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1.  羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来
中国産のアニメを観るのは初だろうか。どんなんだろう?と前知識を全く入れず、ドキドキしながら鑑賞。  最初はとてもファンタジーで優しいタッチの森の風景、動物達が描かれていて、ジブリ映画にも通じるような優しさを感じられた。  ところが! 突然、人間(の形をした者)達によるサイキック異能バトルが繰り広げられ、いきなりの展開に理解が追い付かないながらも、なんと自由かつイマジネーション豊富な物語なんだと、グイグイ引き込まれていったのだった。 パンフレットを読むとかなり日本のアニメの影響を受けているとの事で、ジブリ×少年ジャンプ的ヒーローものの融合か?と思ってしまった。 確かにキャラクターも日本のアニメに近いものがあり、全然違和感無く受け入れる事ができた。  惜しむらくは、少々設定がわかりづらく、何でこうなるの?という展開が多かったので、その辺はウェブアニメ版が28話あるのでそれを観れば理解が早いのかな?是非そちらも観てみたいな。  あとは、とにかく黒猫のシャオヘイが可愛いくて好きになった。
[映画館(字幕)] 8点(2019-12-08 15:04:50)
2.  アド・アストラ 《ネタバレ》 
ブラピ主演じゃなかったらもっと小規模に公開されていたに違いない、相当地味で無駄に重厚さだけが漂うB級SF。  ブラピ演じる主人公によるモノローグの多用により、彼がどのような思いでこの壮大な旅に向かって行ったのか理解はし易かったが、度々重要な局面に陥った時には全く言葉を発さないばかりか、表情もあまり変わらないので何を考えているのか全然わからなかった。あと、自分のせいで乗組員3人死んでたと思うが、これは罪に問われないのだろうか、そこがとても気になった。 猿や賊が襲ってきたりとか、無理矢理見せ場を作ろうとしている辺りもB級臭い。 宇宙の彼方にいる父親を探しに行くというプロットだけ聞いてもっとワクワクするような旅が待ち受けているのかと期待していたら、全然盛り上がりに欠けるし、ひたすら退屈だった。
[映画館(字幕)] 3点(2019-09-24 07:24:41)
3.  ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 
ちょっと赤ちゃんを救っただけで過去の因縁等吹き飛ばし、飄々とファミリーに加わるショウ。元妻が死んだのにヘラヘラと終始ご機嫌でファミリーの前で演説するドミニク。 何なの、ファミリーってそんな簡単になれるもんなの?ブライアンが居なくなったから急遽人員を補充しました感が否めない。 終わり良ければそれで良しって…死んでいった人達が浮かばれねぇし…。 このシリーズにそこまでのストーリー性は求めていないけど、ちょっとあんまりな展開だったので全然楽しめなかった。
[インターネット(字幕)] 4点(2019-08-06 15:05:52)
4.  ワイルド・スピード/SKY MISSION
車って空を飛ぶ物だったんだ…。  ストーリーがどうでもよくなるくらいとにかくアクションの連続で思考を停止させてくる。  飛行機から車でダイブ→崖から車でダイブ→超高層ビルから車でダイブ  お前ら、なんで生きてるの!?
[インターネット(字幕)] 8点(2019-08-05 23:31:58)
5.  ハンターキラー 潜航せよ
荒唐無稽!でもそこがいい!  まず、凄いのはアメリカ対ロシアという構図なのだが、いくらフィクションでも露骨にロシアを悪と描くのはまずいだろうと思ったのか、敵をロシアの国防長官に絞る事でギリギリロシア側からも納得できる(?)展開となっている。 とにかく国防長官が狂ってしまい、自国の大統領を監禁してクーデターを起こし、第三次世界大戦を起こそうとしているという超設定。 で、おせっかい米軍がロシアの大統領を救出しに潜水艦でロシアに乗り込むという心踊る展開が繰り広げられるのである。  潜水艦でこの無謀なミッションを行う乗組員と艦長が主人公となる訳だが、もう次から次へとピンチに継ぐピンチで飽きさせないし、魚雷から逃げるときの緊迫感とか凄いリアルで面白かった。 いつものアメリカ最強!映画とは違い、ロシア側の事情や互いに理解を深める事で見えてくる信頼関係なども描いていて、ちゃんとロシア側にも配慮されているのでこれはロシアで公開しても大丈夫だと思った。むしろロシア人が見た方が楽しめる展開かもしれない。
[映画館(字幕)] 8点(2019-04-18 20:28:15)
6.  ファースト・マン
ソ連との宇宙開発競争の焦りから決して万全ではない状態で月面着陸に挑んだんだという事が詳しく描かれており、様々な打ち上げ失敗などの事故による犠牲の数々がありながら、それでも突き進んで行く感じがヤバいし、命をかけてまでも挑んで行く宇宙飛行士達はどういう精神状態なのかとても興味深く“体験“する事が出来た。  それにしても、宇宙空間で宇宙船が制御不能に陥って回転し続けるってほんと凄い恐怖だと思った。
[映画館(字幕)] 7点(2019-02-12 00:23:53)
7.  ミスター・ガラス 《ネタバレ》 
途中まで激論!朝まで"ヒーローは存在するのか"というテーマ(謎)で進む為、まーた『アンブレイカブル』みたいに消化不良な展開になるのかなと心配したが、ちゃんとイライジャが言うところのコミックの典型的な展開も見せてくれるのでそこはとても満足。 ただそのままでは終わらないのはいかにもシャマラン的だった。 また、ちゃんと『アンブレイカブル』に出てきたダンの息子の子役がそのまま大きくなって続投していた事が嬉しかったし、『スプリット』で主役の少女もちゃんと出てきて良い。前2作を観ている者にとっては集大成的なお祭り映画であった。  個人的に一番ツボだったのは、『スプリット』であれだけ思わせ振りだった"ビースト"にいつでも狙ってなれる所。上半身裸になって「ふんっ、はぁぁ~、はあうあっ!」って叫ぶだけでなれちゃうんだからねぇ。なんか笑ってしまった。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-23 14:54:30)(良:1票)
8.  MEG ザ・モンスター
サメ映画初心者向け!  サメ映画を初めパニックものを沢山見てれば見てる人ほど先の展開が読めるし、物足りないのではないだろうか。 劇中に出てくる子役と同じ位の年齢の女の子を連れた母親が入館していて、大丈夫なのかと心配になったが、それは杞憂に終わった。いや、小さい子にとっては勿論怖い内容ではあると思うが、残酷描写などが徹底して排除されているので、安心できる。 サメがでかすぎるというのも逆に非現実さを増していて怖くないものだった。 とは言え、期待した以上でも以下でもない内容だったし、飽きずに楽しむ事は出来た。
[映画館(字幕)] 6点(2018-09-11 16:42:54)
9.  西遊記 はじまりのはじまり 《ネタバレ》 
西遊記を題材にした「カンフーハッスル」という感じ。 妖怪と戦う凄腕のハンター達が次々と登場するが、皆ひと癖もふた癖もある変テコなキャラのオンパレード。 チャウ・シンチー作品にしてはギャグがちょっと物足りないのと、彼が出ていないのもマイナスポイント。  スー・チーの存在感が際立っていて良かった。人を粉にしてしまう能力がやたら強い。けど、途中からただのラブコメ要因になっていたのが勿体無い。 最後、時間が押していたんでしょうね。三蔵法師一行が無理矢理結成された感がハンパないのと、まったくやる気の感じられない旅立ちで笑った。まあ、たしかにはじまりのはじまりではあったんだけど。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-28 19:12:06)
10.  ヴァレリアン 千の惑星の救世主
ベッソン✕SFと言えば「フィフス・エレメント」という前例があるので、全く期待してはいなかったが、これは意外と楽しめた。  まず、惑星間を駆け抜けて活躍する男女の捜査官という設定からしてスケールがあって楽しいし、相当金がかかっていると思われるCGが物凄くて、異次元な世界観にひたすら浸る事が出来る。  サイバーパンク的な仮想世界とかもあったりして複雑なんだけど、そういった設定に一切説明が無く、いきなりその世界に放り出される感じは初めてプレイするゲームのようでもある。  ただ、ちょっと残念な点は主役にあまり魅力を感じなかったのと、宇宙の捜査官なのに行動が軽い点。あと服装がダサい点(笑)
[映画館(吹替)] 7点(2018-04-03 00:13:05)
11.  空海 KU-KAI 美しき王妃の謎
う〜ん、予告編を観たイメージとは大分違った内容で‥‥。 空海が中国で大活躍する冒険譚みたいなのを期待すると肩透かしを食う事請け合い。 皇帝が死んでその死の真相を追っていくんだけど、黒猫が事件に絡んでて、この黒猫が喋るしめっちゃ強くて人を殺しまくるという。黒猫のラスボス感がヤバい。途中の楊貴妃メインの物語になってからは空海の影も薄いし、主人公誰なんだかわからない状態だった。むしろ黒猫が目立ち過ぎていた(予告には全然出てこないのに‥)  映像美と巨大なセットを縦横無尽に駆け巡るカメラワークは凄かったので損した気にはならなかったが、もうちょっとストーリーなんとかならなかったかなぁと思った。 あと、RADの英語の歌が狙い過ぎててなんか受け付けなかった。
[映画館(吹替)] 6点(2018-02-26 19:58:22)
12.  マンハント(2017)
ジョン・ウー作品に福山雅治って……アクションできるの?という不安しかなかったが、なかなかキレのある銃さばきと水上ボート操縦など凄い頑張っていたと思った。  あからさまに登場する鳩とか、最初はジョン・ウー映画を真似て実は他の監督が撮ったんじゃないかと思うぐらいあざといシーンが多かったが、ストーリーのいい加減さとしつこいぐらい繰り出されるアクションを観て、やっぱりこれはジョン・ウーだったなと勝手に納得していた。  「狼」や「フェイスオフ」みたいなスタイリッシュさはあまり感じられず、ひたすら泥臭いアクションが展開されていく為「ハードボイルド新男たちの挽歌」に近いかもしれない。もはやストーリーはどうでも良く(良くはない)、ひたすらアクションを楽しんだもん勝ち!  あと、ジョン・ウー映画には珍しい女性が銃を振り回して活躍していたのは新鮮で格好良かった!
[映画館(字幕)] 8点(2018-02-10 10:39:53)
13.  グレートウォール(2016) 《ネタバレ》 
つまらなさすぎ! とりあえずこの映画のストーリーを考えた奴を殴りたいレベル。 モンスターが出てくるのは百歩譲って良しとしても、そいつらとの戦いに全く知性が感じられない。 あんな大群で来てるのに、ロープ付けてダイブして槍で戦うとか効率悪すぎだし、ほ~ら言わんこっちゃない、死人出まくり!悠長にヌンチャクで太鼓叩いている場合じゃないわ! マット・デイモンにしても弓の達人という設定なのにほとんど弓で戦わず観てるだけという、全くやる気のない主人公っぷり。美人の将軍一人がやたら見せ場を持って行ってるが、そんなに強い感じはしない。 あと、モンスターにしてもあんなに獰猛なのに磁石に弱いって、ええ・・・・。 なんかもうねスケールばかりデカくて全然盛り上がりに欠ける内容だった。
[ブルーレイ(字幕)] 1点(2017-09-07 06:05:12)(良:1票)
14.  キングコング: 髑髏島の巨神
とにかく観ている間中→すっごーい!たーのしーい!うひひひ!・・・・というような状態であった。 ピーター・ジャクソン版「キングコング」はもうこれ以上できないという位完成度の高い傑作だった。しかし、オリジナルへのリスペクトが強すぎるがあまり、少々冗長で、教科書通りというかあまりにもまじめすぎていたと思う。 そこへ登場した本作は、とにかく観客を飽きさせない事に徹していて、島に行く最低限の人物が揃ったら即出発!→島に着いたらいきなりのコング登場という息つく暇を与えない演出が素晴らしい。かったるい原住民との絡みもさらっと終わらせているところもグッド!上映時間も丁度良く気軽に観れるので素晴らしい。ついでに4DXでの演出もその機能が最大限に生かされていて、4DXで観た作品としては今までで1番面白かった。
[3D(吹替)] 9点(2017-03-29 16:27:58)(良:1票)
15.  エグザイル/絆
とにかくカッコイイ映画。 『男たちの挽歌』みたいな裏社会に生きる男たちの仁義や友情や裏切りといった熱いドラマが展開される。それでいて映像はとにかくスタイリッシュ。終始薄暗いノワール調の色彩に、飛び交う銃弾や薬莢の転がる音が響くリアルさ。静かに盛り上げる音楽も素晴らしく独特の世界観があると思った。 緊張感漂う場面でも、無邪気にふざけ合うシーンがあったり、緩急の付け方も巧い。 この監督の映画は初めて観たので、他の作品も観てみたいと思った。
[DVD(字幕)] 8点(2016-12-14 00:29:56)
16.  ジェイソン・ボーン
これまでの人の良さそうなあんちゃんだったマットデイモンが、面構えからして完全にアクションスターへと変貌を遂げていた。ジャンクロードヴァンダムかと思ったくらいだもん。完全に自分を取り戻したからなのだろう。だからタイトルもフルネームだ! これまではサスペンスに重きを置いていた今作だが、もうアクション映画と言っていい。きっとここから新章突入となるのだろう。 新たな黒幕として登場するトミー・リー・ジョーンズとヴァンサン・カッセルが凄い存在感で、より対決の構図が浮き彫りになり、気の抜けない物語に仕上がっていたと思う。今後も楽しみ。
[映画館(字幕)] 8点(2016-10-12 20:00:09)
17.  ゴジラ FINAL WARS
ミュータントとかどうでもいいよ。あと、特撮の怪獣とCGの怪獣バトらせるのやめろ。CGショボいんだから余計安っぽくなるよ。
[DVD(邦画)] 1点(2016-07-29 03:12:40)
18.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 
恐竜をコンピューターで管理して安全に観客に楽しんでもらう理想のパークのはずが、ふとした事で綻びが出てパニックに陥って行くという展開は初代ジュラと同じだが、ハイブリッドな恐竜が出てきたりして、恐怖感はこちらの方が上だった。 ラプトルを調教するというのが面白かったな。
[映画館(字幕)] 8点(2015-08-06 07:24:03)
19.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
つまらない訳ではないんだけど、もう一歩何かが足りない気がする。特に人間ドラマ部分。ラストの都合良すぎる展開にもなんだかなぁという印象。ブラピの存在感は申し分ないんだけど、キャラクターとしてはそれほど尊敬できるような人物ではなく、いまいち掴み所が無かったように思う。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-17 08:28:32)(良:1票)
20.  トランセンデンス(2014) 《ネタバレ》 
なんという無理矢理なハッピーエンド! 散々暴走して実は人類の味方でしたってか(笑) その前の人類との戦うシーン要らなくね?なんと、一人も殺してない!とか驚いてたけど、驚くのはこっちだよ! あまりに抑揚のない展開だったから、最後にちょっとだけアクションシーンを盛り込みましったってのが見え見えなんだよ!騙されないぞ! こんな御都合主義満載の映画作りやがって!最後に愛は勝つ!?キャラクターの掘り下げが甘いから全くラブシーンに感動できねぇよ!ジョニデの魅力も全く引き出せていないからな!  あーすっきりした。
[DVD(吹替)] 1点(2014-12-17 13:30:36)
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