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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4684
性別 男性
年齢 41歳

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1.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
アクション的には悪くない出来栄えですし、お金かかってるなぁというのも 見ていてよくわかりますが、でもどのシーンよりも一番衝撃的だったシーンは冒頭ですね。 若かりし頃のサラ、ジョン、そしてシュワちゃんたちが何の違和感もなく映像化されていて、 今のCG技術はほんとすごいなと驚愕いたしました。そしてあんだけ必死に守ったジョンが あっさり殺されて始まるというサバサバストーリーにも衝撃を受けました(笑)。 ターミネーターシリーズは基本的にはやってることが同じでして、 敵からひたすら逃げ続ける、ただそれだけであります。 唯一のひねりは、シュワちゃんターミネーターが山小屋で擬似家族のように過ごしてて 親の気持ちを理解できるようになったという設定ですね。その発想は斬新だった。 そしてサラのために敵と共に絶命するラストはジーンときました。 そんなわけで内容的には悪くないんですが、興行的には大コケだったので、 おそらくシリーズとしてはこれが最後になるだろうなと。 老体に鞭打って新作を見せてくれたお二方にお疲れさまを言いたいです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-03-31 19:46:48)
2.  ダンスウィズミー(2019) 《ネタバレ》 
あら?評価が低い(笑)。個人的には楽しく観れましたよ。 ミュージカル映画として見るとか、ララランドと比べたりするからいかんのです。 谷口作品ですからコメディ映画です。 最初で主人公が台詞で言ってましたが、突然人が歌い出すなんてミュージカル映画はおかしい。 そういうミュージカルの世界を催眠術で歌い出しちゃうという設定で、メタ的に笑いにしてるわけですね。 ムロツヨシがサラッと歌って見たら静香がつられて歌い出して「やっぱり〜!」のところがすごく好きです。 やしろ優は役者じゃないんで演技は下手だったけど、あの役柄ならまあ許せるかな。 登場人物、嫌な人誰も出てこなくて気持ちの良い作品でした。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2020-01-06 21:23:05)(良:1票)
3.  ダンボ(2019) 《ネタバレ》 
近年の実写ディズニー映画は個人的にどれも乗り切れないものばかりだったのですが、本作は純粋に楽しめました。 ついにダンボを実写化出来るまでになったのかと。実際に鑑賞してみると、ゾウさんたちは皆CGなのですがなんの違和感もなく、見事でしたね。 ダンボという異形の動物が主軸なせいか、ティム・バートンらしさが出ていたようにも思います。相棒音楽家ダニー・エルフマンのスコアも良かった。 そしてマイケル・キートンとダニー・デビートが出演してるわけですが、これはバットマンリターンズのコンビな訳ですね。 それでいて善人悪人が入れ替わった役柄になってて、それもまたひねりがあって良い。 何とも言えない顔つきの主役の女の子もまたティムバートンらしくて良い。 ヴァンデヴァーの役柄は、どことなくウォルト・ディズニーを連想させる。 今のディズニーはものすごい膨張主義なので、この自己皮肉のようなストーリーも考えさせられるものがありました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-08-01 18:12:15)
4.  ダウンサイズ 《ネタバレ》 
人類の持続可能性のために、人間そのものを小型化していくと言う斬新なアイデア。 そして小さい世界であれば、自分も貴族のような生活が送れるという。 最初の方は結構コメディ要素が強くて、ケラケラ笑いながら観てました。 特に、全身の毛を剃って全裸になって台の上で小さくされて丁寧に回収されていくシーンは すごくシュールで爆笑しちゃいました。ところが後半になると、ベトナム女性が登場してきて、 なんだかヘビーな展開になっていくわけですね。 湖や集落、巨大なタンポポやトンボ、、、美しい風景が印象深かった。 そしてラストのトンネル、、、。 エンタメ作品だけど、なんだか考えさせるところもあって深く記憶に残る一本でした。
[DVD(字幕)] 7点(2018-08-21 00:36:40)(良:1票)
5.  ダークタワー 《ネタバレ》 
まさに中二病的な内容で、もうこの時点で人を選ぶ内容ではあります。 オカルトなものは好きなので個人的にはまぁ観れはしましたが、 それ以前に普通の拳銃アクションしか見どころがないなと思いました。 中間世界とやらも、要は単に無国籍なだけでそれほどヴィジュアルに印象深いわけでもなく。 原作はもっと膨大な内容の小説だそうで、それを90分くらいの映画に収めること自体が難しいと思うので これはこれで別物として考えた方がいいのかもしれませんね。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-23 20:59:09)
6.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
やはりクリストファーノーランですねぇ。話も画像も、とにかくクールね。 冒頭のシーンの展開で、何じゃこりゃって面食らいましたが、 あの辺の説明のなさがいかにもノーランらしい。 退屈せずに見ることができたので7点献上いたしますが、人を選ぶ作品になってるのもまた事実です。 3箇所で繰り広げられる死闘が、それぞれ一つに盛り上がって危機一髪と生還を繰り広げる様がとても良かった。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-30 20:42:36)
7.  ターザン:REBORN 《ネタバレ》 
あのターザンが、英国貴族となって国政に携わっている身という入りから「え!?」って感じだったんですけど、 一度森に入ればもうターザンでしたね。筋肉美を惜しみなく披露。 ただいくらターザンといっても、あんなムッキムキのゴリラとガチンコするなんて凄すぎるね。彼の肉体は鋼かい。 ツルで高速移動するいつものヴィジュアルもちゃんと用意してくれるし、戦士や軍隊との戦いでも見事なフットワークを見せてくれます。 ただまぁ、同時期公開のジャングル・ブックの方が、同じジャングルものとしてはクオリティ高かったかな。 クリストフ・ヴァルツはこういう役柄がやはり上手いね。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-01-08 22:28:04)
8.  男子高校生の日常 《ネタバレ》 
佐藤二朗がいつものキャラで冒頭出てくるんですけど、 いやこんな喋り方する先生おらんやろってまず思っちゃった。 男子高校生にしても、どう見てもおっさんやんて人いるし。 男子たちが集まっての馬鹿話の雰囲気や女子たちのツンツンした会話とかは確かに日常感あったけど、 にしても男子たちが女子に不慣れすぎるよね。みんなしてあんなに銅像化してしまうもんなん?
[地上波(邦画)] 5点(2016-11-06 21:01:36)
9.  007/スペクター 《ネタバレ》 
何と言っても序盤ですよね。ノーカットでメキシコの死者の日を見せて そこから建物崩壊アクション→ヘリでの一騎打ちアクション→oo7のオープニングムービーの流れが素晴らしい。 これまでの007シリーズの中でも、一番いい出来かもしれない。 ただ、それ以降のアクションが最初のアクションに負けてる感じがして、なんか尻すぼみ感を持ってしまう。 でも、とても丁寧に作られてますね。CGじゃなく実写で作り上げようという意気込みが伝わってくるし、 鞭を入れたらさっと手綱を緩める、その辺の緩急が作品に格好よさをもたらしてました。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-04-19 21:49:10)
10.  探検隊の栄光 《ネタバレ》 
UMAものが好きな自分としては、あの探検隊シリーズのパロディ的な映画が作られたとあって観ずにはいられませんでした。 しかしながら鑑賞して、その期待は泡となって消えて行きました。なんなんでしょう、これは。 新しいタイプのコメディが作りたかったのかな?その心意気は買いますが、残念ながらほとんど笑えない。 ずっと上滑りしているといいますか、首を傾げたくなるようなギャグばっかり。 他のレビューサイト見ると、笑いましたという人も多かったので、この辺は笑いのツボが違かったということなのかな?
[DVD(邦画)] 5点(2016-03-24 22:50:31)
11.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 
エスケープシーンが幾つかあるのですが、いずれもハラハラさせられる出来栄えでした。 それ以上に、「実験」のシーンが映像的に独創性があってよかったです。 ストーリー的には目新しいものではないし、B級SFではあるんだけど、お金がないなりに頑張ってるなという印象。
[DVD(字幕)] 6点(2016-03-01 19:45:46)
12.  ターボキッド 《ネタバレ》 
とんでもなくチープな作品です。勿論、昔の低予算SF映画へのオマージュというスタンスなのでそれは構わないのですが、 いい年したおっさんらがなに仮装劇しとんねん、、、と言う失笑の一歩手前レベルなんですよね。 自転車こいで移動だし、全体的にスピード感は全くなく、なんともゆるい作品です。 悪役がトータルリコールに出ていたマイケル・アイアンサイドだというのは、彼の全盛期の映画を見て育った自分にとってはツボでした。 とんでもなくB級な映画なんですが、パッケージを見た段階では想像がつかないぐらいグロ描写に凝っており、 なぜかグロシーンだけはA級の出来栄えだと言っていいぐらいなんですよね。 見た目はお子ちゃまムービーなのに、グロは完全に大人向け。というアンバランスの妙があります。
[DVD(字幕)] 5点(2016-01-28 19:37:02)
13.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
過去に行ったり未来に行ったり、あいつがこうでこいつがあれで、と、もうやたらとこねくり回しすぎだなと思いました。 しかもジョン・コナーを悪役にするとか、これはやっていいドンデンなのか?と感じてしまった。 アクションにしても、過去作の焼きまして目新しさがない。唯一おっと思ったのは、序盤のオールドシュワちゃんVSヤングシュワちゃんの戦い。 映像技術の進化の賜物だなと感じました。ぎこちない笑顔とかユーモアもいいが、にしても、ターミネーターも人間同様見た目が老けるとは、、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-30 21:55:15)
14.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》 
なんだか全体的に手作り感のある作品でしたね。カーチェイスシーンとか、格闘シーンとか、妙に泥臭い。 ユーモアのセンスも古い感じで、そういうのは意図的にやってるのかしら。 大泉洋、松田龍平、尾野真千子、それぞれのキャラがそれぞれの役にぴったりとはまっていて、配役は良かったと思います。 ストーリーは展開が強引なところもあり、正直あまり褒められたものではないのですが、役者たちの持ち味で体裁保っている、そんな作品。 札幌の人が見たら、あぁあそこはここだ、あそこが出てるな、とか、ロケ地を見て楽しむことができるんだろうか。
[地上波(邦画)] 5点(2015-07-29 23:13:18)
15.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 
フィリップ・シーモア・ホフマンのいぶし銀の演技が光りますね。彼が亡くなってしまったというのは本当に残念。全体的に静かなトーンで進むが故に、ラストの急展開にはやはりショックを覚えます。直接的な描き方は無かったけど、アナベルはイッサに好意を持っていたのかな?レイチェル・マクアダムスの美しさを再認識。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-16 23:58:53)
16.  ダイバージェント 《ネタバレ》 
全然面白くなかったです(笑)。戦争があって、それを教訓に人類は5つに分類され、分類されなかった人は無派閥になってしまうって、そのシステム自体が争いを招くだろうに、と真っ先に思ったので、そもそもの設定から違和感。異端者だと殺されるってのも何で?って感じですし。彼女、優秀なだけですやん。そういう細かいこと考えないティーン向けの映画なんでしょうけど、肝心の恋愛も全然ロマンチックじゃないんだよな~。終始上滑りしているというか、自分の感性にはまらずに見終わってしまった作品でした。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-12-20 09:22:38)
17.  大統領の執事の涙 《ネタバレ》 
ケネディとレーガンはそれなりに似てたと思うが、他はどうなんだろう、、、。一人の執事の人生を通して、アメリカが歩んできた黒人差別とそれを少しずつ克服していく時代を学んでいくという感覚ですかね。黒人が単なる小作人として使わされていた時代から、アメリカ大統領に黒人が選ばれる時代までを主人公の眼を通して目の当たりにしていくので、彼のラストの涙は否が応でも共感しちゃいます。そういう、アメリカという大きな枠組みを大観した作風であると同時に、息子との対立と和解がシンクロしていく、その構成にも注目です。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-09-24 21:09:27)
18.  ダイアナ 《ネタバレ》 
いや~、正直言ってダイアナさんのこういったプライベートな過去は知らなかったので、「へぇ~、こんなことがあったんだぁ」って、興味深く観ることが出来ました。まあ、どの程度事実なのかは知る由もありませんが。彼女はやっぱり、おかれた境遇によるところの孤独感みたいなものを常に感じていたのでしょうね。だからこそ、愛を求めた。外科医のカーンの気持ちもわかるけど、仕事をとるか結婚をとるかの二者択一しか方法はなかったのかなぁ?度々衝突することがあったけど、それはどっちかが事前に説明をせずに突っ走って起きたことばかりなので、二人にはもっと会話が必要だったのかな。終盤のごダイアナの乱心は、彼を振り向かせたかったから?あのような形で死別しなければならないなんて、心残りの結末よね。思いは伝えれる時に伝えておくことが大事なのだわ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-24 23:30:18)
19.  大脱出(2013) 《ネタバレ》 
エンターテイメントとして純粋に楽しめましたよ。設定自体は無論、荒唐無稽なんですが、そもそもスタローンの映画にリアリティは求めてません(笑)。彼の映画にいつもある要素が本作でもきちんと詰め込まれていて、そういう点がニンマリしちゃうんですよね。監視カメラにハイチーズ、とか、悪党の一人だったアラブ人のおっさんを仲間にして、そのおっさんが腹を撃たれて自分を犠牲にして二人をいかせるシーンとか、あの情の芽生えみたいなのがスタローン映画には必ずあるわけですよ。それが良いのよね。そんでシュワちゃん、ヘリについてたマシンガンみたいなのを手持ちにして撃ちまくるでしょ。製作陣、よくわかってるよね。そんでラスト、近くにあるドラム缶を撃って「ブーン!」っですよ。なんだか、「懐かしいな~!」って思っちゃった(笑)。最後までお約束してくれるスタローン。7点献上。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-07-14 23:44:48)(良:1票)
20.  ダークスカイズ 《ネタバレ》 
パッケージをみて、心霊ものかなと思って 借りて観たのですが、実際には宇宙人ものでした。 でもその宇宙人をまさに幽霊のごとく見せていて、 低予算ながらもそれなりに怖さは出ててよかったと思います。 ともすれば「アホな映画だな~」と言われて しまいそうな内容も、奥さん役の女性の熱演で 共感が持てる仕上がりになってます。 ただまぁ、宇宙人さんの立場で考えると、 最初に変なマークを設置したり家族の写真を泥棒したり するのってなんの意味があるのよっていう気もするんですが(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-12-19 10:59:39)
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