1. 007/スペクター
うーん、Mが変わったのはやはりでかかった。 前作まではシリアス路線で良かったんだけどな。 でもモニカ・ベルッチは老けても綺麗。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2022-11-03 15:34:49) |
2. ダンスウィズミー(2019)
chayさんのウェディング・ベルの怪演にプラス1点でこの点。 ミュージカルは好きな方だけど、今作はミュージカルというよりも 自己陶酔のカラオケワンマンショーを観せられた感覚でした。 主演の三吉さん始め出演の方々はとても魅力的に演じられていました。 やはり投げっぱなしのストーリー展開でしょうか。 謎は謎のまま、気になるところもそのまま。 やり方によっては参加型の楽しい映画になりそうでしたのに、残念。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-02-13 22:55:14) |
3. ターミネーター:ニュー・フェイト
評判や想像してたより良かった。 でもあの残骸からまたターミネーター2的な流れになるのかな、終わらないね(笑) まぁ、でもシュワちゃんはさすがに卒業でしょうな。 女性戦士がかっこ良かったな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-09-07 00:18:49) |
4. タクシー運転手 約束は海を越えて
《ネタバレ》 事件の事は最近になって知ったほど日本ではマイナーな事件ですが、知った後に少し調べてはいました。 しかし、ここまで市民が弾圧され犠牲になっていたとは、、、。 日本も戦争でもし勝っていたら、軍国主義のままいつまで民主化が進まなかったかと思うと恐ろしくなりました。 (まぁ、今も民主化といえど、、、ですが。日本人は声上げぬ国民性なので政府に舐められっぱなしですね。) この事件当時は韓国内でもメディア規制されていた様で、何も知らないソウル市民のタクシー運転手の目線で 視聴者の私も一緒に光州の真実を知らされていく段取りで作られているので、感情移入してしまいました。 私服警察の怖いこと! 運転手はどうして最後まで名前を隠したのかな、やっぱり怖かったのかな。平穏に暮らしたかったのかな。 ラストでドイツ記者ご本人のインタビューも印象的でした。 残念だったのは、脚色しすぎたカーチェイスシーン。かなりのマイナス点です。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-17 00:12:47) |
5. ダンボ(2019)
結論から言えば、意外と良かった。 そもそも思い入れのある漫画やアニメの実写化に否定的なタイプ。 まぁ、ほとんどの方はそうだと思いますが。 でもこの作品は実写版『美女と野獣』の様なオリジナルの焼き直しではなく、着眼点を変えて現実に近い形での脚本になっていましたので、人間側のドラマが主軸になっていて、ある意味別物として観られた。ラストも違いましたし。 しかし主役はやっぱりダンボ。予告でのダンボは気持ち悪かったけど、本編ではめっちゃ可愛かった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-19 02:11:19) |
6. ターザン:REBORN
《ネタバレ》 ターザンキャラは大好物なので、久々のターザン映画に胸ときめかせましたが、うーーん。主役のお二人のビジュアルやキャラ設定には文句は有りません。ターザンはかっこいいし、ジェーンは美人だし、愛し合ってるし、強いし。問題はジャングルに行ってからの展開というか、動物たちの扱い方というか、、、ターザンがジャングルの王じゃなく、百獣の王になっていた。特にゴリラが大草原でヌーを先導する図で完全にファンタジックになってしまい一気に冷めました。ジャングルの動物たちだけでやって欲しかったなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-25 22:26:36) |
7. ターミネーター:新起動/ジェニシス
《ネタバレ》 期待はしていなかった。そして予想通りだった。冒頭の展開はオリジナルへのオマージュを感じて、1&2ファンとしては複雑ながらも嬉々とした。が、、、後半はもうしっちゃかめっちゃかな展開で、パラレルワールドとはいえ続編への辻褄はなんとなく合わせているのだろうけど、なんだろなー、もう過去も未来も心配になっちゃった上にどうでも良くなっちゃったよ。だから続きがあるなら観るだろうけど、やっぱり期待はしないし出来ない。今回で良かったのはサラが可愛い事とシュワちゃんの固いスマイル。最悪だったのはカイルがマイケル・ビーンじゃない事!←しゃあない現実 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-16 22:45:32)(良:1票) |
8. 大統領の執事の涙
《ネタバレ》 作り的には『フォレスト・ガンプ』に似ていた。主役を中心に周りの人がアメリカ史の何らかに携わる作風。申し訳ないが私は同じ作風のアメリカ史としては『フォレスト〜』の方が好きである。前者が白人寄りとするなら、こちらは実直に黒人寄り。前者に続いて描写はかなり優しい作りになっている。実際にはもっともっと乱暴で血みどろだっただろう。でも話のオチのオバマさんも私にはポワチエと同じく白人が理想とする黒人に思えるよ。そして実際には今も差別は無くなってなんかないだろう。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-04-28 18:16:46) |
9. ダイアナ
事実に基づくとされる映画が苦手なくせに見ちゃうくせ、やめないとなぁ。ハスナット医師はご存命だし全部が間違っていないとは思うけど、やはりどこまでいっても想像した脚本と思って観てしまう。噂もいろいろあるし、実際何が真実かなんて本人以外はわからないし、周りの感じ方だって違うのに、断定して見せられてしまうのは、歴史の教科書くらい信じ難い。でも個人的にはダイアナ王妃のキャラクターは好きでしたので、ナオミ・ワッツがどこまで演じているか気になって観てしまった。彼女の演技は良かったと思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-23 17:23:50) |
10. ターボ
長い。内容の割りには尺が長過ぎて、、、。そしてターボが力を手に入れてからはその後のストーリーが読め過ぎて、、、。超チビッコ向けですかねぇ。途中からは集中力切れて、"ながら"鑑賞してしまいました。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2015-05-24 15:50:12) |
11. 抱きしめたい ―真実の物語―
脳性マヒブラザーズが出演してたんですね!あのネタ好きなんですよね。さて作品ですが、たまたまドキュメンタリーの方を先に観ていたのでラストはわかっていました。ですが、凄く良い仕上がりになっていましたね。特に北川さんの演技は今までの印象より良い方に変わりました。主役お二人の演技がとても自然で感情移入できました。回転木馬のシーンはとても素敵で今まで有りそうで無かった演出かもしれないですね、いや有ったらすみません。しかしラストの斎藤工出現はいらなかったような、いやファンなんで嬉しい半面、、、。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-01-23 13:35:24) |
12. 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
《ネタバレ》 前作同様に早々に犯人がわかってしまい、あとは政治家との絡みを確認と思い見ていましたが、ラストはなかなか良かったです。でも総合的には前作の展開の方が好きでした。バディ物・昭和ハードボイルド物・そして大泉洋が大好きなので、シリーズとしては今後も見続ける作品だと思います。しかし今作で松田龍平さんが日本アカデミー賞助演男優賞ノミネートされていましたが、、、謎。いつもの安定した松田龍平さんでしたので。逆にマサコちゃんを演じたゴリさんとマサコちゃんの美しい人生に1点献上。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-04-25 23:33:48) |
13. 探偵はBARにいる
《ネタバレ》 こういう探偵バディ物好きなんです。しかもやや古臭い感じのハードボイルドでこれも好み。そして大泉洋が大好き。だから点は甘めです。ストーリー流れとしては、"京子"の電話の声が明らかに小雪である事から、早いうちに依頼者もその後の展開もある程度読めてしまいましが、先が読めない映画も好みな中で、古き良きハードボイルド映画好きとしては期待を裏切らないラストで嬉しいパターンでした。他の方が仰る様に連続ドラマとして始まってから映画ってのが良かった気がします。勿体無い。あとついでに言うと見事に鍛え直した大泉洋のボディも見どころかなw?2も楽しみにしよう。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-02-23 17:37:56)(良:1票) |
14. 007/スカイフォール
《ネタバレ》 ダニエルボンド三作品続けて観ました。後半での前2作とのテンションの違いにびっくりでしたが、●若いQ、●マネーペニー、●新Mで納得。なるほどね、次回作からが本当の意味での新生007なんですね。これまでのこびりついた007のイメージを、金髪青い瞳のダニエルを抜擢する事で、まずはボンドのイメージを払拭させて、ボンドの若気の至りから落ち着かせる経緯、現代でも通じる雰囲気に三作使ってジワジワ変えていった、、、と。まんまとヤラれました。そんなにコアな007ファンではなかった私でさえ新イメージを受け入れられましたよ。でもスパイグッズや仕掛け車が好きだったコアファンにはツライ現実かも。さて、今作はラストのアナログ戦闘には無駄というかナゼの嵐で戸惑いました。が、ハビエルの『ノーカントリー』さながらの気持ち悪い演技で持ったかな。あとは冒頭のボンドの天井破いた列車に飛び乗った後の素敵な身だしなみシーンに萌えたのでオマケのプラス1点。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-15 00:08:49)(良:1票) |
15. TIME/タイム
まず、吹替で観ない方が良いでしょう。しまった、しまった、吹替で観ちゃった。AKB篠田麻里子だなんて、はー、ヘタ過ぎて。タレントによる吹替はせめて舞台経験者にさせて頂きたい。もしくは向き不向きチェックしてからさせてくれ。さて、作品批評します。最後まで飽きずに観られました。寿命に価値を与えた点では目新しいです。しかしそれ以外はなんだかどこかで観て聞いてる様な展開。何かのリメイクと言っても通じる様な脚本でした。男気あふれるキリアン・マーフィー演じる捜査官がカッコ良かったけど、劇中で唯一25歳には見えなかったなw [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-11-23 23:17:08) |
16. ダークナイト ライジング
うーん、編集でかなり端折ってる感が否めなくて、シーンひとつひとつが飛び飛びに観えた。説明は追いついてるんだけど、映像が足りない的な。たぶん撮り高めっちゃあったんだろうけど、泣く泣く上層部からのカットの命令を受け入れたんだろうなぁ、ノーラン監督。その辺が勿体無いけど、完結編としては満足しました。でもインパクトは『ダークナイト』には及びませんでした。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-13 02:57:40) |
17. ダーク・シャドウ(2012)
《ネタバレ》 観賞済みの友人やこちらのレビューを読んでから、ラフな気持ちで観賞したせいか、思ったよりも楽しめました。まぁまぁ皆さんのおっしゃる気持ちもわかりましたが。しかし魔女が死んでも呪いが解けないのが不思議。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-04-28 23:06:07) |
18. ダイ・ハード/ラスト・デイ
大好きな1の後で、このシリーズを期待して鑑賞し続けていく事になるのですが(現在この5)、もはやキャラクターの設定が崩壊しております。別物として観ても、前半のカーアクションはド派手でドキドキしましたが、後半の展開は、、、。でもまた6がやったら観ちゃうんだろうなぁ。 [映画館(字幕)] 5点(2013-02-17 00:57:58) |
19. タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密
現段階で観た"人物描写本格的フルCGアニメ"の中では一番自然に観られました。今までのはどうしても顔に覇気が無くて気持ち悪かったけど、なかなかリアルに近づきました。でもここまでくると実写でいい様な気もするが、確かにアクションはアニメだから出来る技の数々!さすがはスピルバーグ!とは言うものの、お話は今までにどっかで観た様で新鮮味はありませんでした。次回作が有るならば期待してます。 [地上波(吹替)] 6点(2012-10-15 21:17:52) |
20. たまたま
映像作家の小松真弓さんが監督された、短編映画でした。冒頭のインタビューチックなところはいらないような・・・。その後から始まる本編は映像も音楽も綺麗でぼんやり観るにはちょうどいい長さと雰囲気。蒼井優ちゃんも可愛いったら。最後は唐突に時間が流れていってびっくり。 [地上波(邦画)] 5点(2012-08-10 00:01:22) |