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プロフィール
コメント数 454
性別 男性
自己紹介 「STYX21」と書いて「スティクスにじゅういち」と読みます。
笑えて、「なるほど、いいところ突いているな」と少し唸らせるコメント書きたいと思っています。
ふざけたようなコメントも多々ありますが、映画へのオマージュ(敬意)は持っているつもりです(シベ超も含めて・・)。

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21.  真実の行方 《ネタバレ》 
公開当時、衝撃的だったラストも、今となってはノートンが出た時点でネタバレか・・。
8点(2003-11-11 21:04:42)(笑:3票)
22.  コール 《ネタバレ》 
鈍いオッサンによって病気がちな「娘」を人質に取られたシャーリーズ・セロンが、逆に鋭い「メス」によってケビン・ベーコンの元気な「息子」を人質に取るシーンは圧巻。もう少しでベーコンが「メス(♀)」になるところでした(笑)。これでセロンが「息子の命が惜しければ、娘を返しなさい!」と言ってくれれば完璧だったのに・・。それにしても、序盤で拳銃を突きつけられた時は余裕の顔をしていたのに、「息子」を人質に取られた途端、タジタジになるベーコンは、人質を取られた親の気持ちが「痛いほど」よく分かったことだろう。
4点(2004-06-12 08:23:12)(笑:3票)
23.  鳥(1963)
この映画を一言で説明すると・・・、「鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥・・・・・(疲れるので中略)・・・・・鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥、鳥(The End)」という映画です。つまり、「鳥」が数え切れないほど沢山でてくる映画なんですよ。
7点(2003-11-13 21:55:57)(笑:3票)
24.  ギルバート・グレイプ
ディカプリオの「演技」よりジョニー・デップの「演技と思えない演技」の方が上。
5点(2003-11-24 22:08:39)(良:3票)
25.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
好きな映画だが、残念な点をひとつ。それは、渡辺謙の死に際の台詞である「Perfect」。やはりこれは、「完璧だ」と日本語で言わなければ不自然だろう。「アメリカ映画だから」というのは、作品中で日本語を多用しているので理由にならないだろう。また、いくら、傍らにトム・クルーズが居たとはいえ、彼に向けた言葉ではない。人間の死に際に、朦朧とした意識の中でで搾り出すように発した最後の言葉、しかも、散りゆく桜を見ながら自分の率直な心情を表した言葉が、「母国語」ではなく、片言にすぎない「外国語」というのは、まず有り得ないはず。日本人の「心」を表現する最大の見せ場で「Perfect」と口走ってしまったがために、皮肉にも「Perfect」ではなくなってしまった映画。残念ながら、日本人の心や侍の魂を「完璧」に表現できているとは言えない。つまりは、この映画のタイトルが示すように、あくまで「Last Samurai」であって、「最後の侍」ではない、ということなのだろう。 ちなみに、トム・クルーズが死にそうな顔で朦朧とした意識の中、口走ってしまった「サ~~ケ~~!!」。これは彼にとって「外国語」ではあるが、余りにも酒が欲しかったがために日本人に媚びた台詞なので、極めて自然であり、トム・クルーズの最大の見せ場の演技として、「Perfect」と言えるでしょう(笑)。
8点(2004-05-25 00:36:31)(笑:2票) (良:1票)
26.  スライディング・ドア
電車に「乗れた場合」と「乗れなかった場合」の運命は分かった。で、「ドアに挟まれて電車に引きずられた場合」はどうなるの?
7点(2003-11-27 19:58:03)(笑:3票)
27.  フェア・ゲーム(1995)
だいたい、たいした話でもないのに、シンディ・クロフォードだけで客を集めようという考えが「フェアではない」。
3点(2003-12-11 00:01:54)(笑:1票) (良:1票)
28.  大脱走
「塀」の中で上映できない映画ナンバーワン
8点(2003-11-13 06:00:00)(笑:2票)
29.  ゲロッパ!
未見の方で本作の評判を知りたい方に、撮影後に心筋梗塞で倒れた主演の西田敏之氏の次の言葉を贈ろう。 『ゲロッパ!が遺作になるのだけは嫌だった・・。』 この言葉は本作の「出来の悪さ」を実に見事に言い表した「名言」である。井筒監督は、この「名言」を額にでも入れて壁に掛けておけば、少しはマシな映画が撮れるかもしれない。ただ言えるのは、「傑作」で人に元気を与えた監督はいたが、「駄作」で人の心を奮い立たせ、病気を治す(文字通りGetUp!)ことができるのは、後にも先にも井筒監督だけだろう。駄作の効用を世に示した監督は、やはり徒者ではない。
3点(2004-04-22 23:38:25)(笑:1票) (良:1票)
30.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
(ワン、ツー、スリー!) えー、どんでん返しに気付いた人の中にも、まだ騙されている人が多いようなので、思い切って言います。アリソン・ローマンは、なんと、あれでも24歳です。役柄とはいえ、10歳もサバを読んでいます。ついでに言うと、ニコラス・ケイジはあの頭でまだ40歳です(別に10歳サバ読んでいる訳ではありません)。こちらにも、くれぐれも騙されませんように(笑)。では、また。 (ワン、ツー、スリー!っと)
6点(2004-04-06 20:36:25)(笑:2票)
31.  スクール・オブ・ロック
(「8mile」同様、レビューをロック・バトル風にして、ジャック・ブラック率いる「スクール・オブ・ロック」に挑戦したいと思います。)   『[(MC)えー、この曲を全てのレビュワー、特に最近レビューから遠ざかっているレビュワーに捧げるぜ、ベイビー!]<ワン、ツー、スリー、フォー> ♪♪[アアア~~~アッ!、アアア~~~アッ!] ♪♪映画に理屈はいらない、映画に蘊蓄はいらない ♪♪ジャックは只の臭いデブオヤジ、でも演技は最高[(キーボード)ポー、ピ、パー] ♪♪ガキ共は文句ばっかでやかましい、でも演奏は最高 ♪♪校長はPTAを気にしすぎ、でもニックスは最高[(バックコーラス)uh,baby uh,baby, uh] ♪♪脚本は単純でつまらない、でも後味は最高[(バックコーラス)uh,la,lala uh,la,lala] ♪♪CGだらけの商業映画にはウンザリ、リメイクだらけの映画業界にもウンザリ、それでも映画はやっぱり最高だ[(ドラム)ズンズンジャン、ズンズンジャン] ♪♪映画に魂をぶつけろ、映画に陶酔しろ[(ドラム)ズンジャーン、ジャーン] ♪♪(サビ)映画でRockin'![映画でRockin'] ♪♪今日もRockin'![映画でRockin'] ♪♪明日もRockin'![映画でRockin']、[ズンズンジャン、ズンズンジャン] ♪♪駄作が何だ、駄レビューが何だ、批判なんか気にするな[(ギターソロ)キュイーーン、キュイーーン、テケテケテケ・・・] ♪♪争いはやめよう[don't fight ,baby]、他人を尊重しよう[miss you ,baby]、意見が違うのは当然さ[come back ,baby] ♪♪みんなのシネマだ![みんなでRockin'] ♪♪みんなのレビューだ![みんなでRockin'] ♪♪映画の道は長いぜ[長いぜ,baby] ♪♪レビューの道も長いぜ[長いぜ,baby] ♪♪レビューでRockin'![レビューでRockin'] ♪♪新規でRockin'![新規でRockin'] ♪♪変更でRockin'![変更でRockin']・・・(fade out)』   バンド名:「Cinema Of Rock」  タイトル:"Rockin' In Cinema(It's a Long Way To Cinema)"  歌詞・ボーカル・キーボード・ギター・ドラム・バックコーラス・マネージャー・裏方その他全て:STYX21   CDリリース:未定 (注:好評につき、アンコールあり)  姉妹レビュー:「8mile」"Don't Lose Yourself In The Movie"大ヒット公開中(笑)
6点(2004-10-23 16:05:26)(笑:2票)
32.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
これはSTYX21も書かずにはいられない(含み笑)。イーストウッド、期待を裏切らないですね。相変わらず理不尽で受け入れ難い現実を描きつつも、しっかり心に響く作品を撮ってます。ロッキーが、エイドリアンのため、自分がゴロツキでないことを証明するために闘ったのと同様に、マギーは家族のため、自分の存在を確認するために闘った。その結果、闘い抜いたロッキー、潰えたマギー。しかし、これが理不尽な現実。エイドリアンとの愛を得たロッキー、家族から見捨てられたマギー。これも理不尽な現実。そして、人生のリングで「ファイディング・ポーズ」をとれなくなったマギーに「タオル投入」したフランキーには賛否両論あるだろうが、「試合」を続行するか決めるのは、ボクサーとセコンドの意思であって、「観客」や「レフリー」が続けろと言うことはできない。フランキーとしては、ブーイングされても、もはや闘うことができないボクサーを「見殺し」にすることはできなかったのだろう。これも理不尽な現実。「もし、リングに上がってなかったら・・」、長く生きられたかもしれない。が、マギーに何が残ったというのだろう。少なくとも、リングに上がったことで、フランキーと共に闘ったという証が得られたことは確かなはずだ。   最後に反則したチャンピオンへ、「アホンダラー・ベイビー! バシッ!(パンチ一発)」  チャンピオン:「うっ・・ドサッ(倒れる)・・・・」  「ザマミロンダラー・ベイビー!」 (←これを書かずにはいられなかった?(ニガ笑)。イーストウッド同様、期待?を裏切らないアホンダラー・ベイビーのSTYX21でした(ニガニガ笑)。相変わらずくだらないネタですが、これも理不尽な現実です(自ら失笑)。マギーがレモンパイでなく、ロッキーのように生卵を飲んでたら、あのパンチでチャンピオンをKOできたはず・・と思ってしまったのは、勝手な妄想です(自ら嘲笑)。)   *一部、他レビューワーの方の言い回しを「オマージュ」させて頂きました、ご了承下さい・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2005-06-04 12:54:04)(笑:2票)
33.  下妻物語
巷では駄作のことを「糞映画」という言葉で表現することがよくあります。正直、初め本作を知った時、所謂アイドルものの「糞映画」だと思っていました。ただ、あまりにも評判がよかったので、普段なら避けて通る「糞」らしきものを敢えて踏んでみることにしました。ところが、冒頭でいきなり、深田恭子の「ウンコふんじゃった」のセリフ。主演女優自ら、糞映画であることを高らかに宣言するのは、おそらく映画史上初であろう。ある意味、観てる人の大半が「あぁ、やっぱり、糞映画ふんじゃった」という気分になったことでしょう。しかし、それは冒頭だけであって、話が進むにつれて、実は「糞」ではないことが分かってきます。そして見終わると、「糞」ではなく、ただの「泥のかたまり」で中から「砂金」が出て来たような得した気分になります。「糞」も踏んでみなければ分からないものですねぇ。「砂金」をそのままバラまけば誰でも寄ってきますが、それを敢えて「糞」らしきもので包み、踏まなければ「砂金」があるとは分からない。つまり、一見駄作と思える作品も観なければ良作かどうか分からない。これは、監督から、観てもいないのに駄作と決めつける一部の映画ファンへのアンチテーゼであり、反省を促しているのだと、私は勝手に解釈しました(笑)。いわば、映画ファンへの「踏み絵」、いや、「踏み糞」的な映画なのかもしれません(笑)。私も反省と自分に対する罰の意味を込めて、二の足を踏んでいた「キャシャーン」と「デビルマン」を敢えて観たいと思います(笑)。
6点(2005-01-04 20:14:16)(笑:1票) (良:1票)
34.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
どんでん返しに注目が集まり、趣味の悪いドッキリカメラ映画と思われがちだが、あまりにもまともな映画。父の死のトラウマを抱えた主人公が「ゲーム」を通じて自分を見つめ直す。そして極限まで追い込まれ、父と同じ末路を辿ることでトラウマが消え、新たな「自我」に目覚める。実は「癒し系」の映画かもしれない。あんな過酷なゲームになったのは、あの主人公の気質によるもので、あそこまでやらなければ生まれ変われないから。他の人のゲームは全く別物になるはず。しかも、「ゲーム」をした人は皆最終的には満足している。また、この映画を見た人の中に、ただのゲームだと分かった主人公が怒って弟を殴らないのはおかしいという人がいるが、それは間違い。ビルから飛び降りた主人公は、「別人」となっているのだから・・(飛び降りる前にネタバレしていれば、たぶん殺したかもしれないが)。フィンチャーの作品としては最も「良心的」な映画だと思う。ただ私は、例えお金をもらっても、あんな「ゲーム」はやりたくない。
9点(2003-11-13 21:31:55)(良:2票)
35.  ハンニバル(2001)
もし、アンソニー・ホプキンスが日本に来て「ウニ丼」をムシャムシャ食べているのを見たら、「脳みそぶっかけ丼」を食べているのかと勘違いしそう。
5点(2003-12-06 01:19:04)(笑:2票)
36.  シザーハンズ
つまり、この人は、ドラえもんとジャンケンをすると、必ず負けるってことか。
4点(2003-11-18 22:47:32)(笑:2票)
37.  アイ,ロボット
善玉ロボット、サミーに対して、私ならこう言う。「ドモアリガット、ミスターロボット、ドモ・・・。」(意味が分からない方は無視して下さい。)
4点(2004-09-19 08:44:44)(笑:2票)
38.  パール・ハーバー
出来損ないの恋愛映画。もう、どうでもいいような恋愛模様を延々と見せつけられます。「おまえら!!いい加減にしろ!!」と言わんばかりにゼロ戦で真珠湾を攻撃する日本軍の気持ち、私にはよく分かります。そうか!これが真珠湾攻撃の真相だったのか!!真珠湾攻撃の新解釈を提示したこの映画の功績は、もしかして、大きい!?
2点(2003-11-13 05:43:15)(笑:2票)
39.  フェイス/オフ
映画を見て、ふと思った。「ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの顔、どちらか付けなければならないとしたら・・?」と。たいした顔でない自分でさえ真剣に悩んでしまった。あなたなら、どちらを選びますか?
6点(2003-11-18 22:52:56)(笑:2票)
40.  パピヨン(1973)
「大脱走」と本作に主演したスティーブ・マックイーンが、もし犯罪を犯して刑務所へ入ることがあったとしたら、たとえ模範的な振る舞いをしていても、要注意人物として常にマークされることだろう。
6点(2004-05-08 18:14:36)(笑:1票) (良:1票)

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