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1.  ゴールデンカムイ
キャラクターがコスプレの域にとどまらず原作での個性もしっかり表現していたと思います。物語の第1章として申し分のない出来でしょう。このクオリティで作るなら省略なしでやってほしいですね。それくらい原作は面白いですから。
[映画館(邦画)] 9点(2024-02-06 21:39:24)
2.  ゴジラ-1.0
山崎貴監督の得意なねちっこい人情ものは好きではないのですが、今作については迫力あるCGと人情劇(家族愛だの戦争への思いだの)がかみ合った気がします。そして、何よりもゴジラの容赦ない怪物性が最高。シリーズ第1作を超えた歩く核兵器ぶりを見せてくれます。やはり印象的なドラマを作るなら、どうやってこんなモンスターをやっつけるんだ?と思わせないといけませんよね。
[映画館(邦画)] 10点(2024-01-07 01:17:27)
3.  孤狼の血 LEVEL2 《ネタバレ》 
大神が前作でああなったので大丈夫かなと心配した二作目ですが、上林が強烈なキャラでグイグイ引っ張ってくれました。よくここまで行かれた人物造形にできたなと思います。日岡との直接対決は待ってました!という感じでしたね。それにしても、チンタの死亡フラグが半端じゃなかったです。十本くらい背負って歩いてるみたいなんですもん(苦笑)。
[DVD(邦画)] 8点(2022-05-03 20:50:51)
4.  孤狼の血
現代版(時代設定は昭和ですが)「県警対組織暴力」という印象です。大上のキャラの濃さとよくここまでやれたなと思うグロ描写で忘れられない一作になりました。
[DVD(邦画)] 8点(2022-04-28 01:19:10)
5.  この世界の(さらにいくつもの)片隅に
2016年版が10点以外にない作品なのに、さらにシーン追加とは、贅沢な時間を過ごしました。メインの登場人物はもちろん、その周辺の人びとにも、これまで歩んできた人生が垣間見えるのがすごいと改めて思いました。
[DVD(邦画)] 10点(2020-10-07 23:33:48)
6.  コックファイター
ロジャー・コーマン制作作品なので期待したのですが・・・。確かに闘鶏映画なんて珍品です。しかし、面白くはないですね。あっさり死んでいく鶏が可哀想。
[DVD(字幕)] 5点(2020-07-11 08:44:05)
7.  恋はデジャ・ブ
主人公の打算が最後まで見えるので好きにはなれない作品です。それから、ピアノのレッスンを1000ドルで依頼するのはいいのですが、先にレッスンを受けていた女の子を追い出す描写が不愉快です。ジョークのつもりでしょうが、あれでは、主人公の傲慢さを強調してしまうだけだと思います。
[DVD(吹替)] 5点(2020-06-20 16:46:40)
8.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
用意周到、まさかの事態までも己の有利になるよう利用してしまう。エイミーは極端な例ですが、自分より頭脳明晰な奥さんへの恐怖心は少なからぬ男性が持つのではないでしょうか。この物語はエイミーの望む形で決着したように見えますが、中盤、金を強奪して逃げた二人組によっていずれ真相が露見するんだろうと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2020-01-24 18:55:28)
9.  恋は雨上がりのように 《ネタバレ》 
原作もそうなのですが、最後まで見終わった感覚がとても爽やかなんですね。恋愛は実らなかったにも関わらず。それは、高校生だろうと40歳代だろうと、人が人生をかけてやりたいこと・目標に向かって力強く踏み出す姿に共感を覚えるからだろうと思いました。良い作品です。ラストにあのやりとりが出てくるとは予想しませんでした。恋愛方面を期待する方々へのちょっぴりサービスといったところでしょうか。
[映画館(邦画)] 9点(2018-06-27 19:54:07)(良:3票)
10.  この世界の片隅に(2016)
DVDレンタルで十分と思っていたんです。しかし、見終わったら即アマゾンで購入してしまいました。久々に10点オーバーを付けたい作品であり、劇場で観なかったことを後悔した作品です。自分としては、映画で心揺さぶられる場面が一つでもあれば、それは傑作なんですが、これはいくつ挙げても足りないぞと本気で思いました。感動の頂点に達したのは、「たんぽぽ」がバックに流れるエンドロールでした。でも、それも120分間人々の生活の描写を丹念に積み重ねてきたこそですよね。実に奇跡のような逸品ですよ。
[DVD(邦画)] 10点(2017-10-06 20:34:28)(良:2票)
11.  獄門島(1977) 《ネタバレ》 
原作既読も20年前なので「季違い」の部分以外忘れていました。よって、犯人が変更されているということは構わないんですが、やけに長いなと感じたり(金田一耕助の真相暴露開始からエンディングまで50分もある)、警察がいつにも増して無能(止めろよ。真犯人の自殺止めろよ。2人きりで崖に向かうのを放置するなんて大馬鹿としか言いようがない))だなあとか、音楽がショボイなあとか、粗が気になるほど入り込むことができませんでした。犬神家は見るたびに発見があるのに不思議です。
[DVD(邦画)] 4点(2015-03-15 23:31:13)
12.  荒野の用心棒
●バック・トゥ・ザ・フューチャー3の有名なシーンの元ネタをようやく見られました。頭狙ったら?というのは当然の疑問ですね。胴体しか撃たないというルールがあったのを初めて知りました。●画面が暗くて何をしているのか分からないシーンが多く残念でした。●用心棒のパクリ以前に心躍る場面がありませんでした。ですからこの点数で精一杯です。
[DVD(字幕)] 5点(2014-10-20 14:19:47)
13.  ゴジラ(1954)
●元祖怪獣映画を今頃鑑賞。面白いを通り越して衝撃を受けました。今年見た映画で間違いなく一番です(まだ3月ですが)●ゴジラが怖い。容赦なく町を破壊し、人間を殺す。まごうことなき恐怖の化身として描かれている。白黒画面で見えにくいのが却って良い。 ●娯楽作品というより核兵器が存在する世界へ警鐘を鳴らすための手段ですね。それも大真面目。芹沢がゴジラを殺しうる超兵器を持ちながら使用をためらう理由などアインシュタインら核物理学者の苦悩をなぞったものではないでしょうか。山根博士の「最後の一匹とは思えない・・・」も深さを感じる。核兵器競争を止めない限り人類は滅ぶしかない・・・。 
[DVD(邦画)] 10点(2014-03-25 20:55:12)
14.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
以前から傑作アニメという噂のみ聞いており、事前に情報を仕入れないまま鑑賞。声優は芸達者な方ばかり、アクションシーンも印象的でしたが、物語の筋がさっぱりわからない・・・。ゴーストとか九課とか主人公含めたサイボーグの設定などが全然説明されないままややっこしい話が進み、盛り上がりがないままのあの終わり方。到底評価できません。原作を読んでいたら理解の助けになるのでしょうが、それでは独立した映画作品とは言えませんし、そんな作品に高得点はつけられません。
[DVD(邦画)] 4点(2013-09-28 17:06:46)(良:1票)
15.  ゴールデンスランバー(2009)
序盤の展開では、逃げながら巨悪をあぶりだす「逃亡者」的なストーリーを期待したのですが、さにあらず、逃げ続けること自体を描きたかったようですね。おかげで主人公をオズワルドに仕立てた連中には一矢も報いないままで消化不良気味です。それに、いくら主人公が圧倒的不利な状況にあるとはいえ、ご都合主義な助っ人登場が何回もありため息が出ました。香川氏を始めとする陰謀者側の話の通じなさは不気味でよかったと思います。チョイ役でしたが、伊東四朗氏のマスコミ批判も的を射ていたですね。
[DVD(邦画)] 5点(2013-07-24 13:06:33)(良:1票)
16.  皇帝のいない八月
バ~ッカじゃないの?人質を射殺し、「多少の犠牲は必要」の言葉にダメだこりゃと思った。本来守るべき一般国民の命を軽んずる軍人の言い分(美しい日本だとか抽象的だし)に、みんなが耳を貸すと考える神経を疑う。自分らのちんけなプライドのために、戦時中一億玉砕を主張した軍部と同じじゃないか。渡瀬以下の人々は完全に自業自得。 鑑賞中、半端ない不快感があった。-10点くらいつけたいが、無理なので0点に。
[DVD(邦画)] 0点(2013-06-28 12:23:31)
17.  コマンドー
人生で一番多く観た映画。シュワの強さ・かっこよさを堪能させるために生まれた映画といっても過言ではない。約90分に、実に無駄なくシュワの活躍が盛り込まれている。多数の武器をガシガシ装着する有名なシーンは何度見ても「やってみてえ~!」と思わせる。「最後に殺すと言ったな」「そう言った」「嘘だよ」などのユーモアを含んだ各種の台詞も観るたびに楽しめる。
[DVD(字幕)] 10点(2013-01-06 10:58:24)
18.  告白(2010)
画面の薄暗さ・延々と続く短いカットで見るのに苦労したのが第一の感想。松たかこの最後の一言。この台詞のための映画化だったのかなと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-19 21:27:39)
19.  ゴールデンボーイ(1998)
もう10回目くらいでしょうか。鑑賞するたびに評価が上がる作品。主人公二人の底知れない悪意が飽きさせない。あと30分長くても構いません。
[DVD(吹替)] 9点(2011-12-31 16:07:19)
20.  殺し屋1
●原作のテイストを生かしているのはグロ描写だけかな。●ジジイの言動は、死ぬのも含めて一切説明がないので、原作を読んでない人はポカーンだったでしょう。●大森氏は今回の役作りのために空手道場に通ったらしいです。にもかかわらず、氏の空手の蹴りをキチンと見せないスタッフはセンスがない。
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-27 19:56:21)
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