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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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81.  G.I.ジェーン 《ネタバレ》 
戦場では命が掛かってるわけですから、一番大切なのは仲間を信頼できるか否かでしょう。で、問題は「戦場で女を信用できるか?」なわけです。戦場では兵士は殺人マシーンという機械というかロボットにならなければなわないわけで、ある種のジェンダーフリーが必要とされるのは当然です。それにデミ・ムーアが挑むというのがひとつの見所なわけですが、厳しい訓練に耐えて仲間の信頼を得ていく過程は、根性モノとしてそれはそれで見ごたえがあります。ただ、女性議員とのイザコザはなんか余計な気もするし、隊長とのシコリをなくすために、衛星拾いに他国に潜入して、オマケにぶっ放すというのはチトやりすぎかと思います。ちょっと疑問が残るのは隊長がデミを救うために狙撃してしまって、自ら窮地に立ってしまうところ。デミが「自分で殺す」と言っているのに、結局はデミが信用できなかったのか?それともデミが心配で自分が犠牲になったのか?でも最終的には狙撃により自軍の存在を一気に知らしめて、危機に陥ってしまうわけで、隊長の判断としてはどうなのかな?という疑問が残る。
[地上波(字幕)] 6点(2006-06-12 01:23:43)
82.  下妻物語
なんとなく新しさもあって、テンポがよくて見ていて飽きないんだけれども、女子高生の友情物語というのは中年の私にはあまり響くものがないというか、ストーリー自体は少年ジャンプもどきの「努力・根性・友情」がベースになっていて、ありきたりと言えばありきたりかな? 中年が見て感動する青春映画ってのは、「懐かしさ」なんだよね。世代を超えてオーバーラップする何かがあるっていうか。自分との共通点があるっていうか。これにはそれが全く無いんだよね。
[地上波(吹替)] 6点(2006-06-10 03:21:38)
83.  ジュラシック・パークIII
ティア・レオーニがいつもと違う役どころなんだけど、こういうのもいけるんだねえ。
[地上波(吹替)] 6点(2006-03-18 03:11:47)
84.  勝利への脱出
スタローンアクションの痛快脱出劇を期待したのだが、ちょっと拍子抜け。悪くはないですが。最後の脱出劇に期待したのだが、あんな結末になるとは・・・。それにしてもスポーツが政治の道具に使われるのは世の常ですねえ。まあ国際試合には国と国の交流が含まれるので、必ず政治が付きまとうのは仕方ない事なのかもしれないけど。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-12 13:51:30)
85.  白い巨塔 《ネタバレ》 
田宮二郎と言えば、財前教授というよりはクイズタイムショックの司会の人という世代ですが(小学生は白い巨塔は見ないから)、拳銃自殺した時はそれはもう本当にビックリで、生きていた人が突然この世から消えるという、自殺というモノがあるという事を実感として教えてくれた最初の人だと思います。その後、旧ドラマを見て、新ドラマと見て、そしてこの映画という順番です。やはり最初にドラマを見てしまうとダイジェスト版という感じもしないでもないですが、ドラマも多少冗長なところがあり(特に新ドラマ)、これはこれでまとまっているのかな?という気もします。ドラマが放映されている時は飲み屋のアチコチでサラリーマンが、自分は財前か?里見か?なんて話がされていたようですが(ちなみに私はとある女性から「仕事は里見だけど、私生活は財前だね」といわれました・・・なんのコッチャ?)、サラリーマンの殆どは財前でしょう(能力ではなく、気持ち的には)。組織というところは多かれ少なかれ権力闘争をする場であり、組織に所属している以上逃れられないものです。会社の不正を裁判で証言しようって人がどれぐらいいるか考えればわかります。殆どは自分の出世が大事なはず。よって私は別に財前を悪人だとは思わないです。財前も里見も自分の意志を貫くというか自分に正直に生きているという点では同じだと思います。権力や名誉を目指す人間と誠実さを求める人間の末路は、前者及びそれを取り巻く人間達の方が生き生きとしており、変に天罰が下らない、里見が左遷させられて終わる映画のラストは誠実に生きていく事の難しさを教えてくれるという点で、すっきりしているのかもしれません。ただし、そうは言っても人間は誠実でありたいという気持ちも持っているわけで、映画版では、柳原が発言を撤回しないところは不満ですけど。はじめから一本調子な財前や里見より心揺れ動く、柳原が人間らしくてイチバン共感できますね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-06 13:40:44)
86.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
男性は日本版を支持し、女性は米国版を支持するように思える。ストーリーは殆ど同じなのだが、日本版は男の目線で描かれており、米国版は女の目線で描かれている違いかな?と思ったが。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-06 02:31:02)
87.  ジャングル・ブック(1994)
ジェイソン・スコット・リーは魅力的。もっと人気が出てもいいと思うんだけどなあ。彼が教育を受けた時の「人間を知れば知るほど動物でいたくなる。」というセリフが心に残ります。
6点(2004-04-12 23:05:05)
88.  白い刻印 《ネタバレ》 
人間の「業」というものを感じました。人格形成には家庭と学校が大きく影響すると思っていますが、良くも悪くも両親の影響って何らか必ず受けていると思います。最後の「生まれながら愛と信頼をゆがめられ、他人と関わらぬ生活と願うようになる、人生を放棄するのだ」は心に響きますが、各々が人生を放棄することなく、悪循環を断ち切り、好循環のみを後世に伝えていければと思うのは夢想でしょうか?
6点(2004-03-03 05:13:20)
89.  シティヒート(1984)
私にとってバート・レイノルズって言うと「キャノンボールのオジサン」というイメージが強いのだが、イーストウッドとは中々面白いコンビだった。ストーリーはたいした事ないのだが、2人の各々の個性が上手く生かされていたと思う。ラストはちょっと驚いた。
6点(2004-02-29 14:43:01)
90.  シベールの日曜日 《ネタバレ》 
記憶喪失者のロリコン話で、たいした内容ではないんだが、なんか観ていて「オイオイいーのかよー?」ってドキドキする。観てはいけないものを観てしまったような。病んでるからロリコンなのか?ロリコンだから病んでるのか?この判別は難しい。ただし、仮に自分の娘が中年男の相手であり、その男がナイフを振り回していれば、私自身「まともな大人(ロリコン排除する)」になるのでは?と思った。よって安易に主人公の男を擁護する気にはなれない。まあ、少女は可愛いとは思いますが、俺は一生懸命に彼を思い、理解しようとする看護婦彼女の方に惹かれましたが。
6点(2004-02-10 05:29:22)(良:1票)
91.  失踪(1993)
結構面白かった。犯人はもちろん狂ってるけど、主人公の男もちょっとおかしいよなあ。あの日記みたいのなんだよ!変装して追っかけちゃう彼女もどうかと。でも執念深い女だから最後助かるんだけど・・・。見る前は変な邦題だなあと思いましたが、観終わってナルホドという感じ。
6点(2004-02-04 04:38:27)(良:1票)
92.  シャレード(1963) 《ネタバレ》 
結構楽しめるが、コメディータッチにしているとは言え、オードリーがちょっとノーテンキ過ぎてやや不自然な気がする。ストーリーも悪くないのだが、オードリーは偽者CIAにはいつも直通電話を掛けていたのに、地下鉄駅からだけなんで大使館代表番号に掛けるの?という疑問が残るがまあいいか。 オードリーの「人は何故嘘をつくの?」に対するケーリーグラントの回答がよかった。 <追記>16年ぶりに再見。上記の電話の疑問は夜間だし本人もいないという状況なので代表にかけたという事だと理解。大使館のセキュリティーの甘さには驚くが、コメディとして見れば突っ込む所でもないのかもしれない。ただし、次々と人が残虐に殺されていく(しかもオードリはケロっとしている)のはコメディとしてはどうなのかと疑問が残る。あとはやはり親子ほどある年齢差の恋愛要素かな。まあ、そういう時代だったのかもしれないが、現代的にはかなり違和感はある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-14 02:33:41)
93.  シティ・スリッカーズ
中年の自分探しの映画。オチも予想通り。私はちょっとターゲット外なのか共感できる部分は多くはなかったが、悪くも無い。「人生を生きるコツはただひとつ」その答えを知りたい人は是非どうぞ。
6点(2004-01-13 15:46:17)
94.  シコふんじゃった。
竹中直人は面白いんだけど、それだけの映画かな。
6点(2004-01-10 16:31:33)
95.  ジュニア
結構笑えたけど。皆点数低いねー。
6点(2004-01-10 16:25:48)
96.  ジャンヌ・ダルク(1999)
なんて短く、壮絶な人生なんだろう。素直にそう思いました。
6点(2004-01-10 03:17:43)
97.  シャイン
親から何の指図も受けず好き勝手に生きてきた私は、ちょっと不可解でした。ただし、出会いによって人は救われるんだなあと思いました。 <追記>17年ぶりに再見。毒親支配から逃れるには周りにいる大人達のサポートが必要だという事を再認識。成人後のアップダウンは結構アッサリしていた印象。感動作という程でもないが、ピアノ効果で盛り上がる部分があると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-09 00:18:23)(笑:1票)
98.  ジャッカル
試し射ちのシーンが笑える。もはや「ジャッカルの日」よりこっちの方が有名なのでは?投稿数も圧倒的に多いし。「ジャッカルの日」って言っても「ブルース・ウィリスのでしょ?」って言われそう。本サイトでは何の関係もない2作を題名で比較しているので厳しい点がついていると思う。
6点(2004-01-05 19:07:18)
99.  ショーシャンクの空に
特に感動はしないです。つまらくもないですが。感想は人それぞれでよいと思いますが、「傑作」「最高」がちょっと多すぎる気がします。希望や爽快感を感じる映画は他にもいろいろあると思いますが。一般的にはマイナーと思われ、決して老若男女・万人受けする映画とも思えないこの映画への投稿数・評価がここまで高いことに違和感を覚えます。ある意味このサイトの登録者の属性ならではの結果なのでしょうか?(逆にこのサイトなのに・・・とも思える)。常にランキングTOPに君臨することで評価が評価を呼び、他を寄せ付けなくなってる、そういう循環に入り込んでいる気がします。私的には冤罪→出所なら自力本願型のショーシャンクより他力本願型のザ・ハリケーンの方が「人への希望」や「救い」を感じられてよいです。脱獄系なら大脱走やアルカトラズの方が楽しめます。私は多少偏屈な人間ですが、特に映画通でもないし、好みは大衆的だと思ってます。だから(でも?)6点です。
6点(2003-12-22 04:59:46)(良:3票)
100.  ジョゼと虎と魚たち(2020/韓国)
現代風で韓国風ではあるものの、日本版よりもかなり落ち着いているというか静かで暗い印象。演出も抑制的なのでオリジナルを知らないと、テーマが何なのかがよくわからないかもしれない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-23 17:25:07)
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