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J.J.フォーラムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  遥かなる大地へ 《ネタバレ》 
なんか全体的にNHKの朝ドラのようなストーリー展開ですが、ロン・ハワードらしく、非常にわかりやすく普通に楽しめました。 ・・・まぁ冷静に考えるとネイティブ・アメリカンから巻き上げた土地を他所から来た移民が取り合いするという、爽やかさからは程遠い内容なのですが、どこの国の歴史もそんなものなので、そこは言いっこなしということで。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-18 22:23:44)
42.  さすらいのカウボーイ 《ネタバレ》 
映像がどこか懐かしく詩的でとても美しく、引き込まれました。 そして美術関係がかなりリアルで、アメリカの古典的な西部劇やマカロニウエスタンとはまた違った開拓時代のリアリティが感じられます。 ハンナがコリングス、というより「男の勝手気ままさ」そのものを憎悪しており、コリングスが旅先で知り合ったおっさん(ハリス)を浮気相手呼ばわりするところなんか、女の情念を感じます。コリングスが浮気した相手は「自由」であり「さすらい」なわけですね。コリングスとの平穏な暮らしの邪魔になるハリスを、決して悪い人間じゃないと分かりつつも、さっさといなくなって欲しいと強く願うところとか、何かリアルだな~と。 只、クライマックスで決着を付けるべき相手が只の小悪党過ぎてそこがちょっと減点。まあ、リアリティを追求するならばあの程度の小競り合いで丁度良いのかもしれませんが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-14 22:48:51)
43.  ジュラシック・ワールド/炎の王国 《ネタバレ》 
ジュラシック~のシリーズも5作目ともなると、作り手もなんとか新味を持たせようと必死なんでしょう。事前情報を殆ど入れないで鑑賞したので、火山が噴火する中、閉鎖されたジュラシック・ワールドから生き残りの恐竜たちを救出するのがメインだとばかり思っていたら、その件はかなり短くて後半の舞台はお屋敷へ・・・「お屋敷が舞台の恐竜モノ、なんて斬新なんだ」、と苦笑いしてしまった。 前作よりも規模が思いっきりスケールダウンしたうえにストーリーも陳腐化しており、全体として決して褒められる内容ではないけど、映像の迫力だけは見事で、それなりに退屈せずに見ることはできました。ま、只の娯楽映画だしね。
[地上波(吹替)] 5点(2020-07-26 00:59:45)
44.  シェナンドー河
昔、何故だか東京12chあたりの映画番組でヘヴィー・ローテーションしていて、番組を楽しみにしていた友人と「またシェナンドーかよ・・・」とかいっていたのも今ではいい思い出・・・ さて、映画の内容としては良くも悪くも古き良きハリウッド映画ですね。反戦のメッセージに家族や信仰の大切さ。最近ではもう見かけなくなりましたが、こういう映画も必要といえば必要だと思います。 ジェームズ・スチュアートがいい味出してます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-11-06 11:10:14)
45.  リバー・ランズ・スルー・イット 《ネタバレ》 
ストーリーの範囲が凄く小さく、起伏も少ないのですが実話ベースなのでそれは仕方ないかなと。 「本当に助けを望む者ほど、助けを拒む」とか「理解することはできなくても愛することは出来る」とか、考えさせられますね~。 少々退屈なエピソードも多いけど、テーマと照らし合わせて一番最後まで見ればしみじみします。 フライフィッシングのシーンは昔VHSで見たときは映像の美しさがイマイチ伝わらなかったけど、今の画質で見ると本当に美しい。モンタナのイナカの風景を眺めるだけでも見る価値はあります。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-07-19 21:39:29)
46.  クレオパトラ(1963)
久しぶりに観たけど昔観たときと印象は変わらず、とにかく「金掛かってんな~」と。撮影当時、現場は映画史に残るグダグダっぷりだったことは有名だけど特別酷い仕上がりとも思えず、大道具、小道具、そしてエキストラの実物の持つ迫力が作品に重量感を与えている。個人的には「ベンハー」や「十戒」よりも造り込まれていたように思う。只、ストーリーが世界史の上辺の部分を淡々となぞるだけで、尺も長すぎるので正直ちょっと退屈。今現在の感覚ならば一般受けとは程遠いかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-21 00:26:36)
47.  ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 《ネタバレ》 
家族(親子)の微妙な距離感とか、久しぶりに再会した親戚が一堂に会した場面の「大して仲も良くないのに仕方なく集まってる感」とか、昔の友達と再会してるのにお互い半分どうでもよさそうな描写とかリアルだな~。そしてカネの話・・・ラストはいい話で締めてたけど全体的に痛々しい映画でした。それとラシュモア山でのやりとりをみればそもそも美しい風景で魅せる映画ではないのはわかるが、監督の意図があるにしてもカラーの方がよかったと思う。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-14 22:30:54)
48.  サイレント・ランニング 《ネタバレ》 
VHSの時代からいつか見ようと思っていた映画の一本。SF映画としてはいろいろと雑だが、制作年を考えれば許容範囲かな。主人公がエゴ剥き出しで孤立して行く様が何かリアルで見ていて辛かった。うーん。気持ちは痛い程わかるけど他の仲間も仕事で来てるだけだしね。それこそ見る人の価値観によって感想が全く変わる映画ではないだろうか。ところでこの映画を実際に見るのは初めてのはずだったのだけど、なぜかドローン3号が足だけ残して行方不明になるモニター越しのシーンにハッキリ見覚えがあった・・・見たことあったのかな?でももしそうだとしたらあのラストシーンを忘れるはずはないと思うのだが・・・はて?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-08-29 21:07:41)
49.  エイリアン:コヴェナント 《ネタバレ》 
神話や聖書からのモチーフがあちこちに見受けられて深読みすればそれなりに面白い内容だったと思う。でも表面的には浅くスカスカでツッコミどころ満載の映画にしか見えないのでエイリアンに特別思い入れでもなければかなり辛いだろう。 そしてなにより残念に思ったのは、リドリー・スコットは一作目のときからゼノモーフの神秘性に拘りがあって、「エイリアン2」でジェームズ・キャメロンがゼノモーフの生態を昆虫みたいにしてしまったことにずっと憤っていたのに、回りまわってその誕生に人類が関わっていたという結論に持って行ってしまったこと。40年越しに明かされた謎なのにこれでは神秘性も何もちょっと発想が箱庭的過ぎやしないだろうか? とはいえ現代の映像技術で作られた一編としてシリーズ全体から見れば良い方だと思うので5点献上。しかし「プロメテウス」と一応ストーリーは繋がっていたけど、2本合わせて4時間以上も掛けて語るほど中身がある物語にはとても思えないのだが・・・
[映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-08-23 00:57:08)
50.  リディック:ギャラクシー・バトル 《ネタバレ》 
前作のネクロモンガー云々を冒頭でバッサリ整理して、なかったことにしているのには苦笑した。個人的に前作は楽しめなかったのでどうでもいいけど。今回は「ピッチ・ブラック」のセルフリメイク的なイメージでしたね。SFでマカロニウエスタンをやりたかったんだろうなぁ。そこそこ面白いけど全体的に盛り上がりに欠ける印象。
[地上波(字幕)] 5点(2015-04-12 10:44:56)
51.  ロング・グッドバイ 《ネタバレ》 
映画としては地味で退屈な部類だが、エリオット・グールドが味わい深い。友人の名誉の為に動き回った結果・・・悲しいけど誰しもある筈、こういう苦い経験。
[DVD(字幕)] 5点(2012-01-16 22:58:48)
52.  エイリアン3/完全版 《ネタバレ》 
「クレオパトラ」や「地獄の黙示録」に並ぶ難産だったという本作。 劇場公開版を観た当時、事前に読んでいたノベライズ版と内容がかなり異なっていたので、現場の混乱は噂通りだったんっだなぁと思ったものだが、完全版を見るに、なるほど、ノベライズ版が本来の形だったのか。 劇場公開版はゴリックが突然劇中から消えたりとか物語的に破綻している部分があったが、これで一応ストーリーは筋が通ったと言える。 当時の某映画誌にデヴィッド・フィンチャーのボヤキが載っていたが、最初は映画を撮るだけの話だったのに気が付いたら「問題点をどうしよう」になり最期には「とにかく完成させよう」になったのだそうだ。ヒデェ・・・
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-08-18 23:27:04)
53.  ザ・ファン 《ネタバレ》 
登場人物がみんな狂ってて爆笑してしまった。 縁担ぎで背番号を取り合うスナイプスとデルトロのやり取りとか、浜辺でキャッチボールするデニーロとスナイプスのやり取りとか、クライマックスで審判に成りすますデニーロとか、一周回ってコントのようだった。 それ故冷静にサスペンスとして見れなかったのだが、普通に見ればきっとイマイチなのだろう。
[地上波(吹替)] 5点(2011-08-17 22:05:18)
54.  ラストキング・オブ・スコットランド
フォレスト・ウィッテカーは汗をタラタラ流しながら半べそ掻いて錯乱する、もはや「泣き芸」ともいえる演技を披露することが多いが、この映画ではそれをゲップが出るほど堪能できる。 なにしろアカデミー賞主演男優賞を受賞しているくらいだから。 映画としてはもっとノンフィクション寄りにするか、もっとフィクションを盛り込むかのどちらかにした方が面白かったかもしれない。
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-13 17:39:51)
55.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
全編ベタな小ネタが満載(眼の手術後の冷蔵庫のシーンとか)で、そこは好き。 しかし、CGで描かれた市街地のシーンとセットや郊外で撮影されたシーンの統一感がなくちょっと不自然に感じた。 全体的に今一つ作り込みが足りない印象だったのでいろいろ勿体ない。  
[映画館(字幕)] 5点(2011-08-13 10:41:15)
56.  マチェーテ 《ネタバレ》 
クセモノ役者が揃い踏みで、個性豊かなキャラクターが続々出てくるが、余りにも主要な登場人物が多過ぎて、煩雑な印象になってしまっている。 必然性のないキャラクター(トム・サビーニの殺し屋とか)もやたらに多い。 グラインドハウスムービーふうなノリが狙いなら無理矢理なメッセージ性もいらないと思う。 ロバート・ロドリゲスの映画って、いつも通好みのキャストで「おっ」と思わせておいて、実際見てみると、何かが違うんだよねぇ。 まあヴァイオレンス描写はなかなか良かったけど。 あとクライマックスの女性陣のコスプレファイト(?)は正直萎えた・・・ 
[映画館(字幕)] 5点(2010-11-08 21:07:28)
57.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
脚本はペラッペラだが3Dアトラクションとしては、それなりに楽しめた。 クライマックスでウェスカーのボディガード的な強力なモンスターとかを登場させるともっと盛り上がったかも? しかし設定をリセットする為に冒頭でクローンアリスが全滅し、アリスも注射されて超能力をはく奪されるという展開は、わかってやってるんだろうけど、もはやお笑いの域。
[映画館(字幕)] 5点(2010-09-10 21:21:39)
58.  ヴァレリアン 千の惑星の救世主
原作コミックはタイトルくらいは聞いたことあるレベルで未見です。 スペースオペラの映像化となるとどう頑張ってもスター・ウォーズの呪縛から逃れることができないことは最初からわかっているようなもので、劇中、既視感しかなくて何の驚きもありませんでした。SF映画でこれは致命的でしょう。 出オチ的な凝ったキャスティングは楽しめましたが、見た次の日には内容をすべて忘れてしまいそうな映画でした。
[地上波(吹替)] 4点(2023-05-05 15:46:56)
59.  ピーターラビット2 バーナバスの誘惑 《ネタバレ》 
全世代対象ってことで、ストーリーも分かりやすくてまずまず面白いと思います。 しかし、前作に引き続き毒気が強く、「人を容易く信じるな」が今回のテーマでしょうか。 さらに「売れれば何でもいい」という、ビジネス重視のメディア業界全般の批判も軽く入っているかと思いきや、自虐的にしっかりクライマックスで無駄なアクションを入れ込んでくるところなど、かなり捻くれてますね(笑) 実際、世界中のピーターラビットのファンはこういう作風を望んでいるのかただただ疑問です。
[地上波(吹替)] 4点(2023-03-25 22:05:51)
60.  僕のワンダフル・ライフ
尺が短めなので余計にそう思えたのかしれませんが、全体的に消化不良というか中途半端な印象を受けました。 原作は未読なので何とも言えませんが、なんだかダイジェスト版みたいでしたね。 只、人と犬とは会話が出来ないだけに、人間が知らないだけで、もしかしたらこういうことが起こっているのかもしれないという気にはなれました。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-11-01 15:01:59)
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