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シュールなサンタさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ザ・リング
ちょっとおとなしいリメイクでしたね。密かに「セブン」のオープニングタイトルみたいな雰囲気で作られてたらメチャメチャ恐ろしいなぁと期待してたんだけど・・・。日本版「リング」でも退屈だったシーンを削ぎ落としてあったのは、流石は合理主義の国アメリカと思った。その辺はヘタに忠実すぎてない。馬の暴れる場面を何度か映画情報番組などで観ていた為、こういう緊迫するところがいっぱいあるのかと思いきや以外に少なめ。サマラが例のアレから現れるとこなんか日本版より絶対好きなんだけど、彼女がなぜ殺されなければならなかったのかってとこの理由付けは弱い。全体的に映像が美しい(ナオミ・ワッツ含め)が故に「見るのヤダっ!!」ていう不快感があまり無い。特に呪いのビデオ中の鏡写しで髪を梳くシーンね。それでもオレは日本版よりかなり良かった。確かに絶賛できる程怖くはないけどさ。
5点(2003-05-03 15:35:41)
22.  PERFECT BLUE
お、やってくれたなという感じの作品。久しぶりにもっかい観てみよっかな。
7点(2003-04-27 21:04:57)
23.  ビー・バップ・ハイスクール(1985)
ホンマの不良は中2~中3でデビューして、16歳になったら就職するもんです。高校受験はさせてもらえません(地方格差有り)公開当時、オレの仲間はこれ観て「もっかいダブってもいいなぁ」って言うとりました。ヒットして良識派が邦画界の斜陽を嘆いてましたが、ホントにつまらんやったらヒットせんと思います。自分的に一番6点という評価がしっくりくる映画。
6点(2003-04-27 20:16:24)
24.  ブラック・レイン
優作の死に際演技、映像の美しさは皆さんおっしゃってるように良い。でも気づいてないのか”洋画”に対するコンプレックスから目をつむってるのか、皆さん受け入れちゃってるよね”ニッポンの間違い探し”日本語は勿論、ヤクザ描写、たくさんの自転車(笑)とか・・・向こうの人が撮ったんだからしょうがねーよって、ニンジャ映画なら酷評しちゃうクセに~・・・なんっつって(そういうモノと一緒にしてはイカン!?)でもオレはバンダナ巻いたヤクザはあんまりだと思うぜ。
5点(2003-04-27 09:35:05)
25.  CURE キュア
黒沢清の書いた原作だかノベライズだかは物凄く良かった。弱った精神だとか、精神の弱いとこを狙う様は「防げない敵と対峙する恐怖」を味わう事ができた。しかし、作者本人が監督したにしてはどうなのかなぁ。萩原演じる”一応の犯人”が”ただの中継ぎ”でしかない恐怖、時を越える事が可能な”時差殺人”とも言える設定。これがどれだけ恐ろしい事なのかが、画面からは全く伝わってこない。役所までがおかしくなろうが、それはただの過程だ。人の心をいじる話にしては脇役を含め、狂ってしまう人々の演出が希薄だ。
5点(2003-04-16 00:55:46)
26.  三国志(1985)<TVM>
まぁ、横山光輝の「三国志」であろうが、王欣太(KING・GONTA)の「蒼天航路」であろうが、どれが”本当に正しかった”のかは今となってはワカラン為、ある意味武将が女であったというのはアリでしょう!(ウソ)子供の頃は全く興味無くて、初めて観た小学生の頃は「三銃士」と間違えていました。東洋系なのにダルタニヤンって一体・・・。原作モノではやはり吉川英治の文庫が良いです。人生を変えてくれました。
4点(2003-04-12 02:47:03)
27.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
渋谷を炎上させるシーンと京都駅破壊シーン。これに尽きる。しかし宣伝で観たシーンなので・・・オレにとっては金を払って観る意味が無かった。「2」の続編だという事、この映像のインパクトとで心は躍ったのだが・・・ナニが終わった後「なァ~んだ・・・」という女性のキモチはきっとこんなだろうと想像してしまった映画(ナンで!?)
2点(2003-04-01 18:38:08)
28.  御法度
優作ジュニアの役って掘られる方なワケでしょう・・・。あんなにされてしまうのが好きという事は・・・女っぽくなってしまって、太刀筋なんか悪くなってしまうと思うのは、オレが男色家ではないからかしら?ラストシーンの照明はなんなんだあれ。夜桜を見せたいのかなんなのかわからんが、とても美しい映像とは思えん。テーマがテーマだけに「えっ?これがあの人」くらいのインパクトを持った役者を使って、ノンケな方にも「一回だけならいいかな」くらいの気持ちを持たせる事ができたら話も理解する気になったかな。
2点(2003-03-11 23:55:21)
29.  そろばんずく
とんねるず、当事は面白かったんだけどなぁ・・・こんな映画より、久世演出の「時間ですよ」より、「お坊チャマにはわかるまい」だ。テレビだけど。
1点(2003-03-06 22:25:19)
30.  空飛ぶゆうれい船
ボア・ジュースのCMは最後に観てから25年近く憶えていた・・・何度もリフレインしているうちに突然、全編が観たくなって久し振りに観たのだが・・・途中でリタイヤ!
2点(2003-03-06 22:18:38)
31.  チ・ン・ピ・ラ(1984)
しこたまボコられた後「しょうがないよね、アマチュアだもんね」の台詞を吐かれた二人が倒れたままボヤくシーンがいい。こういう設定で青春映画として仕上げられたのはエライです。ラストは・・・あれは願望なんじゃなかったっけ?
6点(2003-03-06 12:11:08)
32.  ゴースト・ドッグ
ヒップホップ好きという点でかなり点が甘くなってます。「パニック・ルーム」では出し切れていないフォレスト・ウィテカーの巧さが出ていると思う(この人、演技巧いと思うんだけどなァ・・・)設定から想像する職人的な暗殺シーンは「COLD LAMPIN' FLAVOR」というPUBLIC ENEMYの曲が流れる洗面所の場面くらいで、あとは「レオン」より大人しいです。デブの巨漢が屋上でポン刀振り回して陶酔し、合間合間に葉隠れの一説(読んだ事無いから本当にそういう文面なのかわからん)が入るという、やはり観る人を選ぶ映画。このサイトにはクレジットされてないジャームッシュの処女作「パーマネント・バケーション」の時からの免疫が無けりゃもっと低い点数つけてただろうな。まぁ、時代がああいう映画を流行で見させてくれたってのもあるけど。(この監督の作風ってジャズとヒップホップに共通する、ベースラインに音をノセていく方法を映像構築に使ってるんじゃないかな。漠然と緩急乏しい表現に思えるのはそのせいのような気が・・・)オレがドンパチ、お色気、お涙頂戴に飽きるといつも助けてくれる映画のひとつ。
9点(2003-03-06 11:53:31)
33.  クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
シリーズで一番好き。ほんとは子供に受けたいのではなくて、子供を連れて来た親を狙っているのはわかってるんだけどね。劇中の不思議感覚はしんのすけがこういうワールドの中で喋っているという効果でうまく出ている。直接関係無いけど、ぶりぶりざえもんの声の人が亡くなったのは非常に惜しい!
7点(2003-03-06 00:15:37)
34.  機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
公開当初、劇場で観た。ワクワクした点は3つ。ガンタンクがガンキャノンに変わってた事。(搭乗員も当たり前のように操作してた)爆発シーンが何かの粒子が飛び散るような表現になってリアルさを増していた事。ジオングが画面の奥からこちらに向かって飛び去っていくシーンの音響の凄さ。今観たら・・・オレは楽しめる事ができるか?
5点(2003-03-05 23:31:25)
35.  じゃりン子チエ
当事の吉本芸人に詳しい人ならこのキャスティングはわくわくしますね。テレビ版だとチエとテツ以外は変更されていてちょっとガッカリしたりして。西川のりおの貴重さを再認識するにはいい題材であります。しかし高畑勲、何故に敢えて斜陽へ向かう?
8点(2003-03-05 17:00:20)
36.  幻魔大戦
ローズマリー・バトラーの主題歌・・・当時の角川映画で使ってましたな、「汚れた英雄」とか。勿論、英語なんでナニ歌ってるんか解りませんでしたが。キース・エマーソンが偉大な人であるのを知ったのもずーっと後の事。原作を知らないので、私にはこれが”オリジナルの”幻魔大戦になっちゃってます。雰囲気は好きなんですけどね。しかし、角川アニメって結構作ってるんですね・・・今のジブリ並みとは言わないけれど。「カムイの剣」CMが良かったんでかなり期待しててハズした記憶があるが、「少年ケニア」って・・・。観てないけどそんなんやってましたね!
5点(2003-03-05 16:47:46)
37.  どついたるねん
試合には負けたが人生には・・・ってヤツ。男の生き様、事例のひとつとして貴重に頂いておきます。
6点(2003-03-05 16:12:26)
38.  稲村ジェーン
波に向かってその波の解説をしてはいけない。マンガじゃないんだから。映画なんだから。
0点(2003-03-04 00:23:27)
39.  いつかギラギラする日
木村一八のパツキン変貌ぶりと荻野目慶子の壊れ演技が凄そうな予告編にダマされた。今、思えば荻野目の起用はう~む。
4点(2003-03-04 00:21:20)
40.  黒い家(1999)
どうしちゃったんだ森田芳光。何かしら”ヘン”な名場面を撮る”力説ではない方の”主張が薄い。「の・ようなもの」「家族ゲーム」以外の、例えばしょーもないアイドル映画撮ったにしても、そういうシーンがあったに思うが、この映画にはそういう力が入っていない。テーマとして人間は全て”ヘン”だという事を描きたかったのなら独壇場のはずでは?(「家族ゲーム」のキャラでホラーを撮ったらかなり怖いとオレは思う)原作で絶対に省いてはいけなかったのは最後の死闘でのエレベーターのシーン。もしかしたら助かると脱出の為に乗ったエレベーター・・・扉が開いて降りようとしたまさにその瞬間、「化粧の匂い」でヤツがすぐそこにいるのが解るあのシーン。
1点(2003-02-25 11:22:07)
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