Menu
 > レビュワー
 > ProPace さんのレビュー一覧。2ページ目
ProPaceさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1429
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
>> 通常表示
21.  ゲーム(1997)
究極の非日常、こんなプレゼントを貰ったら人生感変わるし一生忘れない。リアリティが無くても出来過ぎのストーリーでもミステリー・サスペンスの大好きな一作。先を知ってしまって流石に大どんでん返しの感動も薄れるが、初見を振り返っての満点評価です。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2016-05-09 19:01:17)(良:1票)
22.  映画 聲の形 《ネタバレ》 
転校してきた聴覚障害の女の子の気持ちがイマイチ理解できなかった感性の鈍いクソガキ小学生が、自らが苛められることにより自責の念でコミュ障のような自殺願望の強い高校生に成長?しているギャップ。何でも綺麗事で片付けようとする将也と硝子を取り巻く人たち、それはそれでリアルなんでしょうが綺麗過ぎてちっとも人間臭くない違和感。程良い共感にはギャップや違和感が邪魔でした。
[地上波(邦画)] 4点(2018-08-27 21:31:11)(良:1票)
23.  ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
茶虎の演技に驚きですが、殆ど本物のボブが演じていたと知って二度びっくり。去勢されてしまいましたが主演男優賞あげてください。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2019-03-11 22:56:50)(笑:1票)
24.  荒野の七人
作り物感漂う寓話のような西部劇。ブレイク前の人も含めスターたちの若かりし頃の演技が興味深い。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-06 23:49:00)(良:1票)
25.  駅馬車(1939)
不朽の名作らしく製作当時の常識や価値観はビンビン伝わってきますが・・・
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-29 21:40:23)(良:1票)
26.  天国と地獄
誘拐犯を追い詰めていくサスペンス感は素晴らしいけど、主犯を泳がせてからラストまでがしっくりこない。天国と地獄の格差社会が動機っていうのも分からなくはないけど、インターンがリスクを犯してまで駆り立てられる行動なのかな?黒沢作品を見る度に、問題提起のために心情リアリティをスル―しているような気がしてならない。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-05-06 19:53:05)(良:1票)
27.  寒い国から帰ったスパイ
いかにも演技派のリチャード・バートンがちょっと鬱陶しいけど、当時の東西冷戦の緊張はしっかり思い巡らせることができる。国家の安全が人権より優先されるのは分からないでもないが、ラストで主人公が選択する行動の切なさが後を引く。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-21 21:38:33)(良:1票)
28.  天使のくれた時間
富と愛、さらには権力や健康まで、できることなら全部手に入れたいと思うのが人間の性なのでしょうが、殆どの人には叶わぬ夢だと思います。だからこのようなファンタジーで癒されたいと思ってしまうのか、映画を観終わると共感できるストーリーと余韻が残るラストにとても心が和んでいました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-22 22:13:14)(良:1票)
29.  はじまりのみち
ラストが軟弱ということで軍部からクレームがついた「陸軍」も一応上映されたわけですから、とりあえず戦意高揚映画だったのでしょう。中途半端といえばそれまでですが、アメリカでさえ「チャップリンの独裁者」を批判する人が少なくなかった時代です。当時の木下監督の心意気は十分伝わってきます。作中、過去の木下作品の数々が断片的に披露されています。いくつかの鑑賞済の作品を見ながら、作者と同時代を生きていないとなかなか作者の思いを身近に感じることは難しいと改めて実感しました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-14 21:33:13)(良:1票)
30.  愛と誠(2012)
なんじゃこりゃ、パロディ?ふざけたラブコメミュージカルだなと思って見てましたが、物語が進むにつれてこの世界観にしっかりハマってました。誠が強そうなワルに少しも見えませんでしたが、ラストも良かったしなかなか楽しい映画でした。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-16 21:46:32)(良:1票)
31.  続・悪名
「ヤクザも戦争という大きな出入りの中では虫けら同然」「戦争も所詮国の縄張り争い」、中味よりセリフの方が印象的。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-19 21:58:53)(良:1票)
32.  夢(1990) 《ネタバレ》 
狐の嫁入り、桃の節句、雪女、一人生き残った中隊長、ゴッホの絵、富士山に原発汚染、鬼になった人間、水車村の葬式、延々と巨匠の夢が続く。人は一度名声を得るとずっと引きずるものだということが伝わってくる。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2016-10-07 09:01:57)(笑:1票)
33.  ロッキー
単純なストーリーに単純に感動しました。この種の映画はリアルさが決め手で、ハングリーだったスタローンの執念が取り憑いた脚本と演技がなかったらここまで共感が得られなかったように思います。成功前の第1作目であり、シリーズの中でもリアルさが最も伝わってくる作品です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-30 15:37:31)(良:1票)
34.  ヒート
ヒートを感じさせるのは派手な銃撃戦だけで、あまりにも間抜けな警察と緻密さが感じられないギャングがバトルを繰りひろげるダラダラと長い映画でした。脚本と演出のせいなのか二人の主役が薄っぺらく見えてしまい、作り物感が漂ってくるそれぞれの人間ドラマもこの映画のしまりのなさを増幅させているように思えてなりません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-04-26 23:23:22)(良:1票)
35.  嫌われ松子の一生
松子の生い立ちから投げやりな人生になってしまうのは分からないでもないですが、想像を絶するような心の痛みやどん底の人生を実際に経験しないとなかなか共感できない映画だと思います。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-28 17:40:02)(良:1票)
36.  この世界の片隅に(2016)
高評価なので期待値も高かったけど、それ以上の出来映え。幸福とか満足といった感情は自分の置かれた立場と周囲の人との相対的な部分による所が大きいように思うけど、平和と豊かさが当たり前の価値観では悲惨でしかない世界も、居場所さえ確保できれば人間は優しく逞しく生きていけるのだと思わせてくれる。涙を堪えきれないシーンが二度ほどありましたが、当時の人々の気持ちが分かったような気にさせてくれる、嘘っぽくないとても心に響く映画でした。→19.8.6二回目鑑賞
[映画館(邦画)] 9点(2017-01-08 17:04:07)(良:1票)
37.  トップガン マーヴェリック
60間近の年齢を屁とも思わないように演じる主人公、実機での新世代トップガンキャストの真に迫る演技… 自分の中の前作評価は「中身より形にこだわったかっこ良さ」でしたが、この36年の時を経た続編への半端ないリアリティ追求のこだわりを大きなスクリーンで堪能できて大満足。 ご都合主義的ストーリーも吹き飛んでしまうような共感と爽快感は久しぶりです。
[映画館(字幕)] 9点(2022-07-21 21:09:29)(良:1票)
38.  スリーデイズ
あまりにも都合の良過ぎる展開と思いながらも冤罪家族の逃げ切りを願って観てました。現実感に乏しいですが、絶望と愛と覚悟が人を突き動かすのは伝わってきます。オリジナル(すべて彼女のために)よりサスペンス感もあり面白かったです。 
[地上波(吹替)] 7点(2015-03-08 11:43:20)(良:1票)
39.  ジュリアス・シーザー (1953)
てっきりマーロン・ブランドがシーザーを演じるのかと思っていたら、アントニー役ですか。戯曲に沿ったキャラクターなのか、タイトルにもなっているのにシーザーがしょぼ過ぎて英雄らしくない。登場人物のセリフだけは詭弁も含めてなかなかシェイクスピア的でしたが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-05-14 00:00:44)(良:1票)
40.  鉄道員(1956)
モノクロの単調な画面にも拘らず豊かな色彩のイメージが膨らむ映画でした。一昔前の家族の有様を考えると、欧米の中でもアングロサクソンとは一味違うイタリアに親近感を覚えます。そういえば古代ローマは多神教国家であり公衆浴場もいたるところにあったそうですね。さり気ない感動シーンが随所に見られるいい作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-22 21:06:03)(良:1票)

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS