Menu
 > レビュワー
 > 獅子-平常心 さんの口コミ一覧
獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  クレオパトラ(1963) 《ネタバレ》 
数年ぶり2度目観賞。「世紀の大失敗作」と言われたほど巨額の制作費がつぎ込まれた4時間を超える歴史スペクタクル“大傑作”。このジャンルでは最高評価!前半はローマ帝国のユリウス・カエサルとエジプトの女王クレオパトラによる征服・恋愛物語。壮大なセット、万民のエキストラ、絢爛豪華な衣装―クレオパトラのローマ入場シーンは映画史上随一と言える名場面。後半は三頭政治を経て、カエサルの遺志を継いだアントニウスとクレオパトラがカエサルの養子・オクタヴィアヌスと戦います。激しい恋愛と熾烈な戦いの果てに待つのは悲劇の結末。劇中、終始煌びやかな豪華シーンの連続。さらにエリザベス・テイラー、リチャード・バートン、レックス・ハリソン、ロディ・マクドウォールら錚々たる名優たちが豪華共演。間違いなく映画鑑賞生涯に残る大傑作!!
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2007-06-12 20:55:09)
2.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 
実話に基づいたレーシングムービー。大人気レースゲームのプレイヤーをガチのレーサーにする。無謀なプロジェクトに挑むのはオーリー演じるプロデューサーと元レーサーの鬼コーチ。自らの大きな夢を叶えようと、現実と仮想の壁を越えるために懸命にもがく剛腕レースゲーマー。小細工なしのスポコンで、熱き漢たちの熱量が直に伝わってきて楽しめた。師弟愛、親子愛、友情、恋愛…人間ドラマも見応え充分。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2023-09-17 02:21:30)
3.  クリード 過去の逆襲 《ネタバレ》 
シリーズ第3弾。チャンピオンのまま一線を退き、後輩の指導に身を委ねながら薔薇色の引退生活をゆったりと過ごすアポロのムスコ。悠々自適なオイラにムショ上がりの幼馴染のアイツが頼ってくる。情けは人の為ならず、力を貸すと瞬く間にチャンプになっちまうアイツ。チョーシをこく天狗のアイツを制裁すべく現役復帰するオイラ。リングの上で拳を交わすオイラとアイツ。渾身の右でアイツを沈め、過去にケリを付けるオイラ。その瞬間にあのテーマ曲が聞こえてきたではないかっ。全てが終わった後に流れたアニメは蛇足やな。それでも良作。
[映画館(字幕)] 7点(2023-06-04 04:19:31)
4.  グレムリン 《ネタバレ》 
聖夜の夜の大事件。シゲジっぽい少年、お父ちゃんからのクリスマスプレゼントは不思議な小動物。「3つの約束事」を破ったら、さあ大変。異形に変化し、何千匹にも増殖して大暴れ。徒党を組んでやりたい放題。ヒト並みの知能があるからタチが悪い。激しいバイオレンスシーンもあるんだけど、コミカルで何だか笑える。モンスターパニック・コメディ。自由奔放なグレムリンたちによく合った主題曲。良作。
[DVD(字幕)] 7点(2020-04-26 22:25:42)
5.  クリード 炎の宿敵 《ネタバレ》 
約4年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。シリーズ第2弾。ロッキーにシゴき上げられたアポロのムスコと、アポロを殴り殺したドラゴのムスコがシバき合う。因縁のドツき合い。アムラーな彼女により、アポロのムスコのムスコが誕生。叩き、殴り、シバき、ドツき合い…大勝利で世代交代成る。そして、あのオンガクが聞こえてくる。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2019-01-13 00:13:43)
6.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。いまや伝説となったロッキーがアポロのムスコをシゴキ上げる。シモじゃね~ぞ。ガチな師弟関係。カノジョはアムロナミエというより、いきものがかり。ファイナルバウトはまるで『白鯨との闘い』。真の敵は父の影を追う自分。セコンドは癌と闘うロッキー。フィナーレはフィラデルフィアの聖地にて。観直して、良作に格上げ。
[映画館(字幕)] 7点(2016-01-11 21:58:27)
7.  グランド・イリュージョン 《ネタバレ》 
約4ヶ月ぶり2度目観賞。観る者を欺く4人のマジシャン「フォー・ホースメン」VS FBI、「イッツ・ショー・タイム」。まるで「名探偵コナン」の怪盗キッドVSナカモリ警部。真の黒幕はバカと見せかけていた「ハルク(マーク・ラファロ)」。「マジック」とは計算づくのショー。映画全体が最後まで目の放せないマジックショー、良作。
[映画館(字幕)] 7点(2014-01-02 23:56:10)
8.  クール・ランニング 《ネタバレ》 
汗臭さとは無縁の南国らしい爽やかなノリノリ・スポコン。暖国ジャマイカの陸上選手が冬季五輪のボブスレーに初出場し、前評判を覆して陽気に健闘。勝つことよりも大切なものを伝えています。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-14 00:11:57)
9.  グッドフェローズ 《ネタバレ》 
実話に基づいた骨太イタリアンマフィア映画。恐喝、買収、ヤクとやりたい放題だが殺るか殺られるかの裏社会の実情を見事に再現しています。主演デニーロ、ドスのきいたギャングの役がやはりよく合います。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-13 01:37:18)
10.  クリフハンガー 《ネタバレ》 
クセある敵キャラを一人ずつ葬っていく、スタローン版ダイ・ハード。主演スタローン、打たれども打たれども決して死なない男、その不死身さはマクレーン刑事並み。それを見ているだけで楽しめました。
[DVD(字幕)] 7点(2012-10-09 01:40:40)
11.  グローリー 《ネタバレ》 
“栄光”の米国史の1ページを描いたアメリカ万歳作品。黒人の逃亡奴隷で組織された北軍の第54連隊。激しい戦場を再現したワグナー城塞突撃シーン、自衛隊の戦闘訓練を想起してしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-03 21:19:34)
12.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 
短気だけど優しい夫に対しあまりにも可哀想すぎな冒頭。それでも不器用な育児パパはありったけの子煩悩と愛情を注ぎ男手一つで息子を育てていきます。ラストで見られたのも夫の優しさでした。ある意味映画史に残るベストシーン、フレンチトースト作りに失敗しイラついて、重そうで喰らったら痛そうな強烈なバックスピンキックを台所にぶちかます夫とそれをキョトンと見つめる息子、オモロすぎて一人でバカウケです。
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-09 03:01:09)
13.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
2度目観賞。元米軍人の堅物男が気弱な異国の少年に心を開き成長させていくヒューマンドラマです。最期のシーンはイーストウッド自身の俳優としての最期を暗示させ、男の死に際はかくあるべきと静かに私たちに標す素晴らしい場面です。
[映画館(字幕)] 7点(2009-09-01 02:23:51)
14.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
才能豊富で悩み多い青年が苦悩しながらも成長していく姿を明るいタッチで綴っていました。ちょっと元気づけられる話です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-20 21:44:31)
15.  グラディエーター 《ネタバレ》 
数年前にビデオ観賞以来。男の魂を揺さぶる快作。剣闘士となって新皇帝への復讐の炎を燃え滾らす将軍・マキシマスを男臭く熱演したラッセル・クロウ、オスカー主演男優賞受賞。コロシアムの臨場感、観客の熱気が見事に再現されていました。マキシマスとコモドゥスの一騎打ちは悲しい結末でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-20 23:16:32)
16.  首(2023) 《ネタバレ》 
北野武監督による時代劇バイオレンス。舞台は本能寺の変。ぴょんぴょん首が飛ぶ。ボーイズラブシーンはあかんぞ、減点やな。ストーリーもやや難ありか。だけど、もう一度観る。
[映画館(邦画)] 6点(2023-11-25 04:08:36)
17.  クライ・マッチョ 《ネタバレ》 
大御所にして巨匠、クリント・イーストウッド監督・主演。元カウボーイのオイラと世話になった雇用主の息子のロードムービー。見かけ上は少年誘拐のため、ケーサツやチンピラみたいなんに追いかけられる。道中に立ち寄った喫茶店の奥様が意外と頼れる協力者。匿われて、そこでの細やかな生活は平和なれどちょっとかったるい。深まってきたオイラと少年の絆、燃え上がるオイラと奥様の密やかなロマンス。切ない別れ。最後に再び奥様の下へ。齢90越えにしてまだまだアッチの方も現役だぜぃ。
[映画館(字幕)] 6点(2022-01-23 03:17:48)
18.  グレートウォール(2016) 《ネタバレ》 
マット・デイモン主演の中華ファンタジー・アクション。万里の長城を要塞にして、禍々しき怪物・トーテツと戦う。物語よりもスペクタクル・アクションで魅せる。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-23 22:33:06)
19.  九龍の眼/クーロンズ・アイ 《ネタバレ》 
シリーズ第2弾。前作同様、物語に中身はないけど拷問シーンが面白い。カノジョの別れの手紙を読まれた後に爆竹でパチコン、悲しみと痛みの波状攻撃だい。終盤のアクションも見応えあり。最後に戦った「アパ」しか言わねえメガネ猿、意外と強えと思ったら後に格闘技の先生になったらしいよ。エンディングテーマ、前作と同じ曲でマイクを握るオイラ。
[DVD(字幕)] 6点(2020-11-29 23:20:27)
20.  クォ・ヴァディス(1951) 《ネタバレ》 
暴君ネロの時代のローマ帝国を舞台にした歴史大作。帝国の将軍と前将軍の養女の恋愛が中心。戦いこそが安らかなる道。当初は嫌われていた粗野なオイラに対し、徐々に心惹かれる優しき敬虔なクリスチャンのアタシ。争いの構図は皇帝ネロVSキリスト教。激しいキリスト教弾圧から、怪力男が猛牛を制したことにより形勢逆転。暴君ネロ陥落。要所で大きく取り上げられる歌舞伎の見得きりみてえな演説シーン。大がかりな戦闘シーンはなく、歴史大作としては物足りねえな。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-16 05:16:30)
000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
470.38%
519710.68%
6100954.69%
745624.72%
81618.73%
9110.60%
1030.16%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS