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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~
あんまりコメディになってないね。テンポも悪いし。舞台版の方がテンポがよくて面白かったかな。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-09-26 11:07:47)
2.  クロール -凶暴領域- 《ネタバレ》 
それなりの緊迫感はあるが、他の人は次々と噛まれて食い殺されていくのに、いくら主人公だからと言って噛まれても何ともないってのがやはり違和感。こういう適当なことするなら、主人公は噛まれずに逃げ回る&戦うって方が全体的な整合性がある。
[地上波(吹替)] 5点(2023-05-24 11:59:05)
3.  グランド・イリュージョン
映像的な見応えはあるが、ストーリー的な盛り上がりがなく、オチで萎える。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2023-03-15 12:20:30)
4.  グリーン・ゾーン
政府批判をアクション映画でやってしまおうといういいとこ取り?が狙いなんだろうが、結果的には誰もが知っている茶番をエンタメ化してしまったことにより政府批判としては逆に中途半端というか弱くなってしまった印象。史実の詳細は詳しくないのだが、重大な問題がテーマだけに現場兵士のゴチャゴチャした目線中心ではなく、もうちょっと俯瞰した目線で描くべきだったのではないかと思うが。
[地上波(吹替)] 4点(2022-09-26 12:35:55)
5.  クーデター
政治ネタかと思ったらパニックものだった。が、緊張感が継続するのでそれなりに楽しめる。子供はカワイイんだが、イライラもして定番のスパイスに。ピアーズブロスナンは何かウラがあるだろうとは思ったが、こういうことだったとは。でもこれは今や中国が一体一路でやっていることであり、それはそれで結構リアル。という意味ではあながち荒唐無稽でもなく、暗に中国批判になっているようにも思える。
[地上波(吹替)] 6点(2022-09-02 11:40:38)
6.  クロコダイル・ダンディー
子ども頃に結構話題になったような記憶もあるのだがようやく鑑賞。異文化交流コメディということで、もうちょっとハチャメチャなのかと思ったらイガイとマイルドだった。「ダンディー」だと野性味は削がれるのかもしれないが。ちなみに、主演男女はその後パッとしなかったようだが、2人は本当に結婚してたとは。
[地上波(吹替)] 5点(2022-08-02 18:32:13)
7.  グリーンブック
異質な人間が出会いを通じて変化していくロードムービーという点では『スケアクロウ』に似てるなと思ったり、インテリとヤクザの出会いによるコメディという点では『男はつらいよ』に似てるなと思ったり、色々と既視感はあるし実話がベースだから驚きの展開になるわけでもなく、予定調和に終わってしまうので大きな感動というものはない。とはいえ、差別問題を扱いながも酷いシーンはあまりなく、安心して見られる良作ではある。注文をつけるとすれば、黒人だがカネ持ちで男だが男が好き、白人だが黒人に使われるし移民系として差別される、といった両者のアイデンティティーに関する内面的葛藤がもうちょっと丁寧に描かれるとよいと思うのだが、それだとコメディーにはならないので難しいのだろうな。
[DVD(吹替)] 7点(2022-07-18 17:28:32)(良:1票)
8.  クール・ランニング
万人ウケする良作なんだろうが、予定調和でイガイ性や緊張感はないね。実話だから仕方ないが。
[地上波(吹替)] 6点(2022-02-15 10:49:16)
9.  クレオパトラ(1963)
エリザベス・テイラーは当時30ぐらいか。貫禄ありすぎで50ぐらいに見えるが。で、特に美人とも思えずイマイチ説得力が・・・。実際のクレオパトラも美人かどうかは諸説あるようだし、たかが50年程度でも美の基準は変わるという事なのかもしれないが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-15 20:16:00)
10.  グリーン・カード
グリーン・カードというものの存在(名称)はこの映画がきっかけで知った覚えがある。映画を見た記憶はないのだが、話題にはなっていたのだろう。今見ると内容のほうは80年代のテイストが残る定番ラブコメといった感じで少々古臭さはある。個々のキャラは立っているものの、両者が惹かれあう過程の描き方が弱いのでラストの展開が唐突な印象を受ける。危機を経験し一時的に盛り上がってしまったと考えればよいのかもしれないが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-10-13 12:39:06)
11.  グラスハウス 《ネタバレ》 
やけに裕福そうな養父母が妙に怪しく気味悪く、原因は何なんだろう?と気になりつつ興味をもって見ていたら、まさかの100万ドル程度の借金返済のカネ目当てというしょうもない動機で、なら家売ってやり直せよ!とツッコミたくなった。姉弟の幼く拙い抵抗は、それはそれで危うさがあり、それなりの緊張感はあったが。それにしてもダイアン・レインがなんでこんなヘンテコな役を引き受けたのか不可解で仕方ない。
[地上波(吹替)] 4点(2020-09-23 16:32:08)
12.  クレイジー・リッチ!
全体的には成金系の趣味の悪い作品だとは思うが、好意的に見れば格差婚の克服を題材にアジア系アメリカ人を賛美する作品なのだろう。という意味では所詮「アメリカ万歳」でしかないわけだが。 とはいえ、オールアジア系のキャストでそれなりのヒットをしたという事が話題になる事の是非と、邦題からは「アジア」を外したという事の是非をどう評価したらよいのか。この辺に「アジア」をめぐる屈折した感情が未だにあるのではないかと思うのは考えすぎだろうか。
[地上波(邦画)] 5点(2020-09-04 11:45:08)
13.  KUBO/クボ 二本の弦の秘密
映像的なインパクトはあるものの、内容的には大人が鑑賞するには少々厳しい。だからと言って子供が楽しめるのかも疑問だが。 尚、「猿の惑星」「キングコング」「スターウォーズ」等へのオマージュを感じたが、細かく見れば他作もあるのかもしれない。
[地上波(字幕)] 4点(2020-08-13 11:25:37)
14.  グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札
どこまでが史実なのか不明だが、それなりの脚色はあるようである。とは言え、政治に翻弄される女優出身の王妃としての役割・苦悩みたいのは上手く描かれていて、中々興味深い作品。小国モナコの政治的立場については全く知らなかったので勉強にもなる。。日本には元外交官の王妃が居るが、これまでは当初の目的が果たせず色々と思うように行かず病んでしまったようである。日本の王室は役割としては「国際親善」であり、王国の「外交」との違はあるものの、今後は自身の役割や振る舞いについては模索しながら最適解を見つけていくのだろうか?となどと比較しながら見てしまった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2020-08-05 12:22:36)
15.  くちびるに歌を
閉鎖世界に異端者がやってきて、双方刺激し合いながら、変化を遂げていくというパターン映画のひとつであり、ベタベタな王道系の作品ではある。しかしながら、それぞれの生と死と再生を通じて、「自分とは何か?」「これからどう生きていくのか?」という問いに対して、思春期における存在と時間と30歳の存在と時間を見事に交錯させる事により応答し、そこに音響的な相乗効果も加わり、中々上手い具合に仕上がっている作品だと思う。
[地上波(邦画)] 7点(2020-05-03 19:48:51)
16.  黒い雨 《ネタバレ》 
戦車特攻で病んでしまった青年はどうやら原作にはない映画オリジナルの設定のようであるが、本作品ではキーマンになっている。2人の縁談が持ち上がった時の叔父・叔母の対応。「おいつは病気じゃないか!」という差別意識が、原爆被害者にもあるという描写には唸らされた。ラストで青年は車のエンジン音も気にせず矢須子を抱えて乗り込んでいく。ベタではあるが、ここに愛による人間の再生を感じた。で、コレ白黒だけど平成の作品なんだよねえ。当時は結構話題になったように記憶しているが、すっかり埋もれてしまっているのが残念。毎年放映すべき作品であると思う。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-09-12 01:55:17)
17.  グッモーエビアン!
ロックなのか演歌なのかよくわからない作品だが、真っ直ぐで好感は持てる。が、テーマである「家族」に対する登場人物の想いとしてのオチが少々弱い。また、悪人が居ないので少々退屈ではあるかな。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-01 13:09:07)
18.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 
所謂、城というよりは野戦砦や館に過ぎないので、歴史を彷彿とさせるその殺伐とした雰囲気が出ていたのはよかった。もうちょっと山間部で撮影してもよかったような気もするが。ただし、主人公の心情変化の描き方は雑だし、奥さんや化け物に唆されてという流れと本人の野心が混在してしまって、下克上と忠誠・忠臣との葛藤がうまく伝わってこない。演技が仰々しくて派手なので小心者には見えないし、でも一応は悩んではいるようだし・・・。で、結果的に三船のひとり芝居だけの作品になってしまっている。ラストシーンは印象的ではあるが、あれだけやられると逆に顔にだけ矢が刺さらないのが不自然にも思えた。
[DVD(邦画)] 5点(2016-03-28 16:07:06)
19.  
肝心要の烈役が、子役がダメだし、一色紗英も大根で顔も文芸向きじゃないので、主人公の苦悩・奮闘が伝わってこない。本来は宮沢りえだったのが急遽代役になったようだが、もうちょっとキャスティングをどうにかできなかったのだろうか。原作未読だが、脚本は悪くないし、映像は雰囲気出ていたし、他の俳優陣(かなり豪華)の演技はよかっただけに残念。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2016-02-25 15:40:53)
20.  黒い十人の女
リアリティーが無さ過ぎて、サスペンスにもコメディーにもなってないし、中身がない。昔の女優カタログとして見る分にはよいのだろうけど、それだけの作品でしかない。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-12-11 14:46:49)
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