1. ショーシャンクの空に
余りにも評判高いけどそこまでいい作品かな?言われてる程感動する内容でもない気がするし(結局、真犯人は殺人の罪は逃れてるし、報復の相手は真犯人でなく所長とか、口封じのため人が殺されたりとか)。まあ、丁寧な人物描写は好感持てたけどね。 6点(2002-12-29 22:15:16) |
2. ジュブナイル
知人から「いい!」と勧められて観たがそれ程の事はなかった。 5点(2001-03-19 18:43:43) |
3. ジュマンジ
「一体どんな物理的法則で・・・」とか考えちゃうとおもしろくない。単純に楽しみましょう。今見ると動物のCGが全然リアリティないのはご愛嬌。 6点(2001-02-26 13:25:31) |
4. ジュラシック・パーク
あまり恐竜の種類が出ないのが淋しい。ロストワールドよりは出来はいいけどね。 7点(2001-02-26 13:17:25) |
5. シックス・センス
明らかに恐い作品ではなく人間ドラマですね。なかなか出来はいいと思うけどちょっと物足りない感も。 6点(2001-02-07 13:49:47) |
6. シンプル・プラン
欲と嘘が元で人生転げ落ちる様を淡々と描いたのが印象的。主人公よりもビリー・ボブ・ソーントン演じた駄目な兄貴が悲しい・・・ 7点(2001-01-15 13:02:05) |
7. ジェイコブス・ラダー(1990)
よく練られた作品だけど現実なのか夢なのか分からない場面が多々あった。夢のまた夢なんて箇所もあったし。ところで、整体師ルイの正体はやっぱりエンゼルハートにも出ていたあのお方なのでしょうか? 6点(2001-01-15 12:47:46)(良:1票) |
8. 7月4日に生まれて
観ているのが辛かった。「国のために」と信じて戦ったのに裏切られ、「あの戦いは何だったのか」「自分は戦地で何をしでかしてしまったか」そして「自分自身も受けた代償の重さ」に悩む姿や、メキシコの荒野で車椅子の2人が唾を吐き合って喧嘩する場面、誤って射殺してしまった戦友の実家を訪ねる場面など本当にいたたまれない。良くも悪くもストーン節全開で強烈だった。単純に比較は出来ないかもしれないが、同じベトナム帰還兵を扱った作品として「ディアハンター」よりもこちらの方が優れていると思う。 9点(2001-01-15 12:45:46) |
9. ジャッカルの日
↓そうですよね、Mrs.Soze.さん。私はこちらを先に見ていたので「ジャッカル」は陳腐でたまりませんでした。本作は、虚実入り混ぜたまるでノンフィクションのようなF・フォーサイスの原作を忠実に再現するためドキュメントタッチの映像に仕上げていてシビレます。 9点(2001-01-15 12:40:32) |
10. シンドラーのリスト
文句なく名作。モノクロの画面の中、唯一少女の服が赤く塗られていて印象的だったのが後にあの様な形で再会するとは・・・ 10点(2001-01-10 18:17:00) |
11. ジャンヌ・ダルク(1999)
合戦シーンを始め中盤までは見せるが、とにかくジャンヌの逝ってしまった暴走ぶりだけが目立ってしまい全然感情移入できない。なので、終盤の自身との葛藤シーンは「退屈」というより「うんざり」だった。 2点(2001-01-10 18:12:54) |
12. ジャッカル
「ジャッカルの日」を原作としながらも脚色が悪過ぎて話にならない駄作。何より不満なのはジャッカルが周囲の目を考慮しない安っぽい悪役に成り下がっている点。それに、対決シーンの結末もあまりにも唐突で不自然。アクションも半端。 2点(2001-01-06 18:29:05) |
13. シュリ
イ・バンヒの正体がみえみえだとか、ご都合主義の新型爆弾だとか、それこそツッコミ所はいくらでもあるがそれを補って余りあるだけのパワーをこの作品から感じた。 8点(2001-01-06 17:47:50) |