1. 犬神家の一族(2006)
《ネタバレ》 なんだかみんなのやる気が伝わってこない作品でした。そういう風に撮ってるのかも知れないですけど、見せ場と思われるシーンも淡々と流れていく感じです。もっと不気味さとか執念とか垣間見れたら良かったかな。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-07-01 23:02:42) |
2. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 自分にとっては間違いなく思い出の作品の一つです。原作は読書という趣味を与えてくれました。初めて映画館で鑑賞した時はタイトルロゴが映し出されただけで、鳥肌が立ちました。それから月日が流れ再度の鑑賞です。やっぱり良いものは良いのですが、主演のお二人のプライベートが頭をよぎり、残念な気持ちになります。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-07-24 23:41:57)(良:1票) |
3. イノセンス
《ネタバレ》 ディティールの描写がすごいなぁとは思いますが、面白いなぁとは思いません。この攻殻機動隊の世界観が好きではないのでしょうね。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-07-25 00:37:33) |
4. インビジブル(2000)
《ネタバレ》 おっぱいの柔らかさが印象的です。男ってバカですよね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-04-03 23:05:49) |
5. インファナル・アフェア 終極無間
《ネタバレ》 虚実が入り乱れ、時間軸も行ったり来たりで、はっきり言って凡人には理解が困難です。ラストで3人が仲間であることが分かって、なるほどのどんでん返しに感心しますが、もう一度見直そうとはなりません。このシリーズは1作目だけ観れば十分ですし、1作目は観るべき映画です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-05 01:39:14) |
6. インファナル・アフェア 無間序曲
《ネタバレ》 サムが良い味を出しています。悪者には間違いないけどいい奴って感じです。作品自体は1作目があってこその2作目であり、本作だけを観る人はあんまり高くない評価になってしまうでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-04 01:11:04) |
7. インクレディブル・ハルク(2008)
《ネタバレ》 これは期待していた以上に楽しめる作品ですね。血を浴びた博士がどうなるのか気にはなるところではあります。必殺技を叫びながら発動するのは少し笑ってしまいましたが、まさにコミックの世界ならではですね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-09 03:48:33) |
8. イーオン・フラックス(2005)
《ネタバレ》 単純なお話なのについていくのが精いっぱい。いやむしろ置いて行かれるくらいに個人的には難解なお話でした。端々で見られる日本リスペクトな小物が違和感ありつつも美しいと思えるのは日本人だからでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-26 03:01:17) |
9. いぬのえいが
《ネタバレ》 この映画。私は泣けませんでした。なぜなのかは分からない。3年前に我が家のワンコが旅立った時は号泣しました。妻の連れ子だったので、一緒に過ごした時間はそんなに長くはなかったけれども、その短い期間に家族として一緒に過ごし、ワンコの優しさと愛情に心の底から感謝してます。この映画で涙を流さなかったのは、ワンコは先に旅立つものだとその時に本当の意味で理解したからなのかもしれません。ただ一つ言えることは「もう一度ワンコを飼いたい」と言うこと。 [地上波(邦画)] 5点(2015-06-15 19:48:03)(良:1票) |
10. 愛しのローズマリー
《ネタバレ》 見た目も大切。中身も大切。世の中バランスが大切です。 [地上波(吹替)] 7点(2014-03-09 11:32:50) |
11. インファナル・アフェア
《ネタバレ》 二度目の鑑賞。一度目は今から8年前。再び巡ってきたこの鑑賞のタイミングで感じたことはやはりこの映画は私の映画鑑賞史の中で確かに何かを残していった作品だということ。 [地上波(吹替)] 8点(2013-11-25 17:58:09) |
12. イーグル・アイ
《ネタバレ》 いろいろなところで観てきた内容。もう少しアッと驚くような展開をひとつでも盛り込んでくれれば、飽きることなく観れたのに。逆に言えばいろいろなところで観てきてなければとても楽しめる作品ではないかと。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-21 02:27:03) |
13. ICHIGEKI 一撃
《ネタバレ》 思っていた以上に見れた。タイトルの意味は分からんが。。。 [地上波(吹替)] 5点(2011-01-16 20:54:01) |
14. インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
《ネタバレ》 子供じゃないからワクワクドキドキと楽しめない。子供だったらストーリー関係なく、そこそこ楽しめるんじゃないのかなぁ。昔のインディ・ジョーンズはもっと冒険溢れるエンターテイメントだったような気がする。 [地上波(吹替)] 6点(2011-01-15 14:49:22) |
15. インベージョン
《ネタバレ》 ニコール・キッドマンがキレイだなという感想しか抱けない。ストーリーが中途半端で危機感もいまいち。 [地上波(字幕)] 5点(2011-01-03 13:43:41) |
16. インソムニア
《ネタバレ》 たいした特徴もなく、淡々とストーリーが進んでいく。可もなく不可もなくという言葉がぴったりの映画。それにしても白夜ってどんな感じなんだろうか?常に昼寝している感じ?? [地上波(吹替)] 6点(2010-10-31 22:43:28) |
17. イン・ハー・シューズ
《ネタバレ》 姉妹の喧嘩と仲直りを見せ付けられる退屈な映画。という印象しか残っていない。皆様の評価は高いようだが、私はのめりこむことが出来ず、客観的に姉妹喧嘩を見ていただけである。 [地上波(吹替)] 5点(2010-04-29 01:04:24) |
18. インサイド・マン
《ネタバレ》 いまいちスッキリしない。人質に犯人と同じ格好をさせるってのもどこかで見たアイデア。単純に犯人VS警察の構図で鮮やかに犯人が人を食った計画を成し遂げるって感じの方が楽しめるのではないか。そこに権力者達が深く関わってくるのにはその裏事情の描写が足りなかったと思う。惜しい作品である。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-18 12:05:13) |
19. イントゥ ザ ブルー
《ネタバレ》 海中の映像だけで飽きることなく満足できます。映像だけで癒されること間違いなし。この映画を観るとサメは大変恐ろしいように思えるのだが実際はどうなんだろうか?とりあえず、人が死に過ぎてるとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-08 01:11:37) |
20. イン・ザ・プール
《ネタバレ》 原作となった奥田英朗氏の同名小説は既読である。原作はかなり好きなシリーズであったので、正直かなり失望しました。まず何よりも主人公であり、この作品の一番の要でもある伊良部一郎に松尾スズキさんの配役はかなりの違和感を覚えました。松尾スズキさんは原作に囚われない映画版独自のキャラクターを演じておりそれはすごく評価の高い点だとは思うのですが、やはり原作のイメージに沿った形で映画化してほしかったです。そして、原作の伊良部一郎は破天荒ながらも一応治療をしようと試みるところがあったと思うのですが、映画版は治療らしい治療は行っていないように感じました。原作ではくだらない内容を異常なキャラクターと破天荒な治療法でおもしろおかしく読者を引き込む力があったが本作にはその2つの魅力が影を潜めくだらなさだけが残った感じがします。原作ファンとしては残念な仕上がりとなっております。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-02-20 23:36:32) |