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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  奇跡のリンゴ 《ネタバレ》 
最初のうちは、ロケットダッシュするバイクとか電気ショートの衝撃で宙を舞う2人とか、描写がマンガチックなので「もしやずっとこのノリでいくのか?」と不安を感じたのですが、見終わった時には凄く感動してしまいました。邪念なしに見れば、本当にいい映画なんじゃないでしょうか?首を吊ろうとした時に運命の木を見つけ、全力で家に戻ろうとしてる時にフラフラの嫁さんと再会して抱き合うシーンでまず一泣き。笑うというのは人間にしかない性能だって、そこで言ってまた笑顔になる。あんなクサい台詞で号泣しちゃう自分、あぁ、また涙もろくなったんだなぁ。そして、友人から今すぐ農園に行けと言われ、恐る恐る見てみるとそこには満開の花が咲いたりんごの木々。ここで二泣き。10年間も無収入で、周りから白い目で見られ、家族に苦労をかけ、変人扱いされてたんだもんね。そりゃ泣かないわけにはいきませんて。周りと違うことするのって、ほんと大変やなぁって思いました。新しいことする人が必ずくぐる試練。木村さんの完全無農薬栽培に関しては、いろんなことを言う人がいますけど、そういうのは置いといてお話として素晴らしいです。木村さんは、宇宙人に連れ去られてUFOの中を案内されたり、飛んでいく龍を見たり、幽霊を見たりしているというかなり面白い人みたいですけど、自然と向き合って、隠れてる真実を見いだすことで物事を成し遂げるという、そのアプローチは興味深いので、これから彼の本をいくつか読んでみようと思います。
[ブルーレイ(邦画)] 9点(2013-12-23 23:26:47)
2.  喜劇 愛妻物語 《ネタバレ》 
これは傑作だなと思いましたね。 なんというか、この夫婦にすごくリアリティを感じさせる、あぁこういう夫婦ほんとにいるだろうなって。 旦那さんのダメダメっぷりと嫁さんの恐妻っぷりが絶妙なまでに合致して夫婦として形作られている。 気になって調べたら、監督さんの自伝的小説が基だとか。あぁ自分たち夫婦をモデルにしてるから、 こんなにリアリティ感じるコメディに昇華してるんだなと感心いたしました。 濱田岳はピッタリの役柄、水川あさみは女優として一皮向けましたね。 本来はこういう、内側から滲み出てくるものを表現するのが映画だよなって再認識。
[DVD(邦画)] 8点(2021-10-19 19:04:10)
3.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
初見の感想を言わせてもらうと、「頭は混乱、心は感動」と言うところでしょうか。 え?なになに、どう言うこと?え?て度々思うのですが、強引に突っ切って疑問を感動で押し流していく。 と言うか、よくわかんないところがあったりしても、まぁいい話だし許しちゃお、て思っちゃう。 それはやはり演出力のなせる技。 確かに画はとても綺麗ですが、言ってしまえばオタ系アニメ。世間では絶賛の嵐でも自分は感動するまいと高を括っておりました。 実際見てみたら、なるほど大ヒットしたのもよくわかる、と。三葉が涙を見せるたび、自分もつられて涙が出ちゃう。 入れ替わった時に乳揉んで妹がツッコミ入れる一連のシーンも笑えるし、 隕石で街が消滅というシビアな要素を取り込むのもストーリーに奥深さを与えて巧い。 難しいタイムラインや美しい風景も含めて結果として、何度でも見て楽しめるような作品になってますね。 あと、声優陣がすごく良かった。三葉の声の上白石萌音はばっちりだし、 瀧の声の神木くんは入れ替わりのたびに声のトーン変えててそれがすごく上手かった。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2017-08-31 22:27:29)
4.  凶悪 《ネタバレ》 
ピエール瀧は元々が悪そうな顔しているので、こういうキャラもまぁはまり役という感じもするんだけど、リリー・フランキーは驚きましたね。そんでまた巧いんだこれが。人の苦痛や殺しといったものを純粋に楽しむおじさん。冷たい目つきが忘れられないなぁ。山田孝之の縁起も悪くないけど、少し抑えすぎかなと思うところもあり。池脇千鶴はさすがの演技でしたね。全体的に丁寧によく作られていて、やはりその殺しの数々、その惨さ凶悪さをエンターテイメントにして楽しめちゃうという、実に恐ろしい作品であります。主人公のおかれた境遇、家族の関係というものと、この事件とのシンクロによりストーリーの奥深さもまた増しております。最初に「これは実際に起きた事件をもとにしたフィクション」て出てきたけど、どこからどこまでが事実でどこからフィクションなんだろう。なんにせよ、こういう骨のあるジャーナリストはいつの時代にもいてほしいものです。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2014-05-29 22:43:27)
5.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
全編に渡って緊張感があり、とても見応えある作品に仕上がってましたね。この事件のことは知りませんでしたが、たぶん見た感じ、史実に忠実に、リアリティあるものに専念して作られているという印象を受けます。リアルに徹することが、結果として素晴らしいエンターテイメントになる良い見本ですね。そう、ほんとに娯楽作としても楽しめるわけですよ。海賊が船に乗って上陸しようとするところの攻防とか、乗り込んでから船員たちを捜すところの駆け引きとか、救命艇での一触即発の場面とか、どれも凄く面白い。トム・ハンクスは相変わらずの名演技でしたが、海賊役の4人の人たちも凄いリアルに演じてて良かったです。この作品は、単に勧善懲悪なストーリーにするのではなく、海賊側からの視点も取り入れて、ちゃんと共感させる内容になってるのが素晴らしいですね。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-30 22:15:57)(良:1票)
6.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
これ凄く良かったですね。2012年の邦画では一番の出来なんじゃないかな。なにが良いって、演技がとってもナチュラルなんですよね。普通、学園ものって若手俳優の未熟さ故に大根の演技になっちゃうけど、本作はとってもリアルなんですよね。シナリオの巧みさもあるんだろうけど、やっぱり監督さんの演出力が素晴らしいんじゃないかな。鑑賞していて、自分の高校時代を思い返しちゃいましたね。なんというか、高校の時って、こんなだったな~とか、若い時って、妙な楽天性と漠然とした不安の両方があって、その気持ちが思い返された次第です。「桐島くん」というやつは、スポーツ万能でみんなから慕われ、かわいい彼女がいるということで、いわばこの高校というヒエラルキーの中の頂点にいるやつなんでしょう。そいつがこつ然といなくなることで歯車がどんどん狂っていく。しかしその桐島くんとやらは、最後まで登場しない。これは意味深で、いってみればヒエラルキーとやらは、実はあってないようなものなわけです。上層部だけども、空虚に生きてる帰宅部の彼らより、下層部である映画部の彼らのほうが充実している。表面的に見せびらかすだけの恋愛もまたなんの意味もないが、自分の好きなことに打ち込んでる連中は本当に楽しげ。意味のないヒエラルキーから解き放たれれば、彼らは一つ、大人になるのだ。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2013-03-25 01:15:16)(良:1票)
7.  キツツキと雨 《ネタバレ》 
これほんと良かったです。「南極料理人 」も大いに笑わせてもらったけど、本作も終始笑いっぱなしでした。沖田修一監督、今後要注目ですね。なんというか、笑いに一切の嫌みがないんですよね。全てほっこりするような笑い。そう、悪い人なんて出てこないから、見ていて気持ちがいい。そしてまた笑いの取り方が上手いですよね~。二人の会話があって、一方がなにかを頼もうとする、そんで次のシーンでパッと落差のある画を持ってくる。そりゃ笑っちゃいますって。全体的にはのんびりとしたテンポなんで、疾走系コメディを好む人には不向きかもしれませんが、このほっこりのんびりした感覚って妙に懐かしくて、昔の古き良き邦画を彷彿とさせるようなものがありました。最初は嫌々だった木こりの岸さんが、彼らと打ち解け映画製作にどんどんとのめり込む様子が実に微笑ましい。そして気弱な監督の田辺も、だんだんと心開いていって終盤には笑顔が増えていくその変化が見ていて嬉しくなる。日常から非日常、そしてまた日常へと戻るこの暖かいストーリーは、登場人物だけでなく、観客もまた一緒に幸せな気持ちにさせてくれる、そんな素晴らしい作品に仕上がっていた。
[DVD(邦画)] 8点(2012-09-29 18:11:09)(良:1票)
8.  黄色い星の子供たち 《ネタバレ》 
いい映画でした。史実に基づくお話ということで、とてもためになりました。教科書では、どうしても表面的なことや数字だけでしか語れないから、こういったストーリーを知る事が出来るのは映画というメディアの良いところだなと再認識。ナチス占領下のパリでは、一目でユダヤ人だとわかるように黄色い星のワッペンをつけることが義務づけられていたそうで、ユダヤの人たちの境遇や、ユチスの振る舞いなど、それ自体は想像通りなのですが、当時のフランスの人たちがどういう振る舞いをしたのか、そこが興味深かったです。当然のことながら、フランス人にもいろんな人がいる。そういう、人それぞれの振る舞い一つ一つがドラマチックで、なおかつ感慨深かった。
[DVD(字幕)] 8点(2012-02-18 22:10:53)
9.  きみと、波にのれたら 《ネタバレ》 
なかなか良かったです。 二人の仲睦まじさ、ドライブしたりサーフィンしたりといったシーンを始めとして、とてもリアルに描かれてます。 アニメでもちゃんとそこ描くんだ〜って思うシーンもあって、個人的には好感が持てます。 だからこそ、予期せぬ不幸な展開に「まじか、、、」と驚き。 そこからは水の中にだけ現れる彼氏さんというファンタジー展開になるわけですが、 つまるところ残された彼女がこれからどう折り合いをつけるかという話ですね。 そういう、リアルとファンタジーの掛け合わせの妙という作品です。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2021-03-10 16:19:29)
10.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 
マーベル通ではない自分にとっては、序盤の段階では少々不安だったのですが、 地球に墜落してからはぐっと面白くなりました。やりとりがコミカルでね。 アクションより、ニック・フューリーと猫ちゃんの掛け合いの方が印象に残ったかも。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-08-20 17:33:38)(良:1票)
11.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
すごく良かったと思います。寄生生物たちの気持ち悪さも上手く表現できていたと思う。 見た目だけで終わることなく、ちゃんと中身のある話になっていて、 人間を人間たらしめるものは何なのか、ということに対するメッセージ。 それがストレートに伝わってくる。 橋本愛ちゃんが初々しい濡れ場を演じていたのも見どころの一つ。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-01-22 20:51:24)
12.  キングスマン 《ネタバレ》 
コリン・ファースはあのメガネが本当に似合うなぁ。 まず、キャラ設定がいいなと思いましたね。 マングスマンはスーツ姿が戦闘服。それに対して悪役は義足が武器の女とヤンキースの帽子を斜めかぶりするサミュエル。 コミック的なキャラの作り方、そして格闘シーンの独特な作り込みもやはりこの監督さんならでは。 あとは音楽のチョイスもセンスがありましたねぇ。これもマシュー・ヴォーン監督さすがだなと。 頭爆発を花火みたいに表現するセンスも唸らされる。 敵基地の見た目とか、昔のスパイ映画のオマージュを感じさせる作りでそういうところも見どころでした。 あとは終わり方ですね。これまたセンスが良い。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-01-20 00:13:14)
13.  寄生獣 《ネタバレ》 
テレビでやっていたので鑑賞しました。すごいですね〜。もうテレビ放送?レンタル前に放送するというのは珍しい。でも、いい出来だったので宣伝としては良かったんじゃないかしら。漫画のほうは存在は知っていても読んだことはありませんでした。なので予備知識ゼロだったのですが、すんなりと入り込めるしストーリーもしっかりしてる。基本的には、親子愛を軸にしたお話ですよね。他人のために、自分を犠牲にする、まさに人間らしい愛の形。それをこういう形で再認識させる手法が素晴らしいです。
[地上波(邦画)] 7点(2015-04-26 22:30:38)
14.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 
最初の人工知能搭載車のカーアクションから途中の肉弾戦、そして銃撃戦に至るまで、実にスピーディーで見応えのあるアクションに仕上がっていたと思います。見事な肉体美も相変わらずでしたね。巨大空中母艦が、ラピュタに出てくるゴリアテを彷彿とさせてましたね(笑)。久々のレッドフォード、しかも悪役ということで、彼の演技も楽しみに鑑賞しました。内容的にも、安全の為の監視が逆に良からぬことに、という現代ものらしい設定。秀逸な娯楽作に仕上がってました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-31 23:49:28)
15.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 
オリジナルはだいぶ前に観たのですが、ストーリー展開は本当にオリジナルそのまんまという感じで、「あぁ、こんな流れだったよね~」って思いだせるぐらい忠実。そんなわけでどうしても比較してしまうのだが、キャリーの怪物的演技がクロエちゃんはちょっと弱かったかなと思う。もっと狂おしい感じや怒り爆発感があってもいいのにな~。でも、いわゆる一番の見せ場はやはりゾクゾクするほど素晴らしいものにはなってたよ。念力でいろんなものを操って、場内にいる人たちを次々と殺していく。そして憎い奴らに見事な復讐。これぞキャリーの醍醐味。ジュリアン・ムーアの母親役も悪くなかった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-03-19 21:10:23)
16.  危険なメソッド 《ネタバレ》 
個人的にクローネンバーグ作品は、昔のグロ系ホラーのイーメジが強かったので、ブルジョア達の恋愛模様をこの監督作品で見るとは思っても見なかったのですが、でもマゾヒストシーンとか、性衝動論議とか見ていると、「内容的に」クローネンバーグ作品だな~って感じがします(笑)。ユング役のマイケル・ファスベンダーもいい演技していましたが、やっぱりキーラ・ナイトレイの怪演が一番の見ものでしたね。病人であったり愛人であったり学生であったりするザビーナの役どころを演じるのは大変難しかったと思うのだが、まさに女優魂でそれを演じきってます。物語の大半で交わされる会話はまさに心理学的な台詞ばかりなのですが、ユングとオットーの間でかわされていた議論が物語を考えるベースになってくる。人はなぜ本能を抑圧するのか。ここで描かれているのはよくある愛人とのもつれ話だけれども、それを心理学的にとらえることでより深く考えることが出来る。ザビーナとユングの関係は見ていて面白かったですが、それに比べるとユングとフロイトに溝が出来ていく描写はちょっと薄味かな。まぁ、神秘主義に傾倒するユングを戒めようとして、ユングが「外在化現象」の話をするシーンは興味深かったですが。
[DVD(字幕)] 7点(2013-06-22 00:52:00)
17.  キック・アス 《ネタバレ》 
作った人たちの、映画・コミックオタクぶりが伝わってくるような作品でしたねぇ。あぁ、これはあの映画のオマージュだな~と思いつくシーンもちらほら。ただ、それじゃあこの作品はオマージュだけで構成された低俗B級映画なのかというと、まぁ、確かにB級なんだけど、要はただのB級じゃなく、ちゃんとオリジナリティを持って「ヒーロー映画」を独自に進化させてる。元々、ヒーローものってある種の非現実さ、超人的パワーをもってして民を救うという、そういうお決まりパターンがあるけれど、近年はそのヒーローがだんだんと等身大の人間に近づいてきた。そしてついに、本作のキック・アスは、完全に等身大の普通の人である。しかもどこにでもいそうな弱っちいオタク。このキック・アスが言わば「現実の具現化」であり、その対として大男を光の早さで殺しまくるちびっ子娘のヒット・ガールは言わば「非現実の具現化」である。こういうアプローチは未だかつてない新鮮な試みと言える。描写がやたらと残酷で痛々しいのも、「ヒーロー映画」にありがちな痛覚のない描写の反骨として描いているのだろうし、やたらと卑猥な言葉をヒット・ガールに言わせてるのもそういう狙いだろう。作り手の映画・コミック愛がほとばしりながらも、なおかつ反骨精神をもってしてさらにそこから進化をしていこうというのは評価に値するクリエイティブ精神だ。真っ暗な中でパパを救うべく悪者を倒すヒットガールのシーンは最高にクールであった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-03-05 22:53:15)(良:1票)
18.  キングダム(2019) 《ネタバレ》 
とてもわかりやすいストーリーで、かつスケールの大きいヴィジュアルで見せてくれるので 誰でも楽しめるような娯楽作になっていると思います。 元々がコミックなので、いろいろ言われるようなこともあまり気にしなくて良いのではと思いました。 大沢たかおが演じていたキャラは、強いのに丁寧口調なのでフリーザ様を彷彿とさせ個人的には好きでした(笑)。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-08-17 14:52:28)
19.  キング・アーサー(2017) 《ネタバレ》 
キングアーサーということで、史劇を楽しもうと思ってたら冒頭から超巨大なゾウが出てきて面食らいました(笑)。 ガイリッチーらしいスタイリッシュさが存分に発揮されてて、そのポップさと荘厳さはいい塩梅だったと思います。 最初の方なんかは映像美が素晴らしくて見とれておりましたが中盤はそうでもなかったかな。 聞いた話ではなんと全6作のうちの1作目ということで作られたとか。そこまでの広がりのある世界なのかなとちょっと思っちゃう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-22 14:40:03)
20.  ギャラクシー街道 《ネタバレ》 
嫌いじゃないですよ。こういう気の抜けたSFコメディって。 でも、酷評されるのもよくわかる。多分劇場ではシーンと静まり返っていたんだろうなって、 その凍りついた映画館内の様子が容易に想像できる(笑)。 豪華な役者陣を使ってはいますが、好きな人だけにわかればいいよっていうニッチな作品として作ってるんじゃないかな。 この人がこんな役柄をやってますという面白さもあるし、妙なシュールさに浸る楽しみ方もある。 でも、大爆笑はしないよ。くすって笑える程度。だからもう一度見たいと思わせるだけの力はない。 暇つぶし程度に見て楽しめれば御の字よ。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-06-27 22:34:55)
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