1. マイ・ブロークン・マリコ
シイちゃん(永野芽郁)のブチギレや食べっぷりが格好いい.マキオ(窪田正孝)を除いた出てくる男がクズ過ぎて笑える. シイちゃんには幸せになってほしい. [DVD(邦画)] 7点(2024-05-29 23:54:36) |
2. マスカレード・ナイト
出演者は豪華です.ただそれだけの映画です. 原作未読なので,ストーリー展開が悪いのか,脚本がだらしないのかわかりません・・・ [DVD(邦画)] 5点(2022-09-04 18:31:00) |
3. 護られなかった者たちへ
ミステリーとしては普通の出来だけど、「社会派」ミステリーとしては良くできていると思います。 生活保護は、非常に難しい問題を抱えていることは認識しているけど、具体にどうすればよいのかはわかりません。(認識を持つというのが大切な事なんでしょうけど) 不正受給と最低賃金との逆転、年金との逆転は何とかしたほうが良いと思うけど・・・ 倍賞美津子の演技はさすがです。 [DVD(邦画)] 7点(2022-09-01 16:06:19) |
4. MOTHER マザー(2020)
非常に後味の悪い映画です.実際の事件に着想を得ているって書いてあり,『事実は小説より奇なり』ってことを地で行っているんですね. 悲しい思いをする子供が減るように支援を強化する必要がありますね. [DVD(邦画)] 6点(2022-05-12 22:24:51) |
5. またまたあぶない刑事
リアリティ等求めてはいけないシリーズなので、普通のできでしょう。 また求めてしまうと、神奈川県警の無能さが表面化してしまう・・・ [DVD(邦画)] 5点(2022-03-31 11:57:43) |
6. 前田建設ファンタジー営業部
映画的には、6点ぐらいなんだろうけど、土木関係の仕事(建設コンサルタント)をしているのでゲタを履かせています。 普段、マイナスのイメージが強い土木業界ですが、こういった映画があると多少のイメージアップにつながるような気がします。(どこまで効果があるのかは、疑問ですが・・・) 更にどうでも良いことですが、劇場に行きたいと思っていましたが、コロナで行けず残念な思いをしました。 [DVD(邦画)] 8点(2021-01-22 10:26:29) |
7. 万引き家族
《ネタバレ》 カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞,樹木希林の死去も重なって話題になっていたが,意外にがっかりな内容です. 家族の絆がどうのこうのより,万引きは犯罪だよ・・・ その家族の絆も疑似家族であることは,途中で分かってしまうので,意外性もない. [DVD(邦画)] 4点(2020-06-21 16:23:07) |
8. マスカレード・ホテル
原作未読。 妻がホテルマン(シティホテルではないが)なので、クレーマー的な客の話は聞いているので新鮮味はなかった。 キムタクはどこまで行ってもキムタクなのだと認識させられました。 [DVD(邦画)] 5点(2019-11-24 21:56:17) |
9. 真夏の方程式
最初は良かったけど、だんだん面白さが低減しているような気がします。 「そんなんで、殺しちゃうんだ!」と思うような動機はいただけないなぁ・・・ [DVD(邦画)] 5点(2018-07-11 20:48:48) |
10. まほろ駅前狂騒曲
原作も読んでるし、町田出身だし、多少の甘い評価なってしまう。多田と行天の周囲の人たちのつながりをもう少し描いて欲しかったなぁ。 [DVD(邦画)] 7点(2018-04-30 17:24:29) |
11. 幕が上がる
《ネタバレ》 ももクロファンではない私が見てもそこそこ楽しめました。 [DVD(邦画)] 6点(2017-03-05 23:41:27) |
12. 舞妓はレディ
上白石萌音、富司純子の演技は良かったと思うけど、ミュージカルが微妙。 [DVD(邦画)] 5点(2016-06-05 02:06:15) |
13. MY HOUSE
《ネタバレ》 いままで「20世紀少年」「TRICK」等のある意味バカくさいエンターテイメント作品を手掛けてきた堤幸彦監督が趣向を変えて、シリアスな内容をモノクロしかも音楽なしの作品に仕上げており、堤監督の並々ならぬ思い入れを感じた。たぶん、興業成績のことなんか考えていないんだろうなぁ。 勉強ができる中学生と潔癖症の母親、アルミ缶を集めながらひっそりと生きるホームレスと一見関わりあうことがないであろう主人公達の様子を淡々と描きながら、終盤に差し掛かったところで一気にクロスさせ、それが悲劇となってしまう。そんなエンターテイメント性の欠片もない映画です。 深く考えさせられる映画ではあるが、エンターテイメント性を放棄するのは如何なものかと思う。 [DVD(邦画)] 5点(2012-12-15 21:26:28) |
14. まほろ駅前多田便利軒
原作の雰囲気に瑛太と松田龍平の二人が良く合っていると思う(特に松田龍平が)。 町田出身としては、良く見知ったシーンがあって高い評価を付けざるを得ないだろう。 [DVD(邦画)] 8点(2012-02-25 22:30:32) |
15. 幻の湖
『シベリア超特急』、『北京原人 Who are you?』に並ぶ日本屈指のカルト映画という評判に偽りはありません。 言葉で説明しようとしても出来ないであろうストーリー展開、あまり意味がない(と思われる)シーンの羅列であり、全く理解できない。橋本忍監督などのスタッフ達は、「宇宙パルサー』とやらの影響をもろに受けてしまったのだろうか・・・ 橋本忍監督が本作以降、映画界から干されてしまったのは仕方のないことだろうね。 [DVD(邦画)] 1点(2011-07-11 02:11:32)(笑:1票) |
16. マザーウォーター
悲しいくらい何もない日常を描いた映画だ。 空気感とうのか、ふわふわした感じを楽しめる方ならまだしも、そうでないなら退屈この上ない。 「ポプラ(本作にでてくる赤ちゃん)にお母さんがいたという事実」に驚いたことと、『明日もあります』というオブジェが面白かったのでちょっとおまけします。 [DVD(邦画)] 4点(2011-06-09 01:03:31) |
17. 瞬 またたき
「事故でなくした記憶を取り戻す」。それは次の一歩を踏み出すための儀式と言ったところでしょうか。 とは言え、ありきたりのストーリーすぎて感動というのには今一歩届かない。 ぶちゃけ、脇役的な桐野真希子(大塚寧々)を主役にした方が面白いような気がする。 [DVD(邦画)] 4点(2011-04-05 23:11:53) |
18. 真夏のオリオン
戦中の潜水艦という狭く暑苦しい環境、戦争末期の絶望的な状況の割には、爽やかな映像になっている。主演の玉木宏のなせる技かw 「真夏のオリオン」の楽譜という小道具は面白いが、十分に使いこなせていない感じがした。エンディングがわかってしまい、もう少し驚きが欲しかった。 [DVD(邦画)] 6点(2010-06-15 23:40:22) |