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ゆうろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 972
性別 男性
ホームページ http://yuromovie.blog.shinobi.jp
年齢 39歳
自己紹介 名前をdonkeyから「ゆうろう」に改名しました。
好きな監督は北野武、クリント・イーストウッド、宮崎駿、石井聡互、黒澤明など。


よろしくお願いします。

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1.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺
かなり昔の映画だけれど、今見ても文句無しに面白い傑作。笑いあり涙ありの王道娯楽作品です。ここが良かった、あれが良かったと言い出せばキリがない!究極的に「ただただ面白い」映画です。大衆向けっていうのはこういう映画のことを言うんでしょうね。リバイバルの映画館で見ることができて本当に良かった~!個人的には「血煙高田馬場」と共に歴代時代劇No.1作品です。山中監督は戦地で病死、作品もほとんどが紛失、残された作品は3本のみ。さらにこの映画もクライマックスの一部がカットされ、それも行方不明。それでも、とことん苦難の道を経ても輝く宝石のよう。この映画をキッカケに日本の歴史、そして映画の歴史に触れてみるのも一興かと。
[映画館(邦画)] 10点(2013-12-25 09:59:01)
2.  タクシードライバー(1976)
鏡の前で予行演習するシーンはたしかに凄い。カメラは鏡に映る、それこそ文字通り主人公の「虚像」をずっと写し続ける・・・。けどこのシーンを今さら見て「おおースゲー!」と感心してる自分がちょっと情けなかったりする(^^;。
[DVD(字幕)] 10点(2005-04-04 12:49:10)
3.  ダイ・ハード
もう完璧。たまらん!登場人物もみんな魅力的だし、ストーリーも最高!クライマックスの盛り上がり様も凄い。日系企業への批判も含まれてるけど、今まで見た中で1番面白い映画です(^^)。
10点(2001-09-11 07:37:22)
4.  大脱走 《ネタバレ》 
子供のころ、部屋に親の作ったジグソーパズルがなぜか飾られていて、それがこの映画のスティーブ・マックイーンでした。まだ小さかったので、「なんだろう、このシワクチャ顔のオッサンは」と思っていました(汗)。そして大人の今になってようやく「大脱走」鑑賞。いやー、こんなにもカッコイイお兄さんだったとは。大変失礼しました!最高の映画です!マックイーン以外の役者さんもみんな魅力的でした。リチャード・アッテンポローは「とべ!フェニックス」などとは正反対の役柄を演じていて、芸達者ですねえ。他の面々もみな「いい顔」をしていてシビレます。イケメンじゃないけどカッコイイ。収容所内は陽気と言ってもいい雰囲気が漂っていましたが、ひとたび脱走した途端、シビアで残酷な面が突きつけられるのもハラハラしました。そして結局収容所に戻ってくるマックイーン。しかしその晴れやかな気持ちよさったらないです。この男、まだあきらめていない!他のレビュアーさんのコメントで知りましたが、彼は架空のキャラクターなんですね。けどそれで納得。彼には「絶望」や「死」は似合いません。彼こそ希望の象徴なのだと思います。実際に命を落としてしまった人々への、作り手達が込めたリスペクトなんでしょう。
[映画館(字幕)] 9点(2013-12-26 07:03:23)
5.  たそがれ清兵衛
決闘の場面などもありますが、全体的に優しい雰囲気。殺伐とした時代劇も好きですが、こういうのも良いですね。サラリーマンに受けるのも納得(^^;)
9点(2004-01-01 10:49:13)
6.  逮捕しちゃうぞ the MOVIE
絵がきれい。ただ、途中で静止画だけのシーンが幾つかあったんで-1点。よく「機動警察パトレイバー2」のパクリって言われるけど、コレを観る前はパトレイバーを知らなかったんで、なかなか楽しめた。警察署襲撃場面は劇場版よりもコミック版パトレイバーに近いですね。
9点(2002-04-20 17:14:47)
7.  TAXi2
このバカバカしさはなんとも言えない。ハレルヤー
[DVD(字幕)] 9点(2001-09-03 18:00:52)
8.  ダラス・バイヤーズクラブ 《ネタバレ》 
難病モノ映画だと、元気だった人が段々憔悴していくという描写がよくあるけど、本作はそれとは真逆。ボロボロだった主人公がどんどん顔色が良くなっていく(笑)。ちょっといつもと違う新鮮な映画でした。南部の差別的で保守の男をただ批判的に描くだけでなく、カウボーイとしてのカッコよさを最後にキッチリ描いてくれたところが好きです。
[映画館(字幕)] 8点(2015-06-01 01:54:24)(良:1票)
9.  旅する映写機
デジタル上映の普及で失われつつある「フィルム映写機」を追ったドキュメンタリー。以前ミニシアターで働く映写技師さんから話を聞いたことがあるけれど、「ちゃんとやって当たり前で、誰からも褒められることのない仕事」と、ハニカミながらも笑顔で教えてくれたのが印象に残っています。たまにはこういう裏側にスポットあててみるのもいいですね。映写機が色んな事情で人から人へ渡っていく中で、ソーシャルネットワークならぬ映写機ネットワークが広がっていきます。映画の中で、「お客さんは減ったけど、ホームシアターを家に作るのはみんな映画館が特別な場所だと感じているからだ」というタッフさんの言葉にも目からウロコ。コスパだの原価だのが云々かんぬんされがちな今、効率だけでは得られない映画館の魅力を再発見できる作品です。中盤と最後に登場する大心劇場はもはや驚愕の域。北野武の短編「素晴らしき休日」で登場した映画館を地でいくような場所。シネコンの設備であーだこーだ言ってる人がセレブに見えます。もはや映写機がメインの話じゃなくなっていきましたが(笑)、映写機だけあってもしょうがない、映画を作る人、見る人、見る場所、そして見せる人を繋ぐ存在だと思います。この先フィルム映写機がいつまで使われるか分からないけれど、そこで働く人々からは悲壮感など微塵も感じず、「映画を楽しみつくしてやろう」という気分になる作品でした。
[映画館(邦画)] 8点(2013-12-16 11:22:16)
10.  タンポポ
最近の映画で、「世知辛い世の中だけど、美味しい食べ物で人を幸せにしよう。自分のすぐそばにある豊かさに気づこう」みたいな胸糞悪くなるような映画が多くて、食にまつわる映画というのは避けてました。1発ネタだけで勝負してる風に思えちゃうんですね。しかし、実際観てみるとこれがなかなかどうしてどうして(笑)。凄く楽しい映画でした。「食」が題材の映画ではあるんですが、様々なジャンル映画の魅力をこれでもか!と、この一本の映画にありったけブチ込んでいます。西部劇、アクション、友情、恋愛、親子愛、犯罪、美、シュール、生と死、そしてセックス!まるで「これが映画だ!」と言わんばかりです。「映画」で「食」の魅力を表現するのではなく、「食」を通して「映画」の魅力を表現しようとしているようにも思えてくるんです。このへんが、ただ「食」を題材にした「だけ」の映画にはない魅力だと思います。「威勢がいいだけで1ヶ月で抜かれる店」とは違うぜ!って気概を感じます。
[映画館(字幕)] 8点(2013-01-23 01:44:52)
11.  大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE 《ネタバレ》 
ウルトラマンは小学生の時以来で、平成シリーズはほとんど知らずに見ましたが、とても面白かったです。子供のとき見て覚えているのは、子供時代のタロウがウルトラの父から厳しい特訓を受けて修行するシーンです。そこで俺の中に「厳しい修業を乗り越え強くなる→燃える!DNA」が刻み込まれたようです。そして今作。ウルトラマンゼロの修業シーンはその時を思い出し、胸が熱くなりました。修業を終える場面は、ヒーローとはどうあるべきか、ということを、アッサリと、しかし端的に描いてる点にとても好感がもてました。ただ、「彼ならなんとかしてくれるかもしれん!」的な助っ人キャラが続々登場するのはいかがなものかと思いました、気になるのはそこくらいですかね~。
[DVD(邦画)] 8点(2012-04-16 00:22:54)
12.  大魔神
埴輪の親分大暴れ。人間でも倒せそうで倒せないスケールが絶妙。最近はこの作品みたいに「悪いことしたら大魔神が来るよ」、なんて子供に言える作品が無くなってしまいましたね。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-05-03 22:18:30)
13.  他人の顔
原作を読んでから映画を見たら、大抵「ストーリーが違う!イメージが違ーう!」なんて言ってブーブー言ってるんですが、この作品はそういうのとはちょっと違う違和感がありました。んー、何なんだろうな。面白いんだけどなんか引っかかる。・・・関係ないけど、市原悦子が全然娘に見えなかった。原作では娘なのに映画ではオバさんに変わったのか?と思ったら、一応娘なんですね(←めちゃ失礼)。今と全然変わってないですね、市原悦子。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-16 17:04:37)
14.  ターミナル
7.5点ってところですが、ちょっと厳しくして7点。軽すぎでもなく重すぎでもないドラマでなかなか楽しく見れました。以前1度だけアメリカに行ったときに入った「BORDERS書店」が出てきて個人的にちょっとニヤリ。吉野家も入ってましたね。ロビーはすべてセットだそうで。ということは、建物の中から見えている飛行機などは全部CG?本物も使ってるだろうけどスゴイ。キャサリン・ゼタ-ジョーンズもキレイでした。
8点(2005-01-01 23:27:21)
15.  タイムライン
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』と『ラストサムライ』を足して2で割ったような感じ?なかなか楽しめました。クライマックスも迫力あるしね。疑問点はちょくちょくとあるけど全体的には楽しめる映画になっとります。デートには丁度いい作品かも。…どうせオレは一人ですよーっ。
8点(2004-01-17 17:51:50)
16.  TAXi3
映画館で思いっきり楽しんで、でも家に帰るころにはキレイサッパリ忘れてる映画。そのなかで記憶に残ってるのといえば、ダニエルと薬局のオッサンとの会話。最高でした。カーチェイスも前作と比べて少なかったですが、見た後に「そういや少なかった」と気付いたくらいで、大して気になりませんでした。
8点(2003-06-03 00:53:20)
17.  タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 
観る前に母親からラストの内容を聞いてしまって、「んなアホな」と思ってたけど、実際見てみると面白かったです。荒唐無稽な展開だけど、細かなディティール描写の積み重ねの末のクライマックスなので、本当にハラハラしました。誰が生き残るか最後までわからないうえに、「〇〇したら助かる」なんてゴールがない。結局は運に身をまかせるしかない、人間の無力感が漂っていました。「この方法なら何人かは助かる」とか、「死者は約200人、今回は運が良かった」というセリフにはギョっとさせられます。海猿のような奴らがいれば全員助かったのかもしれませんが、実際はそうにもいかないでしょうね。
[映画館(字幕)] 8点(2002-01-06 10:05:29)
18.  TAXi
カーアクションっていうかカーレースって感じだった。でも、それがいいところ。車がじゃんじゃん爆発するようなワンパターンな映画よりは断然良いかと。 (←今思えば「車がじゃんじゃん爆発するような映画」なんてあんまり無いですね 汗)
8点(2001-08-28 21:01:55)
19.  ダイ・ハード2
前作の方がおもしろかったけど、それでもかなり面白かった。実際にヘリコプターから飛行機の主翼の上に飛び降り、さらにその上で格闘シーンを撮影したってんだから、以外と「こんなん絶対死んじゃうって!」は無いのかも。
8点(2001-07-30 20:49:06)
20.  タリーと私の秘密の時間 《ネタバレ》 
独り身の男としては、なんだか複雑な気分にはなる。女性版ファイトクラブ?個人的には、不思議な魅力を放つシッターのタリーよりも、主人公の兄夫婦のほうが、「こんな人たちが現実に存在するのか・・・」と思っちゃうくらい充実しまくってる人たちでした。
[映画館(字幕)] 7点(2018-09-19 22:16:18)
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