1. ダイ・ハード4.0
突っ込みどころ満載ですがまだまだ無敵キャラではありませんね。ジェームズ・ボンド君は傷ひとつ負っていません。(ダイ アナザー デイなど)かすり傷を負わなくなったら無敵キャラと認めましょう。不死身男ではありますが・・。 [映画館(字幕)] 3点(2007-09-14 23:56:25) |
2. ダイ・ハード
ぼやきながら戦っている主人公は親父に似てました。親父かっこいい! [DVD(字幕)] 7点(2007-09-14 23:52:27) |
3. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
数学少年は多いがその中で数学を糧にして生活していける者は ごくわずかだ。しかし数学者になれなかった者は幸いである。 数学者でないものになれたのだから。 フェルマー予想のワイルズが数学者のあるべき姿である。数学 者は俗世にまみれていないが数学界にまみれている。ポアンカ レ予想のペレルマンは数学少年の憧れであるが数学者には後ろ めたさを感じさせた。 数学者を主人公とする映画は幾つかある。 「ビューティフルライフ」「グッド・ウィル・ハンティング」 「博士の愛した数式」 その中で「グッド・ウィル・ハンティング」のみが数学者を描 いている。「グッド・ウィル・ハンティング」の彼は才能を浪 費する世界から旅立ったのか?エスタブリッシュメントの世界 にまみれるために。ペレルマンが戻っていった世界から。 やはり前半がいい。「冒険者たち」のように。数学少年があこ がれる物語だがサクセスストーリにする必要はないだろう。make a difference をしたというのならよいのだが。7点。(親父の評価) 親父・・・言っている事がわかんないぞ!(俺の評価)←評価じゃないだろ [ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-14 23:47:14)(笑:2票) |
4. 007/ダイ・アナザー・デイ
何この突っ込みとごろ満点のエロエロ映画。何が「ダイヤのことなんで忘れさせてやる・・・」だよ!このエロエロ親父!でも嫌いじゃない・・・。大好きです。こういう映画。でもこの点数。 [地上波(吹替)] 3点(2007-09-14 23:40:57) |
5. アマデウス
授業の時に鑑賞しました。モーツァルトはウザイしなんか問題行動ばっかり起こすし・・・しかし音楽になると別人になります。天才です。でも、何でいつも鬱陶しい奴なのに、音楽の自慢はしないのだろう。音楽に対して慢心にならないのだろう。やっぱり音楽を心底から愛しているからでしょう。サイエリだって同じです。彼は秀才です。でも天才とはやっぱり違ってしまう・・・。今の日本人はモーツァルトは知っててもサリエリはあまり知らないと思います。サリエリは一番やってはいけないことをしてしまいました。でも音楽を心底から愛していたからこその行動でしょう。どんなに人間性に 問題があっても音楽に命をかけることができる人間・・・。こういう人達はやっぱり死ぬほどの苦労を自慢したりしないのでしょう。音楽を愛するが為に波乱万丈な人生になってしまった二人の物語は心にずんと響きました。 [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-10 23:49:57) |
6. スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
こんなのスター・ウォーズじゃない。スター・ウォーズはあの独特な世界観が好きだった。なのにこれはほとんどが戦い。戦いが多いことは普通の映画ではテンションがあがっていいのだが、スター・ウォーズはそれでは駄目なのだ。 [映画館(字幕)] 2点(2007-08-15 19:23:58) |
7. 親指タイタニック
これ、なんでが知りませんが小学校の時に、中学受験の集中合宿のの時になぜか塾側が用意していて、見させられた映画。集中合宿の時に見せるなYO!この塾すっごい有名なんですけど・・・トホホ。 [ビデオ(字幕)] 3点(2007-08-15 19:18:30) |
8. 親指スター・ウォーズ
これ見た後、俺の親指に顔ができて、人差し指にも顔ができた夢を見てとても怖かったような気がするなぁ。(遠い目) [ビデオ(吹替)] 1点(2007-08-15 19:12:34) |
9. シャーロットのおくりもの(2006)
本当に奇跡が地味なんですねぇ、これが 親父は寝てるし母さんは横でため息をついてるし、「おいおい、もうちょっと感動しようぜ!」って一人でテンションをあげている 悲しい俺がいましたとさ・・・。 [映画館(字幕)] 3点(2007-08-15 00:06:18) |
10. オーシャンズ12
なんか批判とかもできないほど中途半端。なんかどうでもいい。 [地上波(吹替)] 3点(2007-08-11 23:57:57) |
11. 西部戦線異状なし(1930)
すばらしい作品だと思う。しかし、なぜか心に響かない。こんな自分が悲しい。戦争を体験していないからなのかもしれないが・・。 [DVD(字幕)] 4点(2007-08-08 23:06:14) |
12. キッド(1921)
声のない映画の存在を初めて知った。だが、この映画には言葉では到底表現できない愛で満ち溢れていた。 [地上波(字幕)] 9点(2007-08-08 23:00:36) |
13. チャップリンの独裁者
チャップリンはただのコメディアンではない。命を張ったコメディアンである。 [ビデオ(字幕)] 7点(2007-08-08 22:57:42) |
14. ハリー・ポッターと賢者の石
寝た。眠たくなかったのに寝た。 [映画館(吹替)] 2点(2007-08-08 10:34:27) |
15. デイ・アフター・トゥモロー
最悪。私は環境問題の記事を見ると心が痛くなる。でも何もできない自分のちっぽけさも悲しい。だから、映画という人々に過大なる影響を与える環境の中で環境問題を取り上げてくれたことに大いに感謝したいと思って見た。そうしたら、なんなんだろう。地球の悲鳴などは皆無でただただ異常現象が大きな殺人者としか見られていない。結局人間最優先か。親子愛、青春を環境問題の題材の映画に盛り込まないでほしい。これで、皆が地球の異常気象を恐れ、地球に配慮した行動をとれば、結果的には良いのだが、私は今までしてきた過ちを悔やみ、地球を大切にする精神を訴えかけてほしかったのである。これが、地球に有益な影響を与えても、それは「終わりよければすべてよし」ではない。「本末転倒」なのである。 [映画館(吹替)] 2点(2007-08-06 10:48:38) |
16. トランスフォーマー
《ネタバレ》 宇宙戦争とガンダムを混ぜ合わせて「さあ、どうだ!」っていわれたような映画。 「どうだ!」といわれましても・・。(誰も言ってないだろ)な~んかロボット達がかっこよくないし、どうみても人間のような宇宙人?がいて、お前ら結局なんだったんだよ!と突っ込まざるえません。あと、味方が一体も死なないなぁ~と思っていたら、大切な同胞が死んだ・・・。とかいってて頑張って思い返しますと、一体だけプチッってやられていたやつを思い出しました。本当にプチッて感じです。真っ二つです。例えるなら、人間が蟻を引きちぎる感じ・・・いや、包装のプチプチをプチッてつぶす感じでやられました。ジャズっていうカッコいい名前のロボットでした。ジャズはいろんな意味で可哀想だなと思いました。あと、みなさんおっしゃられているように、ギャグがつまらなすぎ。理解不能なのもいくつかありました。私は人がすべるのを見るのは大の苦手でして、寒いギャグいわれるとこっちが恥ずかしくなってきちゃうのです。だから耳を塞いでたらギャグの嵐で耳が痛くなってしまいました。まぁ、車がグルグル~ってなって変身するのは妙に気にいいましたのでおまけして・・・三点。 (ガキの息子の評価)本来見なかっただろう映画を見てしまった、という意味で私の評価は悪い。ジュラシックパークが「本物の恐竜の再生」が見せ所であったように、トランスフォーマーは「本物の人型ロボットを創生」が見せ所であり、それを予告で隠すことはネタバレでも何でもない。予告を見た多くの人はこの映画を「エイリアン」や「グエルム」に「メリーに首ったけ」のようなお下劣ギャグのフレーバを加えたような映画を期待したのではないか?私もそう。ところが実際に見てみたら、人類の愛と平和と友情を謳うガンダム映画の実写版であった(といってはガンダムに失礼か?)。お寒いギャグに関しては「母親ってうっとおしいな、やっちまおうか」「マスかいてたの?」といった辺りが一応笑えたな。予告編の騙しに怒りの3点。(親父の評価) [映画館(吹替)] 3点(2007-08-06 00:09:47) |
17. フライト・オブ・フェニックス
性格悪いやつが私の友達の性格にそっくりなのです。 [地上波(吹替)] 4点(2007-08-03 22:20:34) |