1. イエスタデイ(2019)
ビートルズは世界遺産、人類の宝だと改めて思わせられる。 構成も素晴らしかった SNLネタもあったけどケイト・マッキノンがいいね。登録申請中です。よろしくお願いいたします。 [インターネット(字幕)] 9点(2021-02-14 16:25:30) |
2. インターンシップ
ちょっとイタイギャグとかたとえとか、が少し過ぎるところもありますが、いいアクセントになるものもありました。 実際こんな幸運はめったにないだろうけど、大卒の4人に1人が就職できないアメリカでもみんなの必死さが伝わってきました。 エンドロールがGoogle一色でしゃれてました。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-02-07 22:34:33) |
3. 命みじかし、恋せよ乙女
小津(&茅ヶ崎館)と黒澤へのオマージュが多いのかな。しかし中身があまり深くない。もう一つの邦題「満開の桜と妖精」として紹介されているサイトもありますが樹木希林さんの遺作ということで見させていただきました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-25 23:20:59) |
4. いつかはマイ・ベイビー
《ネタバレ》 クレイジー・リッチ以来アジア系俳優がハリウッドでキスシーンが撮れるようになりましたようですね。ストーリーはTVドラマの延長線という感じは否めませんが、そこそこ楽しめるかと思います。主役ランドールが45歳で挑んだティーンのシーンも、娯楽だと思って楽しみつつ、キアヌ・リーヴス(本人役)で噴出しそうになってほしい。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-21 10:06:50) |
5. イエスタデイ(2014)
ほとんど初演技の子たちがとてもよかった。瑞々しいとはこのこと。 そしてオスロの街がきれい、圧倒される!(コロナウイルスが収まったら旅をしたいです) ノルウェーとデンマークの言葉のこととか、移り気のような青春の機微、音楽、政治の影響、家、学校、恋。青春って割と忙しかったんだな~。しみじみ [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-03-27 23:21:23) |
6. インデペンデンス・デイ: リサージェンス
観てしまった私が悪い、しかも吹き替えで見てしまった。声が全然あっていない、ひどいストーリーにひどい吹き替えにひどいぶつ切り。。。ひどいキャス(某国を入れないといけない事情はあろうが)褒められるところがない。 [地上波(吹替)] 2点(2020-03-23 00:27:19) |
7. イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
エニグマ、知れば知るほど怖いくらい。 この映画は余分なこともなく、足りないところもない、素晴らしい映画でした。 ストーリーが事実だったことに仰天し、そして同時に連合軍が勝たせてもらっていたことに、英国がいつまでも「偉大」とされていることに納得。恋の駆け引きが何かを知らない主人公が戦争の駆け引きに勝った。忘れられない一本になります。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-03-02 12:17:09)(良:3票) |
8. イヴ・サンローラン(2014)
ファッション界のことはさっぱりわかりませんが、一方でアルジェリア独立戦争の徴兵のことや21歳からディオールのデザインをYSLがしていたのも知りませんでしたから大変勉強になりました。主役ピエール・ニネがとても繊細で線の細さを丁寧に演じていました。アフリカ生まれだからか、有色人種をモデルの第一線に押し上げた功績は大きいのでしょうね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-22 09:28:06) |
9. インスタント・ファミリー
想定できちゃうストーリーですが、主役二人の夫婦の距離がとても巧みに描かれていて、心地よいです。(蛇足ですがアメリカってもの壊す=すっきりする=いいオヤジ。になるのなんでだろうー) [インターネット(字幕)] 6点(2019-04-04 20:39:51) |
10. 祈りの幕が下りる時
麒麟の翼に続く日本橋シリーズ。次回もあるかな。。登場人物は大物の無駄遣いというか、それだけ大物を呼べる作品なのですね。以上。 [インターネット(邦画)] 6点(2018-08-22 15:58:50) |
11. インクレディブル・ファミリー
◆はい、前作大好きでちょっと甘めです。人間って待てるものですね、14年待ちました。全体的にゆるかったですが、次作へのブリッジだろうか。しかし、アンダーマイナー、金曜の映画デートの約束などがそのままでうきうきしました。確かにハリウッドのGender, Raceの平等を守ってますてきなストーリー、少しへきえきですね。前作見直しましたが、背景などがまだ絵が粗削りだったんですね、今頃気が付いた、っていうくらい前作はストーリーに夢中だったてことか?!エドナが大好き、日本人とドイツ人のハーフという設定らしいですね、彼女のセンスと活躍と強引さがたまらん。次回も期待してまっせ。 ◆石監督の前座短編「Bao」かわいかったです。食べちゃいたいくらい愛してきたマナ息子がああなったらそりゃ、現実逃避もしたくなるわな。なんてね。声がないのもよかった。 [映画館(吹替)] 8点(2018-08-05 18:41:34) |
12. インサイド・ヘッド
「アリエッティ」の母親役もですが、大竹女史はネガティブなイメージが多い、そして少しいらいらしてしまう。話はわかりやすくて多少おもしろかったですが、歌もそう魅力的ではないので、すぐに廃棄される記憶になりそうです。「思春期」仕様の操縦場パネルだけおもしろかったです。。 [映画館(吹替)] 5点(2015-07-22 16:32:04) |
13. インターステラー
《ネタバレ》 ノーラン先生の「メメント」、「インセプション」などで鍛えられているので、これくらい「時空のねじれ」や「科学的見解」もすんなり受け付けられます。でも、いつも敬服してしまいます。あの部屋へ通じているのはもっと5次元を操れるようになった誰か(They)がしてくれていること。あと、つきつめていくと、TARS型ロボが最高峰なんでしょうね。笑えました。メイキングもっと見たいです。数十キロの重りをつけてプールをひたすら歩くってネタバレを読んでしまいましたが、あのシーンだったんですね。この映画にかかわった方々みんなに感謝したいです。満点ではないのはGravityと比べたところの浮遊感と、ラストが少々駆け足だったことへの些細なことばかりです。以上本当は映画館で見たかったです。 [DVD(字幕)] 9点(2015-07-13 17:36:07)(良:1票) |
14. イヴの時間 劇場版
リクオもマサキも主役には少し物足りなくて、もう少しエピソードや入り込める何かがほしかったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2014-03-03 13:26:51) |
15. 一枚のハガキ
シリアスか、コミカルかどう捉えて良いか戸惑ったもので入り込めませんでした。年齢設定などにも無理を感じます。ハガキの文面はとてもよかったのですが。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-30 10:59:59) |
16. インセプション
ラストに向けての収束がすばらしかったです。中ほどにちょっと退屈なところがあったので辛口気味に7点にさせていただきました。エンディングは何度も考えてしまうほどいいところでまたプツリと終わってしまえたものですね、メメントと比べて1点下にしました。 [DVD(字幕)] 7点(2011-01-10 17:49:24) |