21. ウォッチメン
何が言いたいのか分かりにくい映画。でもそれなりに観続けて飽きることもない。 一風変わったヒーローもの、だが、やはり変な作品だ。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-26 13:50:57) |
22. ターミネーター3
1,2に比べてイマイチ、という評価のもと鑑賞。思ったよりはいいと思う。何となく観やすい。 全体的にスケール感は無いが、つなぎとしてはこんなのもあり、ぐらい。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-30 19:56:06) |
23. 真珠の耳飾りの少女
絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。 [地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06) |
24. 007/ゴールデンアイ
対ソビエトという構図の作品はイマサラだが、当時は分かりやすくて作りやすかったんだろうな、と。 アクションがなかなか、ではあるが物語自体は特に凝っていることはない。 ありえないような展開もあるし、映画としてまあそんなところ、という出来。 [地上波(吹替)] 5点(2020-04-23 21:10:59) |
25. トレイン・ミッション
思ったよりスリリングで面白かったが、スッキリしないところもある。 でも、良いんじゃないだろうか、こういう映画も。 [地上波(吹替)] 6点(2020-04-12 22:07:08) |
26. オデッサ・ファイル
期待の高まる序盤だが、途中から観るのがキツくなってくる。正統派と言えなくもないが、エンターテインメント性が低くちょっと厳しい。 違うタイミングでじっくり観たら印象は多少は違うかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-24 20:52:30) |
27. アバウト・ア・ボーイ
軽いタッチのありがちなストーリーかと思ったら、意外にも心地良い映画になっている。 ちょっとした幸せがちょうどいい、そんな人生を感じさせる作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-03-14 17:06:07) |
28. 女王陛下の007
雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) |
29. コードネーム U.N.C.L.E.
時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。 気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。 [地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31) |
30. ベイビー・ドライバー
カーアクションとミュージックと、うまい使い方をしている。 底が深くは無いが、娯楽モノとして良いんじゃないかと、そういう感じ。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-29 21:10:10) |
31. アース
映画、という感じでは無いが、映像は素晴らしい...という作品。 [地上波(吹替)] 5点(2019-11-22 21:40:04) |
32. イエスタデイ(2019)
《ネタバレ》 ビートルズの曲を聞くために鑑賞。 そして、やはり曲が良い...が、もっともっと多く聞きたかった。映画としては普通かな。 あの人物が現れたり、他にもビートルズを知っている人がいたことが意外。 [映画館(字幕)] 6点(2019-11-18 20:28:43) |
33. バットマン リターンズ
異様な世界。バットマンに合っている。考えてみれば、御伽話のような物語の中で活躍するのがいいのか。 ただし、思ったよりも起伏はない。 [地上波(字幕)] 6点(2019-10-03 21:15:03) |
34. ブレードランナー 2049
謎解きの面もあり、なかなか良かった。でも、全体的に見慣れてくると落ち着いたトーンになって、多少長く感じるかもしれない。 続編が期待できるのは確かだが、映像・美術面の驚きは難しいかもしれない。 [地上波(字幕)] 7点(2019-09-23 15:58:22) |
35. マッチポイント
ちょっと独特の、それでいてモヤッとした映画。 物語に意味があるように思えない。それでも、最後まで観ると何故か印象的。 [地上波(吹替)] 5点(2019-09-17 22:52:29) |
36. ロケットマン
ファンとして期待した映画。 シーンに対する選曲がとても良い。まあそのために観に来たようなもの。 エルトン・ジョンの人生の前半をベースにしたミュージカル仕立ての作品。もっと深いものに出来た可能性はあるが、あえて”ショー”にしているのだと思う。心情を吐露している面も多少あるが、思いっきりシリアス、とまではいかない。 「Someone saved my life tonight」が使われなかったのは残念だが、選曲も概ねこんな感じか。 [映画館(字幕)] 7点(2019-08-29 21:31:15) |
37. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
いろいろ頑張って詰め合わせたシーンの数々。 集大成のようなシリーズ作品だが、骨太な感じはない。少々長く感じるのもマイナスだが、悪くはない。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-07-24 18:47:23) |
38. 日の名残り
話の起伏は少ない。だが、重厚な場面が多い。 じっくりと見据える気持ちがあれば、それなりに心には響くかもしれない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-13 18:15:02) |
39. シング・ストリート 未来へのうた
音楽モノの映画は好きだし、80年代はいい雰囲気だ。 ストレート感は無いが、この作品も悪くはない。最後が多少意外だが、成功を祈りたい気分になる。 [地上波(字幕)] 7点(2019-07-05 21:09:03) |
40. 名犬ラッシー(2005)
物語は普通だが、雄大な風景が時々出てきて印象的。 犬好きなら満足感も少し出て加点、という映画。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-05-03 22:13:28) |