1. シービスケット
悪くはないんだけど宣伝にあった「誰にでも一度や二度はつまずきがある・・・。」ってところをもっと引っ張って欲しかった。 6点(2004-02-03 19:04:21) |
2. シックス・センス
ハーレイ君と母親の会話で思わず感動した。洋ものなのに幽霊がなかなか怖く描かれているところに感心。今のところシャマラン唯一の傑作。 9点(2004-01-15 16:31:51) |
3. メラニーは行く!
《ネタバレ》 う~ん、何だかなぁ。僕もやはり邦題からコメディを想像していたのでちょっと腰砕け気味。メラニーの元夫なる人物が登場した瞬間に総ての筋が大体読めたのも残念だった。南北戦争に関する場面はなかなか面白かった。 4点(2004-01-10 20:43:07) |
4. ブラックホーク・ダウン
ソマリア人がゾンビの如く描かれているという意見もありますが同じ製作者による「パール・ハーバー」よりは全然マシなので気に掛かりませんでした。ただどうも二十分ぐらいの基地のシーン以外は全部戦闘シーンという構成なので「プライベート・ライアン」のような何回も繰り返して観たくなる魅力に欠けていると思います。 8点(2004-01-10 14:34:12)(良:1票) |
5. アルマゲドン(1998)
五年ほど前映画館で観たときは大いに興奮し、感動させてもらったが、今改めて観てみると真面目なシーンなのに笑えるところあり、科学考証無茶苦茶で「おいおい、そりゃないだろ!!」と突っ込みたくなるところありでちょっと出来映えには疑問。だけど僕はラストシーン純粋に感動したのでこの点数。エアロスミスの主題歌のおかげか? 7点(2004-01-10 14:24:38) |
6. ザ・リング
鑑賞した直後はジメジメとした日本的な怖さが理解できなかったハリウッドの失敗作だと決めつけていた。しかし何週間かたって考え直してみると、日本版が少々展開がだらけ気味だったのに対しリメイク版は展開がスピーディで悪くないと思うようになった。ただ怖いというより気持ち悪い呪いのビデオや顔のアップになっても全然怖くないサマラはどうも好きになれない。そこを日本版と取り替えれば、間違いなくこっちの方が上だと思う。 7点(2004-01-09 16:41:33) |
7. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップが良い!!彼の存在感の余りの強烈さ故、今ではオーランド・ブルームやキーラ・ナイトレイの役柄をすっかり忘れてしまった。さて出来具合の方はと観るとどうもストーリーが薄いような気がする。これでもっとリアリティがあったら、7点! 5点(2004-01-09 16:29:30) |
8. 北京の55日
《ネタバレ》 ラスト、戦友の遺した娘を馬に乗せていくところは爽やかで後味が良かった。伊丹十三の出番が少なかったのがちょっと残念。 7点(2004-01-07 17:03:02) |
9. 大砂塵
う~ん、個人的には男勝りなジョーン・クロフォードに今イチ魅力が感じられなかった。むしろ憎らしいまでの悪役を好演したマーセデス・マッケンブリッジ(観賞後、「エクソシスト」の悪魔の声をやっている人だと知って驚いた)の方がキャラが美しいような気が・・・。僕は西部の酒場を舞台にしたメロドラマだと思っていたらかなりアクションも入っていたので意外だった。 主題歌だけ聴けばヨシ! 4点(2004-01-07 16:50:16) |
10. ホーンティング
これじゃ日本のお子様向けホラー映画「学校の怪談」と同レベル・・・いや、あっちの方が怖いかも!? 1点(2004-01-06 23:01:50) |
11. パール・ハーバー
旗を立てての作戦会議や病的なまでの日本軍の攻撃には怒りを感じる前に笑ってしまった。こんなスカスカ映画を作る予算があるのなら是非同じ真珠湾攻撃をテーマにした戦争映画の傑作「トラ・トラ・トラ!」をこのCG技術を使ってリメイクしてもらいたい。この3点はすべて迫力の戦闘シーンに。 3点(2004-01-06 22:57:49) |
12. グラディエーター
畳み掛けるようなスピーディな展開で飽きなかった。最近「トロイ」や「ROCK YOU!」、「アレキサンダー大王」の競作などハリウッドでこの手の大作が復活してきたことは嬉しい。 8点(2004-01-06 22:48:27) |
13. マッチスティック・メン
全く期待していなかったのでなかなか楽しめたが、少々仕掛けの部分が弱いと思った。それと最後の場面は不要。 7点(2004-01-06 22:42:50) |
14. エレファント・マン
「プラトーン」でも使用していた音楽が良かった。 あれを聞くだけでも涙ボロボロです。ああ、このコメントを書きながらももう涙腺が・・・。 10点(2004-01-05 22:07:41) |
15. マルホランド・ドライブ
《ネタバレ》 リンチの傑作「エレファントマン」は僕がこれまで生きてきた人生(といってもまだ14歳だが)で唯一泣かせてくれた映画なので同レベル或るいはそれ以上の作品に仕上げてくれたかどうか心配だったがまったく時間を感じさせずに幻想的な映像で魅せてくれた。まさか前半が夢だったとは・・・。もう一回観なくちゃ。 8点(2004-01-05 21:59:28) |
16. インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
トム&ブラピのコンビということでまったく期待しないで観たら結構面白かった。ただあの最後の音楽は不要。あれのおかげで今までの妖しげな雰囲気が一気に吹っ飛んだ。 7点(2004-01-05 14:18:59) |
17. ラスト サムライ
素晴らしい!!劇場に入るまでは「変な日本人が出てきたらどうしよう・・・」とか心配していたが上映が始まった途端そんな心配は一気に吹っ飛んだ。 でも皆さんが言われているように最後の土下座は明らかにやりすぎだと思った。折角の感動シーンだったのにあれで一気に冷めた。しかしアメリカにこんなの作られたら日本の時代劇はどうすればいいんじゃ。 9点(2004-01-05 14:15:13) |