1. ラストゲーム
ハリウッドに相応しい分かり易いハッピーエンドじゃないのがイマイチ。スポーツドラマらしい爽やかさが欲しかった。 [地上波(吹替)] 4点(2005-12-01 21:52:48) |
2. アナライズ・ミー
ロバート・デ・ニーロはシリアスからコメディーまでこなせるマルチな名優である事を実感した。ヤクザ映画は嫌いだがロバート・デ・ニーロは何故か許せる。それだけジェントルマンな役者だからだと思う。 [DVD(吹替)] 8点(2005-11-14 18:39:53) |
3. アナコンダ
大蛇の恐怖もさる事ながらジョン・ボイトの悪役の存在感が人間ドラマの要素を加えていて面白い。ジョン・ボイトはすっかり悪役のイメージが定着した感じがする。B級パニックにしては上等だろう。 [ビデオ(吹替)] 8点(2005-11-14 18:38:24) |
4. ペイバック
メル・ギブソンが見事な悪を演じている。冷酷だが純粋な悪。人を傷付ける事を目的とせず目的遂行の為には手段を選ばぬ悪のプロフェショナル。でもスマートではなくどちらかと言えば不器用な悪。不器用だが決して諦めない悪。 [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:36:55) |
5. グレムリン
一見ホラー風ながらもファンタジー系のパニック映画。単なるパニックで終わらせないのはスティーブン・スピルバーグならでは。スリリングな展開ながらも夢を見させてくれる素晴らしい映画。理屈抜きに面白いから何度見ても楽しめる。ジョー・ダンテ監督も演出も面白い。 [地上波(吹替)] 10点(2005-11-12 20:35:31) |
6. エイリアン2/完全版
シリーズで一番面白いと思い何気なくクレジットを見るとジェームズ・キャメロン監督作品。やはり映画は監督で変わると思うのは大袈裟かな。 [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:30:10) |
7. プリティ・ウーマン
ジュリア・ロバーツ出世作だけあって面白い。ジョークあり人間ドラマありハッピーエンドありとハリウッドの娯楽要素満載。女性をエスコートするのも金次第(苦笑)!? [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:26:05) |
8. バック・トゥ・ザ・フューチャー
超一流のスタッフ&キャストだから当然面白い。全3部作シリーズでどれもが最高。何度見ても感動出来る最高のハリウッド映画。主演のマイケル・J・フォックスが最高に素晴らしい。 [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:24:08) |
9. ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド 最終版
随分と昔の映画なので相当な年代物だが内容は全く色褪せない。特に強烈なスプラッター系でもなく単純にゾンビが集団で迫ってくる恐怖感が怖い。ゾンビが好きなら一度は見るべし。ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』シリーズ第一弾。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-12 20:18:56) |
10. ブラックホーク・ダウン
『プライベート・ライアン』を越える戦争映画との噂だったがそんな感じ。戦場に向かう迄の軽快な人間ドラマと戦場で繰り広げられる生き地獄が対照的。重苦しい人間ドラマが省かれてる分戦争の酷さ伝わりやすい。戦争ドラマは感動的ではあってはならない。戦争ドラマは酷くあるべき。戦争は生き地獄なのだから。 [DVD(吹替)] 10点(2005-11-12 20:16:36) |
11. アポロ13
実話ならではの感動は理屈では語れない。ケビン・ベーコンやエド・ハリス等豪華なキャスティングによる演技合戦も見物。 [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:14:57) |
12. 風と共に去りぬ
《ネタバレ》 説明不要の超名作。 これを見ずして映画ファンは語れない。 戦前の映画だが今でも充分に通用する超大作。 テンポの良い映画なので飽きずに楽しめる。 『タイタニック』『インディ・ジョーンズ』『スターウォーズ』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も『風と共の去りぬ』と比較すると単なる娯楽映画でしかない。 映画の素晴らしさを堪能する為の映画。 HILO **ネタバレ注意** 映画を見終った人むけのレビューです。 これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。 まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。 ハリウッドには珍しいバッドエンド。これが当時の主流なのかも。 [映画館(字幕)] 10点(2005-11-12 20:11:36) |
13. ノー・グッド・シングス
ミラ・ジョヴォヴィッチのHな宣伝に釣られて見た(笑)。誇大広告ではあるが(苦笑)B級テイストな面白さがあった。サスペンスのスリルは大掛かりな仕掛けはないがコンパクトにまとまっている。ミラ・ジョヴォヴィッチファンなら楽しめる映画。 [DVD(吹替)] 7点(2005-11-12 20:04:36) |
14. 氷の微笑
最後まで犯人は分からないのが最大の謎。マイケル・ダグラスとシャロン・ストーンが愛し合うシーンは凄くH。シャロン・ストーンのセクシーな魅力を堪能しよう。 [映画館(字幕)] 9点(2005-11-12 20:03:15) |
15. ダンテズ・ピーク
火山がテーマなので日本でも身近なテーマ。火山に関する詳しい説明がないのが残念だが娯楽大作としては一級品。 [映画館(字幕)] 9点(2005-11-12 20:00:54) |
16. ラピッド・ファイアー
内容はB級ながらもアクションは一級品。さすが親子だけあってブルース・リー譲りの截拳道のキレは最高。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-12 19:57:51) |
17. チャイナ・シンドローム
上質の社会派サスペンスと言いたいが残念ながら1970年代の製作では古すぎてリアリティーに欠ける。コンピュータのシステムが古くて一昔前のSF映画を見てる感じがする。こればかりはどうしようもない事だがメッセージ性の強い社会派サスペンスだけにこういう些細な事がマイナスポイントとなる。 [地上波(吹替)] 6点(2005-11-11 17:34:18) |
18. GODZILLA ゴジラ(1998)
元祖ニッポン映画『ゴジラ』よりも面白い。やはりハリウッドだけあって本物志向だし『ゴジラ』みたいな子供騙しな特撮映画と違い迫力も本物。邦画発の三流映画でもプロがリメイクすると一流に変身するという良い見本。 [地上波(吹替)] 8点(2005-11-09 21:32:42) |
19. ブレイド2
これまた続編にして失敗作。『ブレイド』はウェズリー・スナイプスのカポエイラシーン満載の映画だったんだけど続編は金かけて作ったのが裏目に出た感じ。低予算な1の方がシンプルに楽しめた。嫌な予感的中・・・(苦笑)。 [DVD(吹替)] 4点(2005-11-09 21:29:56) |
20. スクリーム(1996)
ホラーと青春ドラマがMIXした面白い映画。ホラーだがグロい訳ではないのでホラー初心者でもそんなに抵抗はないと思う。青春ドラマ部分は割とお洒落。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-09 21:28:17) |