Menu
 > レビュワー
 > くろゆり さんの口コミ一覧
くろゆりさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 442
性別 男性
年齢 52歳
自己紹介 このサイトのレビュー平均点をかなり信用して 見る映画の選考指標にしているので、いい映画に当たることが多く感謝しています。平均点の高い映画を観て 採点はバラけさせているので、私の評価点は若干辛くなっているかも知れません。(2021/7/31時点の評点平均は6.5点でした)
単純な勧善懲悪なんかは苦手です。以前はストーリー超重視だったんですが、最近は俳優陣がいい演技をしていると、少し満足度が上がっちゃう気がします。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
機械が弱すぎて萎える。人間がガトリング・ガンさえ持てば普通に倒せちゃうって・・・。 ドローン兵器が現実化した今、機械vs人間にはならなくとも、AI兵器を手にしたテロリストvs人間ってのは 相当な脅威に思えて来ている。その時、AI兵器がこれぐらいショボく あってくれと願う以外に感想はないなあ。 アクションも前2作品の焼き直しと言われても仕方のない内容で、審判の日は「先延ばし」にされたに過ぎないってのが、「うん確かに既視感ある」って感想につながっちゃう。 T2の続編じゃなければ まあ勝手にやってと思うけど、これだとシリーズの冒涜に近い。
[地上波(吹替)] 5点(2021-11-20 21:40:31)
2.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人
滅茶苦茶な設定のコメディーかと思いきや、現代の問題点を問いかけるような内容にもなっていて、楽しめました。折角の設定を完全には生かしきれていない点もあると思いますが、総合的にかなりいい作品だと思います。 ウォーケンは科学者かどうかはともかく、マッドな感じが良く出ていました。スペイセクは「歌えロレッタ」でも思ったんですが、幅広い年齢をこなすのがうまいですね。(ウォーケンの吹き替えが本人とは似ても似つかない声で、ちょっと萎えました。字幕版をオススメします。)
[地上波(吹替)] 8点(2021-07-15 16:45:53)
3.  太陽は光り輝く 《ネタバレ》 
この映画を見て、3つの壁を感じた。時代の壁、国の壁、宗教の壁。 最後の壁は別にして、前2つの壁は名画であれば乗り越えられる。あるいは古いから、文化が違うから、こうなっているんだなと理解ができていれば、減点を少なくできる。で、名画とは何かといえば時代や国・文化を超えた普遍的なものが、「丁寧に」描かれているというのも一つの尺度だと思う。 この映画には、その「丁寧さ」が無いので、私のような不精な視聴者では理解できない。数ページずつ飛ばして小説を読んでいるような感覚を味わった。その隙間を埋める知識がない私には苦痛な映画。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-16 22:31:56)
4.  タクシー運転手 約束は海を越えて 《ネタバレ》 
途中までは9点を付けたいような内容。観ていて、感極まって泣きそうになってしまった。 一旦ソウルに帰りそうになることを含め、主人公・記者共にダメな部分も描かれているところが好感が持てる。(似た主題の映画には、主人公を英雄視して、美化しまくって作られるものも多い。) でも空港への逃走劇あたりから失速した印象。カーチェイスは演出し過ぎ(これまで半数以上のレビューが指摘)。 恥ずかしながら、光州事件について知らなかったので、大変勉強になった。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-01 15:54:02)
5.  太陽はひとりぼっち
流れている現代音楽?に象徴されるように、説明を省いた前衛的な映画を目指して作ったのだろうと思う。絵画で言えば抽象画、文学で言えば詩。でも映画というジャンルでやるのは、かなり難易度が高いと思える。 思わせぶりな描写が脈絡なく現れては、回収されずに流れていく。私には、監督のオナニーを見せ続けられているようで不快。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-02-26 21:17:00)
6.  ターミナル
お気楽にボーっと見るなら、まあまあな映画。期待しすぎると、損する映画。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-19 23:26:06)
7.  ダウン・バイ・ロー
【2018年再視聴】 以前見たときは知りませんでしたが、今回は「ライフ・イズ・ビューティフルのロベルト・ベニーニじゃん」と思って見てました。あの映画の印象が強すぎて、引きずられちゃう。同じく「悲しい状況の中、周りを もり立てて明るく乗り切ろうとする」役ですね。  【2008年】 ストーリーは一行でも書けそうな内容、でも雰囲気のある作品でした。退廃、投げやり、行き当たりばったり、みたいな言葉が思い浮かびました。製作は米・伊じゃなくて、米・西独なんですね。。。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-23 14:50:33)
8.  誰も知らない(2004)
悲惨すぎて、涙も出せない。惚けちゃう感じ。 新聞記事では伝わらない実像に、少しでも触れた気にさせてくれるという意味で貴重な映画。 実際の事件と違う部分があるというのは、そのままリアルに描いたら エグすぎて普通の人は鑑賞に耐えないということなんだろうと思う。私も、読んだだけでウゲっとなったし。また当事者へのプライバシー配慮という側面もあるかも知れない。 変に希望を持たせるような描き方をせずに 陰惨なまま終わらせて、「後は各自で考えるべき」と突き放すのも好感が持てる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-05 23:59:18)
9.  第十七捕虜収容所
従来の戦争映画とは全く違ったものを作りたかったという意図は分かるが、コメディ色が強すぎると思う。 「厳しい状況の中でも、それに抗うように笑いを求める」的なことならいいけど、これは楽しみすぎちゃってて ちょっと白ける。 そういう乾いた笑いを入れた戦争映画は他にあるし、私はそちらに魅力を感じる。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-20 22:52:01)
10.  探偵はBARにいる
 シリアスとオチャラケを両方できるって見込んでの大泉洋なんだろうけど、やっぱりオチャラケ感が勝ち過ぎちゃってて、シリアスな場面はあんまり雰囲気出てない。松田龍平のオトウチャンだったら、はまったのかな? まあうまく演じるのは難しいキャラとは思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-06-02 23:17:32)
11.  脱出(1972)
中盤の意外な展開にはびっくりしましたが、それだけという印象。もう一ひねりぐらいあっても良かったのでは?
[地上波(吹替)] 6点(2008-05-14 15:47:06)
12.  太陽を盗んだ男
70年代の雰囲気を味わえるという長所はあると思いますが、ストーリーの支離滅裂さが面白みにあまりつながっていないように感じられてしまいました。まあ俳優陣は魅力あるんですけど。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-10 19:18:54)
13.  ダイヤルMを廻せ!
まずまず楽しめました。ただ刑事が最初から犯人を疑う言動をするのは、魅力を半減させているような気もします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-15 23:48:54)
14.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
このボンド ちょっとバカじゃありませんか? 隙をもたせることと、リアリティをもたせることは違うと思うのですが。ポーカーもブラフで勝つのが007的だと思うのですが、手の高さで勝っても何も面白くありません。後半ダレダレで長いし。何故、こんなに点数が高いんだろう?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-21 12:25:25)(良:2票)
15.  大魔神
40年以上も前に、これだけのクオリティの特撮が出来ているのは驚きでした。ストーリーにはそれ程 期待しない方がいいかも。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-03-10 23:13:51)
16.  魂萌え!
原作がいいので、NHKドラマに続いてこちらも見てみました。個人的には風吹ジュンより高畑淳子の方がしっくり来ました。もしかしたら風吹ジュンより高畑淳子の方が見慣れていないせいかも知れません。  これ見て熟年離婚なんて気を起こす人がいなけりゃいいですが...
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-03-01 23:36:14)
17.  ダークマン
うーん。これがアニメなら許せてしまうんでしょうが、実写だとどうしてもツッコミを入れたくなってしまいます。それでもダークマンの誕生まではテンポがよく、ある程度楽しめましたが、ちょっと後半ズルズル気味でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-16 19:47:39)
18.  殺陣師段平(1962)
愛らしいキャラの段平がいいです。但し段平の殺陣指導場面がほとんどないのはリアリティがないのでは? ところどころにちりばめられるユーモアと頑固な主人公。どこか「男はつらいよ」を思わせます。 「破レター」は笑いました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-02-09 16:16:19)
19.  黄昏(1981)
(こういう見方は邪道かもしれませんが)頑固な性格も扱い方さえ分かってしまえば、簡単に付き合えるということが味わえました。私はジェーン・フォンダの顔があまり好きではないのですが、この役には合っていると思います。
[地上波(吹替)] 7点(2008-02-08 21:12:26)
000.00%
110.23%
210.23%
381.81%
4214.75%
56514.71%
610223.08%
714733.26%
87717.42%
9153.39%
1051.13%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS