101. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
《ネタバレ》 スパイダーマンのスパイダーマンによるスパイダーマンのための映画。サム・ライミ版が良いとか、アメイジング版はイマイチとか今まで色々あったけど、それらも含めて全てスパイダーマンという一つのコンテンツなんだなぁと。仮面ライダーとかウルトラマンが勢揃いする感覚に似てます。一言で言えば最高に楽しめます。ただ最高に楽しむためには、サム・ライミ版とアメイジング版に加え、アベンジャーズも追い続けてこないといけないのはいかんせんハードルが高いのと新たなヴィランが出てこなかったのが少しだけ残念です。 [映画館(字幕)] 9点(2022-01-27 16:47:53) |
102. パーフェクト・ワールド
《ネタバレ》 良い作品だと思います。偶然出会った脱獄囚と子どもの心が徐々に近づいていくのが心温まる。が、なぜか心に霞がかかったような感じが拭えない。それはたぶん製作者からのメッセージをきちんと受け取れてないからなんだろうなと思う。ただ一つ言えることは脱獄囚は決して良い人ではないということだ。新車を盗られる方の身になってみろって言う話ですよ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-27 02:02:12) |
103. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 カリスマ的犯罪者がいかに誕生したのかというハンニバル・レクターの原点を描いた作品です。ひとつの作品として観たときになかなかの見応えがあり、サスペンス・スリラーとして十分に満足する作品ではないでしょうか。ただ、ここから「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクターに繋がるような気がしないのが、評価の分かれるところ。やはり期待するハンニバル・レクター像と乖離があると言わざるを得ないのかな。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-01-23 00:21:05) |
104. プライベート・ライアン
《ネタバレ》 確かに冒頭の描写は戦争を知らない我々にもリアルを感じさせるが、その後はなんだか尻すぼみ感が否めない。そしてリアルを追求するのも映画には大切かもしれないけども、それが逆に創作であることを際立たせる。視覚や聴覚ではなく、心に響くストーリーによって戦争のリアルを表現することも大切である。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-19 14:38:02) |
105. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 ハンニバルを挟んで少し原点に回帰した感があります。レクター博士がちょっと目立たない感じはありますが、サスペンス映画としては及第点ではないでしょうか。サラッと終わってしまうので、しばらくしたら記憶から消えていくのでしょうけど。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-16 20:35:27) |
106. E.T.
《ネタバレ》 指と指を合わせるシーンがあると思っていました。記憶が捻じ曲げられていたようです。それにしても、今でも夢中になって観れるとは思いませんでした。とんでもない魅力ある作品です。思わず、ET頑張れ!って言ってしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2022-01-15 04:01:48) |
107. デアデビル
《ネタバレ》 MCUより前のマーベル作品。大切な人を守れないヒーローはどこかヒーローらしくない。視力を失い、他の感覚が超人的に鋭くなった。は、まだ分かる。けど、いくら身体を鍛えたからってできないことはできないのでちょっと興醒めです。ヒーロー映画としてはあんまり魅力的ではなかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-13 21:19:26) |
108. ハンニバル(2001)
《ネタバレ》 ただの猟奇殺人犯の猟奇殺人の現場を見せられるだけの映画です。前作で見えた圧倒的な威圧感やカリスマ性は垣間見ることができず。最後も納得いかない。なぜならヒロインにそれだけの魅力を感じなかったから。ジョディ・フォスターさんが降板したのは致命的です。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-10 22:42:09) |
109. ヒックとドラゴン 聖地への冒険
《ネタバレ》 ドラゴンと人間の別れが描かれていますが、その選択が正解なのかどうかはエンディングを観れば一目瞭然。心がスッキリとした気持ちになれる万人にお勧めできる素晴らしいシリーズです。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-10 01:12:05) |
110. レインメーカー
《ネタバレ》 法廷ものが好きなので少し甘めになっているかもしれないですが、それを差し引いても見応えはあったかと思います。法廷バトルの場面場面が少し短く感じましたが、どちらに転ぶか分からない展開はグイグイと引き込まれます。バットで致命傷を与えておきながら罪に問われることがないのは、最後までモヤモヤしました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-08 03:21:27) |
111. ワンダーウーマン 1984
《ネタバレ》 こんなにワクワクしないアメコミ映画ありますかね。前作はこんな感じではなかったと思うのですが。やっぱりどうしても比べてしまってDCよりマーベルと思ってしまいます。頑張れDC。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-03 02:22:08)(良:1票) |
112. 羊たちの沈黙
《ネタバレ》 レクター博士のキャラを描いた作品。ストーリーに深みがなく、レクター博士の思考、行動にのみ興味が行く。最後の旧友はやはりレクター博士に食されるのでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-02 19:18:59) |
113. サイレントヒル:リベレーション3D
《ネタバレ》 気持ち悪いクリーチャーと残虐な描写だけに頼ったお化け屋敷的な映画。自分の家のテレビでの鑑賞なので3Dの効果はわからないけれど、映画館の大画面と大音響でこの作品を3Dで観たらおしっこをちびってしまうかも知れない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-01 18:07:25) |
114. タキシード(2002)
《ネタバレ》 よくありそうで、でもなかなか面白い設定ではあるけど、活かしきれていないというか、タキシードの機能も活かしきれていない。そしてジャッキーの持ち味も活かしきれていない。簡単に言うとジャッキーじゃなくても良い映画。逆にジャッキーだからこそガッカリしてしまう映画。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-31 03:43:44) |
115. モンスターハンター
《ネタバレ》 ゲームはやったことないので、どんなストーリーなのかも知らないですし、ビジュアルが合格なのかどうかもよく分からないですし、戦い方も世界観に合ってるのかも分からないですけど、なんとなくそれなりに楽しめる映像作品でした。少し時間が経ったら記憶に残ってないような気がします。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-29 01:17:45) |
116. サイレントヒル
《ネタバレ》 ところどころゲームっぽいなぁと思いつつ、世界観はさすがに作り込まれていて、雰囲気は抜群です。映画の世界に没入できます。が、ストーリーがちょっと切れ切れというか、まぁ、そんなところもゲームっぽい。スッキリしないまま終わったので、ゲームやったら不完全燃焼でしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-26 01:20:36) |
117. グリンチ(2018)
《ネタバレ》 まるで絵本のような物語と思ったら、絵本が原作やったんですね。悪い人が一人も出てこない心温まる物語です。人でもなく動物でもないグリンチが何者なのかは気になりますけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-23 01:38:00) |
118. ジョジョ・ラビット
《ネタバレ》 少年の中の絶対が絶対じゃなくなり、自らの指針で行動するようになる少年の成長物語。終戦間際のドイツでの出来事。これをアメリカが制作したということに驚きを隠せない。戦争とは何か、なぜ戦争をしないといけないのかを考えさせられます。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-12-19 18:09:12) |
119. ミッドウェイ(2019)
《ネタバレ》 なぜだろうな。結果は承知の通りなのだが、それでも日本を応援してしまう。歴史にタラレバはないけれども、もしも日本が勝っていたらどうなっていたのか。この作品からはほんの紙一重だったことが伺えるので、そんな世界線もあったのかも知れない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-12-09 01:02:08) |
120. ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey
《ネタバレ》 アクションシーンが地味ですね。流れてないと言う方が正しいのか。監修にジャッキー・チェンさんを入れることをお勧めします。小道具を使いきれてないです。ストーリーも至ってシンプルで特に盛り上がりもなしです。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-05 12:10:02) |