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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1846
性別 男性

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1.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 
約6年半ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。サルの進化とヒトの退化を対比させたシリーズ最終章。妻子を殺され、復讐の旅路につくシーザー。西部劇風のシブさを醸し出しているが滑稽でもあるよね、サルの分際で(笑)。“悪い場所”に捕らわれちゃうけどタタカイになるとヒトと互角以上に渡り合う。シーザーの死と引き換えに、このホシにサルの国を作っちゃえ。ドラマに魅せられず前2作に劣る印象。
[映画館(字幕)] 6点(2024-04-29 07:10:14)
2.  サウンド・オブ・メタル -聞こえるということ- 《ネタバレ》 
音楽をやっているんだけど、徐々に聴こえなくなっていくオイラ。コミュニティーでの良き療養の日々と、良かった過去を取り戻すための時が静かに紡がれる。ハッピーエンドではないけれど、何かを悟ったかのようなラストのオイラの表情。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-18 00:51:46)
3.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 
自閉症だけど公認会計士で凄腕の殺し屋。異質だけど賢くてメチャ強え。二面性のある異端ヒーローをベン・アフレック好演。
[DVD(字幕)] 6点(2019-07-07 06:13:43)
4.  三度目の殺人 《ネタバレ》 
いきなり「実は殺してねぇ」…そんな事を急に言われても信じらんねぇ。もやっとしてるけれど、日本アカデミー作品賞受賞作。
[DVD(邦画)] 6点(2019-04-03 23:01:04)
5.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 
3年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。前作から3年、キャスト一新。「共存」か「対立」か。ヒトとサルの命運決する時。ヒトの温もりを信ずる穏健派のシーザーと抗人派のコバ。サルにはサルなりの複雑な考え方の相違があって、決して相容れることはありません。ディザスタームービーにありがちなムダなシーンがほとんどなく、こういった普遍のメッセージがストレートに伝わってきました。禁じ得ぬセンソー、次作でいよいよ自由の女神陥落か…。
[映画館(字幕)] 7点(2018-01-26 23:10:18)
6.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
2度目観賞。虐待された知能猿率いる猿軍団による人類への復讐劇。元祖版の神話的結末の真相に迫る新シリーズ。猿の視覚効果と戦闘シーンの迫力抜群で、元祖版以降駄作が続いたが今作は充分楽しめる良作です。
[映画館(字幕)] 7点(2017-09-18 01:46:47)
7.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 
N.Y.ワールドトレードセンタービル、2本の巨塔の間を1本の綱で渡ったワイヤーウォーカー。高飛車で傲慢、そのナマイキな性格は大道芸人の天性なのか。仲間集めからレッスンと周到な潜入捜査、決行当日のスパイ大作戦と入念な準備を経て、「その時」が訪れるラスト30分。天空の大海原を歩く…その姿は空の貴公子。その映像は観客自身がスカイウォークしているかのような失神系3D。オニさんこちら…結局はケーサツのお縄に。自分トーシロだけど、何だか綱渡りしたくなっちまう痛快な良作。
[映画館(字幕)] 7点(2017-02-12 04:31:51)
8.  THE LAST -NARUTO THE MOVIE- 《ネタバレ》 
第四次忍界大戦から二年後、スカッと爽やか短髪男になったナルトが選んだのはヒナタ。フタリの恋愛アドベンチャー。冒険自体はアニメオリジナルストーリーと何ら変わらずツマラナイ。黒幕がヒナタに熱烈プロポーズを繰り返していて、威厳がなくナンセンス。月面でファイナルバウト、このマンガの舞台もついに母なる地球を飛び出しちまった。結ばれたフタリ、エンドクレジットに流れるウェディングシーンはブキミすぎ。
[DVD(邦画)] 6点(2015-09-13 22:48:21)
9.  柘榴坂の仇討 《ネタバレ》 
浅田次郎原作の武骨な本格時代劇。主君・井伊直弼暗殺を許してから13年の時を経て時代が変わってもなお、仇を追い続けるサムライ。そんな武士の衿持を保つためだけに生きた漢のお話です。刻々と迫る運命の瞬間。中井貴一と阿部寛、日本刀がよく似合う俳優お二方がぶつかり合う殺陣シーンは、劇中を終始流れる張り詰めた凄味の極み。あれだけの執着を持ちながら目の前の仇を斬れなかった漢。無念としか言えません。それでも良作には違いありません。
[映画館(邦画)] 7点(2015-01-04 03:53:23)
10.  西遊記 はじまりのはじまり 《ネタバレ》 
チャウ・シンチー監督流に解釈された西遊記ビフォアストーリー、ドタバタ妖怪コメディ。遠目からだと小栗旬に見えてしまう三蔵法師、天然女戦士、貧相な優男が実はヤンチャクチャモンキーの孫悟空、肌ツヤな猪八戒、遠目からだと松田翔太っぽい沙悟浄、おっきくて臭いあんよを持つジジイ…個性的なキャラが続々登場。ぶっ飛んだお話だが、中華風の独特の笑いと間合いが印象的。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-02 03:17:42)
11.  さよなら渓谷 《ネタバレ》 
男女関係に殺人事件が絡む恋愛ミステリー。男女間の複雑な心境を綴る静かな作風だが、セリフの間が長すぎてテンポを悪くしているようです。真木よう子が体当たり演技とエンディングテーマにおけるナマウタ披露で、モスクワにて殊勲。
[DVD(邦画)] 5点(2014-03-30 01:25:13)
12.  サイコ リバース 《ネタバレ》 
男が夫と妻を一人二役。二重人格・精神分裂症、カツラ・婦人服・口紅でマジ女装、女言葉、挙動不審な態度…ある意味怪演ですが、大変申し訳ないけれど気色悪いです。これはホラーサスペンスの元祖「サイコ」の名を冠した駄作です。異例の総合4点以下、生涯ワースト15入り内定。
[DVD(字幕)] 4点(2013-05-04 00:22:49)
13.  最強のふたり 《ネタバレ》 
わずか3カ月ぶり2度目観賞。事故で首から下が不随になった車イスの富豪とひょうきんな黒人介護士の心の交流を綴る実話に基づいたフランス・ヒューマンドラマ。深刻で重苦しいはずの介護生活を黒人介護士の天然の陽気さとパワーが明るく楽しい場にします。下ネタ絡みのシュールな会話は笑えました。二人の間にはいつの間にか“最強”の絆が出来ていました。
[映画館(字幕)] 7点(2013-04-06 00:18:35)
14.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
9ヶ月前に映画館観賞以来。漢の友情と禁断の愛を描いた骨太クライムアクション。渇いた銃声がこだまする市街地戦。切っても切れない宿命と腐れ縁のため漢は突き進む。その結末は名作「ヒート」とは異なるものとなりました。今年一番の映画館観賞となるか…。
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-11 00:40:59)
15.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 
ダメアニキにモンスターペアレント、前半は重たいどん底ドラマで観ちゃいられませんでしたが、周囲が徐々に団結し兄弟二人三脚でアメリカンドリームを目指す姿に引き付けられました。まるでフィクションのような実話です。鬼気迫る形相、クリスチャン・ベイルの減量ぶり。
[DVD(字幕)] 7点(2012-01-03 16:00:20)
16.  桜田門外ノ変 《ネタバレ》 
血しぶきが飛び交う暗殺の殺陣シーンは衝撃でした。幕末ファンとしては充分楽しめましたが、「桜田門外の変」下手人の逃亡劇というやや地味なテーマで一般受けはしないでしょうな。家をひっくり返され、我慢しつつも結局泣きじゃくってしまう清史郎に失笑…。
[映画館(邦画)] 7点(2011-12-25 00:41:08)
17.  ザ・ウォーカー 《ネタバレ》 
聖書を西へ運ぶ男のSFロードムービー。モノクロではないグレー色の映像で静かに描かれています。西部劇風。希望の書物を守り抜いたのは孤高の盲目熱血漢、デンゼル・ワシントンが好演。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-13 00:42:56)
18.  最後の忠臣蔵 《ネタバレ》 
恋愛要素が強く戦闘シーンがほとんどない時代劇はやや物足りなかったが悲劇の結末は予想外で少々面食らってしまいました。大事な人の隠し子を手塩にかけ育て上げ粛々とその嫁入りを見届けた忠臣がなぜ死なねばならぬのか…。
[映画館(邦画)] 6点(2010-12-28 00:28:30)
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