」がなかなか観る気になれない方はこちらをお勧めする。
8点(2003-12-22 00:12:49)(良:1票)
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