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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 
既存のタイムトラベル物の常識を敢えて無視した良くも悪くも画期的な作品。 詳細な描写は他レビュアーの皆様記載の通りだが、私個人としては「有り」だと感じた。 負の連鎖を阻止する為に主人公が取った行動にはハードボイルド的な匂いを感じ、物語の鍵となる少年の芸達者ぶりには舌を巻いた。
[映画館(字幕)] 8点(2013-01-14 11:26:13)
162.  天使にラブ・ソングを・・・ 《ネタバレ》 
少なくとも10回以上は観賞しているが、今回再見して改めて「あれっ、こんなに面白かったっけ?」と思ってしまった。 色々な要素が上手くアレンジされており無駄と感じるシーンが無く、起承転結が簡潔に小気味良く展開して行くので観ていて気分が良い。ウーピー・ゴールドバーグは本当にはまり役。良く出来た面白い映画です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-01-07 13:33:00)
163.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 
ラストは昔自分が遊んでいたおもちゃ達の事を思い出して涙が止まらず。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2012-12-24 09:17:14)
164.  メタルヘッド 《ネタバレ》 
下品な台詞が多くて万人には薦められないけれど、かなりの掘り出し物。 葬式~散歩のシーンでは不覚にも涙してしまった。 ヘッシャーが別の家族を再生する続編が有りそう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-12-20 13:07:34)
165.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
シリーズ誕生50周年のメモリアル・イヤーに相応しく、色々な要素がてんこ盛りの記念碑的作品。 Web情報に因るとダニエル・クレイグのボンドはあと二本観られるらしいが、それが事実ならば気が早い話だが否が応にも次作への期待が高まる。 何故なら、リアル路線を追求しそれが故に批判も多かったと聞くダニエル版ボンドが、本作の中で描かれたまさしく世代交代と言える一連の流れ(主要キャラクターの交代と再登場 等)を経て、往年の007作品の魅力の一つで有るユーモアのセンスとようやく絶妙に融合出来るのでは無いかと思えたからだ。 シリアスなボンド像も興味深いが、ロジャー・ムーアを筆頭とする何とも言えない緩い雰囲気のボンドも、ユーモアを重んじる英国らしいもう一つの良さが有った。 旧作並みの緩い展開では勿論駄目だが、本作を経て次作で初めて、時代に即した理想的なボンド像が見られるのでは無いだろうか? 往年の秘密兵器の粋な再登場・頑張っていたハビエル・バルデム・IMAX上映の迫力に加え、50周年記念のご祝儀も加えて少々甘めの8点を献上します。
[映画館(字幕)] 8点(2012-12-04 13:48:35)(良:1票)
166.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
賛否両論有る様だが私は素晴らしい作品だと思う。 挙げたい点は幾つも有るが、まずは旧シリーズ、特に不朽の名作と言える第一作へのリスペクトが感じられる事を評価したい。 同じ素材を取り扱いながらも駄作に成り果ててしまうリメイク作が氾濫している昨今、本作はとても丁寧に制作している事が伺え、旧作に泥を塗る様な失態を犯していない。 次に、脚本とCGのバランスが絶妙だと言う事。自宅の液晶テレビで鑑賞したので劇場大スクリーンで鑑賞された皆さんとは異なる印象なのかも知れないが、私的には違和感は全く感じなかった。赤ん坊の時のシーザーの愛らしさや、成長してからの威厳を感じさせるシーザーの仁王立ち姿等々、人間の動き/演技が基になっているとは言え、「CGは遂にここまで来たのか!」と驚嘆した次第。 人間が滅び類人猿が地球上に跋扈する事となる背景・経緯の描き方や、おそらく数年後に公開されるであろう二作目に繋がる伏線の張り方もよく考えられている。 終盤まで緊張感を保ったまま鑑賞させて貰い満足している。 同じ志に基づいて製作されるであろう二作目を早く観たい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-11-22 13:11:49)
167.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
今回で3回目の鑑賞。 何とも言えない緊張感・緊迫感が全てのシーンを支配しており、鑑賞していていつも気が抜けない。常に張り詰めた精神状態なので自宅鑑賞にも関わらずとても疲れた。 出演している俳優陣の重厚且つ緻密な演技、枯れた印象を抱かせる空気感、永遠に忘れ得ぬテーマ曲の旋律 等々、この作品を構成する全ての要素が崇高と言えるまでに高いレベルで融合しており、正に神がかり的な作品と言える。惜しむらくは長すぎるのが唯一の欠点。 映画好きを自認するなら絶対に見ておかなければならない作品の一つ。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-10-02 11:59:37)
168.  ロック・オブ・エイジズ 《ネタバレ》 
1967念生まれ、MTVの黎明期を中高校生として過ごした私には宝物の様な映画。 ストーリーはベタだし何の捻りも無いけれど、演じてる皆は楽しそうだし、大好きな洋楽が形を変えて次々と繰り広げられる展開だけでHappyになれます。出来ればVan Halenを一曲入れて欲しかった! (トム・クルーズ、何か憑いちゃってます)
[映画館(字幕)] 8点(2012-09-24 13:06:23)(良:1票)
169.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 
悪趣味(褒めてます)バーホーベン+シュワちゃんコンビのインパクト極大と言っても良い旧作とは異なるテイストを持たせた骨太なSFに仕上がっていると思う。 レン・ワイズマン監督の奥様(ケイト・ベッキンセール)への愛が画面からいささか迸り過ぎの感は有るが、強い女性を題材とした映画が当たり前の昨今、旧作でマイケル・アイアンサイドとシャロン・ストーンが受け持っていた役を一人で持たせるのは自然な流れだと思うし、それに見合う熱演だった。 旧作へのリスペクトを感じさせるシーンが嫌みの無い程度に幾つも散りばめられている点も好印象。 おっぱい3つ・腕ぶった切り(今回はロボットだけど)は勿論だが、個人的には太めのオバちゃんの「二週間よ」と言うセリフがツボだった。 やっぱり火星に行って欲しかったのだが、舞台が地球のままでもここまで見応えのある作品になっているならば良しとしたい。 それにしても、旧作のシュワちゃん鼻に棒突っ込みシーンは映画史に残る希代の名(迷?)シーンだと改めて思った次第。
[映画館(字幕)] 8点(2012-09-09 19:18:42)
170.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 
まさか、この二人の主演映画を観て爽やかな気持ちになれるとは思っていなかった。何かしら毒気のある作品を予想していたが良い方向で裏切られた。何十年も狂人扱いをされた女性を連れて行く落ちがとても清々しい。 観賞してよかった。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-09-09 18:54:35)
171.  ソウル・サーファー 《ネタバレ》 
爽やかな良い映画を見せて貰ったと素直に感じる。 出演している俳優が皆良い演技をしており、アメリカ映画界の層の厚さをまたしても思い知らされた。 アメリカのこの手の映画にありがちな感動の押し売りも感じず、エンドクレジットで流れる実物の映像も本編と同じ位に感動的であり必見。 感動畳み掛けすぎの最後の虹は反則!(褒めている)
[映画館(字幕)] 8点(2012-06-28 13:00:54)(良:1票)
172.  幸せへのキセキ 《ネタバレ》 
キャメロン・クロウ監督らしい、清々とした作品。この監督はデビュー作から姿勢が一環している。洒落た台詞回しとセンスの良い音楽の使い方はもはや円熟の域と言ってよいだろう。中盤のピクニック回想シーン、そして鑑賞する全ての人に対し本作の魅力を決定づけるラストシーンは珠玉。 ベンガルタイガーの威厳に満ちた佇まいにも敬意を表したい。
[映画館(字幕)] 8点(2012-06-20 13:00:42)(良:1票)
173.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
面白い。ザック・スナイダー、天晴れ。 走るゾンビに賛否両論有るのは仕方が無いが、ロメロ版を幾度と無く観賞した自分としては現代版として充分「有り」の設定だと思う。 終盤のバスで脱出する流れも悪くないが、個人的にはショッピングモール隣の銃砲店のオヤジとのやり取りが面白かった。DVDの特典映像でこのオヤジの視点から作成された短編もありこちらもお奨め。 後、本作を観賞してサラ・ポーリーのファンになりました。
[DVD(字幕)] 8点(2011-10-28 13:40:23)
174.  エイリアン 《ネタバレ》 
SFホラーの金字塔。疑う事無き傑作の一つ。LDやDVDで自宅観賞の機会は今迄数多く有ったが、劇場での観賞は1980年の初見時以来、実に31年振り。 前日にアバターをIMAX3Dで観賞した事も有り、シガーニー・ウィーバーの容姿の変化から時の流れを痛感した次第。 それにしても、本作が映画というジャンルを飛び越えて後年の様々な作品に与えた影響は計り知れないとつくづく感じた。 例えば船体爆破を無機質に伝えるアナウンスや、狭い通路を登場人物を追う様に撮影するカメラアングル等々、「どこかで観た事が有る」と思う描写のオリジナルは本作だったと言う事を実感。 思えば31年前、錦糸町のお世辞にも綺麗とは言えない映画館で本作観賞の際、前の列のお方が有ろう事かゲロを吐き、まだ少年だった私は注意する事も出来ず、でも映画の雰囲気とその強烈な臭いが妙に調和していた事を思い出した。対して今回の観賞は綺麗なシネコン。最新の設備で名作を鑑賞する事が出来る我々は幸せだ。
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-11 13:02:29)(笑:1票)
175.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション 《ネタバレ》 
漫画が原作の映画に莫大な資金を投じ、コアなファンだけでは無いその他大勢の観客にも水準以上の満足感を与える作品を世に送り出してしまうハリウッドという世界。その懐の深さには良い意味で只々呆れるばかりだ。 陳腐なイメージを与えない脚本、今更言うまでも無いVFXの水準の高さ、そしてそれらに負けない演技派の俳優陣 等々。 アメリカのエンターテイメントへの拘りは本当に凄い。 エリック役のマイケル・ファスペンダーが巨大なアンテナを動かすシーンでは不覚にもウルウルしてしまった。 過去の辛い思い出を受け入れ・乗り越え、それを新しい自分の力に変える それを親友がサポートする・・・ という一連の描写は、超能力云々では無くごく自然に感動出来るとても良いシーンだったと思う。 皆様も喰わず嫌いでは無く、ぜひ一度ご鑑賞の程。 
[映画館(字幕)] 8点(2011-06-20 20:30:32)
176.  レスラー 《ネタバレ》 
ランディの馬鹿野朗... でも、俺はこの映画が大好きだ!! 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-30 13:06:15)(良:1票)
177.  オー!マイ・ゴースト 《ネタバレ》 
初めは軽い気持ちで鑑賞したのだが、これが予想外の拾い物だった。 内容はアメリカ映画でよく有る「幽霊が見える人」と「自分達の存在に気付いて欲しい幽霊たち」とのコミカルなやり取りが主体のカテゴリー。 だが、本作が他と大きく異なるのは主演の役者さん。 バリバリの英国訛り、ルックスも大してカッコ良く無くえっ?この人が主役??という感じなのだが、味の有る演技で映画の質をグッと上げてくれている。 聞けば英国では有名なベテランのコメディアンなのだとか。 芸の幅が広い役者さんをまた一人見つけられて嬉しいです。 終盤、思いを遂げた幽霊の皆さんが成仏(昇天?)して行くシーンは良いシーンでした。 ヒロインのティア・レオーニもお年を召されましたが相変わらずお綺麗で◎。 レンタルDVDの宣伝文句は「おくりびと」ですが、私は「シックスセンス大人版」だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-09 18:51:40)
178.  エスター 《ネタバレ》 
【以下、滅茶苦茶ネタばれ】 良く出来ている。 他レビュアー諸氏の記載を読んでから鑑賞したので、何となく結末の予想は付いていたが、それでも十分に楽しめた。 脚本家と主演陣の「思う壷」にはまる2時間を堪能致しました。 敢えて幾つか突っ込みを入れるとすれば・・・ ①仮に貰い手が居なかった場合、あの孤児院でいずれは惨劇が起こっていた訳で、結果としては最小限の被害で済んだのかな? ②エスターが精神を病んだ原因はやはり病気のせいと考えるのが妥当で、見方を変えればエスターも可哀想な立場だったのか? ③お父さん、情けな~ ④本当は大人の設定だけど、子役が演じているのは事実な訳で、拳銃撃つ描写は良く許可されたなぁ。 いずれにしても、観て損はしないと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-10 18:21:11)
179.  第9地区 《ネタバレ》 
久々に見応えの有るSF映画を観た。  舞台は違えど「アバター」と似た様な構成では有るが、観客への問題提起という観点では本作の方が鑑賞した人なりに、今我々の周りで起こっている様々な事象と結び付けやすい様に思えた。  私は映画の面白さとは作品の中身は勿論の事、鑑賞した作品を肴に友人知人と種々雑多な会話を楽しんだり、一人の場合でも帰宅途中の車や電車の中で色々と思いを巡らす事に有ると思っている。  そういった意味では、本作は3Dという作品の筋とは直接関係無い部分が無いだけ、作品自体を楽しむと言う点でアバターより優れていると思う。  人(エビ)命軽視・グロテスク・悪趣味な描写が多いのは確かだが、そこを乗り越えれば映画鑑賞の醍醐味を味わえる傑作と言える。  (卵を見つけた小屋を燃やすシーンはやり過ぎと感じたが、冷静に考えると人間も同じ様な事をしてきた・している訳で、簡単に「やり過ぎ」とは言えない事に気が付いた)   主人公を演じた役者さんも経験の少ない半分素人とは思えない程の熱演であり、感服した次第。  映画を「映像エンタテイメント」と捉えた場合、ハート・ロッカーに比べればアカデミー賞に相応しいのは本作の方では無いか?
[映画館(字幕)] 8点(2010-04-21 13:33:47)
180.  ブレックファスト・クラブ 《ネタバレ》 
主演5人の個性・脇を固める大人2名の何とも言えない「間」・脚本・演出が絶妙に調和している。 特に音楽の使い方は特筆もの。 物語の構成自体は他愛も無い学校での出来事を捉えているだけなのだが、(一応、私も含めて)「青春」とやらを経験した人ならば誰でも、心の琴線に触れる何かが有る。 「大人になると心が死ぬ」は名台詞。 そうならぬ様に気を付けながら、早いもので20年以上経ってしまった。 ジョン・ヒューズ監督のブラット・パック主演作では紛れも無いNo.1。 (余談だがアリー・シーディーは変身前の方が私は好み) 
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-20 13:05:51)
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