1. キャプテン・マーベル
強すぎない?最後特に… [インターネット(字幕)] 6点(2024-02-06 21:11:18) |
2. 9人の翻訳家 囚われたベストセラー
プロットには少々がっかりするところがあり、残念でしたが。 しかし俳優たちがみんな何か国語も操ることができる有能な方たちですばらしかった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-04 07:26:39) |
3. キューブリックに魅せられた男
《ネタバレ》 レオン・ヴィターリはスタンリー・キューブリックに魅せられたというより取り憑かれたとでもいえるような半生、そしていまも無償でフィルムなどの整理にあたっている。一コマ事の露出や明度にまで精通している、36時間こもりっきりで画像をチェックし、仮面をかぶって8役をこなしながら現場を駆け回って、、、一時期30キロにまで痩せてもほとんど30年間寝ずにキューブリックの片腕(以上!)に映画製作(Filmworker)にかかわる。よく過労死しなかったものです、各国に出す違うVersionの予告編を作り、翻訳し、ポスターに使うたった一枚の「あれ!」という画像を探して、フィルムコピーを15部…気が遠くなるような代物ではない…なのに経済的に困窮してしまう。。。なぜ、レオンはそこまで滅私、献身できるのか。 幼少期の虐待経験もあるのか、強いキューブリックに翻弄され、利用され、制作会社に疎まれても「粗探しをしているわけではない、間違いを見つけたら敬意をもって指摘するだけ」という姿勢が印象的で、彼こそが映画界の宝ではないだろうか。 バリー・リンドンが好きでしたし、衝撃的な作品だったから貴重な裏話が聞けたのもうれしい、同時に彼が俳優を続けなくなったのも残念、という複雑な気持ちにもなった。 レオンの、彼の家族の幸せを願わずにはいられない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-03-16 09:11:09)(良:1票) |
4. 金メダル男
日本版フォレストガンプかな? 感情移入しにくいのはナレーションがほとんどだったからか、ところどころくすっと笑わせてくれる大人向けのコメディ。 PS 芸術家ぶって黒いシャツ着ちゃってるところなんか勝手にツボりました。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-02-13 08:47:49) |
5. きみがくれた物語
ありきたり、なんでこんなんで生活できるの、とかは不毛。 ところで、ヒロイン役のテリーサ・パーマーはクリステン・スチュワートとそっくり!なのでそこが見どころ [インターネット(字幕)] 4点(2020-12-17 17:42:05) |
6. 記憶にございません!
監督のやりすぎなところ(内輪うけするかもしれない耳ネタに飽きてる)は× 演者さんたちが一生懸命でしかもうまいね。ここは〇! [インターネット(字幕)] 6点(2020-11-09 21:58:12) |
7. キスから始まるものがたり
少女漫画を映画にしたようなものでした。なぜかモテモテ、なぜか隣にイケメンでやさしくて、超リッチで、優しくて、頭もいい兄弟・・・おなか一杯です [インターネット(字幕)] 4点(2020-11-08 20:10:45) |
8. キャットファイト
掘り出し物だと思います、まず主演二人の体を張った喧嘩シーンがすごいです。 人生塞翁が馬というか、最大の復讐が何かというある関係者の一言が妙に印象に残りました。おすすめの一本です [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-22 15:12:16) |
9. キャンディージャー
ディベートの裏技みたいなのが残るだけ。題名キャンディー・ジャーが象徴するようなことも、説教じみたことも特に残らない駄作だと思いました。ヘレン・ハントをこんなふうに無駄遣いしていいものか・・・ [インターネット(字幕)] 2点(2020-08-24 23:31:18) |
10. 今日、キミに会えたら
「切ないほどの愛」を先入観なく、ひいき目なく描いた作品だと思います。 ・初デートのカフェでは一緒に写るカットではなく個々にふられて ・何をしても楽しい初期 ・不法滞在より一緒にいたいことを選ぶ若さ ・遠距離になり、連絡も疎くなる ・30分で会いに来てというLike Crazyな行動 ・別々の関係を築くもしっくりこないとき ・ウィスキーがなく、がっかりする親 ・妊娠しているのではないかとふと思った ・先への不安 ジェイコブを演じたアントン・イェルチン(享年27)はどことなく初期のヒース・レジャー(享年28)に似ていてさらに切ない。 主演二人のアドリブが素晴らしく、見どころがたくさんあったと思います。心が静かなときにみるおすすめの一本です。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-07-27 10:46:27) |
11. 奇人たちの晩餐会 USA
1998年作フランスの本家には9点を付けました、こちらはオープニングがかわいいです。スティーヴ・カレルだけでは回らないのでザック・ガリフィアナキス(追加依頼中)が出たところでこの映画の笑いの方向が決まりましたね。荒唐無稽ですが言いたいことはちらっと最後にまとめて。。。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-07 08:51:19) |
12. 君の名前で僕を呼んで
才能の塊のような青年たち、1983年というのがネックかもしれませんね。その時代だからこその決断とさらに古い時代に迷い続けた父親。理解ある母・・・続編が書かれているらしいです。そちらの原作を読めるのが先か映画が先か、楽しみでもある。 [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-15 12:59:37) |
13. 君の膵臓をたべたい(2017)
原作にはなかったラストです、意外性ととるべきか、リアリティのなさととるべきか。自分が当事者だったら、クラスメートだったらと考えてみようとしたがうまく入り込めないかった。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-06-03 09:32:38) |
14. 奇蹟がくれた数式
《ネタバレ》 存じあげておりませんでしたが、驚くことばかりでした。神からの贈りもの、モーツァルト、ニュートンもそうだった、とのことですが。芸術家と違って数学者はそのすごさを一般人が知ることも、その軌跡をたどることもめったにない。ラマヌジャンのように、寝ている間に神が舌に数式を書いていかれても私は理解できやしないだろう。神から与えられているとはいえ、実のところ、それは本人が無意識に考えて、モーツァルトの場合は交響曲を奏でていたのでしょうか。100年経ってなお最先端で用いられている数式…ため息や、当時の社会への憤りがわいてきました作品です。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-10-09 14:33:26) |
15. キングスマン: ゴールデン・サークル
実に痛快!140分ほどですが短いとさえ感じました。個個の伏線もちゃんと回収されていてすっきりします。レイトショーでしたが行きも帰りもウキウキ気分でした。個人的には大画面でみてほしいと思っていますが・・・ [映画館(字幕)] 8点(2018-01-09 10:46:19)(良:1票) |
16. キングスマン
《ネタバレ》 "キル・ビル、キックアスなどに次いでの大殺戮にもかかわらず、芸術的にさえ思えてしまえる暴力シーンですが、なんせスーツが似合ってしまってこの上ないからなんでも許せてしまうのです!次作を意識していたのかもしれないですね。個人的にはこちらは1作目なので紹介的にならざるを得ないところが多かったため、2作目がさらに好きです。 備忘: JB=James B, Jason B, Jack B.!なのか!!" [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-09 09:43:15)(良:1票) |
17. きみといた2日間
日本で公開されていたの?びっくり。ありえないことの羅列。若造すぎるのと、おとぎ話のような雪。。。 [インターネット(字幕)] 3点(2017-12-11 09:18:16) |
18. 教授のおかしな妄想殺人
《ネタバレ》 すべてあのシーンに持っていくための、説明なのですね。彼女も相当なビッチでしたよね。 [インターネット(字幕)] 5点(2016-08-29 16:46:45) |
19. 桐島、部活やめるってよ
邦画特有のわざとらしさが少なくなっていて、好感がもてましたが少しわかりづらいかな。。 [DVD(邦画)] 6点(2016-04-04 11:21:30) |
20. キャロル(2015)
神々しい写真でした。テレーズの目を通してみたキャロルはまさに女神のよう。演技がすばらしい女優ふたり、とくにルーニーの今後が楽しみです。ドラゴン・・と同じ人と思えない! [インターネット(字幕)] 7点(2016-03-29 15:00:35) |