41. ザ・ファブル 殺さない殺し屋
前作を観ずにこちらから鑑賞。 アクションシーンもなかなか良いし、映画としても面白い。 もう少し複雑な物語でもいいような気はするが、まあいいかな。 最後の最後に続編の香りが。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-12-30 17:13:34) |
42. 罪の声
真面目に作られた映画で好感が持てる。 納得感もありなかなかの出来ではあるが、評価は観る時の自分の気持ちや環境といった状況にも左右されるかも。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-30 14:52:39) |
43. 坂道のアポロン
思ったよりも平凡な物語。でも音楽(Jazz)がある。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-12-28 17:15:39) |
44. THE FIRST SLAM DUNK
面白いことは間違いない。映画化も正解だったと思う。いくつかの決め台詞にもぐっときた。 原作を超えられただろうか、媒体が違うから比較は出来ないが、あの感覚のように永続性は残らないかもしれない。それでも別の「SLAM DUNK」としてとてもいい作品に仕上がった。 [映画館(邦画)] 8点(2022-12-28 16:25:54) |
45. 九月の恋と出会うまで
似たような映画(イルマーレ?)を少し思い出した。 いろいろと疑問はあるものの、こういった物語は嫌いではない。大人も何らかの寓話が欲しい、ただそういうこと。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-12-24 15:40:08) |
46. 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
テレビ版の方も観ていたが、この物語の終わらせ方をどうするのか、と期待して鑑賞。 基本的に想像を大きく超えることはないが、それはそれでいいのかもしれない。ある一時期をノスタルジックに捉えてそこに浸ることが出来るのは映画の良いところ。 ただし、今の自分には少し現実感との乖離を消化しきれないな、と感じた。 [地上波(邦画)] 5点(2022-11-27 12:16:18) |
47. そして、バトンは渡された
何の予備知識も無しに観たら、いい映画、という感じ。 最初は時間軸を気にしていなかったので分からなかったがそれはそれで良かった。終盤で感動するのも結局は皆良い人だ、という心地よさか。こういう作品はあっていいな、と思う。 [地上波(邦画)] 7点(2022-11-16 21:52:49) |
48. 蜜蜂と遠雷
原作がかなり面白かったので、期待しての鑑賞。 だが、物語の起伏が無くなった感じで少し残念な作品となっている。音学系は基本的に好きだがこちらに響いてくる感じが少ない。ピアノ(やオーケストラ)の音のみを重視して作る意図は分かるが、結果的には肝心のところが引き立たなかったかもしれない。 そもそも映画館で観ていないので絶対的には評価しにくいが、惜しいとは思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-11-12 23:08:46) |
49. 阪急電車 片道15分の奇跡
ありがちな事柄が詰め込まれた作品だが、心地よい。 すごく幸せにはならなくても、普通の生活にちょっといい感じのことが上乗せされる。 悪くない映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-10-10 16:08:36) |
50. 竜とそばかすの姫
正直、全く期待していなかったが面白かった。 そしてもっと音楽を聞きたくなる。全体的なストーリーはもう少しかもしれないが、好感が持てる。 [地上波(邦画)] 7点(2022-09-28 20:15:45) |
51. バッテリー
冒頭からいい感じで進むが、途中ちょっとダレてくる。 好感は持てるが、程々の作品ではある。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-23 22:32:10) |
52. 苦役列車
《ネタバレ》 底辺にいながら未来も無くその日暮らしの若者が、友人が出来てきたことからちょっと変わって、でもまたもとに戻って、ということで、コミカルで面白いが観ていて気持ちいい映画ではない。 結局は人それぞれの地が出るような展開で、人は変われない、というメッセージを感じる。 最後のシーンは希望を持たせるが、全編を通しての雰囲気は真逆である。こういう作品からエネルギーを感じることもあるが、自分にとってはコメディ分野として受け取るしかない。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-08-07 17:25:44) |
53. 朝が来る
《ネタバレ》 作り方によってはどこかで観たような映画になりそうだが、ずっと少し緊張した感じが続く。 「朝と光」がテーマでもある。 終盤でのやり取りで「なんで私だけがこんな目に合わなければならないの!」に対して「馬鹿だから、だろ」という感じの短い応答は、世の中の非情な現実を突きつける。これを乗り越えて行かなければならない。 だから「まだ終わってない!!」という気持ちが未来に向かう。 [インターネット(邦画)] 7点(2022-08-07 13:43:50) |
54. ちょっと今から仕事やめてくる
《ネタバレ》 あ〜、そういう作品か...では無かった。 観た時の気持ちの問題もあるかもしれないし、もちろん突っ込みどころもあるし、でもそれらを含めても将来に向かう「物語」の価値がある映画だと思う。それが過渡的で一時のものだとしても。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-06-17 21:31:26) |
55. ドラゴンボール超 ブロリー
まあ、何だかドラゴンボールもさらなる展開は難しい。それでもここまで続けるのもアイデア勝負か。 [地上波(邦画)] 4点(2022-05-01 23:02:31) |
56. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 予想がつきそうな展開かな、と中盤ダレそうになるが、そうでもなく、まあまあ面白い。 多少イライラすることも多いけど。 [地上波(邦画)] 6点(2022-03-27 14:51:43) |
57. RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
ベタな展開かもしれないが、良い映画。「素晴らしき哉、人生! 」を多少思い起こさせるところもある。 こういった作品をほのぼのと感動しながら観られるのは、ある程度歳をとる、ということも関係あるのだろう。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2022-03-16 21:23:32) |
58. 461個のおべんとう
どういった理由かは分からないが、ほのぼのと観られる映画。 もちろん、ちょっとしたイザコザはあるものの、平和な感じ。実話だったのは意外だけどありえない程では無い。他にもおべんとう系はあるし。 [インターネット(邦画)] 5点(2022-01-18 19:22:47) |
59. 今日から俺は!!劇場版
こういったバカ映画(...褒めてる)はそういう作品として観ればまあ楽しい時間として過ぎる、ということ。 いいんじゃないでしょうか、これでも。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-01-08 21:54:03) |
60. 閉鎖病棟-それぞれの朝-
暗い映画だが、何かを表現しようとするその姿勢は伝わらないでもない。 でも、自分ではそれを汲み取れることは無かった。深いようで浅く感じてしまう展開、時々聞き取りにくい音声、ちょっと合わなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2022-01-04 15:08:34) |