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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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21.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 
面白かったです。 シェイプ・オブ・ウォーターも悪くはなかったけど、個人的にはこちらの方が作品賞に相応しかったのではないかと思います。 フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェルがそれぞれ受賞してましたが、こちらは本当に納得。 ケチのつけようがない完璧な演技だったですね。どハマりですよ。 怒りは怒りを来たすというテーマを見事なまでにストーリーで説特力持って示してくれる。 最初のうちは、嫌な感じのやつらばかりだと思ってたのが、いつの間にかみんな好きになる。 それと、適度なブラックユーモアも良かったですね。重みとユーモアのさじ加減が素晴らしい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-22 19:37:28)
22.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
監督は新しいSWを生み出そうとし、その心意気そのものは買いたいのですが、 自分一人で脚本・監督を務めてしまうのはどうだったんだろうと。 ルーカスが敬愛する黒澤明監督は「三人寄れば文殊の知恵。一人の人間が考えることとなど高が知れている」という理由で 常に複数の人で脚本を書いていました。SWは生みの親のルーカスから離れましたが、 これだけファンが多いシリーズならそういう作り方の方が良かったのかなと思います。 賛否両論あり、特にコアなファンからは手厳しい評価となっている本作。 私はSWのファンではありませんが、ファンの方達の気持ちがわかるような気もします。 ルークをはじめとする主要キャラの扱いが酷いとか、そもそもキャラ変してるとか、そういうのもよくわかりますが、 別にファンではない自分として引っかかった点をいくつか。 劇中にアジア人の人たちが出てくるようになったのは、新鮮さという意味ではいいのですが、 ローズっていう子はオカメちゃんみたいな顔したブサイクやし、最後に唐突な告白とキスをするのも驚きました。 オカメちゃん、いつの間に恋してたん?彼女に罪はないですが、もうちょっと他におらんかったんかな。。 それから紫髮のおばちゃんが特攻するシーン。あれだけで敵の戦艦大爆破なんですが、 あんなことが可能なのなら最初から特攻無人機を体当たりすればよく、SWの世界観がおかしくなると思う。 歌丸師匠みたいな顔した悪役も、お前の考え全部読める〜と言いながらサクッとやられててアホやなと思いました。 こんな感じで一つ一つ上げていくときりがないんですけど、これは私の想像ですがディズニーにとってSWは 巨額の集金マシーンのようなシリーズですから、当然三部作で終わらせるはずもなく、 多分ずっと作り続けようと考えてると思うのですね。そうなると、どこかで過去作メンバーを葬り、 さらに続いていくんだという設定にしないといかん。そんなわけでフォースの力もえらく拡大されて超能力になってますね。 世代交代し、さらに新しい力を示してシリーズを続ける道具にしていこうと。でもあれだけフォースはなんでも出来るようになると、正直不安です。 今年もまたなんかSW関連の映画が公開されてますし、ディズニーには金稼ぎの暗黒面に落ちすぎてシリーズの安売りをしないようにしていただきたいです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-05-12 20:10:59)(良:1票)
23.  スパイダーマン:ホームカミング 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなしに見たので、序盤からいきなりマイケル・キートンが出てきてびっくり。 昔のバットマンやってた人じゃん!って。そうこうしてるうちに、今度はロバート・ダウニー・Jrが。 え!?どういうこと!?なんでアイアンマンが!?と驚きの連続でありました。 ついにスパイダーマンも、様々なヒーローが一つになる世界観に組み込まれたのですね。 想像してなかっただけに新鮮で面白かった。 船が真っ二つにされた時に蜘蛛の糸で一つに保とうとするもダメで、 アイアンマンがやってきて溶接して帰るのにはやられましたね。 青春ものとしても普通に楽しめたし、あのラストも好感持てるね。 新シリーズとしてこれは成功。また続編も見て見たいですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-22 21:39:35)
24.  スプリット 《ネタバレ》 
シャマラン作品は、個人的には合う合わないがものすごく激しいんですけど、 これは合わない方のタイプの作品でしたね。 なんかもうパクチーみたいなもんよね。好きな人は大好き、ダメは人は全くダメ、みたいな。 最後まで見て、「アンブレイカブル」と繋がってる作品であることがわかったけど、あの作品も私は全くダメでした。 てか、アンブレイカブル見てない人にはサッパリじゃないですか?こう言うオチって。 そう言うやり口もなんだか好きじゃない。
[DVD(字幕)] 4点(2017-10-12 21:00:58)(良:1票)
25.  すてきな片想い 《ネタバレ》 
頼み事とはいえ、脱ぎたてパンツをプレゼントするのはやりすぎだなぁ(笑)。 ホームステイの中国人が出てくるたびにドラの効果音が鳴るのは時代を感じるね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-10 18:42:55)
26.  スノーデン 《ネタバレ》 
スノーデンの人となりや過去について全然知らなかったので、こういう経緯だったのねといろいろ興味深かったです。 特に、日本との関わりも結構あったんだなと。単なる孤独なITオタクだとなかなか話も盛り上がらなかったろうけど、 彼には綺麗な恋人がいて、その恋人の存在がすごく大きな影響を与えることにる。 彼は最初から愛国者だったけど、別に途中から反米になったわけではなくて、 こういうのは自分の愛するアメリカにはふさわしくないよねってことで行動を起こす。 自分の地位と素晴らしい住まいと素敵な恋人を失ってでも賭けに出たその勇気はすごいなと。 彼女は彼を追ってモスクワに行き一緒に過ごしてるってことで、本当に理解ある人で良かったですね。
[DVD(字幕)] 6点(2017-09-16 20:28:35)
27.  スパルタンX 《ネタバレ》 
いや〜素晴らしい。エンターテインメントですねぇ。なぜスペイン人たちが中国語わかるのかという疑問はさておき、 コメディ喜劇としての出来栄えがほんと素晴らしい。逐一ケラケラ笑かしてもらいました。 え〜そして何と言ってもジャッキーとベニー・ユキーデの戦いです!  素晴らしい見応え。お腹いっぱいであります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-01 19:27:21)
28.  スタア誕生(1954) 《ネタバレ》 
確かにちょっと長かったかもしれないですね。 ドラマの部分とミュージカルの部分、それぞれ交互に目一杯詰めてるのでどうしても長尺になっちゃった。 ジュディ・ガーランドは最初から最後までその力強い歌声を披露していて、まさに彼女のための作品。 ジュディ・ガーランドを堪能するために作られた一本です。 オズの魔法使いの時は少女でしたけど、大人の彼女にしか出せない声色。 こういう力のある声で歌う歌手、今はおらんなぁ。 ドラマ自体は、まぁよくあるパターンの恋愛劇。ミュージカルシーンのステージや衣装も見所。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-04-11 17:32:02)
29.  ズートピア 《ネタバレ》 
なかなか面白かったです。何より、シナリオがしっかりしてますよね。 動物たちのお話ではありますが、我々人間世界の民族・人種問題をそのままベースにしているから、 とても共感できるし教育的な内容になってる。キツネのニックが幼少の時の話をするシーンなんてジーンとしました。 夢を持って街に出て、困難にぶち当たりながらもみんなのために奔走するジュディの優しさや心意気に胸打たれます。 もちろん、映像面においても文句なしの出来。 それぞれの動物のキャラが、配役に見事に生かされていてそれがまた笑えるんですよね〜。 あ、これが人間だったら確かにこの動物っぽいよな〜とか。 ナマケモノのシーンには大笑いしたし、その次のマフィアのネズミも最高でした。
[レーザーディスク(吹替)] 7点(2016-11-02 00:11:05)(良:1票)
30.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
一言で言えば、無難だなと。冒険せず手堅い作りだけど、同時に目新しさに欠けるのもまた事実。 全体の雰囲気もエピソード1〜3ではなく4〜6の感じだし、往年のファンが喜びそうな、同窓会的な内容。 そういう新鮮味のない懐古的な作りの中で唯一新しいのは主人公が女性ということ。 彼女は目の力とか存在感があって、とても良かったなとは思います(黒人の彼も)。 普通に楽しめはしましたが、カタルシスは少なかったな。オンボロの船動かして逃走するシーンが唯一ワクワクできた。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-07 21:42:20)(良:1票)
31.  ストレイヤーズ・クロニクル 《ネタバレ》 
日本版Xメンて感じでしょうか。とは言っても、派手に変身するわけではないですけどね。 邦画にしてはアクションはまずまず頑張っているかなと。特に岡田将生くんがナイフから避けるときの華麗さはなかなかでした。 個人的には、高月彩良さんの、キスで相手を殺す技とかね、あれだったら是非自分にやってほしいです(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2015-12-27 23:29:29)
32.  スパイ・レジェンド 《ネタバレ》 
さすがは元007。歳はとりましたが、相変わらずかっこいいですね〜ピアース・ブロスナン。そして久々のアクションも見事。 アクション映画としては派手さはないけれども、キレのある銃撃シーンをメインに全体としてスタイリッシュに仕上がってます。 愛していた女性を殺され復讐心に燃えるピーター、エージェントとしての責務と、ピーターを超えたいという気持ちが交錯するメイソン。 混乱と恐怖、しかしそれ以上に恨みを晴らしたいという気持ちの強いアリス。 それぞれの感情が見え隠れして、とても見応えありました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-10-17 23:08:39)
33.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 
最初、CGでドラえもん作ると聞いたときは、なんでもかんでもCGにすりゃいいってもんじゃねぇぞ、と思ったもんですが、実際観てみると違和感なくすんなりと見れましたね。勿論、ハリウッド製のCGアニメに比べたら緻密な作り込みのある映像ではありませんが、ドラえもんの世界にそんな緻密さって不要だと思うし、2Dの人物の表現の仕方をそのまま3Dでもやってるような感じなので、それですんなり見れたんだろうと思います。そんでまた、タケコプターで飛んでる時の主観移動の映像なんかも迫力ありましたしね。そしてやはり、山崎貴作品はシナリオがよくできてる。というか、泣き所をしっかりと抑えてくる。笑えるところはしっかり笑かしてくれるし、ドラえもんがのび太くんのダメなところを列挙しながら涙を流すシーンでは不覚にも泣いてしまいました。しずかちゃんは、本当にいい子だね。あんな女の子いたら、そら惚れてまうわ。
[DVD(邦画)] 8点(2015-03-10 23:26:01)
34.  スイートプールサイド 《ネタバレ》 
毛がないことに悩む男の子と、毛深いことに悩む女の子。そんな子達がよくもまぁ水泳部なんかに入ったな、て正直思うんですが、思春期らしい振る舞いや初々しい青春、男の子らしい赤裸々な妄想など、とても共感でき、かつ面白く拝見致しました。特に、剃ってあげている時の感覚を大自然との触れ合いで表現する様が面白い。体毛モグモグシーンはさすがに気持ち悪いけど、でも気持ちはわからんでもない(笑)。ただ、そういう共感の連続である前半と比べると後半の暴走っぷりはちょっと置いてけぼり感。それと一つ、陰毛が生えてなくても性欲はあんなに旺盛なのかな、という素朴な疑問がある。猛アタックしてくる坂下さんがなんだか気の毒だった。個人的には坂下さんのほうがタイプ。というか、「う~ん!う~ん!」とキスを迫る仕草がすごく可愛かったのだ。こういうマニアックな作品が今後も増えてくることを期待。
[DVD(邦画)] 7点(2014-11-19 15:08:13)
35.  300 <スリーハンドレッド> ~帝国の進撃~ 《ネタバレ》 
前作からもう7年も経ったんですねぇ、早い、、、。あの世界観再び、という感じで、デフォルメされた古代世界の映像が再び堪能出来るわけですが、前作の主人公のおっちゃんに比べると本作の主人公のおっちゃんはキャラが薄めのように思う。それと前作は男たちの筋肉美が強調されていたように思うが、本作は血しぶきのエレガントさに重きを置いていたように感じる。終盤、船上でのノンストップ斬りは見もの。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-10-30 13:20:08)
36.  スティーブ・ジョブズ(2013) 《ネタバレ》 
なんか要所要所をさらっと映像にしましたって感じで、一つの映画としてはあんまり心に残るものがないんですよね。ジョブズの映画化としては「バトル・オブ・シリコンバレー」というテレビ映画がありましたけど、あっちのほうが内容的には充実してて面白かったように思います。本作は、死後に作られてるわけですから、良くも悪くもジョブズを「伝説化」してるような雰囲気が漂ってます。かなりわがままで気難しかったジョブズ、完璧主義者だった男、それ故に周りとは度々衝突し、孤独になったりもした。その人となりをさらっと伝えていく。ただ一つ、明らかに良かったのは登場人物達が、実在の人の見た目に限りなく近づけていた点でしょうか。そのへんの努力は見て取れます。後は、新しいことをやる人間になれ、という彼の哲学ですね、そのメッセージが最後に語られてるのは良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-11 21:42:20)
37.  スノーピアサー 《ネタバレ》 
ポンジュノのハリウッドデビュー作ということで期待してましたが、どうでしょう、彼のこれまでの傑作群と比べたら面白さが大人しめだなと思いました。勿論、新天地での撮影ということで、何かと大変だったのかもしれません。それに本作はこれまでにない設定のSF。格差社会を列車で表現するというアイデアは現実性無視だけども面白いとは思う。なにより、最初は汚くて色の中下位層列車から、カラフルな教室や水族館、ダンスフロアへと移っていく視覚的楽しさが感じられる作りは興味深い。ただ、その展開なり描き方がなんともいえないシュールさを醸し出していて、ある意味カルト的な作品と言える。最後のブルジョアラスボスの会話も饒舌すぎる気がする。シュールなんだけど無難、という、なんともいえない微妙さ漂う作品であった。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-06-16 22:35:06)
38.  スクールガール・コンプレックス~放送部篇~ 《ネタバレ》 
ガールズ・ラブ系の映画は個人的には好きです。 本作は恋愛を前面に押し出すというよりは 友達関係や甘酸っぱい一瞬一瞬の切り抜き等、 共感できる要素の積み重ねという感じで良かったですね。 映像的にも爽やかでそつがなく、少女達の演技も ナチュラルで巧かったように思います。 チユキのダメダメっぷりは自分にも重なるものがあるし、 「恋ってほんとにうまくいかないね~」という台詞にも 凄く共感が持てます。 朗読会が突然愛の告白になるのは正直失笑しちゃいましたが、 まぁ全体的には悪くなかったと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-18 16:08:16)
39.  捨て犬マッカムの大冒険 《ネタバレ》 
タイ映画だと知らずに見たのですが、そのレベルの高さに脱帽致しました。いや、映像のレベルがというより、しっかりと教え込まれたワンちゃん達の技能レベル高さに、であります。見た感じ、CGとか全然使ってなくて、いずれも実写のワンちゃん達が身体を張って演技してる模様。特に主役のマッカムは、いかにも利口そうな顔してますね~。顔で見事に演じるわんこ。タイの犬恐るべし。一番笑えたシーンは、2匹の犬が二本足で立って身を隠してて、「黙ってて!」って前足でお願いするも影でバレてる微笑ましいシーンでしょうか。
[DVD(吹替)] 7点(2014-01-30 22:53:22)
40.  スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 
真っ赤な星二ビルの風景と真っ白な住人、ハリソンの戦闘機によって襲撃を受ける会議、宇宙空間を飛び、敵船にギリギリで侵入する3人、そしてエンタープライズ号の見事な船内など、どれも印象的で目に楽しい作品になってましたね。J・J・エイブラムスはやっぱり巧いなぁと。個人的には前作のほうが好きですが、カークとスポックの御涙頂戴シーンはぐっとくるものがあったし、これはこれで満足しております。ファン的に、カーンの役柄ってどうなんでしょう。ベネディクト・カンバーバッチの無表情さと低くて通る声質は、それなりに気に入りはしましたけど。コアを足で蹴って衝撃を与えシールドを復活させようとするシーンは、なんというかのび太ん家のテレビを思いだしてしまい、もうちょっと知的なやり方がなかったのかなぁと思いました。敵船が街に墜落するシーンはなかなかのスペクタクルでした。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-12 21:39:48)
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