1. アウトレイジ(2010)
《ネタバレ》 組織の中で単なる指示待ち人間として上司の命令を淡々と遂行していく人間よりも、学を身につけ指示を遂行しながらも自ら考え、先を見る人間が最終的には出世していくというストーリーを描いた作品。サラリーマンにとってはひょっとしらた組織で生き抜いていく為の気付きがあるかも。 [地上波(邦画)] 8点(2012-10-02 23:10:10) |
2. アポロ13
《ネタバレ》 生還できて良かった。にしても、宇宙でトラブル発生したら絶望感ハンパない中、すごい精神力。地上組のボスがカッコいい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-23 20:43:05) |
3. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 主人公が何者かが分かった時は完全に予想外でした。そういった意味ではずっとドキドキしながらストーリーを追えたと言えます。何度も観るタイプの映画ではないのかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-02 04:05:35) |
4. アンフェア the answer
《ネタバレ》 世間の評価は低いですが、個人的には十分楽しめました。前作の評価が低かっただけに期待せずに観たからかもしれません。ドラマや前作の内容はすっかり忘れていましたが、話についていけないということもありませんでした。次回作も観てみたいと思わせるほどにはできていたと思うのですが。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-05-02 11:45:05) |
5. アヒルと鴨のコインロッカー
《ネタバレ》 原作既読。あまりちゃんと覚えてなかったので、なかなか楽しく鑑賞できた。文字では伝えにくい部分を映像と音で上手く補えているように思う。伊坂幸太郎氏の作品にはまだまだ映像化する価値のあるものがたくさんあるので、本作のようにガッカリさせないように映像化して欲しいものである。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-05 00:48:47) |
6. 明日の記憶
《ネタバレ》 原作を読んだ当時、怖いなと思った。何が怖かったのか?いまいち定かではないけれども、病気に侵されていく自分を自覚できてしまう病気のことや、大切な人を忘れていってしまうことに対して。そして、そんな境遇に自分がなった時、側にいてくれる人がいるのかどうかという事に対して。今回、この映画を観て原作を読んだ時とは少し違って、大切な人がそんな境遇になった時に側にいてあげたいと思う自分がいる。すごく絶望的で悲しい病気だけで今ある気持ちが変わることのないように絆を深めて行きたいと思わせる映画でした。結婚を控えたこの時期に観れたことを感謝します。今まで渡辺謙さんの役者としてのすごさがよく分からなかったんですが、この映画ですごいなって思いました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-10-13 18:31:33) |
7. 相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
《ネタバレ》 TV版はたまたまやってたらちょっとだけ観るって感じで、あんまり興味もなく誘われたので鑑賞。TV版をちゃんと観ていたら、この人はあの時の…って楽しみ方もできたのかもしれないが、観てない人にもちゃんと楽しめるように作られてます。犯行が逮捕されてから、その背景をちゃんと丁寧に描いていたのが良かった。色々と考えさせられる部分もありました。しかし、最初の方で「4f」やら「5d」やら出てきた時に16進表現やなと思ってしまった私は立派な職業病…。 [映画館(邦画)] 7点(2008-05-04 22:49:59) |
8. 哀愁しんでれら
《ネタバレ》 甘ったるい恋愛映画か〜と思ってたら、とんでもない方向に転換していくじゃないですか。最後の終わり方もとんでもない。家族だけで閉じられてたらそれでも良いのかも知れないけど、生きるってことは他者と関わっていくということやから、この家族には破滅の道しか残ってないですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-08-12 00:32:58) |
9. あの頃。
《ネタバレ》 あの頃は楽しかったな。どんなことでも面白く一緒に笑う友達がいたな。と大切な思い出として振り返るのは良いけども、やっぱり今が一番楽しいと前向きな気持ちになれることは大切。そう思えるように毎日を生きよう。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-04-16 00:30:12) |
10. アルキメデスの大戦
《ネタバレ》 戦争や兵器に魅せられた人々の物語。戦艦建造の裏話ですが、日本が負けるために建造すると考えた人がホントにいたのならば、その人はホントに頭が良い人です。確かに伝え聞く話では、全滅するまで戦い抜いてもおかしくない心理状態であったと考えられます。令和の時代になってもこういう作品を通すことで、戦争を語り継ぐことは大切なことですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-23 12:40:33) |
11. 新しい靴を買わなくちゃ
《ネタバレ》 中山美穂さんが魅力的でした。淡い感じの映画ですね。薄っぺらいっちゃ薄っぺらいですが、中山美穂さん観てるだけで満足です。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-01-19 20:16:50) |
12. IAM A HERO アイアムアヒーロー
《ネタバレ》 ゾンビ映画は終わり方が難しいと思うのですが、この作品は終わらす気なんて全然なくてある意味潔いかと。ただ、まだ原作が完結していないタイミングで映画化するのはいかがなものか。原作を読んでいないので分からないのだが、映画化にあたって原作から変更した点がいくつかあるはずであり、この映画作成後に原作での重要な伏線が変更されているかもしれない。そうなると、続編を制作することが不可能になってしまう可能性があり、それはとてももったいない気がするのです。製作者の方々はぜひ完結した物語から順番に映画化していただきたいと切に願う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-18 17:12:52) |
13. アンダルシア 女神の報復
《ネタバレ》 外交官の仕事内容にかようなものが含まれているのかどうかは分からないが、普段の生活の中でほぼ触れることのない職業については、一定の正しい知識を世に伝えるのも映画の役割ではないでしょうか。もし、この映画を観て外交官になりたいと夢見る純粋な子供がいたとしたら、夢を踏みにじるような結果にならないことを祈ります(笑)。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-02-09 00:06:13) |
14. アウトレイジ ビヨンド
《ネタバレ》 前作に比べるとパワーダウンしている感は否めません。そして、前作を観ていなければまったくもって意味が分からないと思われます。どうせなら2作続けて観ることをお勧めします。 [地上波(邦画)] 6点(2015-03-01 23:27:16) |
15. アマルフィ 女神の報酬
《ネタバレ》 全く期待もしていなかったのですけど、テレビ局が全面に絡んだ邦画でもここまでできるんだ?っというプラスのイメージ。そこそこ頑張って、そこそこ楽しめる作品に仕上がっています。キャストも豪華。時間もかかってそう。演者達は終わった後にさぞ充実感があったことと思います。悪くはなかったです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-01-23 13:48:07) |
16. アイネクライネナハトムジーク
《ネタバレ》 原作を読みながら、これは映像で表現するのは難しそうだと思っていましたが、原作の良さがだいぶ殺されてしまった感じです。カットされたエピソード、追加されたエピソード、色々あるけれども原作の完成度の高さを再認識させられただけ。映像作品としては、なんだかフワッと焦点が当たらないけれども最後はホッコリと心が少し暖かくなる作品。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-01 01:54:51) |
17. 青の炎
《ネタバレ》 10年以上前に原作を既読。その時の感想が母のため、妹のために生き抜くべきだと思った。10年以上経った今、映画を観終わっての感想もやはり生き抜くべきだと思った。最後の選択は納得がいきません。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-06-02 00:16:44) |
18. アフロ田中
《ネタバレ》 前半はそれなりに楽しませてもらいました。後半になってくるとアフロにもキャラにも飽きてきてしまいまして、ストーリーのみでの勝負になるのですが、そのストーリーがごくごく普通のストーリーであるため、凡作という感じは否めませんが、男の友情のバカさ加減に居心地の良さを感じ、観終わった後に何故だか少しの幸せを感じました。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-21 22:23:48) |
19. 悪夢のエレベーター
《ネタバレ》 原作既読。ではありますが、ずいぶん前に読んだので話が進む中で徐々に記憶が蘇っていく感じ。こんな話やったっけ?って違和感がなかったので原作に忠実に映像化されたのでしょう。大筋を覚えていたので驚きもなくサラッと終わった感じです。動きが少ない分映像化する意味はあまりなかったかもしれません。 [地上波(邦画)] 5点(2013-12-23 00:54:57) |
20. AKIRA(1988)
《ネタバレ》 原作も知らない、映画を観たこともない、ただ、映画の評判だけを知っていた。そして、観る機会がなくここまで来たけれども、ようやく見る機会に巡り合い、初鑑賞。結果、ただの超能力バトルという印象。しかも超能力を持たない一般人のカネダ君が大活躍するのも腑に落ちない。きっと原作はもっと深いのでしょうが、予備知識なしで観ると置いていかれた感は否めない。 [地上波(邦画)] 5点(2013-07-24 03:10:47) |