21. 巨人と玩具
タイトルからは分かりにくいが、高度成長期のキャラメル販売競争、とでもいうべき映画。 セリフが常に高いテンションのため、多少うるさい感はあるが、見飽きないという効果はある。内容的に1958年という古さは感じないが、それは現代にも通じるものがすでに登場しているからだと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-24 12:34:34) |
22. 金融腐蝕列島[呪縛]
真面目に重厚に作られた感じがするのは、半沢直樹とかを観ているからだろうか。 こういう作品は常に存在し続けて欲しいとも思う。 でも、現実の世界とは今はちょっと違うかも。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-07-26 17:10:03) |
23. 清須会議
現代的な時代劇。清須会議のことはこの映画を観るまではよく分からなかったけど、この映画をどこまで信用していいかも、まあ分からない。 羽柴藤吉郎の知恵(?)が通っていてなかなか面白い作品だとは思う。ただし、如何せん長い.... [地上波(邦画)] 6点(2014-12-07 00:35:32) |
24. 気球クラブ、その後
《ネタバレ》 俗っぽく言えば「青春の終わり」を表現した作品。 途中で挫折しそうになったが、終盤に昔のエピソードが語られると俄然面白くなる。そして美津子の青春が浮かび上がってくる。 それでも最後は微妙な終わり方。過去は終わってしまい、もうここにはないということか。 青春(?)の最中のBGMの魔笛(ギター)が印象的。 [地上波(邦画)] 6点(2014-01-20 23:39:02)(良:1票) |
25. 機動戦士ガンダムNT
これの作品単体では理解が難しいと思う。そういうこと自体がガンダムシリーズの特徴でもあるんだけど。 それでも一度、時系列に正確に全シリーズ作り直して欲しい気もする。 この映画は、ガンダムを観られるならいいか、と思いきや、多くの構成も少し分かりにくい。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-06-19 12:43:48) |
26. 記憶にございません!
面白いが、普通、という映画。そういうことで何故か安心して観られる。 もっとデフォルメというか、何か想像を上回る一捻りが欲しかった...無いものねだりか。 [地上波(邦画)] 5点(2021-01-11 15:27:21) |
27. キングダム(2019)
素材はいいが、少し中途半端な出来に感じるのは何故だろう、偏見だろうか。ゲーム・オブ・スローンズ観たからだろうか。 今後に期待させる映画ではある。 [地上波(邦画)] 5点(2020-05-30 16:07:11) |
28. ギターを持った渡り鳥
想像通りの映画。こういったものも「古き良き」の一つなのだろうか。 この当時は小林旭と浅丘ルリ子は事実婚だったのかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-02 15:31:11) |
29. キネマの天地
どんな時代であっても右肩上がりの題材を扱うことで形になる。そんな気がして、観ていて心地よさを感じる人も多いと思う。 だが、「映画愛」があるわけでもなく作品として単純に考えると、感動しにくい、不思議だが。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-25 20:01:17) |
30. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星
ガンダムファンにはいいと思う。そうでなければ厳しいが、そういう人は観ないだろうな。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-12-09 20:47:50) |
31. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦
前作から久し振りに観たので、これまでの振り返りは良かった。ただし、この作品だけで考えると映画として観るほどのものでへないかな、という感じ。 コロニー落とし、とかはもう少し掘り下げても良かったかも。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-12-09 18:19:54) |
32. 君の膵臓をたべたい(2017)
始まってすぐに「世界の中心で、愛をさけぶ」を思い出す映画。 結果的には、あちらの方が感動したな...というのは年齢的な問題だろうか。感動しそうになるものの多少まどろっこしい作品。 [地上波(邦画)] 5点(2018-08-20 21:09:55) |
33. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜
4作目ともなると良くも悪くも「慣れ」てきた。このシリーズ全体が常に「前夜」感があるものの、一年戦争への期待(?)が高まる雰囲気は出ている。 それでも、やはり小品ではあることは否定できない。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-06-10 13:35:03) |
34. 岸辺の旅
死者と向き合うという設定の中で独特のものを出している。 物語に入っていけるかどうかは、主に見る側の状況にも委ねられるかもしれない。 もっとピアノや曲がクローズアップされてもいいな、と感じた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-05-12 22:51:05) |
35. 機動戦士ガンダムUC/episode 4 重力の井戸の底で
ガンダム特有の主人公の悩み...だが、自分にとっては多少退屈。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-01-06 20:41:17) |
36. 銀河英雄伝説 わが征くは星の大海
今まで全く観たことなかった。クラシック音楽を全編に使って戦闘シーンを描いているが、結構上手くハマっている。 それなりの緊迫感もあるものの、これだけだと分かりにくい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-05-06 10:07:32) |
37. 帰郷(2004)
《ネタバレ》 こういう作品は評価が難しい。主人公に対する気持ちがどうなるかで思い入れ度が変わると思う。 展開は斬新でもなく比較的ありきたりで、結局は一人で東京の現実の中に帰ることになるのだが、そこの侘びしさ感が残る最後のシーンを描きたかったのだろうか。 途中の子供と過ごす物語が弱いのが映画全体を弱くしている。全体を10分ぐらいで描くべき世界だと感じた。 [地上波(邦画)] 4点(2015-04-27 22:06:55) |
38. 寄生獣
奇抜な発想の物語(設定)だが、映画として面白いかというと微妙だ。 それでも、今後の展開をちょっとは期待する気にもなる。そのぐらいにはストーリーの魅力はある。 [地上波(邦画)] 4点(2015-04-27 00:11:13) |
39. 岸和田少年愚連隊
ちょっとは期待したが、さすがにこれが面白いとは言えない。 もしかして、何らかの気分の相関でハマることがあるのだろうか...無いな、きっと。 [地上波(邦画)] 2点(2017-11-19 20:52:57) |
40. 奇跡(2011)
どこかで「奇跡」に近い偶然が起きて感動的な気持ちになるのかな、と軽い気持ちで最後まで観たが、叶わなかった。 子供の演技に微笑ましいところもあるが、この映画の良さを自分はほとんど理解できない。現在の不安感や将来への希望といったものが「おぼろげ」にでも出てくればいいが、それを見る側に感じて欲しいというのはさすがに難しい。 [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-08-15 17:39:49) |