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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4683
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 《ネタバレ》 
悪くはなかったとは思いますが、この新三部作をどのようにして終わらせるか、と言う点ですごく苦悩したんだろうなという印象。 思えば前作は評判が悪く、相当言われてましたからね。特に8で結構出番の多かったあの女の子が、 本作ではほとんど出番が無かったことが印象的でした。 やっぱり一つの三部作として、統一性が乏しいなとは思っちゃいました。 やんちゃにやったものを、再び既定路線に戻してなんとか大円団させましたと言う感じ。 キャリー・フィッシャーも他界してしまい、過去に撮影した映像でなんとか出演させたこともやはり大変だっただろなあと思います。 おそらく今後も作られていくのでしょうが、SWと言うコンテンツは冒険しすぎると過去の否定と言われ、 冒険しすぎないと過去の焼き直しと言われる難しい代物だなと。その難しさを認識させてもらったのがこの新三部作でした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-08-24 16:07:37)(良:1票)
2.  スモールフット 《ネタバレ》 
これ面白かったです。 高い山の上にイエティ達が住んでいて、スモールフットという伝説の生物にたまたま遭遇するという序盤。 この設定にやられましたね。人間にとってのビッグフットの存在を、そのままひっくり返しにしてるわけです。 実にユニークだし、この設定によって、我々人間によるビッグフットへの振舞いを顧みることになるわけですね。 全然説教臭くなく、ユーモアによって鑑賞する子供達に教育的なメッセージを届けられる。 この手の話はなぜか人とビッグフットが会話できたりするもんだけど、ちゃんと会話できないというのもまた良いですね。 ジェスチャーであったり、そのやりとりが微笑ましい。 あとミュージカルの歌もなかなか良かったです。非常に満足のいく完成度の高いアニメ。
[インターネット(吹替)] 8点(2021-07-17 16:51:16)
3.  スキャンダル(2019) 《ネタバレ》 
名女優御三方のの好演もさることながら、 個人的には女の敵役を演じていたジョン・リスゴーの凄さを思い知らされました。まさに名優。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-11-20 18:56:40)
4.  スペシャルアクターズ 《ネタバレ》 
かなり面白かったです。個人的には、「カメラを止めるな!」より好みでした。 あれだけ話題になった監督さんの二作目ですから、普通は有名な役者を起用して売れ線でいくものだと思うんですけど、 そういうことせずに無名の役者さんたちだけでまた作るという意気込みに惚れ惚れしてしまいます(笑)。 主役の人のなよっとした自信のない感じとか歩き方がよてもいいし、あとは教祖役の彼ね。もう顔だけでグッド。 全体として素晴らしい配役ですね。ストーリーだけでなく配役まで面白さに繋げてると感じます。 インチキ宗教のインチキっぷりもいちいち面白いし、やっつけていくことにカタルシスをしっかり感じる。 それでいてまたどんでん返があるわけですが、そのカタルシスを損なうわけでなく、いいお話に持っていくのがまた素晴らしい。 上田監督は多分「スティング」が大好きなんだろうな。
[DVD(邦画)] 8点(2020-11-11 20:13:57)
5.  ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語 《ネタバレ》 
若草物語といえばこれまで何度も映画化されてきた有名な小説。 人に知られているお話をまたどんなふうに映像化するのかしらと思い観てみましたが、 現代を代表する女優達が総集結しているだけあり実に見応えありました。 特にシアーシャ・ローナンが素晴らしい。 才を持つ自立した女性として生きたいという気持ちと恋心や寂しさの狭間で揺れ動く感情をうまく演じておられました。 そして気鋭の若手監督さんということで、古典で型にハマりがちなこの題材を 良くも悪くもフレッシュにこしらえております。 全体として軽快なテンポで話が前後する構成。個人的にはもう少し緩急や分かり易さも 欲しいかなと思いましたが、これもまた一つのチャレンジなのかなと好意的に考えました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-10-19 08:18:25)
6.  スケアリーストーリーズ 怖い本 《ネタバレ》 
ジュブナイルホラーというやつですね。何故だか、不思議と懐かしい気持ちにさせられました。 とは言ってもVFXは最新ですから、映像的には見所あります。 ギレルモ製作というだけあって、襲ってくる化け物たちはどれもモンスターテイスト。 正直怖いというよりは、気色悪いという感じです。 他の方も仰るとおり、メガネのこの熱演は良かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-08-03 19:04:14)
7.  3D彼女 リアルガール 《ネタバレ》 
なかなか面白かったです。 時折出てくる二次元アニメと時部屋の融合などの映像が良くできていると感心しました。 主人公は確かにオタですが、中身は超絶イケメンだと思います。 前半から中盤にかけて笑意があって楽しく見れますが、ハロウィンダンス?あたりからのシュールさは少し戸惑いました。 そこからはお涙頂戴展開になるのですが、好意的に考えると三次元彼女だからこそのありがたみを表現してるのかな。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-07-18 20:41:00)
8.  スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 《ネタバレ》 
面白かったです。微笑ましくも笑える学園ものとしてのスパイダーマン 、これはこれでありですね。 片方で壮大なことをやりつつも、一つのクラスの中で恋の駆け引きや先生とのやりとりや友情が繰り広げられ見てて楽しい。 敵役のミステリオは、最新のホログラムでイリュージョンを見せながら本体はドローン編隊で攻撃する、 一人の人間としてはなんの力もない男という設定が面白い。 ラストなんて昨今のフェイクニュースを取り上げているかのようで、今の要素を取り込んだシナリオが興味深い。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-16 15:21:49)(良:1票)
9.  スパイダーマン:スパイダーバース 《ネタバレ》 
率直に素晴らしいと思いました。 史上最高のスパイダーマン映画と呼ばれるのも、アカデミー賞を受賞したのも納得。 アニメーションにおける、また新たな表現方法を確立させた、と言う感じですね。 いわば、コミックのカラー印刷のポツポツとかズレとかを表現してて、モンタージュとかでも コミックを表現させて、動いているコミックを見てるような楽しさがあります。 一見してすごく手間がかかってるだろうなと言うのが見て取れる。 そしてユーモアも豊富にあり感心させられる。多次元宇宙というアイデアもまた特筆すべきもので、 スパイダーマンの世界をこれによってぐんと押し拡げる。 表現できる世界観が、それこそマルチバースのようにどんどんと広げられるわけです。 続編が見たいなと思わせるし、そこではまたどんなキャラが登場するのが楽しみになってきます。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-29 20:38:56)
10.  スイス・アーミー・マン 《ネタバレ》 
ラドクリフ君はハリポタのイメージを脱したいからなのか、随分と極端な役ばかりやっているなと思っていましたが、 ついに死体の役までやりだしたのですね、、、、(笑)。でもこの死体の役がなぜかとても上手いんだわ。 本作はなんとなく哲学的なことを言っているようでいて、実際は最初から最後まで下ネタしか言ってないので そういうのが苦手な人には全くダメでしょう。シモに関する思いつく限りの単語は全て出てきたような気がします。 やはり最初のラドクリフ君を船のようにして海を疾走するシーンのぶっ飛びよう。 そしてその次の、水道の蛇口のようにラドクリフくんから水が出てくるシーン。ここまでがツボでした。 コメディ映画として割り切ってみればまずまず。内容は奇妙で理解不能。 走馬灯の話をしてたけど、全ては死ぬ間際に見たハンクの妄想なのだと思えばわからんでもないかな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-07-14 21:09:26)
11.  スリー・ビルボード 《ネタバレ》 
面白かったです。 シェイプ・オブ・ウォーターも悪くはなかったけど、個人的にはこちらの方が作品賞に相応しかったのではないかと思います。 フランシス・マクドーマンドとサム・ロックウェルがそれぞれ受賞してましたが、こちらは本当に納得。 ケチのつけようがない完璧な演技だったですね。どハマりですよ。 怒りは怒りを来たすというテーマを見事なまでにストーリーで説特力持って示してくれる。 最初のうちは、嫌な感じのやつらばかりだと思ってたのが、いつの間にかみんな好きになる。 それと、適度なブラックユーモアも良かったですね。重みとユーモアのさじ加減が素晴らしい。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-06-22 19:37:28)
12.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 
監督は新しいSWを生み出そうとし、その心意気そのものは買いたいのですが、 自分一人で脚本・監督を務めてしまうのはどうだったんだろうと。 ルーカスが敬愛する黒澤明監督は「三人寄れば文殊の知恵。一人の人間が考えることとなど高が知れている」という理由で 常に複数の人で脚本を書いていました。SWは生みの親のルーカスから離れましたが、 これだけファンが多いシリーズならそういう作り方の方が良かったのかなと思います。 賛否両論あり、特にコアなファンからは手厳しい評価となっている本作。 私はSWのファンではありませんが、ファンの方達の気持ちがわかるような気もします。 ルークをはじめとする主要キャラの扱いが酷いとか、そもそもキャラ変してるとか、そういうのもよくわかりますが、 別にファンではない自分として引っかかった点をいくつか。 劇中にアジア人の人たちが出てくるようになったのは、新鮮さという意味ではいいのですが、 ローズっていう子はオカメちゃんみたいな顔したブサイクやし、最後に唐突な告白とキスをするのも驚きました。 オカメちゃん、いつの間に恋してたん?彼女に罪はないですが、もうちょっと他におらんかったんかな。。 それから紫髮のおばちゃんが特攻するシーン。あれだけで敵の戦艦大爆破なんですが、 あんなことが可能なのなら最初から特攻無人機を体当たりすればよく、SWの世界観がおかしくなると思う。 歌丸師匠みたいな顔した悪役も、お前の考え全部読める〜と言いながらサクッとやられててアホやなと思いました。 こんな感じで一つ一つ上げていくときりがないんですけど、これは私の想像ですがディズニーにとってSWは 巨額の集金マシーンのようなシリーズですから、当然三部作で終わらせるはずもなく、 多分ずっと作り続けようと考えてると思うのですね。そうなると、どこかで過去作メンバーを葬り、 さらに続いていくんだという設定にしないといかん。そんなわけでフォースの力もえらく拡大されて超能力になってますね。 世代交代し、さらに新しい力を示してシリーズを続ける道具にしていこうと。でもあれだけフォースはなんでも出来るようになると、正直不安です。 今年もまたなんかSW関連の映画が公開されてますし、ディズニーには金稼ぎの暗黒面に落ちすぎてシリーズの安売りをしないようにしていただきたいです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-05-12 20:10:59)(良:1票)
13.  スパイダーマン:ホームカミング 《ネタバレ》 
なんの予備知識もなしに見たので、序盤からいきなりマイケル・キートンが出てきてびっくり。 昔のバットマンやってた人じゃん!って。そうこうしてるうちに、今度はロバート・ダウニー・Jrが。 え!?どういうこと!?なんでアイアンマンが!?と驚きの連続でありました。 ついにスパイダーマンも、様々なヒーローが一つになる世界観に組み込まれたのですね。 想像してなかっただけに新鮮で面白かった。 船が真っ二つにされた時に蜘蛛の糸で一つに保とうとするもダメで、 アイアンマンがやってきて溶接して帰るのにはやられましたね。 青春ものとしても普通に楽しめたし、あのラストも好感持てるね。 新シリーズとしてこれは成功。また続編も見て見たいですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-22 21:39:35)
14.  スプリット 《ネタバレ》 
シャマラン作品は、個人的には合う合わないがものすごく激しいんですけど、 これは合わない方のタイプの作品でしたね。 なんかもうパクチーみたいなもんよね。好きな人は大好き、ダメは人は全くダメ、みたいな。 最後まで見て、「アンブレイカブル」と繋がってる作品であることがわかったけど、あの作品も私は全くダメでした。 てか、アンブレイカブル見てない人にはサッパリじゃないですか?こう言うオチって。 そう言うやり口もなんだか好きじゃない。
[DVD(字幕)] 4点(2017-10-12 21:00:58)(良:1票)
15.  スノーデン 《ネタバレ》 
スノーデンの人となりや過去について全然知らなかったので、こういう経緯だったのねといろいろ興味深かったです。 特に、日本との関わりも結構あったんだなと。単なる孤独なITオタクだとなかなか話も盛り上がらなかったろうけど、 彼には綺麗な恋人がいて、その恋人の存在がすごく大きな影響を与えることにる。 彼は最初から愛国者だったけど、別に途中から反米になったわけではなくて、 こういうのは自分の愛するアメリカにはふさわしくないよねってことで行動を起こす。 自分の地位と素晴らしい住まいと素敵な恋人を失ってでも賭けに出たその勇気はすごいなと。 彼女は彼を追ってモスクワに行き一緒に過ごしてるってことで、本当に理解ある人で良かったですね。
[DVD(字幕)] 6点(2017-09-16 20:28:35)
16.  ズートピア 《ネタバレ》 
なかなか面白かったです。何より、シナリオがしっかりしてますよね。 動物たちのお話ではありますが、我々人間世界の民族・人種問題をそのままベースにしているから、 とても共感できるし教育的な内容になってる。キツネのニックが幼少の時の話をするシーンなんてジーンとしました。 夢を持って街に出て、困難にぶち当たりながらもみんなのために奔走するジュディの優しさや心意気に胸打たれます。 もちろん、映像面においても文句なしの出来。 それぞれの動物のキャラが、配役に見事に生かされていてそれがまた笑えるんですよね〜。 あ、これが人間だったら確かにこの動物っぽいよな〜とか。 ナマケモノのシーンには大笑いしたし、その次のマフィアのネズミも最高でした。
[レーザーディスク(吹替)] 7点(2016-11-02 00:11:05)(良:1票)
17.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
一言で言えば、無難だなと。冒険せず手堅い作りだけど、同時に目新しさに欠けるのもまた事実。 全体の雰囲気もエピソード1〜3ではなく4〜6の感じだし、往年のファンが喜びそうな、同窓会的な内容。 そういう新鮮味のない懐古的な作りの中で唯一新しいのは主人公が女性ということ。 彼女は目の力とか存在感があって、とても良かったなとは思います(黒人の彼も)。 普通に楽しめはしましたが、カタルシスは少なかったな。オンボロの船動かして逃走するシーンが唯一ワクワクできた。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-06-07 21:42:20)(良:1票)
18.  ストレイヤーズ・クロニクル 《ネタバレ》 
日本版Xメンて感じでしょうか。とは言っても、派手に変身するわけではないですけどね。 邦画にしてはアクションはまずまず頑張っているかなと。特に岡田将生くんがナイフから避けるときの華麗さはなかなかでした。 個人的には、高月彩良さんの、キスで相手を殺す技とかね、あれだったら是非自分にやってほしいです(笑)
[DVD(邦画)] 5点(2015-12-27 23:29:29)
19.  スパイ・レジェンド 《ネタバレ》 
さすがは元007。歳はとりましたが、相変わらずかっこいいですね〜ピアース・ブロスナン。そして久々のアクションも見事。 アクション映画としては派手さはないけれども、キレのある銃撃シーンをメインに全体としてスタイリッシュに仕上がってます。 愛していた女性を殺され復讐心に燃えるピーター、エージェントとしての責務と、ピーターを超えたいという気持ちが交錯するメイソン。 混乱と恐怖、しかしそれ以上に恨みを晴らしたいという気持ちの強いアリス。 それぞれの感情が見え隠れして、とても見応えありました。
[DVD(字幕)] 7点(2015-10-17 23:08:39)
20.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 
最初、CGでドラえもん作ると聞いたときは、なんでもかんでもCGにすりゃいいってもんじゃねぇぞ、と思ったもんですが、実際観てみると違和感なくすんなりと見れましたね。勿論、ハリウッド製のCGアニメに比べたら緻密な作り込みのある映像ではありませんが、ドラえもんの世界にそんな緻密さって不要だと思うし、2Dの人物の表現の仕方をそのまま3Dでもやってるような感じなので、それですんなり見れたんだろうと思います。そんでまた、タケコプターで飛んでる時の主観移動の映像なんかも迫力ありましたしね。そしてやはり、山崎貴作品はシナリオがよくできてる。というか、泣き所をしっかりと抑えてくる。笑えるところはしっかり笑かしてくれるし、ドラえもんがのび太くんのダメなところを列挙しながら涙を流すシーンでは不覚にも泣いてしまいました。しずかちゃんは、本当にいい子だね。あんな女の子いたら、そら惚れてまうわ。
[DVD(邦画)] 8点(2015-03-10 23:26:01)
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