1. ジョゼと虎と魚たち(2003)
池脇千鶴が脱いだっていうので騒がれたけど、ホントそこだけだと思う。他に語るべき所はない。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-06 12:55:58) |
2. 情婦
ストーリーもしっかりしてるし、オチも良かったけど、やっぱり、「お熱いのが~」や「アパートの鍵~」のようなコメディの方が個人的には好き。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-06 11:53:13) |
3. 自転車泥棒
これじゃ、あまりにも悲しすぎやしないか・・・。泣くというより唖然とした。 5点(2004-11-23 18:15:53) |
4. 静かなる決闘
30代後半の三船敏郎さんもいいけど、実はこの頃の三船敏郎さんが一番好きなんだなあ。 でも、この作品は千石規子さんがものすごく良かった。 7点(2004-11-11 11:31:34) |
5. シザーハンズ
途中、ちょっとピーター・セラーズの「チャンス」に似てるかなって思ったりもしつつ、必死に物語の世界に入ろうと努力したけど、やっぱりエドウッドと同様全くダメだった。ティム・バートンとは合わないことがこれではっきりした。 3点(2004-07-07 10:30:40) |
6. シンドラーのリスト
今まで、いろいろなナチ関係の映画を見てきたけど、その中でも一番ナチの恐ろしさを感じられた作品だった。これは、見る価値のある、というか見なければならない映画だと思う。 7点(2004-07-06 11:16:34) |
7. 地雷を踏んだらサヨウナラ
自分の中で、一ノ瀬泰三と沢田教一がごっちゃになってたけど、これでなんとなく区別がついたかも。 浅野忠信に注目してみてたんだが、やっぱりイマイチだったなぁ。 本人の人物像に近いかどうかはわからないけど、なんか魅力がない。 だから、あんまり作品に入っていけなかった。 4点(2004-06-26 22:36:20) |
8. 12人の優しい日本人
この作品は、自己主張しない日本人の特性を生かして、パロディ風に仕上げたリメイク作品なんかじゃない。 これは、陪審員制度の危うさを痛烈に描いた作品なんだよ。 豊川悦司が言ってたでしょ、「結局、真実は誰にもわからない」って。 三谷さんが言いたかったことは、これだと思うよ。 9点(2004-06-13 21:39:38) |
9. 七人の侍
この映画を44歳で撮った黒澤監督に脱帽した。 三船敏郎さんと志村喬さんは日本の偉大なる俳優ですね。 10点(2004-06-12 23:30:40) |
10. シュリ
昔見た時は結構良かったんだよね。最後の音楽も良かったし。(サントラ探したし) 7点(2004-06-12 13:27:52) |
11. 幸福の黄色いハンカチ
《ネタバレ》 最後の遠くから撮るアングルが好きだなぁ。 倍賞千恵子もいい感じ。 7点(2004-06-12 13:04:03) |
12. 十二人の怒れる男(1957)
《ネタバレ》 確かに見応えはあった。これだけのセットでここまで引き付けるものを作るのはホントに凄いことだと思う。でも、俺はこの映画が好きか嫌いかと聞かれたら嫌いだと答える。 ヘンリーフォンダの推論には賛同できないから。 例えば、ベッドに入る時にメガネをかける人はいないと彼は言っていた。 だが、彼女(証言者)は息子が父親を殺すところを見たと証言した。 ならば、彼女がベッドのすぐ横にメガネを置いていて、罵声が聞こえた瞬間とっさにメガネを取ってかけて、その現場を見たという一つの推論も成り立ちはしないのだろうか? 死刑になるかならないかの重要な裁判で、嘘をつけば自分も罰せられるという証言者の状況も考れば、むしろ後者の推論の方が可能性は高いはずなんだが…。 他にも、いろいろと気になる推論があったけど、腑に落ちない推論が多かった。 まあ、結局は陪審員の人たちはその現場にいたわけじゃないから、真実は誰にもわからないわけであって…。 だから、この陪審員制というのはかなり危うい制度だなってのが率直な感想だなぁ。 6点(2004-06-12 12:48:41) |
13. 地獄の黙示録
戦場のリアルな描写は凄いと思ったけど、なんか特に面白いとは思わなかったなぁ。 5点(2004-06-12 00:21:41) |
14. シャレード(1963)
オードリー・ヘップバーンの魅力は十分堪能できたけど、途中の逃げるシーンとかも特に面白いとは思わなかったし、最後のオチも別にそれほど驚かなかったなぁ。 5点(2004-06-11 13:44:43) |
15. ショーシャンクの空に
この映画を面白くないという人はほとんどいないんじゃないかな。 ラストシーンは個人的にはベスト1。 10点(2004-06-11 11:50:46)(良:1票) |