161. 未来のミライ
何らかの表現したいことがあっての作品だろうと思う。そうでなければ、娯楽として誰向けに作っているか分かりにくい。 いずれにしても、自分は面白いと思えなかった映画。 [地上波(邦画)] 4点(2019-07-13 14:24:20) |
162. いつか読書する日
地味な印象の作品。日本映画のある一面を表している。 登場人物に感情移入するのは難しく、それが評価を分ける。こういう人生もありなのだろうか、いや、結果として理由付けとしてあり得るだけかもしれない。 [地上波(邦画)] 5点(2019-07-07 16:06:50) |
163. 勝手にふるえてろ
気楽に観たら、さすが松岡茉優、という結果になった。 内容も女子向けと言う程ではなく万人にとって面白いと思う。 [インターネット(邦画)] 7点(2019-06-23 15:09:37) |
164. ぼくたちの家族
冒頭から登場人物を個々では好きになれないが、全体的には悪くない状況になる。 それがリアルなようで、そうでもないようで...まあ作られて良かった映画だとは思う。 [地上波(邦画)] 7点(2019-06-13 20:18:16) |
165. いぬやしき
単純にエンターテイメント性を追求した方が面白かったのでは、と思うが終盤長すぎなのは少し残念。 でも、まあそれほど飽きずに面白い設定でもあるし、いいかな、と。 [インターネット(邦画)] 6点(2019-06-08 21:26:08) |
166. チチを撮りに
面白いテーマだし、随所に感動的なところもある。 でもまあ、小品かな。すごく観たい雰囲気ではない。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-05-30 17:51:36) |
167. 手紙(2006)
多分二度目の鑑賞。以前のいくつかのシーンは覚えていたが、また新鮮だった。 物語の出来が良い。盛り上がるようでそうでも無い感じだが、心に響くことは多い。 [地上波(邦画)] 8点(2019-05-29 22:12:17) |
168. 阿弥陀堂だより
こういう映画、自然と田舎と善人との物語、はたまにはいいと思う。日本的だ。ただし、観る時、観たい時の感覚に評価は分かれる。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-05-28 21:14:07) |
169. ミックス。
もちろん、この面白さは意外だった。 ありがちなストーリーの中でも飽きずに観られるのは、演技のおかげか、それともそもそもこういった物語を時々欲しているからか。 [地上波(邦画)] 6点(2019-05-18 21:00:00) |
170. エイプリルフールズ
最初の10数分は観るのやめるか悩んでいたが、終盤から急に面白くなって感動すらした。 個々のエピソードも悪くなくそれぞれの物語が無理に結びつく必要は無いが、それはそれで頑張っている感じ。 自分にとっては掘り出し物だった。 [地上波(邦画)] 7点(2019-05-06 20:04:16) |
171. 名探偵コナン ゼロの執行人
登場人物間の関係がやや複雑な割に、謎の解決にカタルシスはそれ程感じない。 映画館向けなのだろうか、まあこんなものか、 [地上波(邦画)] 5点(2019-04-27 13:13:22) |
172. しゃべれども しゃべれども
落語を中心とした映画ってあまり観たことない。これはちょっといい話、という作品。 どんな物語も、ちょっといい男とちょっとキレイな女性が出てくると安心出来るんだろうな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-04-20 20:17:38) |
173. 8年越しの花嫁 奇跡の実話
実話、ということに惹かれる映画。 演技もいい。でも何故だろうか、凄く感動するという程にはいたらない。実話、しかも最近の、ということが逆に何か引っかかるのかもしれない。 [地上波(邦画)] 5点(2019-04-06 17:20:55) |
174. 夜は短し歩けよ乙女
独特の、それでも然程違和感の無い世界観。 途中までは引き込まれたが、ずっと付き合い続けるには相性も大事かも。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-03-31 13:41:36) |
175. ちはやふる 結び
終盤の決戦はさすがに素晴らしいのだが、中盤までのグダグダ感は自分にはダメだった。 素材として良い物語と思うが、普通の青春ものになってしまう部分が惜しい、と感じる映画。 [地上波(邦画)] 5点(2019-03-30 22:06:37) |
176. 名探偵コナン 世紀末の魔術師
謎解き要素は少ないかも。 普通の出来かもしれないが、それではさすがに興味は薄くなる。 [地上波(邦画)] 4点(2019-03-23 13:17:29) |
177. この世界の片隅に(2016)
戦争に関する代表的な作品になるのは間違いない。 面白みがあるわけではないが、説明し難い感動がある。優しく生きたいと思わせる映画。 [インターネット(邦画)] 8点(2019-03-21 16:35:01) |
178. 小さいおうち
最初の方の、昭和10年なのにこんなに明るいはずない...というところがその後を期待させる映画。 でも、その後の物語はちょっと違う。悪くない感じだが、少し長い。もう少し何か別の要素も入れることが出来たような、そんな作品。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2019-03-16 21:42:52) |
179. 祈りの幕が下りる時
2時間ドラマの雰囲気そのまま。 でも久し振りに、こういった複雑な人間模様を観ることが出来た。火曜サスペンス劇場、ですね。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-03-16 16:00:48) |
180. リンダ リンダ リンダ
正直言って退屈な場面が多い。 最後のライブに向けた期待感はあるものの、結局は程々な感じ。青春の一シーンとしてはこういった方がいいのだろうか。 [地上波(邦画)] 4点(2019-03-09 22:30:43) |