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41.  バトルシップ(2012)
ミリタリーマニアのカタルシスとロマンチシズムを凝縮した様な映画。結構燃える。
[地上波(吹替)] 7点(2017-09-13 18:48:48)
42.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
ホラー映画ですよね…起きる出来事がみんなプレイヤーにとって危険でしかないし、これスピルバーグが作ればもっと奇想天外でファンタジックなアドベンチャーになったろうに、ゲームやっただけでなんでこんな目にばかり遭わねばならないのかと不条理極まりない。その代わり4人の絆が生まれましたというほのぼのしたラストで纏め、演じるもロビン・ウイリアムスなのでジメッとした後味が残らないのは良いのですが、もうちょっと工夫すれば感動大作になったかも知れない少々惜しい映画。キルスティン・ダンストがまだ…いや、もう十分に可愛いので、そこが和みポイント。6点か7点かすごく迷う所なんですが、ロビンとキルスティンの魅力で高い方を献上。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-09-07 17:41:08)
43.  パッチ・アダムス 《ネタバレ》 
すごくいい映画だと思いますよ。もっと高得点でもいいくらい。ただ大事な人が死ぬくだりはちょっと辛かった。いや死ぬ事ないじゃんって。やっと始まったばっかりなのにね。このエピソードが創作ならもっと減点したくなるが、本人の談によるとどうやら実話っぽいんですね。本人曰く笑いはあくまで手段であるとの事だが、こういう避けて通れない辛いエピソードをきちんと描いて、乗り越えた上で現在があるという説得力を感じたので、乗り越えた彼を称える意味でこの点数。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-08-07 13:40:52)
44.  ベートーベン
和やかな動物ウォッチ映画というイメージで見てたが、家族の絆を描いた素晴らしいドラマでした。勧善懲悪の要素もあり、基本コメディなのでそんな殺伐としたものでもなく、誰と一緒に見ても楽しめる名作だと思う。おすすめの映画を聞かれたらこれを挙げたい。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-08-04 04:07:04)
45.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
感情のバランスを保つためには泣くのも必要だという事がよく分かります。カナシミはデザイン的に萌えだったので楽しめました。
[地上波(吹替)] 6点(2017-06-20 16:15:18)
46.  E.T. 《ネタバレ》 
二度目の視聴では一度目に比べて多少自分の中での評価は下がった。以前見た時は単純に「いい映画」として印象に残っていたが、内容を覚えていない。それもそのはず、まるでストーリーが無いのである。出会う、親しくなる、見付かりそうなハラハラがあって、死んで、生き返って、別れる。これだけだ。カエル騒動も意味が分からない。そこに「騒動」があるだけだ。なぜ地球に一人取り残されたのか、なぜ謎の医師団が群がってくるのか、なぜ死んだのか、なぜ生き返ったのか、全く説明されない。演出だけで120分引っ張る。しかし7点というそこそこ高い評価を与えられるのは、演出の妙で空前の大ヒットを記録したという部分一点である。こういう作り方もあるのだと大変勉強になる。一般的な感覚からしてE.T.のデザインも決して美しくない(むしろやや怪物的である)が、見ているうちに可愛く感じてくる。憎たらしい友人も最後は同志。弓を一旦後ろに引いてから矢を前方に強く発射するが如く、感動を盛り上げるための演出が随所。音楽の被せ方も秀逸。E.T.がどんな生物なのかも解明されないままで、設定らしきものが全く存在しない。多分に子供向けではあるが、むしろ演出が素晴らしければストーリーも設定も二の次という事を教えてくれる、教科書のような映画である。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2017-05-25 17:07:56)
47.  セッション 《ネタバレ》 
どんな映画なのか最後まで読めない目まぐるしい展開、ドラムの技術…も凄いが、最も着目すべきは自身に怨念を抱く敵を、想定外の卓越された技術で感動させ味方に引き込んで終わるという点である。最後は部屋にいながら拍手してしまった。低予算でもここまでやれる。勉強になりました。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-04-13 01:14:19)
48.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
…ありゃ?何となくデジャブ。塔の上のラプンツェルを見てるような…森で出会った男性の助力でとか、結局その人と恋仲にとか…真実の愛は男ではなく別の所にってのもマレフィセントで見たな。いやマレフィセントの方が後に公開されてんだけど自分は先に見てしまったもんで、新鮮味がイマイチ。つまり大した感動は得られなかったので、なぜこの作品が空前の大ヒットを記録したのか分析してみたい。結論から言うと多分に女性向け。まず、どういう訳かミュージカル形式は女性に受けるらしい。さらに「ありのままの」のくだりは抑圧された女性諸君が共感するに足るシチュエーションと歌詞で、綺麗な自分だけの城を、欠点だと思っていた能力を駆使して自由自在に築いていくという逆転の発想によるコンプレックスの解消と開放感が得られる訳よね。あの場面を徹底的にプッシュして宣伝したのは戦略として大いに頷ける。いい曲だし、歌詞も共感ポイントだし、画は綺麗だし。共感出来た人はさぞかしあのシーンは気分が良いと思う。オチに関しては、男に頼って生き残ろうとしたけど結局は真実の愛は色恋沙汰ではないよ男に依存すんなよ本当に大切なのは家族だよって所でしょうか。うん、ターゲットを明確にしたのは戦略として正しいと思う。しかし個人的にはどうしても新鮮な感動は得られなくて、いつも通りのラセターだなぁって感じ。かと言って決して悪いストーリーではないし、CGもカッコよかったから半々の5点としておきます。
[地上波(吹替)] 5点(2017-03-06 03:48:38)
49.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 
演出面で衝突し、ドン・シーゲルが途中降板してしまった、イーストウッドとの最後の作品。偽装のための頭部が見付かりそうになるや実はモリス本人とすげ変わっていたり、所長に殺されたも同然の仲間のために菊の花を残したりと、終盤はいかにもイーストウッドらしい演出がてんこ盛り。入所して所長室に呼び出されるや早々に爪切の奪取に成功したりと、モリスの抜け目なさに感服する事しばしば。実話モノなので成功するのは分かってはいるものの、失敗するのではないかorしかしこの男ならやり遂げるのではないかという鬩ぎ合いが絶妙。脱獄モノの教科書のような映画。自分は決して映画を作る訳ではないが、演出とは何たるやと勉強になる。成功のカタルシスを盛り上げるには、失敗のリスクを極限まで背負わせなければならない。あーこりゃ成功するわーと思わせちゃダメなんだよね。いやぁやはりイーストウッドはカッコいい。アウトローが似合う。吹替はもちろん山田康雄、さらに納谷悟朗と小林清志を共演させるなどなかなかにして心憎い。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2017-02-24 01:02:21)(良:1票)
50.  ポルターガイスト(2015)
死者と戦う訳だからカテゴリ的にはホラーなんだけど、もう起きる現象が凄すぎてほとんどSF。ぼっこんぼっこんに家を破壊していく、幽霊というよりは「ポルターガイスト」という名の、とんでもないパワーを持った未知の生物との遭遇と思って割り切って観て下さい。有無を言わせぬ迫力に自分は十分楽しめました。
[インターネット(吹替)] 7点(2017-02-07 12:36:14)
51.  マギー 《ネタバレ》 
えっ、シュワちゃんがゾンビ映画に!?と期待するも、バイオハザードのジョボビッチやワールド・ウォーZのブラピのような派手なサバイバルアクションではありません。ゾンビとなっていく娘を見守るお父さんの映画。しかも基本的に田舎の家の敷地内で展開するお話なので、非常に牧歌的でスローなテンポ。ただ、ひたすらのどかな映画かというとそうでもなく、一つ屋根の下で暮らす家族がじわりじわりとゾンビになっていく緊張感がそこはかとなくホラー。これもうゾンビなんじゃない?いやまだか…と終始ハラハラ。すっごく怖い訳ではないけど、断片的にちょっと怖い。ちなみに少しだけどシュワちゃんはゾンビと戦います。そこはアクションスターたるシュワちゃんのファンとしては嬉しい所。
[インターネット(吹替)] 6点(2017-02-05 03:09:22)
52.  死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 
内容としては最近のホラー映画にありがちなお化け屋敷状態で、出来のいい怪談話を聞いた時のような背筋がゾッとする系ではなく、どちらかというとビックリ系。自分的にホラーとビックリは違うんだよと前作に関しても強調した訳ですが、今回のこの高得点は怖さに対してではなく爽快感。いや確かに画的にもよく作ってありますよ。でもこの映画の決定的な違いがそのラストにある。ホラーって解決したのかしないのかよく分からない、含みを持たせたようなモヤモヤした終わり方するのが多いじゃないですか。これに関してはもう完全勝利。ほとんど勧善懲悪ですよ。あまりの痛快さに泣けてしまいました。これだけ悪魔を気持ち良く吹っ飛ばしてくれるホラー映画は見た事がありません。うん、やっぱ散々悪さした奴には最後に消し飛んでもらわないとね。さらに加点ポイントとして、ヒロインの少女ジャネットを演じるマディソン・ウルフが可愛い。エドの気持ち分かるわ。俺でも命懸けで助けると思う。
[インターネット(吹替)] 8点(2017-01-30 03:18:28)(良:1票)
53.  ベイマックス
まあ普通にいい話。それよりゴーゴータマゴとかいうのが可愛くてそればっかり見てた。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:18:52)
54.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
もうね、この手のイライラ映画はウンザリなんですよ。激突とヒッチャーでしょどうせやりたいのは。でもね激突は姿が見えない恐怖ってのが興味を引く訳で、それが先への楽しみに繋がるんですよ。この映画はイヤな人ばっかり出てきて延々イヤな目に遭わされ続けるからひたすら不快なんですよ。やる事なす事何にも上手くいかないし、上手くいかないだけでなく失敗しまくるし、会う人会う人誰一人として味方になってくれないってどこの星の話ですかそれ。ひたすら暴行され続けた挙句に子供に銃を向けられた時はもういい加減にしてくれと俺の不快指数がMAXですよ。サスペンスとイライラを履き違えないでいただきたい。きちんと撃退出来たのと助かったので2点だけ加点。これが精一杯。
[地上波(吹替)] 2点(2016-10-30 18:28:54)
55.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
追い詰められて本気出した時に負傷しながらもきっちり勝つというカタルシスは得られるんだけど、壊れた絆はきちんと修復して欲しいと願う口なもんで、そういった意味イマイチでした。
[地上波(吹替)] 5点(2016-10-14 00:18:16)
56.  レオン/完全版
うん、完全版の方がいい。コスプレ合戦は見逃せない。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-10-12 04:45:29)
57.  ボディ・ターゲット 《ネタバレ》 
原題は「逃げ場無し」とカッコいいのにこの邦題はちょっと意味が分からない。まあそれはいいとして、ストーリーはありがちだけどとても良い。危うげな雰囲気の脱走犯が、子供の勢いに押されてだんだん柔和になっていき、家族になる。しかし本当の家族になるためには罪を償わねばならない訳で、犯罪者が素直に改心し連行されていく姿に和む。そうなんだよ、今回のヴァンダムは悪人なんだよ。その悪人が困ってる人達を見てられなくなっちゃって、成り行き的に善行に傾いていく話なんだ。きっかけは調味料の調達だったとか、美人の着替えを覗いちゃってとか、湖で入浴してるのを子供に目撃されちゃって大きさがどうだの、しょうもない下ネタとB級感がたまらなく牧歌的で親しみやすい映画なのです。あまり大きなヒットに恵まれないヴァンダムですが、これは彼主演の傑作の一つと言っていい。彼が正義を遂行する手段はもちろん格闘。今回はどうやら格闘のプロという訳ではないらしく、しかし掌底を使ったりしていたので多少格闘技をかじった一般人レベルといった所。そこそこ追い込まれます。それがまた素朴さと緊迫感をバランス良く引き立てている。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-29 09:43:33)(良:1票)
58.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 
いや、面白いんですよ。ただ登場人物に魅力が足りない。みんな口汚いし、もうちょっと個性的で好感が持てるキャラにした方がいいと思う。蟻が犬死にで可哀想だった。
[地上波(吹替)] 6点(2016-09-24 07:38:44)
59.  マレフィセント
とてもいい映画です。「眠れる森の美女」を軽くおさらいして、ネタバレ抜きで鑑賞すると良いかも。
[地上波(吹替)] 7点(2016-09-18 14:54:40)
60.  バトル・ハザード 《ネタバレ》 
邦題で匂わせてますがなるほど設定はバイオハザードです。内容的には普通のゾンビ映画だが、ロボット兵が護衛につくという発想が新しい。なかなかにして愛らしい奴です。大勢いたはずのロボット兵もどんどん数が減っていき、最後は一人になっちゃうのが哀愁を誘う。人間のために頑張って果てていく姿に感動。ゾンビ好きは一度見ておいていいかも。
[地上波(吹替)] 6点(2016-07-29 01:45:28)
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